第15回よしPレターLIVEのおさらい　【E3】

※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はお気を付けください。

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ

第15回PLLはE3会場からとなりました。
今回もこちらのQ＆A速報を見つつ、補足をつけてゆきたいと思います。
＜補足＞　→以降は私の感想など。
第15回プロデューサーレターLIVE Q&A速報 (2014/06/13)

冒頭はモルボルさんの英語アナウンスから。E3ですしね～。
でもそこだけ英語で言っても、その後日本語放送なんだけどｗ
今年も各国メディアインタビューに追われてブースから全く出られない状態のようで。
バトルチャレンジは昨年より台数を増やしました。初日はクリア率が悪かったのでサポートしまくりだったとかｗ

公開された忍者のAF設定画。

ラムウの実機映像。いきなりの極ラムウｗ

あああーあーーというBGMが気になる気になる。

これはラムウの報酬武器（黒魔）のようです。

あっちゅーまに死んでましたが、帯電した状態で水に入るとダメそうな感じ？

Q:フロントラインについて、これまでPvPをプレイしたことが無くても気軽に参加できますか？
A:フロントラインは、同時にとても多くの人数で遊ぶことができるほか、かなりカジュアルな作りになっていますので、気軽にバリバリご参加いただけるかと思います。

Q:フロントラインは、最大で何人まで同時に参加できますか？
A:現在最終的な負荷チェック中なので変わる可能性はありますが、
現時点では24対24対24の最大72人です。
＜補足＞
後ほど述べられるが、CFの改修を行い、一定の待ち時間が経過すると16対16対16や8対8対8でもマッチングできるような仕組みになる。

フロントライン実機映像。ここは不滅隊のアウトポスト。飛空艇に乗ってやって来るという設定。

舞台はモードゥナ：カルテノー平原の「アウトロー戦区」。

アウトポストはPvP中にプレイヤーに倒された時のリスタート地点にもなっています。
フィールドに降りたら戻って来ることはできません。

広いのでマウントに乗ることもできます。これはPvP報酬の軍馬。

Q:フロントラインの1回の戦闘時間はどれぐらいですか？
A:勝負は30分でつくようになっています。

Q:フロントラインについて、レベルなどの参加条件を教えてください。
A:参加条件はレベルのみで、レベルが50あれば参加できます。
＜補足＞
新しいアイテムレベルシンクという概念が入る。現在は80にするか90にするかの調整中。
ウルヴズジェイルで効果を発揮しているモラルはここでは無視される。（パラメータに乗らない）
PvPアクションは使える。
今後アイテムレベルシンクはタイムアタックなどのコンテンツにも使って行こうかと考えている。

Q:フロントラインではどのような報酬が手に入りますか？
A:基本的に得られるものはウルブズジェイルと同じですが、アラガントームストーン:戦記や軍馬といったものも手に入れることができます。

Q:フロントラインには、プレイヤー以外のNPCやモンスターなどが参戦したりするのでしょうか？
A:プレイヤー以外にもモンスターはいて、若干ですが勝敗にも影響します。

Q:フロントラインについて、ロールごとに参加人数は決まっていますか？
A:フロントラインにはロールの縛りはありません。ただし、アウトポストではジョブチェンジをすることができます。
＜補足＞
とにかくマッチング速度を高めることを重視した。ヒーラー24人で入ることも可能。
アウトポストで周りを見ながらジョブチェンジしてもらってもいいし、そのままワーッと突っ込んでもいい。
気軽に楽しんでいただけると思う。
→これは周りでもかなり好感触でしたね。マッチングしにくくて過疎るんじゃないの？という不安感がありましたが、この気軽さなら戦記狙いでフラリと行けたりしそうです。

なんかバハみたいなんがある。

高低差があるので落ちたりしないように、ということで忍者の活躍の場もありそうですね？

Q:フロントラインでのバトルの基本ルールを教えてください。
A:基本的には陣取りゲームです。
プレイヤーやモンスターを倒しても、ポイントは入りますが、拠点を占拠したほうが有利になります。最終的に稼いだポイントで、1位、2位、3位が決まります。

エリア内には中立の拠点があり、そこに一定時間留まっているとその拠点を占拠することができます。（←日本語ちょっと修正してます）
拠点は6箇所あるため、拠点を占拠していくことが重要になります。

なお、基本は24人対24人対24人ですが、コンテンツファインダーを大改造していて、フロントラインのマッチングに時間がかかった場合、
自動的に16人対16人対16人や、8人対8人対8人のモードに切り替わるようにしているため、人が少ない時間帯でもバトルが出来るようにしています。
＜補足＞
一定時間が経過した時に陣の中に多くいる人数のGCがその場所を占拠できる。

続いてはチョコボ育成の話題へ。
Q:チョコボ育成は、バディとはまったく別の成長システムになりますか？
A:いいえ。今回実装されるチョコボ育成は、「バディを育成する」というコンテンツです。

Q:チョコボ育成について、ハウジングに飼育小屋を設置して育成すると聞きましたが、ハウジングを持っていないとチョコボ育成はできませんか？
A:ハウジングのアップデートコンテンツなので、ハウスを所持していないとできません。なお、今後三国のチョコボポーター付近で、一部の機能は使えるようにしようかという話をしています。

Q:チョコボ育成はどこでどのようにして行いますか？
A:庭にチョコボ育成用の小屋(庭具)を設置することで、世話やトレーニングを行うことができます。
＜補足＞
ログアウトする時に小屋にチョコボを預けて、ログインするとまた連れて歩くというイメージ。
預けている間はFCの他のメンバーも世話をすることができる。
→畑の水やりみたいなもんですかね？　狭い庭にまたさらに厩舎とかどこに置けば・・ヽ(´ー｀)ノ

Q:チョコボ育成について、同時に育成できる数はいくつですか？
A:バディなので最初は１です。
段階的な拡張を計画していて、将来ゴールドなんとかやチョコなんとかを実装するときにそれに合わせてもっと育成できるようにしていきたいと思っています。
＜補足＞
ゴールドソーサーが実装される時にもっと派手な育成ができるようになる。
→最初の1羽ってお一人様につき・・ですよね？　FCにつき一羽じゃないよなという一抹の不安感。

Q:ランク10に達したバディでもチョコボ育成を行うことでなにか変化がありますか？
A:チョコボ育成には「限界突破」というものがあります。限界突破をするとランク10を超えることができます。
ランクがあがることで獲得できるスキルのポイントも増えるので、例えば全てのスキルを獲得するといったことも可能になってくると思います。
＜補足＞
限界突破はスーパーチョコボを育てる入り口となる。
なお、チョコボのスキルリセットはパッチ2.3からとあるアイテムを使用することで可能となる。これに関してはハウジングは必要ない。
リセット時にポイントは無くならない。ポイントは返って来て振り直しとなる。

Q:チョコボ育成について、チョコボの羽の色を実装されているすべてのカララントと同じ色に変えることはできますか？
A:チョコボの色を変えること自体は、パッチ2.35で追加する機能ですが、
とあることをチョコボにやっていくと、羽が生え変わったタイミングで
色が変わっていくようなイメージでほぼカララントと同じくらいの色に
変えられるよう、対応中です。
＜補足＞
→特別な餌を与えるようなことを以前のレターLIVEで言っていましたね。カラーひよこ？ｗ

チョコボ育成は家のサイズには関係ありません。Sサイズのハウジングでも可能です。

続いてはハウジング個人ルームの話題。
Q:ハウジングのサイズによって、設置できる個人ルームの数や部屋の大きさなどに違いはありますか？
A:ハウジングのサイズによって個人ルームの数や部屋の大きさに違いはありません。

Q:ハウジング(個人ルーム)の開放条件と価格を教えてください。
A:開放条件は、フリーカンパニーに所属していること、ハウジングを持っていること、それにグランドカンパニー階級が少尉以上であることです。価格については、最終調整中ですが、30万ギルを予定しています。
＜補足＞
→少尉と言っていますが、これ現時点での最高位の少甲士・少牙士・少闘士と考えていいのかな？　尉官は下士官の最下級だから多分これだと思うのですが。
だとするとカンスト近くのキャラじゃないと個人ルームは持てなさそうですね。
あとは解放は個人個人がするのかな？それともマスターがするのかな？権限は？など細かいところもちょっと気になるのであります。

Q:ハウジング(個人ルーム)の調度品の設置数を教えてください。
A:最終調整中のため現時点ではお伝えできませんが、フリーカンパニーのハウジングと設置数は共有されない予定です。
＜補足＞
ルーム個別に設置数を設定しているので、ハウジング本体の設置数とは別カウント。

Q:ハウジング(個人ルーム)への入室はどこから行うのでしょうか？
A:パッチ2.3になると、今のハウジングの１階にドアが追加され、そこから個人ルームに移動できるようになります。
＜補足＞
まずはFCのハウジング内を通る。他のメンバーと顔を合わせないのは嫌だねという話になった。

Q:フリーカンパニー用ハウジングに設置できる調度品は、すべて個人ルームにも設置できますか？
A:はい、可能です。ただし、庭具は置けません。
＜補足＞
ガルーダソファのようなレア品も置ける。

Q:ハウジング(個人ルーム)に窓はありますか？
A:あります。
＜補足＞
一階に増築されているという設定なので窓はある。

Q:ハウジング(個人ルーム)の広さを教えてください。
A:Sサイズのハウジングに比べて1壁分多いくらいの広さです。
＜補足＞
Sサイズのフロアの柱と柱の間の距離のワンスパン分広い。
→現在3スパンありますので、4スパンになるということで面積比でいうと約1.3倍かな。広いねｗ　タテヨコワンスパン増えたら1.7倍ですがｗ

Q:フリーカンパニーを脱退した場合、ハウジング(個人ルーム)はどうなりますか？
A:パッチ2.3では、個人ルームを消滅させないとフリーカンパニーを脱退できないようにしています。今後のアップデートで、脱退時に自動的に個人ルームが消滅するような仕組みも予定しています。

Q:ハウジング(個人ルーム)内で製作を行うことはできますか？
A:はい、可能です。
＜補足＞
さらにシャウトやSayも他の部屋には聞こえない。完全防音。
→マクロの練習したりとかに便利ですよね。

続いてはクリスタルタワー「シルクスの塔」へ。
入り口からドーンとクリスタル。アートで見た風景ですね。

Q:新たなクリスタルタワーも「古代の民の迷宮」のように難易度的にそれほど高くなく、気軽に参加できるコンテンツになるのでしょうか？
A:はい、前回と同様に、みんなでワイワイ楽しんでいただけるように作っています。
＜補足＞
前回のクリスタルタワーは高難易度を止め、カジュアルに実装して本当に良かったと思っている。
前と同様にみんなでワイワイ楽しんでいただける。

Q:新たなクリスタルタワーについて、自分達で24人のアライアンスを組んで攻略できるようになりますか？
A:すみません、フロントラインのためにコンテンツファインダーの大改造などをやっていたこともあり、パッチ2.3では入りません。パッチ2.35を目指して頑張っていますので、申し訳ないですが、パッチ2.35までお待ちください。
＜補足＞
→これができるということは自分とこのサバでアライアンスを組めるようになるんでしょうかね？それはそれで別に使い道があるのでありがたいんですが。
正直、今はもう身内で24人集めてクリタワとは難しそうなのでどっちでもいいかな・・あ、でも周回PTとか組めるようになるのかな。

Q:新たなクリスタルタワーについて、装備品のロット権に週1回の制限はあるのでしょうか？
A:「古代の民の迷宮」と同じと思っていただければと思います。
＜補足＞
→つまり実装直後は週一制限があって、次のパッチで取り放題になるってことでしょうかね。

クローン・クノイチｗｗｗ

Q:新たなクリスタルタワーの挑戦に必要な平均アイテムレベルを教えてください。
A:調整中のため、今後の続報をお待ちください。

Q:新たなクリスタルタワーでの、未鑑定トームストーンやアラグの時砂、アラグの時油のドロップ率はどのぐらいですか？
A:ドロップ率は今のところ30％くらいを予定しています。なお、前回のプロデューサーレターLIVEでもお伝えしましたが、3種類のアイテムははじめからドロップすることはなく、パッチが進むにつれて追加していく予定です。
＜補足＞
最初は未鑑定から。
侵攻編のクリア状況や全体のアイテムレベルを見て調整を行う。

Q:新たなクリスタルタワーでは、アクセサリや武器も手に入りますか？
A:新たなクリスタルタワーでは防具が手に入ります。

Q:新たなクリスタルタワーでは、3グループに分岐して攻略する要素はありますか？
A:今回はありません。みんなで塔をかけ登っていくというイメージになっています。

Q:将来的にクリスタルタワーをインスタンスではなく、通常エリアとして開放する予定はありますか？
A:今のところはありません。

Q:クリスタルタワー関連のストーリーで、ウネやドーガ、闇の戦士は登場しますか？
A:誰とは言いませんが、新キャラは出ます。

追加アートいろいろ。
PvP装備みたい。カラス？

忍者用の各武器も。

ハイアラかな。

ラムウのランプ。

ホニャララのイス。

次はメインクエストと事件屋クエストについて。
Q:ギルガメッシュは今回の事件屋関連クエストでも登場しますか？
A:今回は登場しません。
＜補足＞
吉「彼は多分今腕を生やしているんだと思うんですよねー」

Q:新たな事件屋関連クエストでも、パッチ2.2のギルガメッシュ討滅戦のような、ワイワイ楽しめるバトルは実装されますか？
A:はい、なにかワイワイしたバトルを計画しています。
＜補足＞
吉「ちょっとなんかおかしなメンバーがいました。以前PLLでチラッと絵だけ出した気がします」→コレかなぁｗｗ

Q:事件屋関連クエストはカットシーンの面白さを重視するためボイス実装が厳しいとのことですが、例えばクエストが実装された次のパッチでボイスを追加することはできないのでしょうか？
A:もちろんボイスは無いよりも有るにこしたことはないので、いずれは有りなのかなぁ…と考えていたりはしています。
＜補足＞
声優さんは誰がいいんでしょうね。ナシュやゴッドベルトだって声をアテなきゃいけないし。

Q:事件屋関連クエスト以外にも新たなサブストーリークエストを実装する予定はありますか？
A:はい、レターモーグリからはじまるサブストーリークエストを実装する予定です。
＜補足＞
レターモーグリに頼まれてお手紙を届けに行く。今まで会ったNPCの意外な一面を見ることができる。
配達士というクラスが追加になるという噂・・・？（ネタですよ）
→FF9のモグネットみたいな感じ？

Q:ユウギリの素顔はパッチ2.3で明らかになるのでしょうか？
A:まだ早いです。

Q:ヒルディブランドの幼少時を描いたサブクエストや、ヒルディブランドのお母さんが登場するストーリーを追加する予定はありますか？
A:実は開発中にはお母さんがでるプロットもあったのですが、登場人物が多すぎて調整したという経緯があるので、設定などは存在しています。皆さんのご要望の声が大きければやっていきたいと思いますので、ぜひ色々な声を聞かせてください。
＜補足＞
家業を継がせたかったはずなのに、ヒルちゃんは人々の笑顔のために家を飛び出して事件屋になってしまった。何かがあったのだろう。
→もちろん見たいですが、この一家を見るにつけ、お母さん絶対最強だよね(゜д゜)

Q:パッチ2.2のメインストーリーで、ユウギリとサンクレッドが新たな戦闘スタイルを見せましたが、これは新ジョブへの伏線ですか？
A:はい。双剣士、忍者の伏線です。
＜補足＞
これからのメインクエストの展開をご期待ください。今ジョブクエストを作っているところ。

Q:ヒルディブランドの父ゴッドベルトは、今後も事件屋関連クエストに登場しますか？
A:前回の事件屋クエストで思いのほか人気にはなりましたし、ウルダハのえらい人になっていたりもしますので、今後もいろいろな所に顔を出していく予定です。
＜補足＞
ゴッドベルトが出て来るクエストが伏線になっていた。第七霊災で息子を亡くしていて、メテオサバイバーリングをくれる。
（→日記「アプリだ、水着だ、メテオサバイバーリングだ！」参照）

Q:今後もギルガメッシュと同じぐらいファイナルファンタジーシリーズで知名度のあるキャラクターは登場しますか？
A:今回事件屋関連クエストで登場するゲストは少しひねりがきいているキャラクターだと思います。今後も新生FFXIVの世界観に馴染んだゲストは作っていくつもりで、こちらは準備ができしだいお話ができると思います。

Q:インスタンスダンジョンの攻略開始時や全滅した後のリスタート時に、アビリティのクールダウンを残り時間に関係なくリセットされるようにしてほしい。
A:わからなくはないのですが、今すぐには決められないお話なので検討していきます。
＜補足＞
→反応を見る限りでは実現しなさそう・・ｗ

Q:第14回プロデューサーレターLIVEで見せたアートなどをまとめたアートブックを出す予定はありますか？
A:企画は進んでいます。アートブック兼設定資料集といったような形になると思いますが、詳細については続報をお待ちください。
＜補足＞
FF14のアートはラフから詳細まで膨大な資料がある。かなりの分厚さとお値段になりそうだが、こだわった物を作りたい。

Q:結婚システムについて、結婚した後に片方が幻想薬で性別を変更した場合、どうなるのでしょうか？
A:二人のプレイヤーが愛を誓い合うというシステムですので、性別が変わったところで愛が冷めるということはないのではないかなぁと思っています。そのため、特に制限はありません。

Q:フィジカルボーナスの振り直しの自由化、または緩和の予定はありますか？
A:もう少し気軽にできるようにしても良いのではないか、といった話はしています。
＜補足＞
召喚と学者の関係（それぞれ固有にフィジカルを割り振れない）がなかなか解決しない以上はもっとコストを下げてもいいのではないかと話している。
→コスト下がるのはいいですが、今後全ての派生ジョブに関係してくる話なだけに、根本的な解決を望みますね。
もっと気軽に両方のジョブを楽しみたいですし。

Q:現状、エンドコンテンツはフルパーティでの参加のみですが、ライトパーティ向けのエンドコンテンツを実装する予定はありますか？
A:パッチ2.Xシリーズの間は、他に計画して進めている物があるため、ライトパーティ向けのエンドコンテンツにフォーカスするのは難しいかなと思っています。一通り落ち着いたタイミングで順番にいろいろなことをやっていきたいと考えています。
＜補足＞
英語放送でも言った通り、様々なリクエストがある。
4人PTはできるだけカジュアルにインスタンスダンジョンを楽しむというバランスで作っているため、今すぐにということではないが今後考えていく。

Q：アイテムサルベージで採用されるシーソー方式の成長要素ですが、今後新たに追加される秘伝書など他のクラフターの成長要素でも採用されるでしょうか？
A：3.0以降で、もうちょっとバトルクラスのクラス/ジョブのように、プロフェッショナルという考え方があるのではないかという話をしている。今すぐ秘伝書でどうこうということは考えていない。

Q:アイテムレベル70より高いアクセサリの製作レシピは追加されますか？
A:はい。パッチ2.3のスタートは、その辺りにもご注目ください。
＜補足＞
禁断すると強いのかな？パッチスタート直後は注目を。

Q:新しいグランドカンパニー階級や、フリーカンパニーのランクは追加されますか？
A:今後実装を予定している、フリーカンパニーメンバーが一つの目標に向かっていくコンテンツと合わせて開放することを考えています。
＜補足＞
エーテリアルホイールを使った何かを考えていたりする。

Q:E3 2014に出展しているオンラインゲームで、吉田Pが個人的に気になっているタイトルを教えてください。
A:EvolveやFable Legends、Destinyに注目しています。新しいことにチャレンジしているタイトルが増えてきているので、日本のゲーム産業としてこのままじゃまずいというのはより強く感じたため、これからも頑張っていきたいと思います。
＜補足＞
EvolveやFableは4人のプレイヤー+モンスターを操るもう1人のプレイヤーがマルチプレイをする。こういったスタイルはやりたいと思っていたし、今回のE3でいくつか出て来ていたので非常に注目している。
ちょっと危機感はある。FF14がということではなくて、日本のゲーム産業としてこのままではまずいかなという気はしている。
今回次世代のゲームがたくさん出て来ていて、新しいチャレンジをしている物がたくさんある。完全新規のタイトルのチャレンジも多い。アニメーションの分岐一つ取っても完成度が高い。
日本はマンガ的にカッコイイアニメーションを作ることには長けている。一方欧米はシーン全体で映画のように見せる作り方をするので、モーションだけ見たらたまに上下であれっという瞬間があったりするのだが、そんなことよりゲーム体験とシーン構成を重視している。
FF14はMMOなので物凄い数の描画をしなくてはならないのだが、向こうは4人のマルチプレイに全精力を傾けているので、アニメーション制御において図抜けて来ているなと感じる。
それが超大手だけではなく、インディーズでもタイタンフォールのような「これ一本に賭けます」というところが多く出て来ている。これは見習わなくてはならないし、挑戦し続けなくてはならない。続けていかなくてはならないというのは今年は特に強く感じた。
（それぞれ公式サイトのリンクを貼っています）

コンテンツとしては一人が神の視点に立ってコントロールするというのは面白い。
旧版のラストでモンスターが街に襲来するイベントがあったのですが、あの時モルボルさんもモンスターを操作していたのだそうですね。
モ「楽しかった！」
昔のゲームマスターの仕事はそういうものだったのですね。今はセクレタリー（執事）的なサービスがメインになっていますが、本来ゲームの中では起きないはずのことを起こして楽しんでもらうというのは吉Pも好きだとのこと。
ただ今やろうとすると60ワールドあるのでなかなか難しそう。システムを考えていかないといけないし、逆に（GMではなくて）プレイヤー同士で特定の場所でそういう遊びができますという広げ方はありだと思っているとのこと。
→コレ面白そうですよね。IDをコントロールする側に回るというのは、できることは無限ではないにせよ、かなり自由な遊びにもなるのかな。
どこかのコピーではなく、このシステムは14にしかない、という何かを見てみたいものであります。

Q:パッチ2.3で新たな蛮族ストーリークエストは追加されますか？
A:残るはイクサル族ですが、パッチ2.35で実装を予定しています。
イクサル族の蛮族デイリークエストはいままでとは毛色が異なり、クラフト方面にフォーカスしたものになる予定です。なお、全ての蛮族デイリークエストを進めることで「エクストラストーリー」が発生するようです。
＜補足＞
イクサル族と協力して何かを作っていく。特殊なアイテムも使う。
バトルをやっている人達が「そのためにクラフトをやらなければならないの？」ということではなく、「その時だけクラフトができる」ようなもの。
今までやっていない人にとってはクラフトの切っ掛けになってくれればいい。
「ボーナスエクストラストーリー」はネタが凝っていて、懐かしいなというものもある。

Q:パッチ2.3の公開日を教えてください。
A:7月8日(火)公開を予定しています。

7/10（木）くらいまでにはなんとか・・というニュアンスｗ

その他告知いろいろ。
ジャパンエキスポ（パリ）。

モ「まだ予約取ってないんですけど、その日の飛行機に乗れば間に合うんじゃないですかね」な朗読会。やめたげてｗ

吉「こんなんだからブラックって言われるんですよ」
モ「クリーンですよ。超ホワイト。驚きの白さ」

無料ログイン復帰キャンペーンも。個人ルーム作りに遊びにおいでー。歓迎よーヽ(´ー｀)ノ

装備品とハウジング家具のオールカタログ。ハウジング奉行が不気味な高笑いをしてましたｗｗ
パッチ2.3完全対応！ですって。

装備品は各種族と染色のイメージも。

ハウジング家具は設置のイメージとサイズが分かります。今家具製作してる人は限られているでしょうし、個人ルームや個人宅が来るからこれは欲しい人が多いかも。

ファンフェス東京はビッグサイトで12/20（土）、21（日）の二日間。
ロスはベガスのカジノでやるのか。いいなあｗ

仙台FATEはついに河本さんが出るそうですよ。
吉「皆さんが思っている印象とは違う男なので」
和田会長も最初に登場した時は罵声浴びまくってましたけど、今や人気者のハウジングおじさんですからね。直接見聞きすると人の印象は変わるものですし、きっとそういう時期に来たのでしょう。楽しみです。

それではバイバイ。