七年ぶりの再会

はい、こんにちは(ﾟーﾟ)ﾉ
メンテが明けたらパッチ3.5ですねっ！

さて。
オンラインゲームブロガーには、たまにこんなボーナスステージがありますよ、というお話。

パッチ前にやり残していたヒルディクエを進めていると、Tellが来ました。
「ブログ見てます」というもの。見慣れない名前。
当然「ありがとうございます」と返します。

「明日がアルヒャの頃から見てます」

！！！
私をカタカナで呼ぶ人。昔のクランマスターの名前も出て来る。誰だ！

「たまのです！」

「まじでえええええええええ」

本当にブロガーなのか私は。いつも不意を突かれると「まじで」しかゆうてないぞ。語彙力どこおお！
そう。リネ2で同じクラン（血盟）にいたダークアベンジャーのたまのなのでした。
え、今イージスでプレイしてるの？

聞いてみると、リアフレと他サバで蒼天から始めたとのこと。
同じエレメンタルDCでした！　PT募集で一緒にどこか行けるね！ヽ(・∀・)ﾉ
FCの飛空艇を作ろうとして調べ物をしていたら、どうもなんか見覚えのあるブログに辿り着いたのだとかｗ
リネ2の時のフレンド、仮免ちゃんの日記のリンクから入り直したらミコッテ画像があって、これは間違いない、と気付いたのだそうで。
そこから名前でロドストを検索し、一番メインキャラっぽいサバを見つけてキャラメイクをし、会いに来てくれたのだと。

凄いな・・。
そこまでのハードルを飛び越えてでも、会いに行ってみようと思ってくれたのか。
リネ2を止めたのはFF14が始まる2010年。もう七年前ですよ。
そんな昔に別れた友達を、ちょっとブログで見かけたからってわざわざ会いに行く？　ドキドキしながらTellする？
私だったらせいぜいブログにコメント付けるくらいかも。
とてもとても嬉しい不意打ちでした。

で、まあ気の合う友達だった場合、本当にすぐ話がブワーッと盛り上がるんですよ。
昨日別れたみたいに。

「そう言えば今、介子推やカーテローゼもうちのFCにおるでｗ」

「本気で言ってんの？ｗ」

「うんｗ　夜に遊びにおいでよ」

そんなわけでその夜。
リムサスタートだったため、ラベンダーベッドに来るためにLv15に上げていたたまの（ ´_ゝ`）
FCに入れたらすぐ飛べたよな・・とか思っていたんですが、喜々としてレベル上げしてたのでもういいかなってｗ
昔馴染みだけじゃなく、オータムナルの面々みんなでお出迎えとなりました。

時期的にズレてたかなと思っていたエンリュウも面識があったことが判明して、みんなでワイワイコタツで昔話。
リネ2仲間だけじゃなく、その場にいたみんなで話が弾みました。
このブログを書き始めた頃は、こんな光景想像さえしませんでしたよ。
広いような狭いような不思議な世界。

私自身は、「きっと向こうにも大事なフレさんとかいるんだろうし」って思って強い勧誘はできないタイプなんですけど、
みんながガンガン「鯖移動して来いよ！」って誘ってて笑ってしまったｗ
喋りたくなったらまた来ればいいじゃない。いつでもここにいるよ。
そうやってまた新しい繋がりが出来ていくんだろうな、きっと。
とても幸せな夜でした。
来てくれたたまのも、集まってくれたみんなも本当にありがとうね。

で、こちらの記事も最大のクライマックスに到達したようです！
普段は静かに読者として楽しんでいるのですが、今回は内容が全てのブロガー達に関わることなのでご紹介。
さすがに注目度も凄いなあ。

【一撃確殺更新】

光のぴぃさん第14話　「それはオンラインの先にある世界だった。」 https://t.co/xDxGbPAMJW

ついに邂逅する吉田Ｐ/Ｄとマイディー。
まあそんな事はさておき・・・前代未聞のブログ記事になりました。
お楽しみください。 pic.twitter.com/JumJnGBxkj

— マイディー (@Maidy_Maidy) 2017年1月16日

マイディーさん・・受付のスライム見たんだ・・いいなぁ・・ｗ
私達はエレベータで一気に社食に行ったから、他の重要な場所は全く知らないのです。
いや、そこじゃない、そこじゃないね。

ついにドラマ化が決定した「光のお父さん」。
でも、実現させるには、ただのブロガーではいられないような無数の覚悟が必要なわけで。
ここまでのことは私には到底出来ません。
今までこんなことやり遂げようとしている人がいないんだもんね。

吉田Pはコミュニティ座談会の時も、私達が晒されたり攻撃されたりすること、その結果コミュニティ活動を止めてしまうことを本当に心配していました。
だから今回も凄く心配しているんだろうな。でも信じてもいるんだろうな。
これから大きな波に飲み込まれるんだろうと思います。誰も想像がつかないほど。
でもね、マイディーさんやじょびの皆さんが積み重ねてきた事はブログに記録となって残っている。
それは消えない。
自分はこうやってオンラインゲームの世界を歩いて来ましたっていう歴史が、しっかりと名刺代わりにそこにある。

失敗してもいいじゃないですか、と言える立場には無いけれど、
誰もやらなかったような事をやろうとしているんです。失敗する場面もあって当然だろうと思いますよ。
そのリスクも想定して、それでもなお挑戦しようと言うのなら、もう後はオカンみたいにドキドキしながら応援するしかないね。

私はここで、やっぱりこれからもマイペースに頑張るよ。

今日は1月17日。
今年も生きてこの日を迎えられた。
だから、感謝しつつ、一つずつまたゆっくりと進み続けたいと思うのであります。