はい、こんにちは。
タイトル長っ!!
ヴァレンティオンとプリンセスデーという2つのシーズナルイベントが合体した今年。
出会うことのなかったNPC同士が交流するという、レアなシーズナルイベントとなりましたよ。
「ヴァレンティオンデーとラブの配達士」
そろそろ一人前扱いしてほしいと頼むアストちゃんと、まだどうかなと危ぶむリゼットちゃんの前に、ハート型ポンポンのモーグリ族、クプカ・クップが出現しました。
ある少女からのお手紙を届けてくれたのです。
海の絵とラノシアの花を携えて、今回のヒロインであるエリーヌに会いに行ってみましょう。
どうやら戦いが上達しないので、冒険者にはなれないと諦め気味らしい。
……となれば、そうです。私はギャザクラの伝道師。
園芸はいいぞ。
「プリンセスデーと小さな冒険者」
元気になったエリーヌは、早速旅をしてみたいと言い出します。
旅装束に身を包み、いざウルダハへ。
執事王さんに、リゼットちゃんからの提案を伝えます。
コラボといっても何をやろうかと悩んでいたところ、三歌姫が帰ってきました。
ファンレターを渡すクプカ・クップ。ウララは相変わらずやね。
しかしお悩みが。
そこへエリーヌのナイス提案。
採用!
アストちゃんはリゼットちゃんに伝え、準備をすべく、グリダニアに帰っていきました。
執事王さんからもう一つ、フロンデール薬学院へのお使いを頼まれます。
薬学院の入り口に立つのは、旧版で錬金術師ギルドの受付をしていたノジュロアーさん。
アルディシアお嬢さんに荷物をお届けです。
ダミエリオーも元気そうで何より。
お菓子配りのお手伝いも完了です。
院内の飾り付けもいい感じ。
単調な闘病生活の中に、変化や楽しみが生まれました。
ベッドで仲良くお休みしているのは、2020年のヒロイン、モモルちゃんとそのお友達のロリーちゃん。
髪飾りもまだしてくれているんだね。
治癒師のス・リヒャは忙しそうに動き回っていましたよ。
執事王のところへ戻ってみると、三歌姫がヴァレンティオンの新衣装でステージに立っていましたヾ(*´∀`*)ノ
夢に向かうエリーヌに、三歌姫からのイイお言葉。
素敵な笑顔だ。
執事王さん、もうすっかりお父さん目線だよw
さて、グリダニアに戻りましょうね。
お礼がまだだったとしょんぼりするエリーヌ。
これを選んだ人は多いかも。
アストちゃんも、少し前に進めたようです。
バートは相変わらず暑苦しいな。
おまけ
おや、2019年ヴァレンティオンのタギーとリジーではありませんか。
ウルダハでは三歌姫がライブをしていますよ。
リゼットちゃん達も観に来ました。
せやろな。
実はこのライブ、モモルちゃんとロリーちゃんも観に来ていたのですが、セリフを撮りそこねてしまいました。
外出許可が下りるくらい、元気になったんだね!
あと、昨年まで入院していたローヴェル君がいなかったようで、退院したのかなぁと思っています。
単体ではささやかなクエストなのですが、背景を追っていくと年ごとに少しずつ変化があったりして、プリンセスデーはいつもいいシーズナルイベントですね。
毎年ヒロインがいて、ちゃんとその子が幸せになるのが素敵。
それでは皆様、良い春を。
あ、このSSにはモモルちゃんとロリーちゃん写ってた!!!
よろしければ過去のプリンセスデーイベントもどうぞ。
コメント
イイ話だったー!
きっと一緒に冒険しようって終えたのに次の日にはエリーヌちゃんの名前を忘れていたのは私です…。
でも、ミィケットに遊びに来てるのは何回か見て一緒にSS撮りました。お忍びできてた三歌姫も。
シーズナルも年を重ねるごとにお話が膨らんできたねー。守護天節の方も気になる。今年はあるかなー?
>キャスさん
いい話だったよね。エッグハントで反動が来そうな気がするw
シーズナルは、一つ一つはサラッと終わる話なんだけど、何年も通して見ていくと、少しずついろいろな変化が起きているのが面白い。
守護天節、今年はあるといいなー。