黒衣森ウォークスルー動画を見てみよう

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
なんだかいろいろニュースが出て来ましたねぇ～。

まずはオープンカンファレンスのお知らせを。

○スクウェア・エニックス オープンカンファレンス 開催 (2012/11/22)

2012年11月23日（金）、11月24日（土）に、株式会社スクウェア・エニックスは当社主催のゲーム開発情報に関するオープンカンファレンスを開催し、その模様をUstreamでも中継する予定です。オープンカンファレンスではファイナルファンタジーXIVに関するセッションも予定されており、開発情報や制作の裏側を時間の許す限り詳細に公開します。

11月24日（土）
13:15頃より　新生FINAL FANTASY XIV：ゲームを作り直すということ
15:00頃より　ゲーム開発プロジェクトマネジメント講座2012
16:45頃より　サーバーサイド経路探索システム

なお、11月24日に行われる「新生FINAL FANTASY XIV：ゲームを作り直すということ」は、ファイナルファンタジーXIV プロデューサー兼ディレクターの吉田 直樹が、「ゲーム開発プロジェクトマネジメント講座2012」では、スクウェア・エニックスCTO／ファイナルファンタジーXIV テクニカルディレクターの橋本 善久が講師を務めます。

興味のある方はぜひご覧ください。
Ustreamの中継は『こちら』。
オープンカンファレンスの詳細は『こちら』。

よしPと橋本さんが専門的な話をいろいろしてくれるみたいで、楽しそうですねぇ。
生中継はされますが、連休でお出かけという方も多いですし、後から動画で公開してくれるといいなぁ。

○Part3 ～黒衣森 ウォークスルー～
次は新しく公開されたトレーラーですね。こちらからどうぞ。

今回は、新生FF14αテストの舞台である黒衣森をあちこち散策しましたよという動画になっております。
トップ画像は池の辺りからカーラインカフェと水車を見上げたところのようです。
何度も言ってますが、マップの高低差が出来て、それを移動するようになっただけで世界はこんなに広がるのかという感じですね。
これでやっとマトモなMMOのマップになったなってことではあるのですがｗ
どこもかしこも崖みたいだった†エオルゼアと違い、傾斜になっていたり段丘になっていたりと変化に富んでいるのも見て取れます。

オートマッピングで開かれたベントブランチ周辺はこんな感じ。
見慣れない地名が盛り沢山です。

以前エーテライトがあったベントブランチはただのフィールドになり、ベントブランチ牧場の方に拠点機能が移ったようです。
モーグリレターのマークも見えますね。

高いところや低いところ、あちこちから見た森が明るくて雰囲気いいですね～。

モーグリ気球だ。
些細なことなのですが、エーテライトにも名前表示が入っていますよね。
より判りやすく、余計なストレスを感じないような配慮がいくつも増えているなと感じます。

水や影の雰囲気はこのような感じ。
αテストではテクスチャーが粗く感じたりのっぺりしてるなという意見も多いようですね。
この辺りはβでどんどん詰めて行くと思われますのであまり心配していませんが、それでもハイライトが輝いていて綺麗ですね。

PCやPS3の負荷を考えると私は多少粗くてもサクサク動くならそっちの方が嬉しいかな。
今までは影もオフにしてましたからね～。
影付きの世界で動けるだけでも楽しみなんだよね。
廃スペックなPCをお持ちの方は、正式サービスまではグラフィックを物足りなく感じるかもしれませんね。

あれ・・この人どこかで・・・。

ってファクションリーヴで出て来た毒婦アルバラじゃないん！？
なんでこんなとこにっっっ！
↓現行版ファクションリーヴの内容はコレね。

今度は敵かな？味方かな？

紅葉しておりますなぁ・・。ちょうど今の季節にピッタリ。

この動画で嬉しくなったのはコレ！滝です！

滝の裏側へ回る道もあるんですよ～～。
リネ2でアデン七滝ツアーと称して滝紹介をしたこともある滝好き冒険者としては、やっと来たか！って膝をペシペシ叩いています！！
こういうのがまるで無かったんだよ、今までのマップは！
やっと分かってくれたか！
クルザスのグレイテイルフォールズも見応えのある大瀑布か長い滝になっていたりするのかな？
楽しみですね～～ですね～。

こちらはウォーレンの牢獄と呼ばれるダンジョン？狩り場？のようです。
ノンアクっぽいインプや小バエがチラホラ見えました。

そして広場の頭上にはこの光の差し込む穴が。

動画のラストはこのショットで終わりなのですが、これを見て「ああ、パンテオンだ」とニヤニヤしてしまいました。

パンテオンはコレ。

ローマにある神殿で、ドームの中央にこのような穴が空いていて聖なる空間を演出しているのです。
この牢獄は神殿のようなモノでは無いけれど、様々な建築の光と影の演出法を取り入れているのでしょうね。
βや正式サービスのダンジョン・遺跡・建築物には注目して追いかけて行きたいと思いますよ！

長くなってしまったので、よしPインタビュー各サイト記事の読み比べは次回に！