アロハウソウソ争奪!釣りすごろく大会

はい、こんにちは。
今日はLSイベントのレポートです。

ついに、アレが出たんですよ。

そう、サブマリンボイジャーでしかゲットできない人気ミニオン、アロハウソウソです。
判定Cでも出るのか…。もはや判定とは。

参考までに、この時の潜水艦のステータスはコチラ。
構成は、シーラ・シル・シル・シーラです。

さらに別の艦も持って帰ってきました。こっちはBだ。

ステータスはコチラ。
構成は、シーラ・ウンキウ・シャーク・シル。
共通するのは探査160以上と運120以上ですね。
探査170・運110の別艦はまだ持ち帰らないので、運が影響してるのか、それとも本当に確率が低いだけなのか。

で、このアロハウソウソ、どうやって配布しようか相談したんですよ。
カンパニークラフトを手伝ってくれたメンバーから順にダイスでも振って順番決めようかと思っていたんですけど、「どうせならなんかイベントをやって楽しもう」という意見が出たので、じゃあなんかやってみましょうかと。
麻雀も案として出たんですが、人数が半端だった時のNPC補充システムがないのがね~。
かくれんぼや鬼ごっこ、クイズ大会などいろいろ考えてみて、今回は釣りすごろくを選んでみました。

釣りすごろくとは、リムサ・ロミンサの下甲板の通路をマス目に見立てて、釣った魚のポイントに応じてマスを進む、すごろくゲームです。
釣りすごろくの起源は古く、まだ旧版の頃。
イージスの前身ワールドであったフィガロにて、イクスさんというフレさんがルールを決めてイベントを開催したのが最初でした。
いやー、とにかくあの頃はコンテンツが無くてねぇーw
メインクエストとギルドリーヴくらいしかなかったので、プレイヤーイベントはかなりお祭り感があったんですよ。
私は残念ながら時間が合わず、実際にプレイできないまま、いつかは参加してみたいなぁと思って今まで来てしまいました。
新生からはいろいろな方がプレイヤーイベントとして楽しんでいる様子。
Lv1からでも参加でき、かつレベルによって勝敗に差が出ないということが魅力です。

今回はルールをこのように設定してみました。第1回なのでなるべくシンプルに。

【ウソウソ争奪!釣りすごろく大会】

日時:3/3(日)21時~
集合場所:リムサ・ロミンサ下甲板層 国際街広場(カンパニーチェストのとこ)
参加資格:LSオータムナルメンバーならどなたでも 漁師(Lv1~)
準備するもの:釣り餌 ラグワーム99個(忘れた方は配布しますよ)

イベント概要:
・甲板の鋼材で区切られた区画を1マスとし、釣った魚に応じて進み、漁師ギルドのゴールを目指します。
・ゴールした順に順位をつけ、賞品を贈呈します。

イベントルール:
1.全員がスタートマスから出発します。

2.進行が「1投目、お願いします!」と声をかけたら一斉に釣ります。(スキルは使用しないでください)

3.釣れた魚を申告してください。(ログでも確認しますが、離れていて確認できない場合もあるので)

4.釣れた魚に応じて、マスを進みます。
ロミンサンアンチョビ:1マス進む
メルトールゴビー  :2マス進む
フィンガーシュリンプ:4マス進む
マルムケルプ    :3マス戻る
うっかり釣れたその他の魚 :動けません
釣りそこねた    :もう一度釣る

5.2投目以降も進行の声を合図に繰り返します。

6.ストップマス(Dマーカー)に入ると、次の回以降でマルムケルプを釣るまで、このマスから出ることはできません。
マルムケルプを釣ると、1マス進めます。

7.漁師ギルドに着いたらゴールです。

その他:
・遅れてきた人も参加可能です。
その際は、最下位の人の一つ後ろのマスからスタートすることができます。
・スタートマス付近でマルムケルプを釣った場合は、スタートマスから出発です。
(マイナス位置まで行かなくてもよい)

 

ってなわけでやってみました。
スタート地点(Aマーカー)は、国際街広場から通路を下りるところ。(その一つ手前には釣りポイントがない)

今回は身内イベントなので、進行は私一人。魚は自己申告です。
不特定多数のプレイヤーが参加する場合は、ログフィルタで「他人の釣果」を見られるようにしておき、複数の地点に審判が立つことで公正なプレーが可能です。

コースはこのように設定しました。
三角のマスも1マスとして数えています。

簡単に説明をして、開始です。

いきなりマルムケルプを釣ってスタートマスから出られない人、シュリンプでダッシュを決める人など様々。

各魚のポイントはマクロにして、随時アナウンスします。

あっという間にトップと最後尾の差がこんなに。

果たして、ストップマスはどれくらい試合を盛り上げてくれるのでしょうか。

直線コースを終えて、早くもT字に到達するトップ勢。
ここからアスタリシア号のストップマスに向けて進みます。

コンブ(マルムケルプ)を連続で釣って、大きく遅れる人が出始めました。

あんなとこまで戻ってるうううw

遅れてきたメンバーも参加できます。
その際は、最下位プレイヤーの1マス後ろからのスタートです。
最下位プレイヤーのモチベも上がるし、遅れても気軽に参加できるし、これは良いルールだと思っています。

だんだんと、チャットにコンブの影が…。
ここでストップマスの大きな罠に気付きます。
そう、いったん脱出しても、3マス以内でコンブを引くと、再びストップマスに戻ってしまうのです。
ここはどうするかちょっと悩みました。あまりにも地獄が続くとツライかな…。でも最初だしとりあえずやってみようかな。

紫色のDマークがストップマス。

ストップマスでは数人が長居するため、思いの外チャットが弾んだり、仲間意識が芽生えたりと楽しそうでした。

ストップマスを出たはずのメンバーにコンブの呪いが…。
再びストップマスに逆戻りです。

このT字はいろんな進行度のプレイヤーが近くで釣れるので、遅れたプレイヤーも寂しさが軽減される気がします。
いろんなドラマが生まれる場所。

ストップマスの仲良しトリオ。
マーカーの中のララフェルは圧倒的な強さでトップゴールを果たし、他のメンバーの応援に来ているところ。

最下位でどんどんコンブを引くコンブ神。

ゴール目前でコンブを連打するメンバーもいて、もうチャットがコンブだらけw
涙が出るほど笑いましたよw

ゴールからストップマスまで戻りかねない勢いの人がw

ここで優勝したララフェルが落ちる時間となったため、先に表彰式です。
賞品のアロハウソウソが授与されました。

実際に見ると、やはりかわいい!

さて、レース再開。
最下位争いを見守る一同。最後まで熱い戦いです。

6位がゴールし、最終順位が決定しました。

最下位メンバーもあともう一息だったので、みんなで応援。
最後はエビで華麗に決めて、全員ゴールです!
優勝者がゴールしたのは、イベント開始から1時間後(説明含む)。
最下位(7位)がゴールしたのは、2時間近くたった頃(49投目)でした。
2時間経過した時点で順位を確定して、続行するかどうか決めようと思っていたので、時間的には大体予想通り。
魚ポイントやスタート位置で、時間調整ができそうですね。

 

そのまま表彰式。
賞品は希望のミニオンや家具、オケ譜の中から好きな物ひとつ。
サブマリンボイジャーで持ち帰ったけど使わない素材(ダイヤとかルビーとか)を副賞につけました。
最下位のコンブ神には全員が釣ったコンブをお土産に持ち帰ってもらうことに。47枚ありましたよw

いやー、どんな感じかなと思いましたが、やってみるとかなり面白いですね、これ!
かなりメンバー同士の会話が増えますよ。
普段それほど会話しない組み合わせがストップマスでキャッキャしていたりして、新鮮な光景。
進行役の私もめちゃくちゃ笑いましたし、楽しめましたー!
ゲーム内容も、かなり激しく順位が入れ替わるので、釣りLv70だろうとLv1だろうと関係ありません。
メンバーに応じて時間を微調整しつつ、今後も開催してみたいな。
次回は、今回来たくてもタイミングが合わなかったメンバーの希望を聞きたいですね。

ご参加ありがとうございました! また次回もよろしく!

コメント

  1. キャス・コッチャ より:

    やっぱり釣りすごろく楽しいねw
    私がしたときはフィンガーシュリンプ3マスだったので、昆布の威力がすごかった!戻る戻るw
    ターン制でしたのですね。コースが交わるのもイイ!またしたくなったw

    新しい開催地をって思ってたけど、やっぱりリムサのここが一番しっくりくるね。

    残念賞の昆布は屈辱的すぎるw

    • あるひゃ より:

      >キャスさん
      配点次第で難易度だいぶ変わるよねー。
      今回は全体が把握しやすいかなと思って、ターン制にしてみました。
      コースもいろいろな方のイベント記録を参考にしたのだけれど、交流目的なら交差する方が楽しい気がしたよ!
      リムサのここは本当にいいコースだよね。
      漆黒でもなにか面白く遊べそうなフィールド来るかな~。

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