はい、こんにちは。
なんと、パッチ4.5での新しいお得意様取引が「アドキラー編」に決定しました!
アドキラーさんと言えば、イディルシャイアの崖っぷち亭にいる謎のポーキー。
このブログでも何度か取り上げておりますが、ここでアドキラーさんとはどんな人なのかをおさらいしておきましょう。
※この記事は、サブクエスト「アダルキムの後継者」のネタバレを含みます。ご注意ください。
彼が初めて登場したのは、パッチ3.4。
イディルシャイアの復興中に完成した、崖っぷち亭の前に立っていました。
全身金ピカのポーキースーツに尊大な口調という、とんでもない濃キャラとして異彩を放つ彼。
この存在感でただのにぎやかしとか絶対ないやろぉ~、という登場の仕方でした。
仔細はいずれ、がかなり気になっていたのです。
相棒のララフェルさんもなかなかに個性的。
そして、パッチ3.5では、完成した崖っぷち亭のカウンター内におさまっていました。
あの相棒ララさんがお出迎えしてくれます。
お得意様取引を始めて好調なシロちゃんの横で、彼はまだ謎めいた存在のまま。
シロちゃんに出店を許可したということは、この崖っぷち亭の建設の出資者ということになるんでしょうか。
服装も口調も、かなり羽振りが良さそうで。
ポーキースーツは気に入っているのだな。
んで、追手?
そこで思い出したのが、アウラの命名規則。
スレッド: 人名の命名ルール:アウラ編(公式フォーラム)
なんとここに、ゼラの名前の例として、アドキラーさんの名前が載っていたのです。
カメラを背後に回してみれば、確かにそれはゼラのシッポ。
彼はアウラ・ゼラだったのですね。
で、もう一つ気になったのがコレ。
アドキラーという名前から、彼がアダルキム族の出身であることを想像するのはそれほど難しいことではありません。
オロニル族よりももっと大きな、最大の部族であるアダルキム族。
おそらくその名前から、一族の族長に繋がる生まれであろうと推測できるアドキラーさん。
追手から逃れて遥々イディルシャイアまでやってきた彼にどんなドラマがあったのでしょうか。
そして舞台は紅蓮のアジムステップへと移ります。
再開の市の北隅(33.3,27.2)に、アダルキム族の男がいるではありませんか!
男は話し始めます。
お使いクエストかな?
なんだかいい人だな。
でも危ない息を吐く、って…。
やっぱりね。
なんか薬にでもするのかな。
サクッとプルボルを倒して腐花を摘み取り、彼に渡しましょう。
ほう、族長候補とな。
最大勢力なだけあって、エピソードも石油王クラス。
命狙われすぎでしょう、兄貴。
タゲ飛んじゃったんですね。
女は近寄らなくなるかもしれないが、暗殺者は減らないのでは…。
や、やっぱりー!!!
これを終え、再びイディルシャイアのアドキラーさんに会いに行ってみましょう。
めっちゃ具体的やんけ。
果たして、お得意様取引で語られるのは、彼の壮絶な過去なのか。
仲良くなると着せ替えできるようになる、ということは、ポーキーマスクを脱がせることができるのか。
弟の「根本的な解決」をするために兄貴を「連れ戻す」というセリフにも注目なのですよ。
俄然楽しみになってきたパッチ4.5のお得意様取引。
今晩のPLLにワクワクしながら、ボーズでも食べて待つことにいたしましょう。
コメント
アドキラーさんの頭装備どうなるのかなー。PLLでは何と言ってたのでしょう?
ツイッターでも言いましたが頭装備変更不可にしてほしい!
ただの着せ替えではなくキャラを立ててほしいところ。見たい気もあるけどw
クエストのカットシーンでだけ見れるとか。
ブガージャの踊りみたいにキャラは見れるけどプレイヤーは見れないとかでもイイなぁ。
>キャスさん
PLLやインタビューではそこまでハッキリとは言ってないけど、脱がせたいみたいだから脱がせるんじゃないかなぁ。
でも脱がせるなら脱がせるで、ストーリーの過程で自ら決断するのじゃないかと思っています。
要は追手から逃れるためなわけだし。
根本的な解決がなされるのであれば、顔をオープンにしてもよくなるのかもしれないし。
キャラは見ちゃうけどプレイヤーは見られない、は面白いなw