トレーラー「時代の終焉」をもう一度

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
FF14難民の皆様、いかがお過ごしでしょうか？
今日からαテストは再開だそうですが、当たってない人々は相変わらずヒマです(ー`)
次の当選メールは来週からのフェーズ3に向けて、週末に発信されるんじゃないかと思っているのですが、どうかな～？

ってなわけで、いろいろ考察やら妄想やらしてみようと思い立つも、サバ再稼働まではクエの内容の確認も出来ず・・。
じゃあしょうがないなってことで、改めて「時代の終焉」トレーラーをじっくり読み込んでみることにしました。
こちらは公開されたトレーラー解説文。

【「時代の終焉」トレーラー解説】

神々に愛されし地、エオルゼア。

クリスタルの力豊かなこの地を狙い、
北方の大国「ガレマール帝国」が侵略を開始した。

一方、エオルゼアの都市国家群は、
それぞれが自都市の軍事・経済の総力を結集させた統合司令部
グランドカンパニーを創設し、戦乱の時代に備えた。

だが、ガレマール帝国の将、ネール・ヴァン・ダーナスが
狂気の内に破滅的な作戦を実行に移す。

メテオ計劃……。
古代アラグ帝国の遺物である月の衛星「ダラガブ」を、
「大地に星を招く古代魔法メテオ」に見立てて落下させることで、
エオルゼアを焦土と化す恐るべき作戦である。

この危機に対し、各国のグランドカンパニーは
互いに手を取り合い、エオルゼア同盟軍を発足。

冒険者たちはエオルゼア同盟軍の呼びかけに応じ、
メテオ計劃の首謀者であるネール・ヴァン・ダーナスを倒すが、
「ダラガブ」の衝突は、もはや避けられなくなっていた。

かくしてエオルゼア同盟軍は、
学術都市「シャーレアン」から来たりし賢人、
ルイゾワ・ルヴェユール師を軍師として招き、
エオルゼアで信仰されている十二神の力を顕現させ、
「ダラガブ」を天へと退ける秘術の敢行に乗り出す。

だが、十二神召喚を成すには、
「ダラガブ」落着点で術を執り行う必要がある。
落着点は、エオルゼア中央部のカルテノー平原。

彼の地には、狂信的なネール配下の帝国軍第VII 軍団が、
真の目的を告げられず、ただ「その場を死守せよ」との命を受け陣取っていた。

かくして、カルテノー平原において、
冒険者を加えたエオルゼア同盟軍とガレマール帝国軍がぶつかり合う決戦が巻き起こる。
激しい戦いの最中、エオルゼアに迫った「ダラガブ」に異変が生じ、
「ダラガブ」の外郭が砕け、その内部より古代の蛮神、バハムートが出現。
「メテオ計劃」の真の目的とは、この古代の蛮神を甦らせることにあったのである。

数千年の時を超えて、現代へと甦ったバハムートは荒れ狂い、
メガフレアの炎を発し飛翔する。

ルイゾワが十二神の力を顕現させ自らの軍勢を守護し、
そしてバハムートを再封印して天へと還そうと試みるも、
蛮神の強大な力の前に、あと一歩のところで失敗に終わる。

最後の破滅の瞬間……
ルイゾワは十二神の一柱、時と空間を司る神「アルジク」の力を用いて、
一握りの冒険者を、次元の狭間へと送り出す。

新生の未来へと希望を託すために。

まずこの冒頭の火球が落ちてくる場面。
ついにダラガブからの被災が始まるという瞬間ですが、この絵はどこかで・・・。
そう、メインクエストでも空が一気に曇って火球が降り注ぐ場面が何度も出て来ますよね。
あれはこの場面の予兆だったのかな？
「Feel・・」っていうのはいずれこうなります、気付いて世界を救いなさい、ってこと？
誰が語りかけてたんだろう？ノフィカ様？それとももっと大きな存在？例えばハイデリンそのものとか？

ダラガブにいっぱい刺さっているのは、どうやらバハムートを封印するための鍵だったようですね。
ダラガブ危機一髪的な(・ｗ・)

三国同盟と帝国軍がカルテノー平原で激突します。
映画ではよくある場面ですよね～。
ここにいるのはネールの率いていた第7軍団のようです。
ガイウス率いる第14軍団もいるのかな？ただの高みの見物だったりしてｗ
バハムートの降臨を巡って、降ろしたい帝国軍と阻止したい三国同盟軍が平原の地を奪い合う図。

戦闘シーンの一般兵のぶつかり合いはさすがにスクエニと言ったところでしょうか。
こういうその他大勢をどれだけ描き込めるか、が見せ場であったりするわけですけれども。

三国同盟のリーダー達は戦況を眺める・・・。
なんかもうちょっと指示したり戦ったりして欲しかった・・。
そしてラウバーン空気。

ガイウスさんも戦艦から眺めています。彼はどこまで状況を理解しているのでしょうね？

戦士ミドランの活躍場面。斧の重さがズッシリ来ます。

ヘルムを砕かれたミドランを守るべく敵を射抜く詩人ミコッテさん。
しかも即座にストスキ？を張って彼と白ララを守ります。
ララっ子ばかりがクローズアップされてるけど、身を挺して彼を守っているのはこのミコさんだから！

はいはいケアルケアル。
でもこの時のミドランの顔はイイね・・。

ミコッテさんのさらなる援護射撃を受けつつ、戦士ミドランは斬り込んで行きます。
斧が一閃、敵が吹っ飛ぶこの感じ。
ナイトルガさんの所作も決まっていてカッコイイ！

シドは離れたところから。
帝国の主要民族ガレアン族は目が三つあるのではないかと言われているんですよね。
ネールさんもガイウスさんも素顔をまだ晒していませんし、一般兵も常にマスクを深々とかぶっています。
このシドさんも一見素顔に見えるんですが、かけられたゴーグルの真ん中にはなんとなく目を隠せそうなくらいのパーツが。
新生で邪気眼の真相が明らかになるかな？

ダラガブに刺さっていた封印の鍵が落下し始めます。
もうこれ以上バハムートを抑え込めなくなったという場面。
ここでは鍵の大きさに注目。これ一つがダンジョンになりそうなサイズですよね。
新生では「大迷宮バハムート」コンテンツで、世界中に散らばったこの鍵を探して謎を解くらしいのですが。

ついにダラガブからバハムートが出現！
この場面で天使の卵というジュエリーブランドを思い出しました・・ｗ
いや、似てるんだってばｗｗ

バハムートの炎は街を焼き尽くして行きます。
ウルダハも直撃を受けるんですよね。
新生がパラレルワールドならともかく、よしPの言葉ではどうやら未来のエオルゼアのようで、じゃあどうやって街は復興したのかが気になるキニナル。

リムサもホーミングレーザーでボコボコです。綺麗だけれどもね。
本当に、これ復興するの？それとも何か他にキーワードがあるの？

為す術無く岩の上に集まるミドラン達。

しかし再び祈りの力が強まります。
イダとパパリモも祈る祈る。
イダは結局素顔を出さなかったな。もしかしてガレアン族だったりするのかな？

ウルダハの神殿でも光が。このシルエットはあの方です。

祈るサンクレッドさん。ムービーの方がオトナの男性っぽくてドキドキです。
首にあるアザが光ったりはしてないみたいですね。

リムレーンのカモメ像の前ではヤ・シュトラさんが。
アップ画像はあちこちにあるだろうから遠景でいいやｗ
あれ？三組とも街にいるんだよね？　攻撃を受けて壊滅している真っ只中のはずなんだけど・・。
彼らが祈り続けたおかげで街が助かった？

祈りの力は鍵を再びバハムートの封印へと導こうとします。

十二神の紋章でフタをしようとした瞬間、バハムートはその封印を退けました。

ルイゾワ爺ちゃんの杖も折れてしもうた。

渾身の力で最後に唱えたのは時神アルジクの呪文。

ミドラン達は迫る炎をかろうじて逃れてどこか次元の彼方へ飛ばされてしまうのでありました。

あのおとっときの微笑みを見せる一瞬前のルイゾワ爺ちゃん。
自分のしたことがこれで正しかったのかどうか、確かめるような表情です。
決して満足の行く結果ではないはずなのだけれども。

最後のメッセージ。

ちょっとこの文章が引っかかりました。
やっぱりこれは「終焉」なんだよね。
全てが破壊されて燃え尽きてしまった。
救い出されたのは一握りの冒険者。多くの犠牲も出たはず。

じゃあ「新生」ってなんだ？

全てが燃え尽きた後に何かが芽生えたのか？
あんな状況、その後数年くらいじゃ復興しないでしょう。森の成長具合を見てもそうだし。
私達が次元の狭間を飛んでいる間に、一体何が起きた？
どうやら新生はバハムートが自由に暴れ回る世界では無いようだし、単純に未来にワープしただけではない謎がいっぱいありそうですね。
結局全ての謎は新生に持ち越しになってしまったわけですが、過去の歴史を紐解きつつ、†エオルゼアに隠されたキーワードを探して、もうしばらくの間旅をしてみるとしましょうか。