出張よしPレターLIVE in 幕張のおさらい 【TGS2015】

※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はお気を付けください。

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
今年のTGSはなんといってもVRでしたね~。
このままソシャゲが席巻していくかと思われた近年のゲームショウでしたが、新技術が出てくるとやはり活気づいて面白いですな。

14ちゃんもVRタイタン戦のデモに参加していました。各メディア記事が面白いですよ。
『FFXIV』タイタンを見下ろした日 ~VRタイタン討伐戦試遊リポート【TGS2015】(ファミ通)
【電撃の旅団冒険録】『FF14』דPlayStation VR”!! TGSで遊べる“VRタイタン討伐戦”をレポ【TGS2015】(電撃オンライン)
PlayStation VR版「ファイナルファンタジーXIV」試遊レポート(GAMEWatch)
他にもプレイヤーの感想がロドストに見られますのでぜひ「VRタイタン」で検索してみてください。
現在慣れ親しんでいるコンテンツがVRによって全く別物の体験になる、というのが今回のデモの成果ではないでしょうか。
新しいVR用のコンテンツを試遊するよりその感動は大きそうだなー。やってみたかったなー。
PSVRが発売されたら、ゴールドソーサーの限定コンテンツなどでお試しできるようになってもいいと思うんですよ!

ではでは、9/19(土)に行われた出張PLLの模様をお届けしましょう。
ところでこのイラスト、特に左のエステニャン?のが一昔前のSF挿絵のようでグッと来ますな。エステニャンどうなるんやろ・・。

<公式動画>
FINAL FANTASY XIV TGS 2015 Trailer

<非公式動画>
FF14 出張プロデューサーレターLIVE in 幕張(TGS2015)
FF14 OST配信するの?しないの? Vol.2 in TGS2015(祖堅さんのサントラ曲選択番組)

今年のPLL会場はかなりの人の多さだったようですね。
始発で来たプレイヤーも結構いたようですが、10:15にはラーヴァナチャレンジの整理券も無くなってしまって申し訳なかったとのこと。
吉「ラーヴァナがいなくなってしまった暁には私をね、お相手していただければと思います」

今回はパッチ3.1のコンテンツ特集Part.2

の前に、最初忍者の印ラグ問題に触れました。
A:パッチ3.1になりますが、根本的に処理を変えた。かなり変わったのではないかと思うのでちょっと試してみてもらいたい。
開発内だとどうしてもサーバーがダイレクトなので、皆さんのそれぞれの環境でどこまで改善されているかを見てほしい。

パッチ3.1タイトルは「AS GOES LIGHT,SO GOES DARKNESS 光と闇の境界」。
3.0メインシナリオを終えた辺りで出てくる闇の勢力と、まだまだ一枚岩ではないイシュガルドの状況と、いろいろな物事の境界がテーマになっている。

パッチ3.1実装は11月上旬
開発メンバーも少しお休みをいただいたので、ということで少し間隔が開くこととなりました。
パッチ3.2以降は今までどおりの間隔でリリースする予定だそうです。

まずはクリタワの後継となるアライアンスダンジョン、ヴォイドアーク。

「空賊」のキーワードが出てきましたよ。
人々が魔法を手にしたのはニーム文明やアムダ文明などの第五星暦。
その後の第六霊災が大洪水だと言われていますから、魔道士が作った船ならその時代の物なのでしょうね。アラグよりはずっと最近です。

内部映像ですよ~。
ノアの箱舟みたいな意味合いの船にしては凝ってるなw

かなりの人数を収容できたはず・・なのですが、その人達はどこへ?

こちらはボス部屋っぽいですけど、元々は何の部屋だったんでしょうか。

概要はこちら。クリタワ同様、随所にFFエッセンスが入っているそうです。ケット・シーもいるかも?
ロール構成も闇の世界と同じ1盾2ヒラ5DPS。
難易度は従来のクリタワのように難しすぎないワイワイタイプ。
そして今回は装備と強化アイテムの取得制限を分けました。
前回は強化素材を優先して取るために、せっかくの装備がどんどん流れてもったいなかったですもんね。

カラスっぽい?ダークなイメージの装備。

続いては「雲海探索ディアデム諸島」。正式名称が決まりました。
某マンガそのまんまになってしまうので、もう「空島」と呼ぶのは止めてと開発に言われたのだそうで、「雲海」探索です( ー`дー´)キリッ

内容はこんな感じ。
FCの飛空艇で行く場合は難易度を指定して出発できる。
3PTまでアライアンスを組んで行けるみたい。その場合は3隻必要だそう。
全員FCメンバーである必要はなく、仲の良いフレンドを誘って行くことができる。
かなり広いフィールド型コンテンツなので、他のPTも行動している。
ソロでイシュガルドからもCF参加可能PT単位でも可能

フィールド映像ですよ~。

巨大なクリスタルがこの諸島のエネルギー源となっていそうです。

いろんなタイプの島があるみたい。

採れる物も島によって違うな、という感じ。

上層・中層・下層と分かれていて、フライングマウントで移動しつつモンスターを殲滅するタイプのフィールド。
採集も可能。
最初の島にだけ何個か風脈があり、それを開けるとフライングが可能となる。開けるのに15分くらい。
入るとPTに対して6個くらいお題が出る。そのうちの3個くらいやれば固定報酬の権利を得られる。その後は話し合って進めることになる。
モンスターの強さはAモブくらい。さらに強いSクラスのもいる。難易度に応じた宝がドロップする。
レアアイテム雲海限定アイテムも採集できる。釣りもできる。
フィールドなので中でのジョブの切り替えは自由
錬成も可能なので、目的に合ったPT募集をしていただくのがよい。

ここでしか入手できない素材で作れるのはこちらの装備。
空賊時代をイメージさせる服ですね。というか、なんだろうこのムスカ感w

モンスターから宝箱として報酬がドロップする。金銀銅。
IL210のエーテリアル装備はパラメータがランダムに付く。ただしIL210の基本性能は保証される
いわゆるハクスラ(ハック&スラッシュ:物語などより敵を倒すことに重点を置いたゲーム)ぽくなっている。第一世代のMMOっぽい作り。(狩りゲーだな・・)
要らない装備もたくさん出るので、イシュガルドでポイント交換して他の装備と引き換えたりもできる。
ランダムミラプリなので「ILすげー低いけどハイアラガン!」みたいな物もある。
ミラプリは解除すると凄く古びた装備となり、新たにミラプリし直すことも可能

雲海探索は楽しみなのですが、私としては気になる点がいくつか。
・フライングマウントを使うということは、イシュガルドにたどり着いていないLv50未満のキャラはFC飛空艇であっても乗れない&参加できないのかな(´・ω・`)
・初見ソロでCF入って15分風脈探しするのが自分だけだったらキック&ギブされちゃわないのかな。
・青燐水バレルを大量に使うようだと、FCでは頻繁に飛ばせない? これはソロでも結構行くことになるだろうな。
・目的が終わって、帰りたい人と残りたい人(ギャザ)が分かれて作業できるのかな。
結局、1隻8名ってことなんでしょうかね?もうちょっと多く乗れるようなことを言ってた気もするんだけど・・。
この辺りはもうちょっと詳細を知りたいですね。
ちなみに当ブログでの検索ワードに「飛空艇 二隻目」などが大量に見られるようになりました。レベルが上ってきて追加を作り始めたFCが多い?

続いてはロードオブヴァーミニオン!

2人で対戦するRTS(リアルタイムストラテジー)。将棋などのターン制とは違い、常に時が流れる中で行動指示をしていく戦略性ゲームです。
あんまり話題になっていないんだけども、FF7のコンドルフォートもコレですね。かなりやったなぁw

基本ルール。自分の所持しているミニオンだけを使えます。
モ「やりたければ一面のモルボルバルブっていうことは可能ってことですね?」

アルカナストーンはこの丸で囲まれているエーテライトみたいなモノ。

ステータスはこのように。
基本的にはプレイヤーがするのは召喚と移動指示だけ。ミニオンは勝手に敵を攻撃し、アルカナストーンを攻撃します。

コストはこんなふうに使います。
開始前の準備段階でスタメンを決めます。最初は移動速度の速い奴がいいのかなw

コストランクは五段階。おそらく課金ミニオンはそれほど高いランクではないでしょうね。
ゲーム内入手難易度が反映されているのかな。
アクションパレットにミニオンを並べて連打する感じで召喚すればいいみたい。専用パレットが要るわ( ´_ゝ`)

相性もあるみたいですね~。

モードは5つ。
・チュートリアル(一人用):まずはここで操作に慣れる。
・チャレンジ(一人用):いろんなお題をクリアするモード。ボス戦など?
・トレーニング(二人用):勝敗がランキングに影響しない対人練習用。
・対戦:勝敗によってランキング分けされる。
・大会:レーティングによるマッチング対戦となる。初心者がいきなり強い人とは当たることはない。
レーティングマッチは今後ウルヴズジェイルにも導入予定。
トリプルトライアドにもマッチングシステム来ないかな~。

アフロはゴールドソーサー報酬となるようです。
イシュガルディアンなロングドレスも来るみたいヽ(・∀・)ノ
ゴールドソーサー関連も攻略手帳に追加となりますので、MGPを稼ぎたい方はそちらもキッチリと。

カンパニークラフトでモグハウスが来ます!これは人気しそうだ・・。そして材料が鬼畜そうだ・・w

看板のラッパモグもイイ。手作り感あるドアも味わいがありますね。

イイ肖像画も。個人部屋に飾る人も多そうだ。

パッチ3.1の他の内容は広島FATEで。
ZWの次はソウルなんとかという名称になるようです。

VRタイタンは大盛況で、一般人はほとんど試遊できなかったんじゃないでしょうか。
ナイトだと豪語する某社長さん(◯野さんですね)は「ああああっ」て言ってたそうですw すんごいぐるぐるしてたみたい。

本来はVRはそのためにゲームを開発しなければならないのだが、プロデューサーという観点から見れば「お金になるんかいな」となる。
じゃあ既存のゲームをVRにしてみた場合に、ゲーム体験がどのように変わるのか、普段見慣れているはずの世界がどう感じられるのかというのは今後の商品を作っていく上でキッカケやヒントになるんじゃないかと思っている。
今回の参加の狙いはそういうこと。
作ってみたらやっぱりタイタンは凄かったので、今後ファンフェスなどでも皆さんにお見せできたらと思っている。
吉「後はSCEさん次第かなー」
モ「SCEさんやりたいってみんなから言ってくれるといいなー」
SCEさんやりたいです!(゜ー゜)ノ

動画を見せてくれとか吉田Pのプレイするところが見たいというリクエストも多かったそうですが、VRは体験してみないと伝わらないモノなので。
とは言え、VR機器を付けた吉田Pのプレイや反応だけでも見てみたいw それだけでも面白そう。

グッズ販売中でーす。

スマホケースなんだけど、財布にもなるよっていう見本らしい。吉田Pのお財布をイメージして名刺とかPontaカードも入ってるんだってw
吉「2216円しか入ってないんだけど、一応ファイファルファンタジーのナンバータイトルのプロデューサーなんだから・・」(こういうとこすぐ気にするw)
大好評で土曜日の時点で品切れになりそうだとか。これはみんな欲しいって言ってたもんなあ。

広島FATEの応募受付は9/28(月)までなので急いでくださいね~。

ミラプリ本も好評。

いつかは行きたいエオカフェ。
吉「始めた頃は『三ヶ月ですか』とか『もつかなー』と言われていたんですが、皆さんが足繁く楽しく行っていただけてるおかげでついにレベル4まで来ました。レベルいくつまで行けるのか、我々も長く楽しんでいただける場所として運営していきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いいたします」

こちらの放送も面白かったですよ~。

会場で配布されていたデブチョコボうちわ。ブサカワ具合を出すのがとても難しかったそうです。

最後にFCのカンパニーチェスト泥棒問題に触れました。
FCに新規加入したばかりのプレイヤーがチェストの財産をごっそり持って脱退するという事例が相次いでいるようです。
FCに入った直後の人にチェストを操作させる意味はあまり無いと思うので、そこはFC側でも厳し目に設定して自衛いただきたいとのこと。
ただし、意図的に行為を繰り返すプレイヤーがいたことは運営側でも確認したので、現在大捜索中。
被害に遭われたFCの方にはGMから個別に連絡も行くそうですので、該当する方は詳細な内容をGMコールするなりメールするなりしてくださいね。
MMOはこういうことも含めてゲームではあるのですが、度を超えると運営側も取り締まるなどの対応を取ります。
吉「なので、どうか皆さん仲良く遊んでいただきたい」

これにてTGSのPLLは終了です。お疲れ様でしたー。
次回PLLは広島FATEかな。
コミュニティ放送は9/29(火)です。

これまでのPLLまとめはトップページのトピックスからご覧ください。

コメント

  1. キャス・コッチャ より:

    Unknown
    ヴォイドアークは背景のお話がとっても楽しみ!
    第六霊災のお話とか聞けるとイイなぁ。

  2. あるひゃ より:

    Unknown
    >キャスさん
    ちょっとダークなお話になりそうだよね~
    ヴォイドの力とか借りちゃってるし・・
    幽霊船長みたいなのが出てくるのかしら

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