※この記事にはパッチ7.0「黄金のレガシー」メインクエストのネタバレが含まれております。ご注意ください。
はい、こんにちは。
まもなくパッチ7.2ですね。
気になる新しいキャラクターも登場しますし、今のうちに7.1のメインクエストをおさらいしておきましょう。
道中で気になったヒントトークもたっぷり紹介しますよ。
今後に繋がりそうな伏線もありそう……?
7.1メインクエスト
ソリューション・ナインからの知らせ
シャバーブチェでのんびりタコスランチという幸せなスタート。
これはアボカドとチキンかな? これは紫タマネギとビーフかも? ソースも2種類あっていいねいいねーなどと思っていますと、隣からの話し声が聞こえてきました。
離れ離れになっていた家族との再会。
それ自体は嬉しいことですが、その後の暮らしをどうするのかという悩みが徐々に現実のものとなってきたようです。
家族を呼び寄せてトライヨラで暮らすつもりだという男性ですが、家族がそれを喜ぶかも疑問。
トライヨラにこうした生活の相談窓口ができるのは良いですね。さすが理王。
お前は何をしてたんだと聞かれたので。
ソリューション・ナインの政府から、理王スフェーンの国葬の知らせが届きました。
参列すべきかどうかは、原因がこちらにあることも考えるとなかなか悩ましいところではありますが。
この選択肢がちょっと気になりました。
クエスト全体を通して、ほんのわずかですが「他のルート」「別の未来」というニュアンスの言葉が出てくるんですよね。
7.0の時にも感じたように、過去に戻っていろいろやり直すストーリーになるんじゃないかな? どうかな?
トライヨラの玉座の話。
自発的に国葬を執り行う。確かにそうなんだよな。けどなんか引っかかるな。
グルージャジャの国葬はにぎやかだったみたい。
新生アレキサンドリア連王国の国葬は、かなりの大規模なものになりました。
ビジョンには理王の画像がドーン。
参列者は、喪章代わりの黒いレギュレーターを装着しています。
小さな頃に捨てられ、全く記憶に残っていない母のことを思うグルージャ。
ルイゾワ様のことを思うアリゼー。
グルージャは、両親を知りたいという気持ちと共に一歩を踏み出す。
フルシュノさんのことを言っているのだな。
クルルさんもそうだったね。
廃研究所ユウェヤーワータ
廃地となった研究所、ユウェヤーワータ突入前のアリゼー。
研究所の中には、未だ残る実験用人体のカプセル。
研究のために志願した者もいれば、強制的に放り込まれた者もいるんだろうな。
なんとなく『パラサイト・イヴ』を思い出しましたよ。
絶対許さない所長カニロッカ。ピヨピヨデバフをこんなところで使うなっ。
しかし、結局自身をも研究に捧げてしまったのか。
ゾラージャの部下だったテーシャジャ。彼を慕う聡明かつ情熱的な女性だったようですね。
そうなんですよ。ラスボスのトラルヴィドラール(ウサギ)の過去を視て、それがテーシャジャの記憶だったということは……。
志願したのはテーシャジャだったんだろうか。
ベーク=ラグ殿のヒントトークも見に行ってみましたけれど、特に何も言ってませんでしたw
研究所の中で見つけた手記、かゆうまじゃないか。
そう言えばそうでした。
ロネークを守れ
アレキサンドリアとトライヨラの行き来をしやすくするため、鉄道の復旧ができるといいな、ということでサカトラルレールロードへ。
あれっ、エレンヴィルが衣装替えしてる!
鉄道の安全な復旧には、ロネークが邪魔になるみたい。
メワヘイゾーンに行って、相談してみましょう。
どうやら、こちらにもトラルヴィドラールが出るみたい。
出たー!!
メガネが割れるコーナ王!
そして、捨て子だったコーナの過去も明らかに。
髪の色はお父さん、顔はお母さん譲りだったようですね。
二人はちゃんと我が子を守ったのだな。
コーナのメガネの秘密。
ロネーク避けのシステム開発も成功し、鉄道が復旧しました。
ふと思ったんですが、この鉄道をタイムマシンとして使う未来もあるかもな。BTTFじゃん。
エレンヴィルと共に鉄道に乗れる日は来るのか。
このキーホルダー、欲しいです!
ジオードさんは彼女を忘れたくない。
あれをあげたのはグルージャ。
再びソリューション・ナインへ
テーシャジャの記録の解析が終わり、両親の動画を観ることができたグルージャ。
しかし、そこに映っていたのは、母と息子を拒絶する父の姿。
そして、我が子を守るため、我が子を手放す母の最後の姿。
研究所内の記録の限りだと、暴走した実験体が研究員を襲ったのではないかと思われますね。
それと同時にトラルヴィドラールにもテーシャジャ?の魂を注入し、カニロッカも自らを実験に捧げたと。
果たしてそれは、ゾラージャの命令なのか、彼に誓った忠誠なのか、暴走した実験体に対抗する武力を得るためなのか。
ラマチにとっては、兄さんはやっぱり家族なんですよね。
あ、それ私も読めるようにお願いします。
エレンヴィルはグルージャの気持ちがわかる。
「別の未来」だ。世界を繋ごうとしたラハが言うのも重みがあるな。
そして、まさかの理王スフェーンの復活。
いやまあそうか、代わりを作ろうと思えばいくらでも作り出せるのか。
どうやら前の彼女とは違う個体のようだけど、同じ記憶を持っていたら、それは別人と言えるのか?
なんか操られているぽいゴッサン。
みんな永久人化計画の提案もびっくりしましたね。
7.1メインクエストを終えて
さて、メインクエストを終えて、7.2はどうなるんだろうとあれこれ妄想してみました。
スフェーンの提案する総永久人化計画は、どういうものなんでしょう。
そもそも魂不足やエーテル不足でシステムが破綻しかけていたのでは?
エーテルをどんどん吸い上げると、霊災が起きちゃうよ?
モンティシェーニュ学長によれば、エーテルは「魂」「記憶」「生命力」の3種類に分かれるのでしたね。
このうちの「記憶」と「生命力」だけで永久人を作るということでしょうか?
「魂」が無い状態だと、どうなるんだろう。
今までの記憶以上の新しいことができなくなるんだろうか。成長が無い?
新しい生命も生まれない。じゃあ人々を残しておく意味はあるのかな?
スタートの人数を5000人に限定したのも気になりますね。
希望者が殺到するように誘導しているのか、残りの人々をエーテルとして利用するのか。
ラストに登場したこの手は、元々のスフェーンの魂の持ち主なのでしょうか。
7.2トレーラーのフードをかぶって涙を流している人かな?
装飾物が無いので、理王の姿として実体化したわけではなさそう。オリジナルの頃の姿かな。
彼女を実体化したのが、あのショートカットのイケメンかな? 目的は?
新生アレキサンドリア連王国のそれぞれの組織がどうなるのかも気になります。
政府(ガバメント)は、国葬を執り行った時点では、武王グルージャを立てて国政を進めていくつもりだったのでしょうか。
プリザベーションは、異なる世界のエーテルを奪おうとしていたわけですから、ここが新スフェーンを作り出したと考えるのが辻褄合いそう。
オブリビオンは、レギュレーターの支配外にあることで、プリザベーションの思惑に流されずに活動ができる……といいが。
雷属性に偏った世界と、それによって病気が進行する人々も気になっています。
だって、リビング・メモリーの方はもう雷属性はなく、青空が広がっているんですからね。
あのドームの中の天候も作られたものかもしれない?
アルカディアの魂蝕症とも関連するかな?
今回はジャーナルから読み取れる情報はあんまり無さそう。
またしても大きく話が動き出しそうな7.2のメインクエスト、楽しみですね!
次回は、7.2メインクエスト後のヒントトークをご紹介します。
7.0のメインクエスト感想はコチラ↓



これまでのヒントトークまとめはコチラ↓

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