オーボンヌ遠足! ゆったりまったり観光ツアー

はい、こんにちは。
本日はプレイヤーイベントのお話。

IDを愛でる会LSのイベントでオーボンヌ観光ツアーに行ってきましたよ。
イベント概要はこちら。

FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
FINAL FANTASY XIV公式プレイヤーズサイト「The Lodestone」です。

主催のまぐちょすは、オータムナルのLS&FCイベントでもなかなか時間が合わなくて、いつもいつも申し訳ないな~、なんか時間合うイベントができるといいんだけどな~と思っていましたので、この機会とばかりに主催チームでお手伝いさせていただきました。

今回は他ワールドのゲストもいらっしゃいます。
それぞれのワールドから突入しても問題はないのですが、せっかくワールド間テレポも実装されましたし、集合場所をAegisワールドのクガネ:黒母衣丸に設定し、顔合わせとPT編成と説明をそこですることにしました。
ここはチャットでワイワイ騒いでも街中まで届かないので、何かと便利なんですよ。

集合場所の目印に立つLSメンバー。ホント、このエモ遠くからでも見えて便利。

虹が出ましたよ!

 

説明も終わり、いざ突入!
橋の上では記念撮影です。

私は観光ガイドとして、要所要所で【オーボンヌ雑学メモ】マクロを流し、オーボンヌの世界観説明をする係でした。
なので、あんまりSS撮れてないんですよねw

途中のボスでは、普段のCF攻略ではできないチャレンジもいくつかしてみました。
アグリアス戦では、別インスタンスに飛ばされるPTが亡霊を倒せなかったらどうなるか、をテスト。
死体の山が吐き出されるという結果になりましたw
外で戦っている他アライアンスには影響なし。

死都ミュロンドの雑魚戦では、2~4人乗ると封印されるピンクの丸い範囲床に、わざと乗らず雑魚を湧かせたらどうなるか、をテスト。
いっぱい湧きました。そして強い上に爆発までしましたよ!
死屍累々になりますので、かなり危険で面白いんですが、通常はほぼ見ることのないフェーズですね。

 

シドまで倒したところで、ラスボスエリアには飛ばず、40分間の観光フリータイムです。
こちらはミサ用礼拝堂なのか、神学の教室なのか、たくさんの椅子が並んでいます。

いつも思うことだけど、魔法陣のデザインが綺麗!ぜひ見て!

ワイン蔵の片隅にはゴーレムのようなモノも転がっています。

他にも書庫や柩なんかもありましたよ。凝ってるなぁ。

 

こちらは死都ミュロンド。

「本物の出荷って奴をお見せしますよ」

言われて気付いたのですが、床に紙が散らばっています。
ここは、物が腐る、ということはないのかな。

ベンチには座り判定はありません。
しかし、死者の宮殿の200階層にあった物と同じ型のベンチなのですよ、これ。

もう一人のあぐりアス、ゲストのあぐりさんを盗撮。

こちらにもワイン蔵と同じタイプのゴーレムがいました。何やら静かに対話する人。

 

今回は観光フリータイムにできるだけ時間を取りたかったので、思い切ってラスボスのクリアをしないという前提にしてみました。

ここでは中盤の丸いバリアから出たらどうなるか、をテスト。
結果はなんと、出られません! バリア強力でした!

ラスボスをクリアしないことで、撮影もOK。
セクシーアルテマは撮れませんでしたが、今度CFで撮ってみようw

ラスト時間いっぱいまで満喫して終了です。

 

長時間の観光ツアーにご参加いただいた皆様、スタッフの皆様、ありがとうございました!
じっくり観光するとなると、本当に時間がいくらあっても足りないのですが、楽しんでいただけたかなぁ…。

当日の模様は、Twitterのハッシュタグ「#ID愛でる会Aegis」からもご覧いただけます。
また次回どこかでお会いしましょう!ヾ(*´∀`*)ノ

最後に当日披露した観光ガイドマクロを置いておきますね。

【オーボンヌ雑学メモ】
楽欲の僧院オーボンヌ。楽欲(ぎょうよく)とは願い求めることという意味を持ちます。
ここはラムザ・ベオルブ達の旅が始まり、そして終わった場所なのです。
切なる願いを聖石に残し、いわば成仏できない状態になってしまったラムザ達に、今再び会いに行きましょう。
【オーボンヌ雑学メモ】
ムスタディオ・ブナンザ。機工都市ゴーグの機工士で、ラムザPTのムードメーカーです。
「足を狙う」「腕を狙う」はFFTでも活躍したアビリティ。
古代の機械を一瞬でメンテナンスする腕前にもご注目下さい。
【オーボンヌ雑学メモ】
アグリアス・オークス。あぐりさんのように凛々しく美しい、オヴェリア王女の護衛騎士です。
かつて「人の夢と書いて儚い、何かもの悲しいわね」という名セリフを残しましたが、
それに対する彼女なりの答えが途中のセリフで示されますので、ご注目下さい。
【オーボンヌ雑学メモ】
シドルファス・オルランドゥ。オルランドゥ伯とも呼ばれた雷神の異名を持つ騎士団長です。
クエストに登場するオーラン・デュライは彼の養子です。
バランスブレイカーと呼ばれるほど、ぶっ壊れ性能を持ち、FFシリーズ最強のシドとの呼び声も高い彼。
途中の「バランスブレイク!」には「お前が言うんかい!」とツッコミをどうぞ。
【オーボンヌ雑学メモ】
聖天使アルテマ。実は「“オメガと同じで、どこか別の惑星または次元から来た存在”で、それ以上でも以下でもない」のだそうです。
FFTのアルテマは赤いレオタードを着用したセクシーな外観でした。
後半でDPSが受け止める使徒の姿が実はコレなんです。
今回はそこまで行けるかどうかわかりませんが、今後機会があればぜひご覧下さいね。
【オーボンヌ雑学メモ】
このオーボンヌ修道院は、ナグサ地方・ゴルモア大密林の中にひっそりと隠れた、イヴァリース時代の古代遺跡です。
橋の下を流れる大河はゼイレキレ大河。
高温多湿なジャングルは未踏の地も多く、動植物の新種が発見されることも多いのだそうです。
ゼイレキレ大河の河口には商業都市バルナインがあり、現在はノア・ヴァン・ガブラス率いるガレマール帝国第IV軍団が占拠しています。
【オーボンヌ雑学メモ】
オーボンヌ修道院は自治権を持っており、宗教上禁じられたワインなどのアルコールを製造・販売していました。
自分達が飲むためではなく、飲料水を入手しにくい近隣住民の代用品としてですが。
ここは古代遺跡のため、ダルマスカのワインとして名高い「ウァーレンス」の産地ではないのですが、レジスタンス組織「レンテの涙」が戦禍を逃れるために、このワイン蔵にウァーレンスを隠し、資金源としたようです。
【オーボンヌ雑学メモ】
死都ミュロンドは、ディリータの時代より数百年前の神聖ユードラ帝国の帝都です。
勇者アジョラの戦いにより崩壊し、海に沈んだとされていますが、ここは一体…?
ここの雰囲気は死者の宮殿200階層に似ています。もしかしたらどこかで繋がっている世界なのかもしれません。

コメント

  1. キャス・コッチャ より:

    ワールド間テレポで遊びの幅広がったよね。
    私はあまり使うことないんだけど、ラムダBARに毎週いっているメンバーが
    メインキャラで行けるようになったと喜んでおりました。

    ここのワイン蔵ゆっくりみてみたいー!
    アルテマ戦のふってくる奴にはそんな秘密が!今度ちゃんと見てみよう。

    • あるひゃ より:

      >キャスさん
      行きたいイベントいっぱいあるんだけど、まだまだ行けてないな~。
      そうか、ラムダバー本店もマサムネキャラで行けるのか。

      ワイン蔵は部屋数がかなりあるので、ぜひゆっくり見てみてねー。

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