はい、こんにちは。
今日はFF14は関係のない、リアルクラフトのお話。
新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響が、日に日に大きくなり、落ち着かない毎日ですね。
FF14運営からもアナウンスがありました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による影響についてトピックスを掲載いたしました。
詳細はトピックスをご確認ください。🌐https://t.co/jRsCMufepz #FF14 pic.twitter.com/gzFL3krPMW
— FINAL FANTASY XIV (@FF_XIV_JP) April 1, 2020
今後、東日本大震災の時や、旧版終了から新生までの間のように、サービス停止期間があるのかもしれません。
…って思っていたら、パッチ5.25が、4/7(火)に来るらしいですけどね! びっくりしたわ!
エオルゼアでのんびりする分には穏やかな日々なんですが、リアルの暮らしではそろそろ困ってきたことがありまして。
それがマスクの品不足。
通勤・通学にも、日常の買い物にも必要なのですが、もう買い置きが残り数枚。
私は花粉症なので、春先は箱で準備していたのですが、この事態ではねー。
というわけで、布マスクを作ってみることにしました。
参考にさせていただいたのはこちらのサイト。
こちらの手芸屋さんのサイトでも、様々なタイプのマスクの作り方が載っています。
裁縫が苦手な方は、真っ直ぐ縫うだけのモノがオススメ。プリーツタイプとか。
立体型に挑戦してみようと、頑張ってチクチク縫ってみたのがコレ。
カーブの裁断と縫いがちょっとだけ大変だったけど、一日で8枚くらい縫えました。
ゴム紐にはタイツの輪切り(1cm幅)を使用。耳が痛くならないので快適です。
口に触れる裏地には、ダブルガーゼを使いたいところなのですが、当然ハンドメイド界隈ではみんな作り始めているため、品切れ。
今回は、ワッフル生地を使用してみました。肌触りは好感触。
花粉症持ちとしては、多少の鼻水を吸収してくれるのも最高だよ!
布マスクにする利点は、洗って繰り返し使用することができること。
もちろん、ウイルスを死滅させる(感染力を無効化させる)ために、正しい洗い方をしなくてはなりません。
経産省が、動画を公開していますよ。
花王さんもまとめてくれてました。
マスク(布)の洗い方
1.標準濃度の洗剤で10分間浸漬
2.塩素系漂白剤のキャップ7分目(15mL)を水1Lに溶かした液にマスクを10分浸漬
3.水道水を用い十分にすすぐ
4.清潔なタオルに挟んで水分を吸い取る
5.形を整えて干す詳細はこちらhttps://t.co/nRAEhvV79q pic.twitter.com/Dsuo7zzage
— 花王 アタック(おせんたく全般) (@kao_attackjp) March 5, 2020
上記は、洗剤と漂白剤を用いた方法です。
その他に煮沸消毒をする場合は、15~20分以上煮沸し続けるとウイルスは死滅するそうですが、ゴム紐の素材によっては熱で溶けてしまうため、ご注意くださいね。
※追記※
早速、試し洗いしてみました。
ほぼ浸け置きなので、時間は30分くらいかかりますが、ラクですね!
私のマスクはガーゼではないので、型崩れも特に心配なし。
漂白剤での色落ちもありませんでした。
マスクが、新型コロナウイルス感染症対策に有効かどうかは、まだまだ世界中でデータを集めているところ、というのが現状です。
コロナウイルスのサイズはとても小さく、マスクの網目など、簡単に通り抜けてしまうため、物理的に防ぐことはできません。
では、なぜマスクをするのかというと、
・咳やくしゃみなどの飛沫を飛ばしてしまうのを抑える
・汚れた手で口や鼻に触れてしまうのを防ぐ
が主な目的となります。
これは私見ですが、飛沫拡散の流体モデルを見たり、可視化された検証映像を見る限りでは、感染のリスクはそれなりに減るのではないかと思います。
あと、花粉症なので、ついつい鼻を触ってしまう私の癖を抑える意味でも、リスク軽減になっている気がします。
これは子供にも言えることですね。
マスクでウイルス感染確率を0%にすることはできませんが、少しでも減らせるのであれば、やってみましょうということですね。
他の感染症に罹るリスクも減りますし。これは重症化のリスクを減らすことにもなります。
私はあくまでも「自分が必要だから作る」なのですが、その分、医療現場にサージカルマスクが回せればいいなという思いもあります。
いろいろ不安になってしまいがちですが、噂話などに流されず、正確性の高い情報を入手して、それぞれがベストを尽くす、というスタンスで、のんびり引きこもりたいと思います。
美味しいゴハンも作るよー!
こちらは厚生労働省の特設サイト。
こちらは山中教授のサイト。
様々な臨床データの中から、「証拠(エビデンス)の強さによる情報分類」をしてくださっているのがとてもわかりやすくて勉強になります。
それでは皆様、この週末もエオルゼアでお会いしましょうヾ(*´∀`*)ノ
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