そしてついに地竜は倒れた

ようやく。
ゴースティンサバ最大の夏祭り、アンタラス討伐の日となりました！

1000人を軽く超える人が集結するらしく、主催者側もかなり綿密な準備をしています。
集合場所も時間や場所をずらして、先発隊や橋下落下者救済部隊や補給部隊や、
結界にフライングしようとする者を排除する部隊も編成されました。

闇の陣は10人参加。セリコがリチャ部隊に引き抜かれて、フルPT編成。
なかなか構成もよく、しかもスミス完備でPT内補給もバッチリですよ！
しかし重くなって来ましたね、ギラン。
いよいよDVC入り口に向かって出発です！

うわ～DVC入り口もめちゃ混んでるね。
ここでみんな設定をかなり落として進入することに。
・・さりげなくDVCの中で突き進むうちに経験値が稼げていますｗ
最深部までは滅多に来られへんからな～。楽しみ。

橋まではサクサク到達。
橋下への落下はどこのサバでも問題になっていますが、そんなに狭いかな？ｗ
ラグで動けなくなってどんどん進んじゃって落ちちゃうんでしょうね。
私達は先発隊ですので、心臓までこのまま進みます。

心臓へ到着。多分ここから待ち時間になるだろうと思っていたので、のんびり休憩。
クラチャが小ネタ＆エロチャになっているのはいつものことですな。
これだけで一日の日記ネタになりそうだ・・ｗ
後発隊のために通路確保の指示が来ましたので、暇つぶしに撃破撃破。
こういう時、タンクのてっちょがいてくれると安心してられますね。

後発隊もそろそろ来るかな～という時に、いよいよ来ました。
１回目のサバ落ち。
通路確保が終わってのんびり集合していたので苦もなく再編。
リスタの手間が省けたくらいで、まあまあこれなら。

後発隊も結界に到着して、いよいよ突入の説明と合図がまいよんからあります。
先頭に強力なフライング阻止部隊がいたおかげで、フライングトラブルはなかったかな。
カウントダウンの合図と共にみんな一斉に結界の心臓目指してダッシュ！！
しかし、これが進まない。
焦る焦る。じりじり進む。
結界の心臓をクリックするもメッセージが出ない。クリッククリック。
いきなり連続して数回メッセージが出て、連打連打。
と。視界が真っ暗に！　飛んだ！
重量オーバーのエラーメッセージがなぜか出てかなり心臓バクバク。
矢は持ちすぎだけど、インベントリ個数は空きまくりのはずなんだが！
なんとか入れたので一安心です。
みんなエラー出たみたい。なんちゅうバグや。

集合してバフして待っていると、いきなり画面がバーンとなにかのアップに！
アンタラス登場のムービーが始まったわけなんですが、視点を勝手に動かされるので
相当びっくりです。バクバクバクバク。

行けええええええええええええ～～～！
攻撃し始めると、あちこちドスドス走り回りながら次々にみんなを吹っ飛ばしていくアンタラス。
うひゃ～ダメージきたっ。
あれ。死んでないｗ
軽装備な私で3000くらいのダメージなので、自己ヒールでなんとかなっちゃうのです。
そうとなれば行くぜ！

アンタラスのHPが順調に10％ほど減った頃、２回目のサバ落ち。
みんなバラバラの場所にいるのでPTマッチで集めるのですが、
闇の陣のルーム名は「おやつはわらびもち」ｗ
血盟員だけなので常にPT再編はトップタイムです。
慣れてるメンバーだと楽だわぁ～。

そして10％減らすごとに落ちるサバ・・。
７～８回くらいは落ちたでしょうか。
途中でBO耳の遺品も出してしまいました。
お守りONだったような気がするんだけどなあ？
死んだのはその１回だけなので、経験値ロストを考えれば、遺品くらいはリスクの内だな。

最後はあまりのサバ落ちに、タイトルを消して旗も消してなんとか負荷を減らそうと画策。
チームを二つに分けて交互に攻撃する方法も取りました。
と、ここで半数近くの人達にバグ症状が出たらしい。
アンタラスが見えない、攻撃もできない、ログも見えない、でもダメが来る、という
地獄絵図のような異世界に放り込まれるのだそうです。
私は出なかったのでせっせとアンタラス攻撃。

そして、阿鼻叫喚の中、ようやくようやくその時が来ました！
もの凄い勢いで流れるドロップログ。
うははははｗｗｗ
歓声の上がる中、必死でドロップログの撮影を行うネタ師な私・・。
むうう、A-DAIが多すぎて一枚の画面に収まりきらん。
数えなくちゃ・・と思っていたらまたしてもサバ落ちｗ
ありえねーｗ

そしてなぜか全サバ落ち。
うへ～。
この人数での討伐は想定外だったのだろうか、脆弱なサバやのう。
ともかくせっせと画像編集。
INしたら全員ギランに飛ばされてるし。

とにもかくにも疲れ果てた討伐ではありました。
でも、倒せたね！アンタラス！
みんなお疲れ様！
ネタとしてはBO耳一個分以上の価値はあったな～。

主催側は本当によく頑張った。
最後まで志気を保とうとしてくれたのが、かなり効いたと思う。
いろいろ対策案を練って、すぐ実行できたのも素晴らしかった。
あの人数で、あの状況下で、あれだけスムーズに運営できた手腕はすごいと思うよ。
本当にありがとうね。

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