第55回よしPレターLIVEのおさらい

2019.10.242019.11.06

※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はご注意下さい。

はい、こんにちは。
第55回PLLは、パッチ5.1実装コンテンツ特集Part2です。

＜動画＆フォーラム＞
「第55回FFXIVプロデューサーレターLIVE」の動画とまとめを公開！ (2019/10/30)
FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LV（公式Twitch　テスト放送）
FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LV（公式Twitch　直前テスト・本放送）

迅速魔たまゆさんのPLL動画はコチラ。コメントも合わせて楽しみたい方に。
FF14 第55回プロデューサーレターLIVE テスト放送
 FF14 第55回プロデューサーレターLIVE 直前テスト放送
 FF14 第55回プロデューサーレターLIVE 1/8

テスト放送
直前テスト放送
本放送

テスト放送

前からチラチラと話には出てきていましたが、今回のPLLからは吉田部屋ではなく、新しい部屋（会議室の一室）・機材での放送となります。
モルボルさんの声が聞こえやすくなってますねー。

撮影用カメラも新しくなっております。

ここで協賛企業のモニタ紹介もありましたよ。今後の放送はコレを使うそうです。

ベゼルの薄さもポイント。

背面もオシャレ。
光るエイリアンの色は変えることができます。

高さも伸びるし、縦置きにもできます。配線もスッキリ。

発売日は11/8。現在はAmazonで予約受付中です。
Dell ALIENWARE ゲーミングモニター 27インチ AW2720HF(3年間交換保証/FPS向き/1ms/240Hz/G-SYNC Compatible/フルHD/IPS非光沢/DP,HDMIx2)

直前テスト放送

チェックをしていると、疲れたP/Dが入ってきました。

吉「全身痩せました！ほら」

冒頭は違う番組が始まるから注目しろとの声が。
ガラリと変わる忍者のジョブ調整。作った動画がわかりにくいらしいｗ

先日発売された公式の漆黒バトルジョブガイド本にミスが多く、批判が多かったことに関しては謝罪をしています。
正誤表を作ってはいるそうですが、5.1でも大きく変わって混乱を招きかねないですし、どのような形でフォローするのかは悩んでいるとのこと。
そもそも基本的なスキル回しに疑問点が多かった（フレアを使わないで範囲狩りをするなど）ところが問題となっていますしね。
いつもの外注先がスケジュールの都合で合わず、新しいところを使ったのが裏目に出たようです。
ジョブに関しては、ずっとプレイしている我々でも、正確な文章を書くのは大変なんですよね。
この件に関しては続報をお待ちください。

今回のPLL中の休憩タイムは、モルボルさんが申し訳ないと思うほど休憩できないタイムとなる模様。

本放送

パッチトレーラー

はい、開幕は5.1パッチトレーラーです！

確かに別のゲームですね。

水晶公をフェイスで連れていけるのですが、彼と行けるのはこの一回のみ。
彼が幻体（育成できるフェイス）にならない理由は彼がクリスタルタワーの一部だからなのですが、他にも理由はあるようです。

フェオちゃんとは違ったタイプのピクシー。

ハルリクううううううう！

極ハーデスでは古代人の仮面？がいっぱい。

受けるのか避けるのか。

チャイ・ヌズ氏はユールモアのリーダーとなるのかな？

すんごいハイヒールだな！
ヨルハはまだ序章なので謎だらけ。

複製サレタ工場へ乗り込めー。

こちらはアジムステップ：オンサル・ハカイルでのPvP。

魔槍ニーズヘッグが赤く光る？

なにやら白い頭と戦っていますね。

アートにピタッと合わせてくるここカッコイイ。

終わりと思いきや、絶はアレキだ！

パッチ5.1実装項目おさらい

トレーラーにもあった通り、パッチ5.1実装日は10/29（火）です。

5.1のメインクエストは静かな立ち上がりではありますが、後半、急に加速します。

青魔道士ログは、挑戦を積み重ねた先に非常に自慢できる報酬が追加されています。
ID攻略はとても楽しいので、ぜひプレイしてみてほしいとのこと。蘇生も使えるそうですよ。
以前、青魔道士24人でシルクスに行った時は本当に大変だったのですが、試行錯誤がかなり面白かったのでこれも楽しみ！

ハウジングの土地について

土地追加が来ます。まずはFC用から購入が可能です。

メンターシステムの変更について

メンター活動を継続したい方は、期間内に認定を受けてくださいね。

極ハーデス討滅戦

英語タイトルが「吟遊詩人のバラード：ハーデス哀歌」ですよ。もう。

ボイスついてます！

親切な？床の模様。

ビロビロと範囲攻撃が出ました。

1/4円2ヵ所の範囲攻撃が交互に来るみたい。

攻撃がズドンと落ちてきました。

ハーデスの持つ杖？かなにかが家具になるという話も…？

難易度は極神竜に近く、極ティターニアや極イノセンスよりは難しいのですが、何かをしながら何かをする、というようなギミックは意外とないそうです。
その代わりループフェイズはなし。
報酬は武器。IL的には零式武器を持っている人には必要ないレベルだそうです。（IL465か470辺りかな？）
今回、演出の都合上、いつもの極討滅戦よりは長くなってしまいました。
それだと周回が大変になってしまうので、報酬のトークン（トーテム）を2つ出します。

ジョブ関連調整

忍者

変更点が非常に多いです。
・「忍術」は、アビリティからGCDアクションに変更。これに伴い、火力は底上げ。

・DOTを付与するための「影牙」は、コンボルートから外れ、単体のアクションに。

・「活殺自在」は、チャージアクションからアビリティに変更。忍術のリキャストに関係なく使用可能。

・「天地人」は、印を置き換えアクションにし、印を結ばなくても忍術が発動できるように変更。

・「分身の術」は、効果時間を延長、スタックアクション（スタック数5）に変更。

・「だまし討ち」は、効果量を下げ、効果時間を長くした。
背面以外でも効果が付与され、使いやすく合わせやすいよう調整を行った。

・忍気を消費するアクションは、消費量を80→50へ。

一生懸命喋っていた吉田Pでしたが、モルボルさんがワイプ指示など進行の方に気を取られていたせいで、きちんと聞いてもらえていなかったようで。
吉「寂しかった、俺今。どっちかというと貴方にも話してるんで」
モ「聞いてます聞いてます。もちろん聞いてますとも」

吉田Pの開幕ローテ実機プレイは、放送のアーカイブをご覧ください。
とにかく実際に触ってみてほしいとのこと。

侍

・「照破」は、威力400で固定。剣圧3スタックで発動可能。
・「剣圧」とは、以前の黙想深度のこと。
・照破とのバランスを考慮して他のアクションの火力は下げているが、トータル火力では上がるよう調整を行った。
・その他使い勝手の向上。

召喚

・「エギアサルトⅠ」「エギアサルトⅡ」はインスタント発動の魔法に変更。
・全体的な火力の底上げ。
・各アクションのリキャスト時間が噛み合うよう調整。

吟遊詩人

・歌による支援を追加。
・「ソウルボイス」が溜まった時のSE音を変更。

タンク

・「リプライザル」が範囲スキルに変更。効果時間は6秒→10秒。
・「センチネル」「ヴェンジェンス」「シャドウウォール」「ネビュラ」は、効果時間を10秒→15秒に変更。
・「ホルムギャング」は、効果時間を延長。（秒数は言及せず）

モンク

・火力は据え置き。
・「マントラ」はやや効果を下げる。

竜騎士

・火力アップ、使い勝手向上。

機工士・踊り子

・火力アップ。
・レンジのロールアクションのリキャストを短縮。

赤魔道士

・火力アップ。（特性の強化）
・「アクセラレーション」は、プロック3回確定までは消えないように変更。リキャストタイムは延長。
・その他、威力調整、効果範囲調整など。

黒魔道士

・「三連魔」は、残り回数がわかるようにスタックアクションに変更。

学者

・使い勝手向上。

白魔道士

・「アサイラム」の効果範囲を調整。

占星術師

・消費MPを抑えるため、コスト調整を行った。
・火力アップ。
・「マイナーアルカナ」は、3種をクラウンロードに、他の3種をクラウンレディに自動的に変換することで、変換の手間を減らした。
・「運命の輪」は、ダイアーナルセクト時はHOT付与・10％軽減バリア、ノクターナルセクト時は瞬間的に10％軽減バリアを20秒間付与、と変更。
（ノクタの時は動ける）

※いずれも、最終的な詳細はパッチノートでご確認ください。

クラフター・ギャザラー大改修

ギャザクラの改修は、5.1と5.2を通して行われます。

製作レシピツリーを実機で説明です。

モ「そこに置くとワイプにかかるので（ウィンドウをサッと移動する）」
吉「お爺ちゃん扱いしてない？」

ついに便利サイト並の機能が実装されてしまいました(ﾟдﾟ)
中間素材のレシピや、末端素材の採集方法も連動しています。
ただし、採集手帳はギャザラーを解放していないと使えませんので、何か一つのギャザラークラスをLv1にしてください。

クラフターのホットバーは、ほとんどのアクションが使えなくなっておりますね。
（マクロはほぼ使えなくなっていると思われますので、5.1実装時はすぐに製作を始めないようにご注意ください）

直感的にわかりやすくするため、似たようなスキルを統合しています。
今後、超高難易度レシピを実装する際に、理屈でスキルを回して製作できるように、その下地を整えるということになります。
超高難易度レシピは、一手一手考えて、状況が変化したらそれに対応して手を考えるようなものになるようです。

分解は、スキルレベル・アイテムレベルに関わらず、100％成功するようになります。
スキルシーソーもなくなり、対応したスキルがレベルアップします。
スキルがレベルアップすると、分解でレアアイテムを獲得できる、もしくは入手数が増えるようになります。

ギャザラーは、シャード獲得数アップのスキルなどもあります。

休憩タイム

休憩のお供は、中国ファンフェス、gamescom、PAX WEST、TGS、オケコンの思い出動画です。

中国の規模は凄いなぁ…。漆黒もログインが数千人待ちとか聞きますね。

なんだこのかわいいひとは。

完成度の高いカエル。

ファンギャザリングは盛り上がったようですね！

ちょっと雑談。

吉「コメントに『味噌ラーメンにはバター入れる？』って書いてあって。北海道民入れないよね」
モ「入れないですね」
吉「なんか一部の店とかがさ」
モ「なんか絵面的にバターコーンラーメンになって」
吉「あーそうそうそう」
バターコーンラーメンはそれはそれで美味しいのですが、スタンダードな味噌ラーメンにバターを載せるかというと、ちょっと違うようです。

テスト放送でもチラッとご紹介していたAlienwareのモニタ、日本発売を11月に控えて、既にモリモリ使わせてもらっているのはFF14くらいだそうで？

イシュガルド復興

イシュガルド復興の実装は、5.11。
5.1から2週間後、絶シリーズと同時にスタートです。
解放は、雲霧街のNPCから。

ここが舞台となる蒼天街。
ハウジング区画のような敷地が見えますね。

5.11では、まずここに職人達の作業場、ベースキャンプのようなものを作りましょう。
作業台、キャンプ地、炊き出しから作るらしいけど、あれ？それビルダーズ。

NPC達も頑張って作業するようです。

このボードも進化します。

ゲージは復興度合いを示しています。
指揮を執るのはフランセルのようです！　ようやく彼も前に進み出したのですね！

基本的には収集品を製作して納品していきます。

ゲージが満タンになると復興共同作業です。

地球時間で何時何分にスタートしますと予告され、FATEのように集まって300人規模で作業を行います。
この共同作業は特段のスキルを必要としません。みんなで協力してください。
このバリエーションはパッチごとに増えていきます。
失敗することもあります！(ﾟдﾟ)

報酬として復興券がもらえます。地域振興券のようなものです。
これをいろいろなアイテムと交換します。スクラッチくじもありますよ。

FF1、光の四戦士のヘアカタログ？

ゴリラマウント？

シンプルな作業着も。

ランキングは5.2から。
ディアデム諸島はギャザラー島として帰ってきます。

ハウジングアイテム・新装備

ハウジングでは、ロールプレイシリーズというアイテムが登場します。
これはお店屋さんができるような外装と屋台ですね。
鍛冶屋も製作中。

ログハウス風パーティション。

その他、新装備もチラ見せ。
装備コンテストで人気の高かったアレがついに。

こうなりました。
新しく開発した照りを入れていますよ。

タンクはこんな感じに。

G.A.T.E.　斬魔・デ・三昧

ゴールドソーサーの新たなアトラクション、斬魔・デ・三昧は、ギミック練習にもなる避けゲー。

舎弟から開始です。

場所はフンガーのステージですね。
ギャラ交渉してたんかいｗ

基本的には、先生に斬られた竹がどっちに倒れるかを予想して避けるゲームです。

中間ボーナスステージもありますよ。

ツボの中に大判小判とダイゴロウが隠れているのを当てたりもします。
途中回りすぎてわからんくなるやんけｗｗ

当てるとダブルアップ！

蛮族クエスト　ピクシー族

もちろんレベルアジャストもかかりますので、サブジョブのレベリングに最適です。
（5.2以降に新たなレベルシンクシステムもあるような話をしてましたね。レベルレかな？）

インスタ映えする場所がある、と出された実機画像がコレ！
遊具があるううううう！

橋もあるし、複合遊具っぽい物も。

コースターのような物も！（動かないけど）

ブランコだってある。

この場所、最初は個人のインスタンスですが、最後にはみんなで入れるようになるそうです。

なんと、壁にもたれかかるエモートもできました！
位置座標は変わらないのですが、キャラがスススと動いて壁に合わせるように見えるという技術が入っています。
壁がなくてもエモート自体はできますよ。普通に立ってる感じになるけども。

PvPアップデート

PvPは、5.15で青魔道士コンテンツと共に実装です。
固定PT申請は、上限が8人→4人に変更となります。

高揚は、かかりやすく、わかりやすくなりました。

ルールはメインクエストの終節の合戦を踏襲。

報酬には、玉ではないマウントがあるそうです。

つよくてニューゲーム

今後、クリスタルタワーのクエストやジョブクエストのタブも増えるようです。

紅蓮のつよくてニューゲームをやっている途中でも行けるエリアが狭まったりはせず、クリスタリウムなどの漆黒エリアにも行けるようです。

こんな感じで、漆黒クリア後でも当時のままのクエストをプレイすることができます。
見逃したヒントトークも見られるようになりますよ！
注意点としては、クエストの途中で壊れる建物などは、既に壊れた状態になっていたりするようです。

クエストインスタンスバトルに難易度設定ができるようになりました。

なんか突然出てきたモルボルマウント！

臭い息も吐ける！
吐いてる途中は自キャラが苦しんでるｗ

モルボルマウントは簡単には取れないレアマウント。（青魔道士ログとかかな？）

吸い込むアクション持ちのポークシーマウントもありますよ。

UI

ミラプリやマケボにフィルタ機能が追加されます。

アラガントームストーンもゆくゆくは交換場所を一つにするらしい？

今回のオシャレ装備はモッズコート。

複製サレタ工場廃墟　ヨルハ：ダークアポカリプス

実際に見て楽しんでいただきたいので、事前情報は出しません。
報酬は、皆さんが欲しい物はきっと入っている、男女どちらでも装備できる、そうです。
それ以外にもロール別の装備もあります。

チラッとダンジョンも見てみましょう。

コルシア島、コメラの村にいるアノッグとコノッグがいますね。
いかにもそれっぽいサブクエストがあったから、予想通りではありました。
前提クエストになりそうですので、今のうちにやっておくのをオススメします。
そして、2Bじゃなくて2P…？

なんかおるな。

ヨコオタロウさんが、音に関しても「ここに来たらこのBGMを流して」「ここは無音で」など、かなり細かく監修したそうです。
機械生命体の直線と曲線の意味なども。
2Pはオリジナルのモデルをもらって、それをFF14に合わせて調整しています。
以前、FF13コラボの時はライトニングのモデルをそのまま使ったのですが、「こんなのライトニングじゃない」と世界中から言われたそうで、モデルは同じでもその描画エンジンに合わせて違和感がないかどうかがイメージに大きく影響するようです。

一つだけヒント？
吉「床をよく見るよりは、画面全体を見ていましょうね」

絶アレキサンダー討滅戦

実装は、2週間後の5.11。
ネタと思われるものは全部突っ込んだそうです。

みんな出てきたー！と思わせてからの…。

ペプシマン！お前かよ！

いきなりロボと戦えると思ったか！というわけで、最初はリビングリキッドから。
もちろん周囲のバリアに触れると死にます。

ゆったりリラックスをして、相応の覚悟もして挑んでいただきたいとのこと。
報酬は派手な武器で、光り方を変えています。
光りつつホログラムが浮かぶような？ゴールドとシルバーの中間のような？
配信も含めて、みんなで謎解きをする過程を楽しんでくださいね。
難易度は、「1チーム突破できればそれでよし！」くらいだそうです。

吉田Pも挑戦してみましたが、さっぱり意味がわからないまま倒れたそうで。
吉「なんで死んだんだろう？」