「影ノ国 ダン・スカーを愛でる会」イベントに行ってきました

はい、こんにちは(‘▽’)ﾉ
先日の土曜日に、ダン・スカーを愛でてきましたよ。

普段はゆっくりできないIDの内部を、じっくり時間をかけてあちこち見て回ろうという趣旨のイベント、マハシリーズ第三弾となりました。
前回のマハは参加できなかったので、私は二回目です。

今回は、ロドストのイベント募集機能を使い、事前登録してもらうスタイルで、クロスワールドのイベントとなりました。
ですがご存知のように、まだクロスワールドでのアライアンスを組むことは仕様として不可能。
それではどうやるのか。こんな手順で挑戦してみました。

クロスワールドアライアンスへの挑戦

1）事前に割り振りを決めたPT編成表に基き、プライベート募集からクロスワールドPTを組む。（一般のプレイヤーの誤参加を防ぐため）
（今回はメイン運営はイージスワールド。その他にグングニル、カーバンクルからのご参加をいただきました）

2）PTリーダーは全員イージス運営側から選出。ET時刻を指定し、同時にコンテンツ申請を出す。
この時、より確度を高めるために、使用言語をFにチェック。（エレメンタルDCはF言語とG言語は同じくらい少数派と思われます）

3）同時にシャキったらコンテンツに参加。

4）注意事項として、コンテンツ参加後、イベント参加者以外のアライアンスに入ってしまった場合は通常攻略とする。

イベントPTがアライアンス集合できずに通常攻略する可能性があること、その場合攻略に時間がかかることも合わせて、二回目のリベンジは不可能だろうということをPTメンバーにも了承いただきました。
ここがやはり最大のネックでしたね。

さてどうなったでしょうか。
PTリーダーが時間を合わせて申請し、シャキった瞬間。おお、どうやら同時のようだ。
入ってみると・・・。

成功しました！
ギャンブルだなぁとドキドキする反面、こういう時にみんなで歓声を上げるのもMMOの、プレイヤーイベントの楽しみの大きな一部だなぁとも思ったり。

それではイベント開始です。
プロトアルテマまでは普通に攻略を進め、その後フリータイム、最後にスカアハ戦へというスケジュール。

ラドリア号甲板のデザインもかなり凝っているんですよ。

上にはラドリア号の翼が。

なかなかこの側面からの撮影はできませんよね。

タラップの途中。ちなみにこのタラップ、32段あるそうです。

この柱の基部がちぎれて、中に妖異を詰め込んだままディアデム諸島に流れていったのでしょうか。
あの緊急任務の入り口のとこね。

鐘楼にはちゃんと鐘があり、中央部にはガーゴイルの石像が飾られています。

転移装置起動中。

転送魔紋はいつ見ても美しい。

全員で石化してみよう！とチャレンジ。

柱のデザイン。

この奥のハート型のカゴ、敵を倒してしまうとコウモリになってバラバラに飛んでいってしまうため、戦闘中までしか見ることはできません。

ここは魔紋とお城の両方が撮れる場所。

お城の庭には草花が咲き乱れています。

キノコも茶色いのや青緑色のなど、生えております。

目玉の街灯と、なぜか棘のない薔薇。

街はマハの人々による建築だろうけれど、お城はスカアハさんが建てたのでしょうか。
でも基部はマハ製っぽいね。

ここから先は注意です。
階段を下りてエリアチェンジしたら即そこでストップ。
そうしないと、スカアハカットシーンが始まってしまうのです。

カットシーンが始まる前であれば、このように真っ暗なホールに浮かぶスカアハさんの姿を見ることができるというわけ。

こんなふうにエリアチェンジしてすぐ静止。

戦闘が始まると、玉座は奥に置かれています。

この後のスカアハ戦、ディアボロス戦は残念ながら途中で時間切れ、クリアならずとなってしまいました。
ご参加いただいた方にはちょっと残念な幕切れとなってしまい、申し訳ありません。
どうしてもじっくり見て歩くイベント趣旨のため、時間が足りなくなってしまうのですが、そこも含めてもう少し時間管理をキチッとできたはずだという反省。
残り時間が何分になったら何を優先すべきか、PT編成の時点からもう少し改良の余地があったのではないか、など、運営側の反省会もかなり意見を出し合えたと思いますので、次回以降のイベントに繋げていければなと思います。

それでも楽しかったと言ってくださった、グングニル、カーバンクル、イージスからご参加の皆様、運営の皆様、本当にありがとうございましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
ツイッターでエッグハントの目玉焼き情報交換をしていた方も参加してくださっていて、新たな出会いもいくつもありました。
他のイベントやCFでもまたお会いできたらいいな。
イヴァリースもきっと見に行くぞ！