【6.2】ヒントトークセレクション 6.2メインクエスト終了後

※この記事にはパッチ6.2までのメインクエスト、サブクエストのネタバレが含まれております。ご注意ください。

はい、こんにちは。
いよいよ、パッチ6.3へのメンテナンス時間となりました。

いつものように、パッチ6.2メインクエスト終了時のヒントトークをおさらいしておきましょう。
おまけとして、6.2の様々なサブクエスト後のヒントトークも載せておきますね。

※ヒントトークという名称に関して※
ここでは広く、各クエストの進行に連れて変化する全てのフィールドのNPCのセリフをまとめてヒントトークと呼んでおります。

パッチ6.2メインクエスト

ガーロンドアイアンワークス社の協力や、ラザハンの錬金術師達の努力のかいあって、ヴォイドへの入り口を拡張できる目処がつきました。

早速、行ってみましょう。月竜アジュダヤを救いに第十三世界へ!

最初に潜入したトロイアコートは、妖異の蠢く城。
ゴルベーザ四天王の一人、土のスカルミリョーネを倒した後、一行はゼノスのアバターであったゼロと出会います。

ゼロは、妖異を結晶化することのできる能力を備えていました。その結晶がメモリア。
かつて「メモリア戦争」と呼ばれた戦いで使われた能力で、この戦争により第十三世界はヴォイドと化してしまったようです。

ゼロが連れていってくれたのは、自分のねぐらである「ゼロの領域」。
ここのマップが今後変化するのか、興味津々です。

そこへ襲撃してきたのは、四天王の一人、風のバルバリシア。
四天王はどうやらアジュダヤの行方を知っているようなのですが……。
エーテルが尽きかけているゼロを救出するべく、いったん原初世界に戻る一行。

ゼロはエーテルを吸収して復活。「再びこの世界の稀人となるか……」という言葉を残します。
稀人……、メザヤの預言に「然れど 星海より稀人 異郷より客人来たらん」という一節があったな。

再び第十三世界へ渡ってアジュダヤを救いたい気持ちはあるものの、慎重に準備と調査を進めよう、というところでパッチ6.2のメインクエストは終了です。

メインクエスト終了後 ヒントトーク

それでは、メインクエスト終了後のヒントトークを見て歩きましょう。

ラザハン

ヴァルシャンは、再び子供サイズに戻っていました。

ゼロが食料を求めてやってきたメリードズメイハネのセリフは変わらず。

ゼロは、ラザハンランディングで空を見上げていました。

サベネア島

デミールの遺烈郷では、ニッダーナさんとヤ・シュトラが研究を続けています。

星戦士団のキャンプでは、ナブディーンのセリフも変わっていますよ。

エスティニアンもキャンプに。

第一世界

そして、こちら要チェック!
第一世界、クリスタリウムの二人のセリフが大きく変化しています。

なんとサイエラもメモリア使いの一人だったのか。

ウヌクアルハイ君は、さらに気になる情報をくれました。

ついでに「エデン」について、のセリフもおさらいしておきましょう。
ガイアとリーンも協力してくれるのかな?

サブクエスト終了後 ヒントトーク

お次に、おまけとして、各種サブクエストの終了後ヒントトークもおさらいしておきましょう。

新たなる冒険 番外編「ヴォイドの傍観者」

通称「目玉クエ」はメインクエで登場する四天王のエピソードを補足しているもの。
目玉達が全員揃ったらどうなるんだろう……。

オメガ関連クエスト「心を持たぬ者は思考する」

オメガクエストもいいものでしたね。
遠くの星から放たれたメッセージにはグッとくるものがありました。
絶オメガ検証戦への伏線となっているのでしょうか。

それでは、終了後のヒントトークを見てみましょう。

オリジナルはヴェーネスの友であった、月の監視者さん。

彼のオリジナルとヴェーネスのエピソードは、暁月秘話「或る友人たちの記憶」で語られています。

暁月秘話 | FINAL FANTASY XIV, The Lodestone
FINAL FANTASY XIV公式プレイヤーズサイト「The Lodestone」です。

アルファはオーケストリオン譜をくれました。

新たな旅に出るアルファとオメガ。世話焼きオカンみたいになってる。

クエスト後、世界のあちこちに二人の出現ポイントが増えます。

これはそのうちの一つ、ガレマルドのフォルムソリウス。

同じ公園のベンチで寝ている場合もありますよ。遊び疲れたかな?

パンデモニウム煉獄編「パンデモニウムの真実」

パンデモニウム煉獄編は、パンデモニウムが現代のアイティオン星晶鏡に出現するという予想外の展開で終わり、続きが大変気になります。

ネムジジは、クローディエン先生の行方を案じています。

タウマゼインからアイティオン星晶鏡のエリアに入ると、出現したパンデモニウムを見ることができます。
NPCのセリフもいろいろありますよ。

これを見た後で、パンデモニウムの古代人にも会いに行ってみました。

テミス君は嬉しそう。

エリクトニオスに報告。

ラハブレアにも相談したいんだけど……。

事件屋クエスト&マンダヴィルウェポン

ヒルディとナシュは、コヨコヨのお友達を探しに旅立ってしまったので、残ったのは怪しげなこの男だけ。

おまけに、ナシュのおっかけのピンクララフェルも。
これはクエスト中のセリフなので、今はナシュを追って移動してしまったぽい。

 

マンダヴィルウェポンを作り終えた後のゲロルト。

大繁盛商店関連クエスト

タタルさんクエは、6.0メインクエストで助けてもらった様々なNPCが登場して楽しかった!

個人的にドキッとしたのが、クエスト中のレオファードのこのセリフ。

これ、以前に「スタシアだけがスカーフをつけていない」ことをネタにした日記のアンサーになってる……?

裏切りのスタシア
はい、こんにちは(゚ー゚)ノ 毎日寒いですね~。 前回の記事のコメントで、キャスさんがこんなことを書いていました。 「少し気になったのはスタシアだけスカーフまいてないところ。」 あれ? そうだったっけ? アジトへ見に行ってみました。 ホント...

 

ともあれ、クエスト終了後のセリフです。

タタルさんの絵、あったかくていいよねぇ。

友好部族クエスト オミクロン族

もう一つのメインクエストなのではないかと言われていた、オミクロン族のクエスト。
インスタンスダンジョンである「最終幻想レムナント」に登場した文明をウルティマ・トゥーレに再現し、ジャミングウェイとN-7000の凸凹コンビがカフェを経営するというものでした。
アーテリスでは考えられないような様々な文明があり、それら全てが滅びてしまった後に、その再現体だけが生き続けている宙域。
オリジナルではない再現体が生き続けることに意味はあるのか、オリジナルとは別の決断・未来を選択することは傲慢なのか、彼らは幸福になってもよいのか、生命とはなんなのか、一つ一つを考えてしまう良いクエでした。
次々と豊かになっていくエリュシオンについ涙ぐんでしまうこともあったりして。
設定から物語まで、王道のSFだったなぁと思います。

 

ジャミングウェイのパワーには元気をもらう。

ウサミミN-7000が、風雅なことを言うなんて。

カフェでは、再現した文明の詳細を聞くことができますが、最後のデカエプタ文明だけ紹介。

デカエプタは「17」のギリシャ語。ニビラーン族の文明ですね。

褒めてくれた!

カフェは、いろいろな種族が食事をし合う素敵な場所になりました。

何食べてるのかな?

ドラゴンの子やミゥ・ミーシュなど、新しい生命が誕生したのも、希望を感じられて良かったですねぇ。

クエストで気になったのは、ウルティマ・トゥーレの暗さw
カットシーンの細かな表情が見づらいではありませんか。もうちょっと照明を増やしてもいいのにー。
……ですが、命なき街の片隅に灯ったカフェの小さな明かりは、まさしく宇宙の果てから少しずつ何かが始まろうとしている状態を表現していました。
全てのクエストが終わっても、まだ街の大部分は暗いままで、全てが綺麗に復興されたわけでもありません。
それでもきっと、ちょっとずつ変わっていくんだろうな、明るくなるんだろうなと思えて、その余韻も良いものだなと思いました。
エリュシオンの明るさとの対比にもなっているのでしょうね。

次のレポリット族のクエストも楽しみだなー。
もちろん、メインクエストや他の全部のクエストも楽しみ!

さて、メンテが明けたら、何からやりますか?

コメント

  1. なお より:

    アライアンスレイドをやりにいきます( ´)Д(`)キリッ

  2. キャス・コッチャ より:

    ナシュのおっかけのセリフ、見逃してたー!
    どうもありがと!

    レオフォードのあのセリフには
    「ちゃうねん、あの服だとみえへんだけやでー」って
    画面のこっちで言ったけど、たぶん聞こえてない…。

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