環境音がクレイジーだぜ

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ

今日は環境音のお話。
BGMのような音楽でも、バトルなどのエフェクト音でもなく、街やフィールドに自然にある音のことです。
旧版時代からFF14は環境音にはこだわって来ました。
例えばリムサの街の中。石造りと木の甲板と鋼材が交互にある通路は、踏む場所によって足音が変わります。
フィールドでもそう、砂漠では砂のザックザックという音がし、嵐の日には雨と風の音がします。
水をパシャパシャやったりね。

プレイヤーの行動で音が出るのはまだワカル。
なんとNPCの行動にもそれぞれの音がつけてあるのです。
ここは採掘師ギルドの前ですが、二人の名も無き採掘師NPCが掘って来た石の選別をしています。
宝石と鉱石とゴミ石を入念に調べては、ゴミ石をポイポイっと捨てるのです。
その音が細かくついてるの。セリフも無いような賑やかしのNPCに。
しかも二人の動きに合わせて別々に音が出ます。位置もちゃんと違えてある。
これはクレイジーだと思いましたね。祖堅さんとんでもないな。
エオルゼアにどっぷりと浸かり込む背景には、きっと気付かないような小さなリアリティがたくさん散りばめられているのです。
クラフター上げで街にいることも多くなって来ましたし、そろそろ各ギルドや裏通りもじっくりと見て回りましょうかね。

メインクエはストーンヴィジルへ。
剣剣詩白という妙に贅沢な?PTでのりこめー。
途中あるエフェクトは色味的にどう見てもFF7のアレ。セフィロスごっこができますよ。

ここでの報酬は古代の剣でした。
カッコイイグラフィックですよ。他に槍も出るようです。独自のグラフィックは集めたくなるな・・。

さらにハウケタへ。
本日の盾当番であるピンクの空き缶が頑張って、私が白という戦慄の構成でしたが、巴術と組むと回復役としては楽でしたねw

何度も通って来ると、いくら脳筋アタッカーの私でもなんとなく覚えて行くもので。
ちょっとずついろんな職引っ張り出せるようにしておこうかな。
いや緊張はするんだけど、相談しながら行けるので、気楽に挑戦したり動きを覚えたりできますねー(*´ω`*)

最後はでっかいオーラのついたアルテミス。
ルガさんが持つと武器が目立っていいわぁ~(‘▽’)

手元の青いビンの栄養ドリンクを飲み干したら、なんだか顔がむくんでしまったとか。
兄さんそれ栄養ドリンクとちゃう。幻想薬や(゜д゜)

コメント

  1. XASH より:

    Unknown
    どう考えてもその青いビンの栄養ドリンクにはガンマ線が含まれている疑惑。
    怒るともっと緑色になって巨大化するゾ!

    ツイッターでもソケンさんがこだわりのMixを呟いておりますが、
    FF14のためにスピーカーを新調しようかと思うくらい細かいですよね。
    こういう細やかなディティールにこだわっているところはとてもFFらしいと思います。

  2. アルヒャ より:

    Unknown
    >ザッシュさん
    もっと巨大化したら笑い声はでかいわ、景色はふさぐわ、大変やがな・・(´Д`)
    プロジェクターで映しながら5.1で操作したら、本当に森のなかを歩いているような気分になるのかなー