イシュガルド復興日記:名も無き者たちの広場 第三期整備計画

はい、こんにちは。
イシュガルド復興は、「名も無き者たちの広場」の第三期整備計画が完了し、一区切りついたようです。

次の復興計画はいつになるのかな? どこになるのかな?
まずは、第三期を振り返ってみましょう。

変化する風景

第三期 準備段階

せっせと納品を頑張り、ついにあとちょこっとでゲージが溜まるところまで来ました!

メッセージが出て、復興共同作業の待機フェーズに入りました。

ポットキンさんのセリフも変わっていましたよ。

そろそろトリオも西側広場で待機だよ。

あの篝火を完成させればいいのだな。

Aegisワールドの復興共同作業1回目はAM2時開始。
土曜日の夜だし、幸い日曜の予定もないし、頑張って待ちたい。でもネムゥイ。

第一世代MMOを生き抜いてきた年寄り共の会話です。

第三期 復興共同作業 1回目

AM2時。掲示板前に人々が集結しました。
なんとこの時間で、しかもAegis民のみにも関わらず、人数がいっぱいになってしまい、入れない人がエーテライトで溢れていました。
うちのメンバーも一人入れず。
かなり少人数でも達成できそうなFATEですし、インスタンス3個くらいあってもいいかもしれませんね。

オーグベルトさんのセリフも変化。

復興FATE中のマップはこのようになっています。
篝火の設置場所が、最終作業場なんですね。

工程確認する人多しで、みんな現場猫状態にw

1回目終了です。

第三期 復興共同作業 1回目終了

では、風景の変化を見てみましょう。

北側。広場の大きな篝火が目に入ります。

東側。広場のあちこちに篝火が焚かれました。

南側。だいぶ暖かそうな印象になってきましたね。

西側。骨組みの小屋がまだ残っています。

やはり火が入ると寒々しかった風景が変わりますね。

東側テント。作業中の寒さや暗さも緩和されるかな。

東側通用門。

西側テント。こちらも暖かそうな作業環境になりましたよ。

黄色テント。

職人NPCとプレイヤーがワイワイ。

青テント。

最後の作業はここになりそうですね。

西側通用門。

入り口の大きな足場は変化なし。

こちらも。これ登れるのかなぁ。

掲示板前。

あちこちで職人の人数調整を行うお兄さん。

資材を必要としています。
レッサーパンダをモフモフしてるわけじゃないのよ。

広場のあちこちに置かれた篝火。

なるほど。
雪に覆われたイシュガルドでは、復興のシンボルは明るさと暖かさをもたらす「火」なのだな。

第三期 復興共同作業 2回目

AM10時。2回目の復興FATEが始まります。
2時に入れなかったメンバーも早めにスタンバイ。
ギリギリまで離席している忙しいメンバーに「そろそろだよー!」のエモを。

広場は、なぜかぬーべーの話になっていましたw

初参加メンバーのために、作業場の位置をフィールドマーカーでお知らせ。

今度は掲示板が最終作業場になっていますよ。

Aegis民、あっちこっち労災まみれでガッタガタだけど、ヨシ!で大丈夫なのかw
ちょっと完成度が他のワールドとは違ってしまうかも…。

ま、まぁなんとか完成しましたよ。

新しい施設とフランセルに、人々が集まっているところ。

第三期 フランセルとの会話

フランセルに話しかけると、カットシーンが始まります。

イシュガルド復興は、ようやく職人の作業拠点ができただけ。
街を再び蘇らせるには、まだまだこれからなのです。

フランセルは、2人にお願いをします。
この日記のような記録をつけておけばいいんですね?

この瓦礫の山を懐かしむ時が来るでしょうか。

オルシュファンの盟友だったフランセル。
彼が、復興の途中でいろいろと思い出話をしてくれないかなと、こっそり期待しています。

「抱いたまま」というのは、現実の復興においてもキーワードですね。
一から新しい場所に新しい物を作るわけではない、というところをどう表現するのか。
これまでの復興シリーズでもそうですが、ラスボスを倒しましためでたしめでたし、では終わらない物語に注目しています。

あれ、オーグベルトさんはアインハルト家の使用人だったぽいですね。
小馬鹿にしている「坊っちゃん」ではなかったんだな、とここでわかるのはニクイ演出。
(と思っていましたが、最初に「うち(アインハルト家)の工兵部隊出身」って紹介されてました…)

次は、5.2まで待機なのかな?
いきなり火曜日に更新されたら笑うけどもw

おそらく、この広場整備計画はテストなのでしょうね。
どれくらいの人数が参加するのか、どれくらいのスピードで完成するのか。
普段のギャザクラ活動人口からは読みきれないほどの人が押し寄せた、ということなのだろうと思いますが、次の整備に向けて、どの程度調整するのかな。

復興FATEの頻度はもっと高く、希望者が全員参加できるものになるといいなぁ。
今回、印象的だったのは、乳幼児を抱えたママさん・パパさん達が、夜中の2時に駆けつけていたことでした。
24時間細切れ睡眠が続く彼らは、変則的な時間は慣れっこなので平気です。
しかし、インスタンスダンジョンに行くような長時間のPTバトルはなかなか行けません。
変な時間帯に5分だけ、ソロでも参加できる、というような条件下だと参加しやすいという人もいるのです。

ギャザクラはそういう人々のプレイスタイルに合っている遊び方でもあるので、良い面は今後に生かしてほしいですね。

第三期 復興共同作業 2回目終了

では、完成した広場全体を見てみましょう。

北側。

東側。

南側。エントランスの大きな足場はそのまま残っています。

西側。調理場ができ、掲示板が新しくなりました。

東側のテント。石積みは残っています。

新しくなった掲示板。打ち上げられそう。

オーグベルトさんのセリフも変化。

ところで、話題になっていたオーグベルトさんの光るイヤリング見てみました!
採掘のピックとランタンですね!
オーグベルトさんは採掘師だったのか…じゃなくて、ギャザクラデザインの光るアクセ!
これは5.2以降のランキング報酬なのでしょうか? それとも交換品?
うーむ、これは全クラス分欲しい!

 

気を取り直して。
西側テント。調理場ができています。

西側通用門。

黄色のテント。

こちら側も石積みが残っています。

青いテント。

調理場。
私は今後、ここを拠点に製作しようかなヾ(*´∀`*)ノ

棟梁は皆を労っていました。

副棟梁も含め、今後の活動にも注目ですね。

あ、道に迷っていた新入りさんですね。

テーブルでは、あのエキゾチックなエレゼン氏がシチューの味に…あんまり美味しくなさそうな反応を…。
私の納品したシチューは絶品のはずなのに!

えっ…。

寝るなや!

犯人はお前かぁああああ! 何入れたんやヽ(`Д´)ノ

 

人数調整を行うお兄さんは再び掲示板へ。

そして窓口へ。

今度は足りてた。

納品は引き続き可能です。

彼はいつ助かるのか…。

画家はいつ描き始めるのか…。

篝火は人を惹き付けます。

なんてのんびりしていたら、あの雪玉をぶつけてきた子供が入り込んできました。
まだ工事中の瓦礫だらけなんだから、危ないよ! って言っても聞くわけないよね!

一周回って逃げていきました。神殿騎士も大変。

 

さてさて。
次回以降の復興ですが、どこの作業になるんでしょうね?

ヒントはこの残された石積みかなぁと思っています。

この木柵で塞がれたところ、東側居住区へ渡る通路だったようなんですよ。

南東の隅っこには眺めの良さそうなS区画?もありますね。人気出そう。

こちらは西側。

西側の石積み付近にも木柵があって、こちらは西側居住区へと繋がる階段があったようです。
まずは、この連絡通路辺りから着手となるのでしょうか。

もちろん、正統派コースとして、この中央北側の瓦礫撤去も候補の一つです。
落ちそうな人を助けるなら、ここからの着手が良さそうですが、果たして。

蒼天街振興券 交換品アレコレ

ミニオンのホワイト・ミニナイト。

クルッとジャンプして…。

チェスの駒のようになりました。

ゴリラマウントのウフィティ。
意外と優しく抱えて運んでくれる紳士。

前回もらったツナギにクレスト(FCマーク)を入れてみました。
黒渦団・不滅隊・双蛇党の紋章官で入れることができますよ。
地元の工務店っぽくなったのでいい感じ。

 

今後、どれくらいのボリュームが待っているんでしょうね。
ドマ町人地も結構な量あったしなぁ。
フランセルも長期間の復興になると言っていますし、最初の数日だけで一気に進めるようなコンテンツではなく、いつでも参加できて、後から参加しても楽しめるコンテンツになるといいなと思います。
「今しか体験できないコンテンツ」を実装しようと思うと、どうしても乗り遅れた人がしょんぼりしてしまうので、難しい試みではあるんですよね。

でも、今回の広場整備は、昔ながらのMMOのような一つの場所に人がワーッと集まって、みんなで協力して進行度を進めるという楽しみがありました。
普段ハウスに引きこもっていて、なかなか偶然誰かに会うというようなこともなくなっていたので、旧版のウルダハに人々が集まっている時のような、シーズナルのイベント時のような体験は新鮮でした。
LSやFCを越えたゆるい溜まり場が生まれるのかもしれないなとも感じました。

そんなわけで、これからもイシュガルド復興頑張りますよ!

 

イシュガルド復興日記のまとめはこちらから。

イシュガルド復興日記
イシュガルド復興日記の記事まとめ。風景の変化や復興共同作戦の模様など。

コメント

  1. […] 名も無き者たちの広場」が完成。「蒼天街 ( 11.0 , 14.5 )NPC:フランセル」よりクエストを受注できます。 【おすすめブログ】イシュガルド復興日記:名も無き者たちの広場 第三期整備計画 […]

  2. ザッシュ より:

    定点観測、お疲れ様です。

    かがり火FATE、うちの鯖は人多すぎで、最後の方はかがり火へのアクセスが出来なくなるくらいキャラが密集してたりしました。
    二段階目の時は友人が第一作業にアクセスできなくて何もできなくなってたりしましたし、
    想定以上の人の集まり具合だったみたいですね。

    あ、イフ鯖も現場猫が労災起こしまくってました。

    • あるひゃ より:

      >ザッシュさん
      ギャザクラの集まり具合は過去のデータがあまりないので、読みにくいんでしょうね。
      現場猫流行りだな。

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