はい、こんにちは。
新生祭も終わりましたね。
意外な人物が登場したシーズナルクエストを振り返ってみましょう。
2022新生祭シーズナルクエスト
クエストの受注は珍しく異邦の詩人さんから。
新しくやってくる冒険者を案内してほしいとのこと。やってきたのは、まだ16歳のナギ・ア・ジャッキヤ。
ん? ジャッキヤ……?
ああ、やはり君のお姉さんは、週刊レイヴンの記者、キピ・ジャッキヤか。
昨年の新生祭でキピ本人も語っていますが、第七霊災を直前にして、弟と辺境へ逃げたんですよね。
ジャーナリストが大一番で逃げるってどうなの?とずっと思っていたのですが、霊災前、ナギがまだ10歳にもなるかならないかのような子供だったと考えると、まぁそりゃしょうがないかな……。
ナギは格闘士ギルドへの入門を果たし、ハモン爺ちゃんに気に入られていました。
戻ると、詩人さんが新たな依頼を。
嘘か真か、ロロヌさんの話は面白かったのでメモメモ。
一昨年の新生祭に登場したベンとアスティンは、元気に個展を開いていました。
この時の模様は、第七霊災回顧録の中に書かれています。
7人とは、パパシャン、ピピン、呪術士ギルドの5兄弟(ココブシちゃん以外)のことですね。
ちょっと心惹かれたのはコレ。
おや……私のような冒険者がいたのだな……。
なんか凄く自分のことを言われている気がする……。絶賛公開中なので、ぜひ読んでみてね!
ほほう。
というわけで、私が持ってきたのは、とある冒険者の紀行録。
価値はあまり無いようだ。しょんぼり。
しかし、詩人さんのこの言葉は、実に「彼」らしいなと思いました。
ようやくキピ(とは名言していないけど)の弟であることを明かすナギ。
少しだけ、昔のキピの記事も。
最初に出会ったのは旧版のウルダハでした。中にGMさんが入っていて、霊災前に街の人々から情報を仕入れるというロールプレイをしていたんですよ。
FF15コラボクエストでも活躍していましたな。
話しているうちに意識は飛んで……。
そっと時事を織り込んで来るのが新生祭のお約束。戦争はいつ終わるのでしょうか。
ここからは、暁月のフィナーレを終えて新章に入ったことも語っているのかな。
グラフィックアップデートとかもあるしね。
ウルダハに戻った後の詩は、いろんな曲のタイトル盛り合わせのようなw
今年もこうしてまた、二人で元気に花火を見上げることができました。
クエスト報酬は、なぜかソル帝のミニオン。ああ、即位9周年のお祝いグッズだったのか。
新生9周年のお祝いイベントに寄せて、私が書いたメッセージもこちらに置いておきましょう。
おめでとうございます。そして、今までの旅路をありがとうございます。
【あるひゃ/@aruhyan】 第七霊災を経験したレガシープレイヤーとしては、あのどこへ向かうかわからなかった物語をここまで着地させてくれたことが感慨深いのです。旧版は無かったことになんてなっていなかった。12年追いかけてきたものは、紛れもなく私達の物語でした。#FF14PlayersVoice新生9周年 pic.twitter.com/zHhbkRX9Iu
— PlayersVoiceProject (@PlayersVoiceXIV) August 26, 2022
シーズナルクエスト終了後のヒントトーク
さてさて、シーズナルクエスト終了後の街も巡ってみましょう。
改めて、ナナモ様と7人のこび……ララフェルのガラス絵を見上げながらのベンとアスティン。
新生祭ステージの前には、先輩冒険者にアドバイスを受ける新人冒険者の姿が。
冒険者は本来自由な存在なのだ、ということを改めて思い出すようなそんなアドバイス。
陰に隠れるように、詩人さんもいましたよ。
さあ、新たな旅に出るとしましょう。
また来年ね。
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