7.0ベンチマークでミコッテがどう変わったか見てみた

はい、こんにちは。

ついに出ました、7.0「黄金のレガシー」のベンチマークソフト
グラフィックアップデートで変化したミコッテキャラの比較や、ロスガル女子のキャラクリを楽しんでみました。

7.0「黄金のレガシー」ベンチマーク

ベンチマークソフトダウンロード

ベンチマーク」とは、自分のPC環境でFF14を動作させたパフォーマンスの指標となるスコアを確認することができるものです。
今回は、7.0「黄金のレガシー」で変わるグラフィックアップデートに対応しているため、「自分のPC環境で動くかな?」「新しいPCを買うならどのくらいがいいかな?」という点で注目度が高くなっています。
また、製品版と同等のキャラクタークリエイションを体験することができるため、新種族のロスガル女性のキャラクターを作ってみたい!というプレイヤーも多いですね。

ベンチマークソフトのダウンロードはコチラから。

ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク
ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマークサイトです。

 

カットシーン

セットアップを終えると、キャラクターを選んでベンチマークを動かすことができます。
あらかじめ保存しておいた自分のミコッテキャラで動かしてみました。

なんかキリッと目ヂカラが強い感じ。お肌も塗りが綺麗になったかな?

ヴァイパーの二刀流で攻撃!

途中のこの表情は、ちょっと旧版を思い出すような感じ。

設定をいくつかカスタマイズして、スコアは13145でした。まぁこれくらいなら大丈夫かな。
アルパカやジュゴンのミニオンがいますね。
巻角のヤギのようなのはムフロンでしょうか。でもあれは南米のヤギじゃないような。
幻の鳥と呼ばれるケツァールっぽい美しい鳥もいます。こちらは南米の鳥なので多分ビンゴ。

 

キャラクター作成 ミコッテ比較

現行版(パッチ6.58現在)とベンチマーク版(7.0)ではかなりキャラの印象が違いそうです。
というわけで、全く同じミコッテキャラデータを使って、新旧比較をしてみました。

顔周辺アップ

同じ角度で撮影しているんですが、そもそものライティングがだいぶ違う気がしますね。
目のハイライトはリアルになったため、現行版ではほぼ同じ印象ですが、ベンチマーク版では場面によってかなり変わる印象。
リップの塗りもグロスからマット寄りになった感じ。

 

全く同じ太陽光が当たっている角度ですが、顔全体が明るくみえますね。
耳が少し透けています。

 

 

こちらは、キャラを回転させて正面から光を当てた場合です。
ハイライトによって、眼球の丸みがわかります。
光が当たると唇のツヤ感も出ますね。

 

立ち姿

続いては、立ち姿の比較です。

遠目から見てもアイラインがクッキリしている気がします。
顔の輪郭もやや丸みを帯びているかな?
装備の革の質感がかなりアップしています。

 

日なたに立つとまた印象が変わりますね。
ハイライトが生き生きとしていて、活発な感じ。

 

室内のこのライティングだと、頬の陰影の違いがわかりやすいかも。

現行版はどの環境でもあまり変わらない印象ですが、ベンチマーク版は環境によってかなり違って見えますね。
キャラの印象が変わるので調整し直したい、という方は、7.0実装版の環境で少し動かしてみてからの調整がいいかもしれません。
人によって好みは分かれると思いますが、私の感想としては、新グラフィックの方のキャラは動かしてみるとそのリアルさが作用して、どんどん生き生きとしてくるなと思いました。
旧版から新生でもかなりキャラの印象が変わりましたが、どの時代でもそれぞれに愛着が湧いていますので、7.0で早く実際に動かしたりSS撮影したりしてみたいですね!

 

ロスガル女子

おまけでロスガル女子を作ってみました!

カッコイイ黒豹を目指していたのに、可愛い子が出来ちゃった。
牙がキュートよ。

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