※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はお気を付けください。
※このレポートは各種クエストのネタバレをやや含みます。ご注意ください。
※他の参加者のレポート内容に応じて、加筆・修正が行われる場合があります。
はい、こんにちは(゚ー゚)ノ
前回のレポートでは生放送の裏側で行われた開発フロアツアーとコミュニティ座談会の様子をお届けしました。
今回はそれ以外で、私の見た生放送の舞台裏をご紹介しますね。
8月27日、土曜日。
地方ブロガーの朝は、早い。
6時台の新幹線に乗って、いざゆかん東京。
スクエニ本社の集合時間は11:15なのですが、その前に都内に住む弟の家を訪問して、生まれ立てホヤホヤの姪っ子ちゃんを抱っこしてきました。
めったに来られないからね。スケジュールはギッチギチに詰めないとw
弟「このあと11時集合とか忙しいんだねぇ」
私「実はイベントでスクエニ本社にお邪魔することに」
弟「(゚д゚)(←子供の頃から一緒にFFやってた仲)」
私「しかもそのイベント終了時刻が夜中の2時で」
弟「えええええ」
小雨降る中、弟一家にお礼を告げて、ついでに鉄ヲタ(旅鉄)の彼に最短ルートを聞いて、新宿へ向かいます。
途中宿泊先のホテルにカバン預けに行ったんだけどさ、新大久保駅降りたらなんかもういろんな言語が飛び交ってて、エレメンタルDCかと思ったよ。
そんなこんなでようやくスクウェア・エニックス本社のある新宿イーストサイドスクエアへ到着。
今年は見知った方も多いため、あっちこっちに挨拶をしながらの賑やかな集合となりました。
ここでスタッフのお迎えが来たので、点呼を取り、IDパスをもらい、ゾロゾロと上階へ。
昨年と同じ食堂フロアの会場へ入り、レジュメをもらい、早速充電タップを奪い合い・・説明を聞いているとあの方がやって来ました。
・・あれ?あのでっかい足音がしない。
吉「おはようございます。今日はよろしくお願いします」
皆「おはようございま・・・何乗ってるんですか!?」
吉「あ、撮っても公開しないでくださいね。これ出オチに使うんで」
皆「はいww」
ヨシウェイと呼ばれていたミニセグウェイで入念なリハを繰り返す吉田P。
開発室の中もこれで移動してるんですって。パーティションの向こうで平行移動しているのが見えるとなかなかにシュールだそうです。
吉田Pの乗っているマシンはKINTONEかな? あ、これ筋斗雲から来てるのか。
アップでもいっちょ。器用にクルクルターンもしてましたよ。都会のプロデューサーはもんげぇ~。
そろそろオープニングですということで、ゾロゾロと観覧席へ。
モニタに映るこのイラスト!ノムテツさんこと野村哲也さんの描きおろしですかっっ!
松田社長、開発の皆様も勢揃いしてオープニングが始まりました。
3周年記念番組ですので、お祝いのお花もたくさん・・・ってじょびネッツァと次郎一派!?
プレイヤーからのお花も飾ってもらえるのか・・と結構びっくり。
ちなみにこのお花、放送終了後にアニー先輩が移動して飾り直していたそうなので、他の開発の方や他ディビジョンの方も目にすると思いますよ。
ウチのLSにもファンの多い石川さん(なっちゃん)。アップで撮ったらちょっと粗くなっちゃった。
和やかな雰囲気で放送は進みます。
こちらはPLLの際のダブルクロスホットバーの実機説明の模様。
「トン・ツー」と言いながらボタンを押し込む皆川さんの手元をじっくり観察。
こちらはサブ放送のスタンバイ状況。
現地にいるとですね、あっちこっちに走り回り、撮影し、インタビューし、交流し、食事を摂り、となかなかに忙しく、一つの番組をじっくり見ている時間がほとんどありません。
14時間もあるのにあっという間!
なので、メイン放送もサブ放送もこれからゆっくり見るのです。
放送内容は自宅でゆっくり見ていた人の方が遥かに詳しいと思う!
メイン放送用機材とリハの様子。
バンダナのように頭にタオルを巻いているのがディレクターのひげおやじさんです。14時間ずっと立ちっぱなしですよ!
「ちょっと休憩を取って来ます」とスタッフに声をかけて出ていったので、ああやっとゴハンを食べられるのかなと思ったら数分で帰って来ましたからね。
お仕事だから当たり前、という以上にハードモード。終始鋭い眼光であちこちに指示を飛ばしておられました。
雰囲気がちょっとダレたかな?というタイミングでサッと空気を変えるような指示を出していたのも印象的。
ここからはちょこっと小ネタ紹介。
ネタTシャツと言えば前廣さんですよね。
このてれじとあでれじTシャツは笑いましたww
アップで見ていただくと分かるんですが、表情がムダにカワイイのw
居酒屋アートマの提灯とエオルゼアカフェの制服にもなっている、リテイナーさんコーティー。
祖堅さんサイズ合うし、似合うねw
最初実装された時はえらく派手なベッタリした水色だなと思っていたんですけど、コスプレ衣装にすると映えるのだな。
祖堅さんはこの格好のまま、1階のローソンまで買い物に行ってましたよ。
お弁当はエオカフェ仕様。
デブチョコボのピラフやイゼルさんちのシヴァ漬けやマヒマヒのフィッシュフライなど。あと右下のはザワークラウトかな?
大急ぎでかき込んで食べちゃいましたけど、美味しゅうございました。ガッツリした揚げ物とピラフの中のシヴァ漬けがありがたい存在だった・・!
なんたって、これ食べながら座談会への質問を書かないといけない上に、PLL放送が始まっているのです。もう大急ぎ。
お弁当の下には各人別々のランチョンマットが!私のは降神祭でしたー。
昨年よりもさらに待遇が良くなっておる・・(゚д゚)
途中のスケジュールはこんな感じに。自由にあちこち見に行っていいスタイルなので、人によっている場所はバラバラ。これは私の場合ね!
・オープニング → 座って観覧。
・PLL → 大急ぎでお弁当食べて、座談会用の質問も書いた後、観覧へ。水槽の発表ではガッツポーズフォオオ。TT(トリプルトライアド)やLoVMのマッチングもフォオオ。
・休憩タイム → 開発フロアツアーと座談会会場へ出発。
・アドレナリン・学園・NGC → 別会場でコミュニティ座談会。
・コミュニティ放送 → ホテルチェックインのため、一旦外出。夕方の新宿を爆走中。
・直樹の部屋2 → ガッツリ観覧。目の前にメビウスが・・絶狼が・・(*´△`*)
・休憩タイム → お弁当食べたり、開発の方へのインタビューしたり。
・もしもし → 観覧席に行った後、精神的にダメージを負ってヨロヨロと控え席に戻ってくるブロガー達w
・吉P散歩 → ガッツリ観覧。謎解きも一緒にやってました。
・休憩タイム → あちこち撮影。インタビューも。
・対談&エンディング → 眠気に耐えつつ、メインとサブの間をウロウロ。
こちらは後半のサブ放送。もう既におっさん居酒屋状態になっております。
これはシャンメリーで乾杯の時かな?
エンディングはラフな雰囲気に。
しかし、見ているだけでも14時間は結構大変だというのに、出演している皆様もスタッフの皆様もホントタフだなぁ・・。
4時半起きだった私は眠気を振り払うためにあちこち彷徨ってゾンビのようになっていましたよ。
ではでは、ここからは各番組での観覧席の模様や小ネタ、開発の皆様に聞けたインタビューの内容をご紹介しましょう。
直樹の部屋 Part2
※画像はニコ生からキャプチャした物です。
ホテルチェックインのため退出していた私でしたが、ギリギリこのコーナーの開始に間に合ったのでいそいそと観覧席へ。
なんかネトゲ界隈では普段めったに目にしないような、眩しいほどの肉体派イケメンが二人もいるw
日に焼けてるし!歯が白いし!顔ちっちゃいし!爽やかだし!
吉田Pが「顔の大きさも違うから俺少し下がろうかなって」って言う気持ち分かります。これは生物として違い過ぎるw
でね。慌てて前の席に座ったんですけど、隣の席に見慣れない女性がいらっしゃいましてね。
お二人のコメントに一つ一つ物凄く拍手していて、頷いていて、FFネタをお二人が話してそれがニコ生で受けているのを見るとおおっと喜んでいて。
どうやら牙狼シリーズの広報かマネージャーをされている方のようです。吉田Pがチラッとお名前出してましたが、東北新社さんかな?
なんとなく相槌を打ちながら少しだけお話を聞いておりました。
この中で絶狼の本邦初公開のPVが流れたんですけど、なんでFF14のニコ生で初公開なの?ホントにいいのそれで?wってなりましたよね。
隣の方に「いいんですか?」って聞いたら「いいんですいいんです。ホントに初公開なんです」って。
さらに雨宮慶太監督の直描きのリューサン色紙!
見ていて鳥肌が立つような迷いのない筆さばき、浮かび上がってくる世界。これが牙狼を産み出している人なのか。
お話を聞くと、雨宮監督はめったに直描き(ライブドローイング)はなさらないんだそうですよ。気分が乗らないと。
女性の方も「何度見ても凄いです。本当に凄いんです」と熱く仰っていました。
この色紙はおそらく額装されて吉田Pのお部屋に飾られるんでしょうね。貴重過ぎる・・。
ウチのFCのハウジング奉行も牙狼ファンで、FCハウスでこの模様を見て感激していたそうなので、その事も女性の方にお伝えしました。
「本当ですか?ありがとうございます。嬉しいです!」と言ってくださいましたよ。
いやー、絶狼楽しみになって来ました!私も見る!金曜のHDリマスター牙狼も見る!
って、帰ってからハウスで話してたらさ、「いやシリーズ全部見なさい。最初から順に見なさい」って。ハイ(゚д゚;)
牙狼シリーズ公式サイトはコチラ。
GARO PROJECT -牙狼<GARO>オフィシャルサイト-
藤田「絶狼これから放送されると思いますけど、どのシーンを見ても『あ、この夜にFFやってんだ』って思って下さい」
吉P散歩
※画像はニコ生からキャプチャした物です。
オープニング前の説明の際にもらったレジュメに撮影禁止マークがついてましてね。
あ、誰かゲストが来るんだね~なんて話をしていたんですよ。
脱出ゲームも楽しみだったので、観覧席でスタンバイしていましたらば、なんかちっこい女性がリハの準備をしてまして。
スタッフの方かな?あれ、でも今吉田P敬語使ったな?と思っていたら、「南條さんだ!」とざわめく観覧席。
おおおお、本当だ!南條愛乃さんだー!ヽ(・∀・)ノ
ちっちゃい!白い!カワイイ!(深刻な語彙力不足)
途中祖堅さんがサブ放送に抜けちゃって(自由だな)からのツーショットがもう、夏休みの宿題を片付ける姪っ子とおじさん。
私もメモと鉛筆片手に解いてましたよ~。
コレね!PCが無いとすぐ確認できない!ってなって、みんながエリオネスさんのサイトに集中w
サバがダウンするも、ご自身もアクセスしながら問題を解いていた管理人のエリオさんがその場ですぐ復旧。ホント凄いお方やで・・。
さらに今後、アクセス集中に備えてサバ強化も予定しているそうです(゚д゚)
開発陣では河本さんが喜々として解いていた模様。やっぱりね、ギャザクラ勢はこういうの大好きなんですよね。
南條さんからの最後の物申すの「辿り着くまでに20分くらいかかるような秘境が欲しい。とりあえず三つくらい」というのが気になりました。
それに対する答えが、「秘境感は何か考えています。ちょっとまだ先の話ですけど」というもの。
ほほう?第一世代MMO的な何かがあるのかな?
何度も通うような場所がそれだとしんどいよね、という理由で現在のIDメインになったように思いますが、例えばメインクエスト絡みで一度だけ苦労する仕掛けとかならありなのかなあと思ったり。
蒼天で旅をする楽しさの演出はできましたしね。
サラッと流された部分ですが、ここ結構注目しています。楽しみ。
もしかしたら、私が事前にいただいていた質問の一つの答えになっているかもしれませんね。
あとはけんじろーさんからのリクエストの「張り紙メモ機能家具」ね。
簡単なメッセージを残しておけると遊びの幅は広がりますのでぜひ。
あー、これあったらコンテンツの予定とかカンパニークラフトの指示とかも書けるなぁ。欲しいなぁ。
世界設定本 サンプルページ英語版
本日の目玉の一つはコレ!
PLLで紹介していた世界設定本のサンプルページです。
織田さんがわざわざ我々の控え席まで資料を持って営業しに来てくださいました!ヽ(・∀・)ノヤッター
「売りたいんです!」と仰っていたので、フルパワーでご紹介!
撮影が可能だったのは英語版のみですが、ちょこっとだけ日本語版も読みましたよ。
後々質問した際にお聞きしたのですが、この世界設定本はメタな視点ではありません。
この世界の設定はこう作りましたよ、と開発者が語る本ではない、ということです。
エオルゼアのこの時代に生きる人々が調べ、「ここはこういうことなのではないか」と学説をまとめた本になっております。
開発都合が見え隠れするのは興ざめするからちょっとね、という真の世界設定マニアの皆様向け!どっぷりエオルゼアの知識に浸かりましょうヾ(*´∀`*)ノ
それでは早速。かなり大きな画像になっておりまして、なんとか文字も読めるレベルかと思います。
まずは暁から。
各キャラクターの背景はもちろんのこと、ルイゾワ様の使っていた名杖トゥプシマティのエピソードなんかも。
そして気になるのはミンフィリアの装備しているミスリルナイフ。えっ、サンクレッドさんが作ったの?
エーテル界や六元素に関する説明も。
六元素の関係性に関しては、旧版をやっていた方は懐かしく思うのでは。
銀泪湖の戦いなど、第七霊災へと向かう時代背景。
ジョブやクラスの説明もあるようです。こちらはパラディン。
ジェンリンスやソルクザギルさんの人物紹介もありますね。えっ、54歳なの!?
エリアの解説もあるようです。
こちらは北ザナラーンとモードゥナ。
エオルゼア各星暦の歴史をおさらい。
クリスタルやエーテライトなど。
命は死ぬとエーテルの流れとなってライフストリームに還って行くんでしょう?じゃあクリスタルってなんなの?という辺りのお話が書かれている模様。
モンスターも生物学的に?分類されていますよ。
みんな大好きパイッサに関する記述も。
織田万里さんにインタビュー
このサンプルページを横に広げたまま、世界設定チームの織田さんにお話を伺ってきました。
QE1:ver1.0のクエストなどに登場して、2.0以降に一切登場していないNPCで、今後登場予定のあるキャラは居るのでしょうか?
・霊災前にお世話になったウルダハの骨董屋ピメルさんは今どこで何してるんでしょうか?
・サンシルクにいたドスティさんは今どこで何をされているのでしょうか?
私「今回の蒼天秘話のフィルミアンさんなんかもそうですね。エバーレイクスで隊長をされていた」
A:そうですね。(頷きながら)
今後も(旧版のNPCの中で)何人か出す予定のあるNPCはいますよ。
(ドスティさん・ピメルさんへの愛はお伝えしておきました)
QE2:ディープダンジョン内のシンボルはゲルモラのシンボルですか?
グリダニアの真ん中の模様は花だと思いますが、ディープダンジョンの方の5つの丸は何ですか?
A:はい、ゲルモラのシンボルです。詳しくは世界設定本をご覧下さい。(花の違いも分かるっぽい?)
私「あのゲルモラのシンボルを受け継いでグリダニアのシンボルになっていったということでしょうか?」
はい、そうですね。
QE3:七大天竜の一体であるティアマットは、冒険者に対して「神とは想像力の産物、願いの力が星の命を用いて作り出す虚像」であると語りました。
かつてのカルテノーの戦いで、賢人ルイゾワによって行われたエオルゼア十二神の神降ろし。
そのエオルゼア十二神とはいつの時代に、どのようにして生まれたのか?
なぜ今日の時代まで個々の神が信仰され続けているのか?
そんな謎が紐解かれるようなコンテンツの構想はありますか?
A:ぜひこの世界設定本をご覧下さい。(にっこり)
ただ、僕達が設定した十二神はこうだよ、という語り口の本ではありません。
この現在のエオルゼアに住む人々が「こうではないか」と唱えた学説を集めた、という体で書いています。
それはギリシア神話などでも同じですよね。実際に神様がいたのかどうかは現在では分からないけれど、語り継がれた物語などが残っている。
QE5:第七霊災以降、さながら氷の世界となったクルザス西部高地にて葉も散り、氷漬けになった樹木が所々ありますが、この中で何本かの樹木が夜に発光しているのを発見しました(探検仲間と確認できたのは3本)。
エーテライトの発光と同じ様ですが、3本ともそれぞれ場所が異なることと、異端者に関連する施設の近くに自生しているため、何か裏話的なものがありますか?
(テクスチャ設定ミスでないことを祈りつつ)
A:ちょっと正確な場所を確認できていませんが、直接世界設定チームが(ここにこれを置いて欲しいと)指示をした物ではないです。
世界設定に基いて、こちらから指示した物以外にも、BGチームがマップのあちこちにいろいろな仕込みをしています。
それが後々シナリオに使われることもあります。遊び心のある人がとても多いのです。
このままでは際限なく織田さんを独り占めしてしまいそうになったので、なんとか途中で抑制(゚д゚)
世界設定本、むっちゃ楽しみにしていますうううう!
河本信昭さんにインタビュー
昨年すぐに生放送会場を退出された河本さん。今年は最後までいますよと微笑みながら、質問に答えてくださいました。
QG1:彫金製作手帳Lv54のモルモリオン、同レベル帯の宝石類研磨には卵砥石が使われているのに、これだけ水成岩砥石なのはなぜですか?
(同じくLv54のセレスタインにも使われているが、こちらは秘伝書レシピ)
A:なぜだったかな・・。ちょっと後で確認してみます。
私「セレスタインとの整合性を取った感じなのでしょうか」
おそらくそんな感じかと。今では水成岩砥石のコストもそれほど高くはなくなってしまいましたけれども。
(秘伝書ではなく、レベリング中の段階でのレシピは採集しやすい物がいいですね、と希望をお伝えしました)
QG3:ver1.0で使用していた染色の名前(フューシャなど)を復活させる予定はありませんか?(・・・せめて名前だけでも)
A:余り意識していなかったのですが、ご希望は何色ですか?
私「フューシャやメイズなどでしょうか。他にもいろいろありましたよね・・出て来ないですがw」
名前だけ復活してほしい・・ということではないですよね。・・やはり色と名前とセットがいいですよね。
検討してみたいと思います。
(改めて調べてみました。メイズ・フューシャの他にもヴァーミリオン、ドラブ、フォレスト、レイヴン、レッドオーカー、オックスブラッド、ヘンナ、スマルト、キャメルなどがありますね)
Q:シーズナルイベントの街の飾り付けでシークレットを仕込んでいるのはどなたなのでしょうか?
A:シークレットは毎回街の飾り付けをするBG班の一人(同じ人)が担当しています。
毎回こっそりとどこかに仕込んでいるようです。
僕からは場所の指示はしていません。
私「毎回とても楽しみにして、記事にしています!」
(いつかお会いしてご挨拶してみたいなぁ・・)
河本さんには水槽のこととかもうちょっと細かく聞きたかったのですが、後半チャンスが無かったー!
でもとても丁寧に話をしていただきましたよ。ありがとうございます!
市田真也さんにインタビュー
雑談しながら放送を見ていた市田さんにもサインを頂きつつ、ちょっと気になった要望を。
Q:ララフェルの水着姿で座ると、「履いてるのに履いてないように見える」状態になるのです。女性プレイヤーが結構気にしているのですが・・。
(持参した画像を見せる。ここに貼るのは自粛)
A:これはどの種類の水着ですか?
私「新しいムーンファイアシリーズですね」
なるほど・・。実は何度かチェックして調整はしているのですが・・。
私「せめて僅かなラインでも見えれば多少は違うのですが・・」
そうですよね。もう一度確認してみます。
市田さんにこれを聞いて、部署として合っているのだろうかと悩みつつも、遠からずだったようで一安心?
こんな要望だけで良かったのだろうかと思わんでもないのですが、女性プレイヤーがFF14に多いのは過度にいやらしくないっていうのも大きな理由なのですよね。
そのままでいいのに!って言う人も多いんだろうけど!w
あとはシーズナルの飾り付けの話もしたはず。
祖堅正慶さんにインタビュー
いや、インタビューじゃない、かな。サインをもらいに並んでちょっとお話をしました。
レヴナンツトールの調理師さんの泡立て器の音、一瞬手を止めた後の僅かな音まで完璧に動きに合わせてるんですね、という話をしようとしたら、「あれ音ズレてますか?」と。
いやいやそうじゃなくてここにも音がついていて感動しました、と話すと「綺麗なグラフィックがあるんでね」。
音がキッチリついているのが当たり前なのだと仰っていました。
オーケストリオンの音質は結構気にしていて、トラフィックの話を少し教えていただきました。
じゃあ4.0でいろいろ余裕が出たら、音質上がりますか?でも音質上げるってことはデータ全部差し替えですか!?と聞くと頷いてましたけど大丈夫ですか・・(゚д゚)
ただまあサウンドだけにそんな大きな割当が来るわけではないので、ということでしたけれども。
どうかお身体大切に、とは思うものの、目指すクオリティが出るまできっとやるんだろうなぁ・・。
林洋介さんにインタビュー
「僕が誰だか分かっていますか?僕で大丈夫ですか?」と言われながらの質問に(゚д゚)
お顔を間違えたかと思って心臓キュってなったじゃないですか!
Q:アイテム数って物凄く多くないですか?パッチごとにどんどん増えていますし、減らすようなことは考えているのでしょうか?
A:素材などを徐々に減らしていこうかという話はしています。
新生する時もそうだったのですが、製作レシピの必要材料を減らしたり。
ただ、初心者の方がゲームを始めて、ギャザクラを育てようとした時に低レベルの素材も必要になるので、一概に上位素材に変換というわけにもいかないです。
アラガントームストーンなどのトークンのように入れ替わる物はいいのですが、基本的にプレイヤーの財産となる物の削除に関しては慎重です。
削除するにしても、交換期間や交換NPCの設定などを考えるとそれなりに手間もかかりますし。
装備に関しては、それぞれの思い入れは個人によって違うので、削除の方向には行かないです。
ミラプリ図鑑に関してはいろいろな手段を試してみたんですよね・・。
私「ミラプリNPCに話しかけた時だけ設定できるような案もありましたよね」
そうですね・・。いくつかのシリーズ物だけなら対応できるんですが、やはりそれだけでは物足りなくなりますよね。
(という過程を経て、ミラプリ図鑑は難しい、せめてカバンの枠を拡張、という方向性になったのですな)
Q:ミニオン同盟の最近の活動はいかがですか?
A:ミニオンって大体1パッチにつき、12体くらい入れられるんですよ。
ところが先日の妖怪ウォッチコラボがありまして。13体一気に入ることになってしまって。
あそこで使ってしまったので、パッチ3.4では少なめです。でもちょっと入ります。
Q:ミニオンのエモ(動き)は増やせますか?
A:肩に乗ったり、匂いを嗅いだり、特殊な動きはちょこちょこずつ?
(ちょっとここはきちんとメモを取っていなかったので曖昧で申し訳ありませんが、メモリ的な事を心配して聞いてみたら、そこまで難しくはないような感触でした。
全部一気にとなると大変ですし、コストもかかるのでしょうが、こっそりちょっとずつなら行けるのかな?)
アイテムに関してはかなりゆっくりと時間を取って、一つ一つ説明してくださいました。
林さんだけではなく皆さんそうなのですが、どんな些細な質問や要望にも予想以上に真摯に向き合って返答してくださいます。
「それは無理です」と一蹴されることってほとんどないんですよね。必ず一度はどうかな、出来るかな、と考えていただける。
各チームのリーダーだからこそ、なのでしょうけれども、これって結構凄いことだなぁと思います。
こういうリアルイベントは、プレイヤーの声を拾う場として大事にしてくださっている印象です。
石川さんとは一番いっぱい話した気がするんですが、質問はしていなかったかも・・w
とてもニコニコと話しやすい方だったんですよ!PLLで拝見した通り。
その他の方はなかなかお話できず。サブ放送や現場の仕切りで忙しかったですからしょうがないですね。
いただいたサインはコチラ!
石川さんのグゥーブーさんが可愛くて可愛くて。
最後の最後に吉田Pのサインもいただけたんですよ。
ずっと出っぱなしでクタクタでしょうに、必ず「FINAL FANTASY XIV」の文字も日付も入れて丁寧に書いてくださって。
今年もお会いできて嬉しかったですヾ(*´∀`*)ノ
公式にいただいたお土産はコチラ!
トートバッグ嬉しいのですが、どこで使うべか・・。
一緒に参加した方々にいただいたお土産はコチラ!
なんかこう、そろそろこういうのをまとめて保管する場所が欲しい・・。
リアル宝箱なんて販売しませんか?スクエニさん(゚д゚) 銀箱辺り欲しいです!
しかし、じっくり後から見ていると、人に渡せるような作品のある方は羨ましいです。カッコイイ。名刺代わりにコレを、みたいなね。
こうして長くて短かった14時間も終わり、スクエニを後にする・・はずなのですが、やはりダンジョン。真夜中はすんなりとは出られませんのよ、このビル。
あっち行ってこっち降りてまたそっち行ってここどこ?みたいなね。
そんな中、エレベーターの扉を押さえて私達を先に出してくれたHQ皆川さんはホントに紳士だった・・。
おかげさまで今年も楽しい時間を過ごしました。
スクウェア・エニックスの皆様、特に観覧者担当でいろいろご迷惑をおかけしたお二人には本当にお世話になりました。
「僕がDMの一斉送信ボタンを押したんです」「貴方でしたか!」
開発チームの皆様、コミュニティチームの皆様、ニコ生放送スタッフの皆様、ありがとうございました!
観覧者のコミュニティサイトの皆様も楽しいオフ会をどうもありがとう!
今後ともどうぞよろしくヽ(・∀・)ノ
次の記事はエオカフェ番外編っ。
コメント
Unknown
長丁場の取材、お疲れ様でした。
体調不良で放送まだ全部見切れてないんですが、
今回も興味深い話が沢山ありましたねー。
一番記憶に残ったのは、髙井さんが「乱れ雪月花」のエフェクト作ったって話でしょうか。
元々ロマサガ2のバトルエフェクト担当だったのは知っていたのですが、
毎回エスカレートしていくアレの生みの親だったとは!
すみません、実は旧スクウェア作品はFFよりもSaGa・聖剣派だったもので。
次の記事も楽しみにしております。
お疲れ様ー
レポートお疲れ様です。
移動も考えるとホント大変だったと思いますが、
その分色んな物が見られて、色んなお話が
できたんでしょうねえ。
会場の熱気が伝わってきますが、
またそれが実際に反映される時を
楽しみにしつつ、というところでしょうか。
世界設定本、楽しみですね。
もっぺん見られるものおさらいしとこかな。
Unknown
長丁場おつかれさま!
現場でしかわからないような雰囲気、つたわってますぞ!
あと牙狼ファンだと伝えてくれてありがとう!w
Unknown
詳細なレポありがとうございます。
ほんとプロのメディアさんレベルのインタビュー記事ですごく楽しい!
南條さんの物申す、いいですね。
おそらく吉田さん自身も頭の中でディレクターとプロデューサーの立場を行ったり来たりしてるんじゃないかなあw
「誰も通らない湖で釣りをしているとはるか遠く対岸にも釣り人が一人。お互い言葉なく語り合う。」
かつて吉田さん自身が好きだと言っていたシチュエーションが再現されることを願ってやみません。
いろいろとお気遣いいただきましてありがとうございました。
ではでわ。
Unknown
名刺代わりに名刺サイズに一口メモ書いてあるやつプリントすればいいじゃん
Unknown
お疲れ様でした!
フューシャのくだり、検討していただけるという言葉だけでも
涙出そうですw
Unknown
設定本、放送でチラ見せしているのを見た時から感じてましたけど、単に開発資料を蔵出しというのではなく、「エオルゼアにある書籍」という感じで凄く期待が高まります
凝った装丁でお高いと言っていたけど、どんとこい!
ありがとうございました!
>ザッシュさん
私は高井さんっていうとSagaのイメージですね
今サブ放送ちまちま見てるので、乱れ雪月花のくだりが楽しみ~
あれカッコ良かったもんなぁ
>ソフィアさん
ありがとうございます!
現場好きなので、いろいろな現場の様子を目の当たりにできたのはホントに楽しい時間でした
世界設定本は装丁も凝りそうなので、凄く楽しみ!
>らいらっち
ありがとう!
いやー牙狼ファンがいてくれて、ちょうど話のキッカケになったので助かったw
雨宮監督のドローイングは凄まじかったなぁ・・
さすがに貴重品過ぎて、近寄って写真を撮るなどということはできなかったw
Unknown
>あるてみさん
ありがとうございます!
秘境感、楽しみなんですよね
多分失敗コンテンツなんかもこれからもあるんだとは思うんですけど、
こういうものを目指してこう作ってみました!って挑戦を続けてくれる姿勢が嬉しいと言いますか、応援したくなると言いますか・・
世界がまだまだ広くなるといいな
>みみみ
あっなるほど
それもいいなぁ(・∀・)
>みんとんちゃん
質問した時は、同じ色合いが出せないから封印しちゃったのかな?と思いながら聞いてたんですけど、
どうもそんなでもないみたいw
DirectX11なんかで表現力も向上しているだろうから、フューシャのあの淡い優しさがまた見られると嬉しいねぇ
>ぱにさん
今回のレポートで一番お伝えしたかったのが「メタな本じゃない」でした
で、国内からも海外からも反響も大きかったのがそこで、世界設定本を買おうというような人はやはりそこをとても大事にするのだなと
いろんなコメントを見てると1万円までなら買う!という声が多い感じ
北米の方でも「英語と日本語版両方買う」って言ってる人もいたw
さぁどんと来い!
Unknown
放送では知りえなかったことが盛りだくさん!
遊びながら観てたのでちゃんと観れていないところもあってタイムシフトを追いかけ中なのですが、追いつきません。
サブチャンネルにいたっては全然みれてない…。時間が時間がほしい!
世界設定本楽しみ!英語ちゃんと勉強しておけばよかった…w エオルゼアに住む人からの視点ということでワクワク感が半端ないです!
今度のファンフェス、金銭面や日程の関係でまだ応募しようか迷っているんだけど、前回は緊張して全然質問とかできなかったので、次機会があれば色々聞きたい!
Unknown
>キャスさん
私もまだまだタイムシフトが山積み!
妖怪FATEのお供にのんびり見ようと思っていますw
英語のテキストはもっとスラスラ読めるようになっておけばよかった・・と思う
翻訳にかけてもオリジナルの単語多過ぎてカオスだしねw
ファンフェスは私は行けないので、ぜひ行って来てレポートしてえええ