CULATER－いつかまたここで会うために

2009年6月
E3 2009にてFFXIV電撃発表。

2010年4月
αテスト開始。

2010年7月
クローズドβテスト開始。

2010月9月
オープンβテスト開始。

2010年9月末
正式サービス開始。The Lodestone オープン。

2010年11月
第一回フィガロバザーイベント開催。
フィガロブロガー交流会開催。
大型バージョンアップが初めて行われる。

2010年12月
吉田P新体制スタート。

2011年1月
第二回フィガロバザーイベント開催。

2011年3月
東日本大震災により、ゲームサービス二週間の停止。

2011年5月
蛮神イフリート戦実装。

2011年8月
ボンバードイベントにより水着実装。

2011年9月
フィガロFF14一周年おめでとござんすSPイベント開催。

2011年10月
新生FFXIV発表。
第一回未開通エーテ開通ツアーイベント（ザナラーン編）開催。

2011年12月
蛮神モーグリ戦実装。
第二回未開通エーテ開通ツアーイベント（クルザス編）開催。

2012年1月
オスッテ発表。
異邦の詩人がエオルゼアに降り立つ。グゥーブー配布開始。

2012年2月
蛮神より強い奴に会いに行く in Figaro イベント開催。
第三回未開通エーテ開通ツアーイベント（黒衣森編）開催。

2012年3月
最後まで残されていた調理・錬金改修。
ワールド統合によりフィガロ＋メルモンド→イージスへ。

2012年4月
蛮神ガルーダ戦実装。ハムレット防衛戦実装。
サバ統合記念！イージスの未来へみんなで跳ぶぞ！ジャンプイベント開催。
イージスブロガー交流会開催。
第四回未開通エーテ開通ツアーイベント（ラノシア編）開催。

2012年6月
新生ティザーサイトオープン。

2012年7月
ジョブ専用武器クエスト実装。
未開通エーテ開通ツアーイベントファイナル（モードゥナ編）開催。

2012年8月
第七霊災突入。

オープンβ。ここから、私のエオルゼアの冒険は始まりました。
同時にみんとんちゃんや前のゲームからの友人と組んでLSオータムナルも始動。

二年前。最初にあったものは美しいエオルゼアの世界とほんの数人の仲間だけ。
程なくして吉田P新体制になってから少しずつ、少しずつ前へ前へと動き出すFF14。

東日本大震災がありました。
仲間と連絡の取れない不安を感じ、ゲームの出来る普通の日々が幸福であると知りました。

FF14はちょっとずつコンテンツが充実して来ましたが、全体的にもどかしい日々が続きました。
このままでは・・・という閉塞感を打ち破ったのが昨秋の新生FF14の発表でした。

それからさらに一年。
いろいろなユーザーイベントやワールド統合を経て、現行FF14の終焉が迫ります。
あの時私達を迎えてくれたエオルゼアは間もなく第七霊災の炎に焼かれるのでしょう。

重くて身動き取れないけれど、いつもみんながいて笑っていたウルダハ。
メインストリート骨董屋前、リペア横町、裏手の噴水、ゴゴラノ前、モモディさんのいるクイックサンド。
一番多くの思い出が残る大切な場所。

安心出来る草原の風景と水平線の美しかったラノシア。
鬱蒼とした木々の迷路。所々にある謎の結界樹や美しい花々を探すのが楽しみだった黒衣森。
未知の世界への冒険心を何よりもかき立ててくれたクルザス。
常に死と隣り合わせの悲しい地、けれどどこよりも絶景が広がっていたモードゥナ。
この世界が大好きでした。
一人でどこまでも駆け抜けて、疲れて戻ってきた街角でみんなに会うのがとても大切な時間でした。

先日より思い出のSSを募集していた「思い出のアルバム」が完成しました。
多くの方がとびきりの一枚を寄せ、SS総数は500枚を超えたそうです。
†エオルゼアの魅力を一つに詰め込んで、詩人さんは素敵な贈り物をしてくれました。
第七霊災を超えて、いつかまたここで出会うために。
エオルゼアを知る、全ての冒険者に見ていただきたい作品です。

FF14_CULATER (see you later)

以前からこの時に使おうとあたためていたというテーマ曲の歌詞はコチラ。
詩人さんへのメッセージはコチラへどうぞ。

ありがとう。またエオルゼアでお会いしましょう！