※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はお気を付けください。
はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
福岡FATE後半戦行きますよー。
見逃した方はコチラからどうぞ。いつもお世話になっております。
<非公式動画>
・テスト放送
・直前テスト
・本放送
※追記※ 動画とQ&Aまとめの正式版が来ましたので追加します。
「第18回FFXIVプロデューサーレター LIVE」の動画とQ&Aを公開! (2015/01/08)
さぁ後半戦。いつもの「コアメンバーに聞く」コーナーに代わり、スペシャルゲストコーナーです。
もちろん日野晃博さん。レベルファイブの代表取締役社長・CEOで、妖怪ウォッチの大ヒットにより超絶多忙な毎日・・のはずですがFF14のコアプレイヤーでもあります。
余りにも多忙過ぎるがゆえに、このゲスト出演を発表できなかったと。
日「発表されてたら妖怪ウォッチの制作委員会に『こんなところに出てる場合か!』って怒られてましたね」
今日はレベルファイブとか妖怪ウォッチうんぬんは一切抜きにして、FFの一プレイヤーとして、吉Pの友達としてご協力させていただくという日野さん。
お二人は最近は月一で飲みに行くそうですよ。
吉「夜中の二時半とかですよ。邂逅編も侵攻編もクリアした瞬間にメールが来てるんです。『キター!いやそれだけなんだけどね』みたいな」
大迷宮バハムートの進捗状況は吉Pよりも進んでいて、この福岡FATE時点では真成編3層最終フェーズまで来ているとのこと。
吉「これですよ。多分日本一今時間が無いと思うんですけど」
そんな日野さんにとってのFF14とは?
僕は最高のコンテンツって大好きで、海外の作品でも日本の作品でもそうですけど、FFってやっぱりゲームの世界で一番高い次元の物を作ろうとするものなので、今回お手並み拝見という感じでやっていたんですけどついハマっちゃいました。
今回福岡でイベントをやっていただくということで、ファンの皆さんもこんなに集まってね。
せっかく福岡でやるということなので僕もレベルファイブと吉田さん達FFチームとの記念になる物を用意したいと思いまして。
吉「ほう」
日「僕らも話題のコンテンツがありますので、ちょっとコラボした物をお見せしたいなと」
吉「コラボ?」
妖怪ウォッチのジバニャンがナイト詩学装備を着てしまったシガクニャン!ヽ(・∀・)ノ
詩学て!コア過ぎるやろ!妖怪ウォッチファンの子供達ポカーンやろ!
せいぜいシヴァニャン止まりだろうと思っていて本当にすみませんでした。ガチでした。
吉「ちょっと待ってこれ誰に描いてもらったんですか」
日「妖怪ウォッチのデザイナーの長野を社長室に呼び出して、『ちょっと相談があるんだ』って」
吉「はい」
日「さすがに申し訳ないなっていう気持ちもあって、他の仕事を頼みつつ『もう一つあるんだ』って」
吉「それ倍になってるじゃないっすか」
レベルファイブのデザイナー長野拓造さん。レイトン教授やイナズマイレブンを経て妖怪ウォッチを手がける方です。
バハ装備も集めつつ、今回の詩学装備のデザインもお気に入りだそうで。
吉「子供達が万が一お父さんのPLLを見ていて『あのジバニャンが欲しい!』ってなった場合どうするんですか」
日「それはだって・・分かりますよね?」
吉「あ、ああ、出せってこと?」
さらにドン!シガクニャンが乗っているのは、執事のウィスパーがナイトアチーブメントマウントのウォーライオンに扮したウィスライオン!
日「いやー、僕もライオン取るの苦労したんでね。感情移入しちゃってまして」
※ウォーライオンは「ナイトで高難易度の8人用コンテンツを200回攻略する」というアチーブメントの達成報酬なのです。
日「(シガクニャンが)すぐパッと出来て来たんですよ。早かったからもう一個行けるかなと思って」
日「僕やっぱり詩学装備でインパクトあったのが頭なんですよね。ヘルム」
吉「うん」
日「この詩学装備の頭を描いてもらおうと思ったんですけど、やっぱりね、このジバニャンの顔が大きいね」
吉「大きいね」
日「難しいなと思ったんですけど、僕がまた事細かに説明しまして」
吉「仕事増えてばっかじゃないですか」
日「詩学を語る上でナイトの頭を語らないわけにはいかないと」
バケツニャンwwwww
吉「これさ、遠回しにさ、詩学装備の胴とかは気に入ってるんだけど頭はバケツだって言いたい?」
日「え?」
吉「バケツしか描いてないじゃない」
日「事細かにバケツに青いライン二本描いておいてくれって」
日「ナイトを語る上でアラガンの頃からバケツの歴史ってあるじゃないですか」
詩学ヘルムを取った時の衝撃を語る日野さんの話は続きます。
所属するFCでも開閉するバケツは大爆笑だったそうですw
職権乱用してこういう物を作るくらいに一ユーザーとしてFF14を愛しているというイイお話でした。
遊び心がいっぱいでこういうジョークに付き合ってくれるスタッフがいて幸せそう。
昔からレベルファイブのゲームはストーリーよりも小ネタが秀逸でしてね・・w そこが大好きなんですよ。
コラボ商品のパッケージもただのプリントじゃなくて、今回みたいにちゃんとその商品に即したオリジナル絵を用意して来ますし。
ここからは「吉Pにモノ申す」のコーナー。
テーマは5つ。もうちょっと快適にプレイしたいので友人としてお願いしたいポイントだそうで。
○夜はまだこれからだぜ?
吉「僕と夜遊びしたいってことですか?」
日「いえ違います違います」
【それなりに】忙しい日野さんが帰宅するのは深夜0時。
バハも一回くらいは行きたいなと思ってPT募集を見るも、日野さんのサーバーは健康的なのか夜中を過ぎるるとパタッと募集が無くなってしまう。
そこで提案をしたいのが、最先端の大迷宮バハムートを全サーバーでPT募集するというもの。
募集が無いという悩みは吉Pにもあるようで、募集を立てたところで何時間かかるかなと考えるとやめてしまうのだと。
吉「一応見積もりはしてみます・・」
日「二回くらいメシおごりますよ」
PT募集をワールド内に制限しているのはワールド内のフレンドを作れるようにという意味もあって、どこまで便利にするかは悩みどころのようですが、コンテンツが細分化し過疎化が進めば当然起こり得る問題ですからね。
モ「日野さんは優しい物腰でぶっ込んで行くスタイルなんですね」
吉「いつもそう」
○家に誰も来ないんだけど?
吉「友達いないんじゃないの?」
日「いやいやいやそんなことはない」
個人宅を買ったけれども、フレンドはテレポも出来ないし畑も触れない。行く必要が無いということで誰も来ない。
もう既に予定としては入ってると思うんですけど、現時点での不満として述べておきたい。
これに対しての返答は。
エターナルバンドも来ることだし相手と家をシェアしたい、友達の畑に肥料もやりたいという要望は出ている。
対応はします。これはやっていきます。
日「家が廃墟になってしまうから」
ハウジングには自社ゲームでもこだわりを持つ日野さんらしいですね。
人が出入りしてこその家だというのは私も思っておりますので、お互いの個人宅を気軽に訪問し合ったり、ちょっと手入れのお手伝いをしたりできるシステムは希望ですよ!
○真成3層W3
いきなり単語がガチ勢になりましたよ(゜д゜)
日「これは僕の進捗です。いや正確には最終フェーズまでは行かせていただいてるんですけど」
W3のベンヌ攻略でタゲを取るのに相当苦労した経緯があるそうで、「何でこんな苦労しなきゃいけないんだろう」と思った体験から。
敵につけたマーキングが敵視リストにもついてほしいという要望です。
これはタンクで乱戦の時に一つだけ引っこ抜きたい場合とか便利ですよねー!というかなぜつかないんだというレベル。
そもそもここの攻略まで進んでいる人が(私も含めて)非常に少ないので、イメージしづらいのですが、ベンヌさんという敵がいっぱい湧いて、次々とタンクが受け持つベンヌさんが変わるということなのだろうな。多分。
それに対する答えは。
タンクの方で敵視リストからターゲットをしている方は多いと思う。
あそこはレスポンスを最も重視していて、敵視順が一番早く更新されるようになっている。
そこに今のリクエストを入れると誰が番号を付けたのかという判定処理も入って来るため、レスポンスが落ちる。
UIの皆川が今いろいろやっているかもしれないがポイントとなるのはそこです。
日「あんまりそれは僕には関係ないですよね。とりあえず欲しいモノは欲しい」
吉「たまには開発の顔も持ってくださいよ」
日「僕だって開発じゃないですもん。一ユーザーとして今日来てますから」
吉「はい・・じゃあ一回は検討させていただきます・・いっつもこうだよ」
プログラマでもある日野さんが言うのが面白いんですよねw
どんな問題点があって、どんなソースコードを書かなきゃいけないか、コストはどれくらいかかるのか、全て掴めるけれども、でもそれはユーザーには関係のないことだよねっていう。
開発目線ばっかりになってたらダメだよね、っていうことですよね。
当たり前の事なのですが、この二人の会話だからこそ大きな意味を持つと思いました。
○消える家具の謎
今回個人宅が実装されて、FCの家に置いていた家具を自宅の方に移動したいと思っても移動できない。
日「これは当然修正に」
吉「買いましょう!」
日「え、もう一回買えってことですか?高いですよ家具」
市場の活性化問題はあるだろうが、自分の家から自分の家への移動はなんとかならないのか。
FC自宅→個人自宅への移動のみを可能にするくらいなら撤廃する方が処理は楽だという吉P。
ハウジングのパーツをずっと作っているクラフターにとって、家具をずっと使い回せるというのはどうなのか、というマーケットの問題を考えている。
今の仕様上、気軽にテストできないというのは事実。
経済上問題が無いのであれば一部の物以外は撤廃もありかなとは話している。
日「家具だってどんどん入らなくなるじゃないですか」
吉「ヤバ」
日「にっちもさっちも行かなくなるじゃないですか、ねぇ」
吉「分かりました。超前向きに検討します」
私は小銭稼ぎに家具やパーツを作っているクラフターなんですけど、結論から言うと撤廃の方が嬉しいですね。
FCマスターとして見るならば、家具が消滅してしまうことで遠慮していじりにくくなっている影響の方が大きいと思いますし、膠着状態になって新しい家具も増やせない、マーケットが活性化しない、となっているように感じます。
分解も来たことですし、処分は自分の手でも行えるようになりました。
要らない家具は中古品として売るか分解するかし、新しい家具をどんどん買ったり替えたりしやすい方が良いと思うのです。
FCの方で要らなくなった家具をメンバーに持っていってもらったりもできるし。
○マクロマン
日「昔ミクロマンってありましたよね」
吉「ありましたありました。それ年バレますよ」
(日野さんは1968年生まれの46歳)
元々プログラマの日野さんはマクロをとても活用しており、それに関するお悩みが。
マクロタイマーを作った時に、そのマクロを実行している間、他のマクロを使うことができない。
例えば「あと60秒でダイブボムが来ます」というマクロって「あと10秒」「あと5秒」みたいに長時間生きているので、その間に「ホニャララに挑発します!」みたいなマクロを使ってしまうとタイマーマクロが止まってしまうわけですよね。
これを何とかしてほしい。せめて二本同時に起動できるようにしたい。
PT募集のメンバー待ちの間にクラフターで食事を作ったりしている日野さん。
製作マクロを走らせている時に「よろしくお願いします」の挨拶マクロを押すと止まってしまうとw
日「みんなやりますよね?」
吉「やらないですよ。挨拶は心をこめて一字一字手打ちですよ?」
日「マクロで挨拶する僕は邪道であると」
吉「だって挨拶ですよ?」
日「でも言わせていただくと、マクロのデフォルトの左上に挨拶マクロが入ってますよね」
あれは挨拶の重要性を説くためにあるのであって、あれで挨拶をしろと言っているのではないと吉P。苦しいww
日「たまにダンジョン終わった時に『よろしくお願いします』ってやっちゃって」
吉「最低ー!」
日野さんはPTリーダーとして募集を立てることが多いんだそうですよ。レガシーっぽいんですけど、どこのサバなんでしょ?
皆川さんもマクロマンなので、自分で一番イラっと来ているポイントなのだそうで、検討項目に入っているようです。
今日は当たり前の事しか言えなかったけれども、言いたい事はまだまだあるよということで次回への布石?を打ってモノ申すコーナーは終了です。
続いては日野さんのエオルゼアの思い出コーナー。
☆真夜中の青燐精製所
真成編が来てからというもの、昔静かだった北ザナラーンが賑やかになってしまったらしい。
忍者育成もありますしね。
昔の青燐精製所はいろいろな特訓をするのに向いている場所だった。
吉「特訓!?」
Lv50で数回攻撃しても死なない敵がフリーでいて、テレポ地点からすぐに行けるという利点があった。
邂逅五層でサブタンクが蛇を持ったまま走らなければいけない、あれにロブを交互に投げるという練習がしたかった。
パッドで走りながら交互にロブを投げるのはちょっとやりにくい。
パッドのクロス押しでネクストターゲットに切り替わるということをその時に知ったので、その訓練をここでずっとやっていた。
モンスターを2・3匹連れて、走りながらLRでチェンジする。
日「あのね、咄嗟にはできないんです。だからここで毎夜毎夜」
モ「ぐるぐるぐるぐる」
日「これは発明だと思ってFCのメンバーにもここでやってみろって言ったら『はぁ・・』ってなって」
吉「www」
日「『今度やります』って言われた」
秘密特訓の場所がすっかり賑わってしまった風景にちょっぴり寂しさを覚える日野さんなのでありました。
吉「今や時の人なのに、ここで盾投げてたんだ」
☆僕と天気予報士とトンベリ
日野さんに「釣りが趣味スキルだって言うならヌシくらいあるんだろうな」と言われて実装したヌシ釣りの話。
やっぱりやっとかないとなということで始めたら、結構ヘヴィで。。
タイタニックソーを釣ってからシルバーソブリンHQを20匹釣らなくてはならない。これが大変だった。
3時間やっても釣れないという時もあって、だんだん心が病んで来た。
「何か釣る法則性があるんじゃないか」と思っていた時、隣のプレイヤーがトンベリミニオンを連れていた。
座り釣りをしていて、ヌシが来たらしく立ち上がった。無事釣れたようでその後テレポした。
日「あ、コイツ終わりやがったな、と」
吉「卒業したな、と」
日「で、僕はそこで『なるほど。トンベリなんじゃないか』と」
日「そこで僕もトンベリを出して釣ってみた(持ってるのねw)」
吉「うん」
日「来たの」
日野さん理論ではトンベリはヌシの獲得確率を20%上げる効果があるのだそうですw
FCでもトンベリを連れて行くようにと指導しているとのこと。そこまでやるんかいww
トンベリのおかげでシルバーソブリンは無事クリアできたそうです。
その後にまた地獄が待っていた。砂漠のヌシ、オルゴイコルコイ。
最初にいきなりスカッと一匹釣れた。
シルバーソブリンの20匹と比較して3匹なんて楽勝だぜと思ったのだが、その後また三時間来ない。
しかもオルゴイコルコイは灼熱波の時でないと釣れない。
そのため、ログインして最初にすることはウルダハの天気予報士のところに行くことだった。
天気を見て、一日半くらい灼熱波が来ないから安心してバハの募集を出そうかな、という日々だった。
どれだけこのお姉さんの顔を見たか。
吉「灼熱波の間にコンテンツ行こうって誘われたらどうするんですか」
日「それはだから断りますよ」
吉「ああ」
日「PTメンバーにも何回か言われたんですけど、『すみません。今奇跡の二回連続灼熱中なんでダメです』って」
この直後、我がイージスサーバーではたった3分の間にトンベリの価格が4kから200kに一気に高騰www
G4地図のレアミニオンということもあって、G4地図もやや人気に。
すぐ値は落ちたんですが、まだトンベリ景気は続いているようです。恐るべしヒノノミクス。
ヌシ釣りは一定の人気を得ているようで、これからも追加していくとのこと。
☆背中のスプラの謎
スプラを語る前にまずルミナリー装備の事を語らなくてはならない。
クラフターアチーブメント報酬のルミナリーシリーズの道具は装備すると背中に背負う。
これは選ばれし者がどうだ!と見せつけるために背中にあるのだと思う。それは凄いと感じた。
スプラシリーズの道具を取って装備してみると背中に背負った。
おお、スプラも背負うんだと思い、次のスプラ道具を取ったら今度は背負わなかった。
次取ったら背中、その次取ったら背負わない。
あれあれ?スプラはどっちなの?そういう基準で腰か背中か決まってるの?
日「スプラはね、サーバーによっては100万ギルするわけですよ。これは背中にしてもらわないと困りますよね」
吉「なるほど」
話は旧版に遡る。
FF14の開発を引き継いだ際に真っ先に作ったのはジョブだった。
クラフターに関しても、旧版の中でやり込んだ人のみが装備できる物を作らないとダメだ!と発注したのがルミナリーシリーズ。
当時のFF14は、使う時にモーションが繋がらないことを嫌って、道具は全て腰に装備するスタイルだった。
スタッフには「腰にしか付きません」と言われたが「知るか!」と言って背中に背負わせた。
吉「『でかくして背中に付けるんだよ!』と」
日「素晴らしい英断ですよそれは」
吉「『今後もプレイヤーが頑張って取ったアイテムはできるだけ目立たせるべきだし、目立つ場所に付けろ』って僕はその時に指示を完遂したつもりなんです」
日「スプラも取るのに相当時間がかかる、これは背中にするべきなんじゃないですか?」
吉「うん、まあ普通は」
スプラ2も計画しているらしいですよ。
ただ2.0シリーズでは難易度はこれ以上上げるつもりはないとのこと。
吉「今凄くキツイと思うんですよ。禁断してかなきゃいけないし、取るのもめちゃくちゃ大変なので」
バトルコンテンツにはゾディアックウェポンがあるように、時間をかければスプラに並ぶような、「じっくり作るスプラ」という物を今企画している。
吉「ちなみに日野さんて木工なの?」
日「あー、僕ね、間違えて取っちゃったんですよね」
吉「は?」
最初、道具を作るために鍛冶から始める予定だった日野さん。
材料を集めてコツコツ作った副道具がクローハンマーだった。木工の副道具ですね。鍛冶はファイルなのです。
間違えて木工の副道具が出来てしまってショックだったので、木工のスプラも取った。
こうなるとハウジングブームで木工もいいのが来るに違いないと、苦労して秘伝書2も取った。
日「秘伝書2ってあれ取るの大変なんですよ皆さん」
かなりパリンパリンやった挙句、ついに秘伝書2を取ったら、追加レシピが2つだけだった。エボニー材となんか靴一個(アーティザンサンダル)。
日「ショックでやっぱり鍛冶にしとけばよかった・・って」
吉「愛蔵品チェストを・・」
日「あれって秘伝書2じゃないんですよね。元々あるヤツじゃなかったでしたっけ」(ソウデス)
ちなみに鍛冶の秘伝書2で得られるのはウーツインゴットのみですけどね( ´_ゝ`)
今となっては木工に愛着が湧いているという日野さん。
日「クラフタークラスはあとスプラ三つで」
吉「え?」
日「揃いますね」
ガチ過ぎる・・というかそれだけお金稼ぎもしてるってことですよね。
レベルファイブのゲームもハウジングやギャザクラのやり込み要素は凄いですから。
調理師としてはルミナリーフライパンはもちろん背負いまくりのトレードマークみたいな装備なのですが、あのチャンティコフライパンのスプラがでかくなってもなあw
どうなるんでしょうね、この辺。
スプラ2は面白そうです。高価なアイテムを使わない代わりに膨大な量が要るとかなのかな?
ラスベガスとロンドンのファンフェスで発表された3.0の内容のおさらいを。
ギャザクラも含めて、レベルキャップが60に。
新IDはレベリングに必要となることもあって、結構な数が入るようです。
黒チョコボ、個人飛空艇などのフライングマウント実装。(ということはFCの飛空艇は3.0直後すぐ乗れるもんではないのかな)
フライングエリアは地上とのシームレス。
新しいジョブは複数計画されていて、発表されているのは暗黒騎士(タンク)。
吉「暗黒やる?」
日「やりますやります。またメールを書きます」
吉「お待ちしてます」
今後、3.0までにPLLは何回かあるそうですが、必ず3.0コーナーを作っていろいろ紹介していくようですよ。
最後は恒例各種お知らせコーナーです。
まずはファンフェスのステージスケジュールが決定しました!
クイズステージ!(゜д゜)
二日目は基調講演の代わりにPLLがありますよ。内容はパッチ2.5に関して。
チケットは当日券各200枚がラストチャンス。
冬ということもあり、夜は並べないような措置を取るそうです。
ストリーミング放送はニコ生で。
有料放送は二日通しで1500円。
ベテラン・リワードもついに630日分登場です。ナナモ様だー。
モルボルさんは普段はスノーマンヘッド装備だそうで、こちらに替えるかもというくらい気に入っているとか。
日「ナナモ様はヤバイですよね」
アレンジBDMは予約受け付け中。
星芒祭来るよー。タジン鍋パーティ帽子だww 雪模様のタイツもイイですね。
右下のルガさんが付け髭を付けているらしい。
降神祭はヒツジ!ミニオンも?
そしてレベルファイブからのお知らせもあるよーヽ(・∀・)ノ
真打が出るニャン!
映画もあるニャン!
なんと前売り券の売上が東宝の記録を作ったらしい(゜д゜)マジスカ
封切り日の20日はしょうがないけど、21日のファンフェスどう?みたいな会話もw
紅白にも出ちゃうニャン!
5年くらい紅白を狙って頑張って来たという日野さん。FFの合間にぜひ。
吉「そう、そこがありがたいよね。必ずFFの合間に、って言ってくださる」
日「僕もここ数年ずっとクリスマスから年末・お正月はFFですからね」(ガチレガシーだ・・)
最後は二人の挨拶で締め。
日「ゲームっていいですよね。MMOは大好きで、ゲームの中ではギスってるかもしれませんけれどもまた楽しくゲームを一緒にやって行きましょう」
吉「ここにシガクニャンがいますけど、皆さんの目に日野さんがどう映っているかは分かりませんが、本当に今信じられないくらい忙しい、飛び回らなきゃいけない人なんですけど、
ここまで自身のヒットしているコンテンツに詩学装備を着せて、妖怪ウォッチのメインキャラデザイナーの長野さんにこともあろうに何枚?(も描かせて)
これって本当に好きじゃないとできないんです。僕と仲がいいからFF14好きとして出てくださいよっていう次元じゃないんです。
本当に好きでいてくれてるからこそ、いつも辛辣な事を言われるんですけど。
ただこうやって本当にたくさんプレイをしていただいて、皆さんと変わらない形で。
今日も福岡でほぼ会場の皆さんとお話したと思うんですけど、やっぱり『楽しんでます』『楽しんでるんだけどここだけなんとかなってくれればもっと楽しいです』と言ってもらえる事が本当に幸せなので、これからもゲームの中だけでなくイベントも続けて行ければと思っています。
そしてXIVの未来がまたファンフェスで発表されますので、会場にお越しの方は会場でしか味わえない一体感を味わっていただければと思いますし、チケット買えなかったという方や遠方の方はぜひストリーミング、有料と無料ありますので検討していただいて、ぜひ最新の情報や会場の盛り上がりに触れていただけたらと思います。
そして福岡にお集まりの皆さん、本当に長い時間ありがとうございました。どうぞこれからもFF14をよろしくお願いします。本日はありがとうございました。」
これにてPLL終了です。お疲れ様でしたーヽ(・∀・)ノ
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