パッチ3.0「蒼天のイシュガルド」フィールドウォークスルー動画を見てみよう

※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はお気を付けください。

はい、こんにちは！
恒例となりつつありますが、3.0のフィールドウォークスルーをじっくり見てみる記事ですヽ(・∀・)ノ
仲間内であれこれ推測しておりますので、セカイカンガーの方はいつものように意見交換お願いします！

蒼天のイシュガルド フィールドウォークスルー（公式、YouTube）

まずは基本から。
パッチ3.0「蒼天のイシュガルド」の舞台はアルデナード小大陸、エオルゼアの北西部一帯です。ワールドマップではこの辺ね。

地名を見やすくするとこうなります。参照元→過去記事：「新生エオルゼア全土予想図」
このイシュガルド、クルザス、ドラヴァニア、アバラシアが今回拡張されるフィールドとなります。

それでは動画を見てみましょう。
戦士だったミドランが大審門を通ってイシュガルドへと歩を進めます。
床などのテクスチャーはおそらくDirectX11が入っていて、非常に重厚感と鮮明さを持った絵となっています。
塔の上には対竜用の砲台も見えますね。
両側に建つのは審問官の像でしょうか。いずれも竜騎士です。

イシュガルドの街の中に入りました。最初は下層エリア。貧民街となっているようです。全体はゴシック様式の雰囲気。
あちこちに瓦礫が散乱し、第七霊災や竜詩戦争で被災した跡を修復しているようですが、手付かずのまま放置されているようなところも。
吊り橋が見えますね。竜からの攻撃に備えてあちこち守りを固めている様子がうかがえます。

貧民街を強く印象付ける暗さとボロさ。床の舗装を修理しないまま渡り板を渡しています。
簡易エーテライトも見えますね。

ところがこの路地を抜けて行くと、ひっそりと工房がありました。
シドが開発中だという個人用飛空艇が置かれています。シドはいないようですが。

アップ。機体の調整中でしょうか？
青い部分は金属ではなくて、板張りっぽいですね。ここ染色できないかな？

最下層から少し登って来たようです。エリアでは下層となっていますが、貧民街では無くなって、中層といった雰囲気に。
ハーフティンバー様式の建築が見られます。足場があるので修復中ですね。
幌付きの荷馬車も。生活レベルが徐々に上がっているのが見てとれます。

舗装石もチェック模様になってちょっとオシャレに。
最下層の敷石が大きな荒い石なのと比較してみてください。

ここからは上層。もう瓦礫は落ちていませんし、修理中の箇所も見当たりません。

ここは商店街のようです。淡い色ながらも少しずつカラフルになっています。

チョコボ屋の看板のようにも見えますが、気球がくっついていることもあって、フライングマウント関連のお店でしょうか。
三種類の紋章旗も見えますね。
あと三国の商店街にかかっているアイテム袋のタペストリーも見えます。
階段の両サイドの模様も凝っていますね。

空が開けた大階段。かなり長い通路のようですけど、イシュガルドの街の中は飛べるんでしょうか？
最上層には貴族の居住区や教皇庁がありそうです。FF12の帝都アルケイディスとイメージが重なりますなぁ。

イシュガルドを出て、クルザス西部高地へ。
1.0シリーズ（シーズンよりシリーズの方がしっくり来るかもしれないｗ）ではキャンプ：リバーズミートやツインプールズという湖があって、ピクニックにいい場所でしたねぇ。
この竜騎士の像はおそらくクルザス建国の英雄であり、竜詩戦争の主役でもあったトールダン王ではないかと思われます。トールダン騎道という街道名にもなっているしね。
それか王の息子で同じく竜騎士の英雄だったハルドラスかな。あっ、ハルドラス騎道もあるな。
トールダン王は七竜のうちの一匹、ニーズヘッグとの死闘により命を落としましたが、ハルドラスが竜の片目を奪い、これを退けたと言われています。
奥の断崖の上には小さな砦のようなモノもありますね。

あっ、グリフィンのマウントだ！コレクターズエディションについてくるおまけですね。
「グリフィン大橋をグリフィンが走っているっていうネタか？」と話していたのですが、位置からしてガーゴイル大橋だろうねという事になりましたｗ

この槍がぶっさぶっさの要塞みたいなのはなんでしょうね？　こんなビジュアルの建築物は1.0にはありませんでしたから。
位置としては暮の塔（ダスクヴィジル）なのでは？と言われてなるほど～。サンダーバードみたいに地下格納から出て来たのだな！
対竜戦用の砲台がいくつもあったみたいですが、第七霊災の気候変動で氷に閉ざされてしまったのかにゃ。
他にもクルザス北東部には暁の塔（ドーンヴィジル）という場所がありました。ストーンヴィジルとスチールヴィジルは新生でもお馴染みですね。
もう一つ気になるのはこの要塞の周囲でプリンと戦うプレイヤーの姿。2～3人でガシガシ殴っています。
すぐに倒せないところを見るとそれなりに固そう。プリンだけど。フィールドPT狩りも活発になるのでしょうか。

この鍵穴のような門を抜けて滑空するグリフィン。

川か湖のような地帯が見えて来ました。

向かう先には凍って使い物にならなくなった？エーテライトとキャンプのテント。
1.0で西部にあったキャンプはリバーズミートのみでしたし、名前の通りクルザス川とその支流スィフトラン川の合流点でしたから、ここはリバーズミートではないかと思っています。

この先端の氷漬けはなんでしょうね。
遠くから見ると背骨のような部分も見えて、七竜のうちの一匹かなとも思ったり。
かつて帝龍泊という地名もありましたから、巨竜がこの地を棲家にしていたのではないかと。

ここは第七霊災後に整備された砦ではないかと思われます。

なぜかって？生きたエーテライトがあるからさ！
ドラゴンヘッドやホワイトブリムと似た雰囲気ですね。冒険者の拠点になりそうです。

中央の大きなツノ？（砲台かな）の左右にファルコン像が二つあるので、ファルコンネストではないか？との説も。
ホンマや(゜д゜)　よう気付いたなぁ・・ｗ
周辺環境も峡谷のような場所に孤立した砦に見えますね。

エリアが切り替わり、高地ドラヴァニアとなりました。クルザス西部の北側辺りでしょうか。
ようやく雪国が終わり、樹木が見られます。マングローブやガジュマルみたいな根っこだな。

ここは小屋や水車もあって、ハーストミルのような雰囲気の集落です。拠点施設となりそう。

奥に見えている山の上のでっかいダンゴは竜の営巣地とされる頂の危峰なのでしょうか？

公開された設定資料にこの形の住居がありましたので、新たな蛮族「グナース族」の拠点ではないかと思われます。
入り口周辺で戦うプレイヤーと比較するとかなりデカイ建物です。
三度笠かぶったタガメみたいな奴。崇める蛮神は「ラーヴァナ」。アルテマウェポンみたいな武神っぽいでっかい虫。カマキリ・バッタ系。

ここはスチールヴィジルなどの砦に見えますね。イシュガルドの建てた物でしょうか。
現在はドラゴンの徘徊する狩場になっているようです。
一匹のドラゴンに対して4人のライトPTで挑んでいます。ドラゴンフライのような雑魚もいるみたい。

これまたダメージ床みたいな土地ですねぇ。

街道が続いています。
両側に突き出たシンボリックな岩がありますね。竜の牙のようにも見えるな。

大きく旋回すると遥か頭上に先ほどのダンゴが見えました。あの上まで飛んで行けるのでしょうか。
多分このエリアで最も危険な地帯でしょうし、行けるのは3.0が進んでからかもしれませんね。

エリア切り替わって、低地ドラヴァニアです。
高地の南側、クルザス西部からはさらに西側のエリアではないかと思われます。
飛んでいるのはチョコボ。
高度を自在に変えて、低空飛行も可能？　水面スレスレを水飛沫をあげて飛ぶという憧れの飛行スタイルも出来るみたい！

透明のバリアドームのような物と白い丸い屋根を持った建築物。イシュガルドの建築様式とは異なります。
このバリア、石が飛散していますよね。洋上、というには岸に近いようにも思うのですが、もしかしてバルデシオン委員会のあったバル島跡地？

モルボルは沼地が大好き。対照的な白く美しい建築群。

とてつもなく巨大な建築が出現しました。パルテノン神殿のような門があります。
学術都市シャーレアンでしょうか。郊外に引っ越した巨大キャンパスにこんな研究棟が立ってる大学とかあるよねｗ
先ほどの白い建物群の丸みを帯びた屋根といい、この柱といい、ギリシャ建築の様式ですね。

白い縁石が非常に目を引く街道。奥に何やら大きな塔もあるようです。

エリア切り替わって、舞台は空へ。ドラヴァニア雲海です。
高地・低地ドラヴァニアの上空エリアと思われます。
優美な建築が見えて来ました。全体のフォルムといい、周辺に浮く柱といい、花の蕾を思わせるデザインです。

奥には紫の雷が光る暗雲が。

外から見ると優美なフォルムも、中はかなり崩れているようです。遺跡？
中央の台座部分がなんとなく見慣れた茨ｗ　侵攻1層とかチョコボレースのアレみたい・・・（ ´_ゝ`）

エーテライトは生きているようです。
そして鍵穴のような門。これは先ほどグリフィンでくぐり抜けたクルザスの門と同じデザインではありませんか。
クルザスのエリアから引っこ抜かれて浮いている？

こちらは新たな蛮族「バヌバヌ族」の拠点のようです。崇めるのは「雲神ビスマルク」。あのでっかいシン・・じゃなくて白鯨みたいな奴。

何やらかなり劣化した感じの砦ですね。ドラゴンもいる危険地帯みたい。
ナイトさんがやたらめったらミラクルフラッシュしていますｗ　小ネタ挟んで来たよひろし。

紫の雲に近いエリアなのですね。劣化も当然か？

エリア切り替わって、アバラシア雲海へ。アバラシア山脈はエオルゼアの背骨と呼ばれ、ゼルファトルからドラヴァニアまで続く大山脈です。
ドラヴァニア雲海より北側かな？
雲海なので地上とは切り離された地域だと思うのですが、ここには蛮族ではなく人が住んでいるみたいですね？
風車が主な動力源になっているようです。

エーテライトもあった。

バヌバヌ族ともまた異なる雰囲気の蛮族拠点？でもトーテムポールはラーヴァナ神にも見えるなぁ。

食虫植物もいますね。やっぱり虫っぽいエリア。
立派な建物。明るいエリアなので友好的な蛮族だといいな。

あれが！僕らの！松ぼっくりにゃあああああ！
・・すみません。そう叫びたくなるほどに見事な松ぼっくり。もうそれ以外見えない。
あれ？雲海なのに水面がある？

ここの雲海はあちこちに巨石が浮いていて探索のしがいがありそうです。
この一つ一つに着地できるのでしょうか。それとも着地可能地点は決まっているのかな。

太陽に向かって翔べっ！と言いたくなるような光景。とにかく飛ぶのが楽しみです。
この何かが絡みついたようなオブジェにも意味がありそう。

動画の最後は意味深な場所のフラッシュ。メインクエストに絡む場所のような感じ。
ここは魔大陸のようですが、アラグのデザインが！？

鎖で繋がれ、氷漬けになった竜。おそらく七竜のうちの一匹なのでしょう。ニーズヘッグなのかな。

黄昏れた光景。これも魔大陸なのでしょうか。

爪のような肋骨のような。緑の妖霧のようなモノがモヤモヤ。

アシエンを思い起こさせるような場所。
剣か槍？ような武器と竜の翼？　そして中央の杖は調停者？

だいぶ劣化しているようには見えますが、やっぱりアラグだよねぇ。
中央の照明がサボテンダーみたいｗ
奥に見える三つの像はFF6の三闘神の像のようですね。
三闘神は魔神・鬼神・女神の三神で、FF6では世界の創造神だったのですが、その後三神で争って世界を滅亡に追いやるというとんでもない神様でした。
ズリズリ押して位置をズラすというギミックまたあるんかなｗ
アムダのケフカもどきも復活するんかなｗ

最後、戦士から竜騎士に着替えた主人公がイシュガルドをゆっくりと歩いてゆきます。
ズラリと並ぶ竜騎士の像。大審門で見たのと同じですね。
ああ、トールダン王に従った12人の騎士の像かな？ナイツオブラウンド・・・(゜д゜)

彼がなぜ竜騎士にジョブチェンジしたのか。イシュガルドで認められるには竜騎士になるしかないのかｗ
アシエンに操られているっぽい教皇と竜詩戦争。どんな物語が展開されるのでしょう。

長くなりましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
気付いた事がありましたらぜひぜひ教えてくださいませヽ(・∀・)ノ