ヒュダトスシリーズ オシャレ武器・家具・庭具・アイテム

はい、こんにちは。
禁断の地エウレカ、ヒュダトスシリーズのオシャレ装備の紹介です。

禁断の地エウレカのNM討伐で得られた箱(ヒュダトス帯のロックボックス)や、しあわせうさぎの宝箱から様々なアイテムが出てきます。
ヒュダトスでは、今までになかった武器シリーズが登場しました。
いずれもFF11に縁のある装備ということで、懐かしい方もいるかな?

各アイテムを一つひとつご紹介しましょう。

 

武器

シャントット・スタッフ

ヒュダトス帯のロックボックスから出る呪杖。
かの大魔導士シャントット(FF11)が愛用していた杖のうちの一つ。赤い梅干しのような宝玉がついている。

アブソリュートランス

うさぎの宝箱から出る槍。
バルデシオン・アーセナル、3ボスのアブソリュートヴァーチューが持つ武器。
夜間に光るその姿は茗荷だの紅生姜だの言われているとかいないとか。

ペンテシレイアスピア

うさぎの宝箱から出る槍。
ピューロスの女王、ペンテシレイアの持つ槍。

真・斬鉄剣

バルデシオン・アーセナル、2ボスのライディーンからドロップする刀。
ゴツゴツとした質感の柄が特徴的。

真・斬鉄剣【両】

バルデシオン・アーセナル、2ボスのライディーンからドロップする両手剣。
ゴツゴツとした質感の柄が特徴的。

抜刀する瞬間にブワッと光るのがカッコイイ。

防具

麒麟大袖【武士】【槍士】【拳士】【間士】【弓士】

バルデシオン・アーセナルでドロップする「謎めいた印章2個と交換できる胴防具。
エウレカ専用効果として、エレメンタル補正+131ヘイスト-3がつく。
しなやかな黒の胴衣と、市松模様の装甲部が対比をなす。

バーミリオクローク【術士】【学士】

バルデシオン・アーセナルでドロップする「ダマスク織物3個と交換できる頭・胴兼用防具。
エウレカ専用効果として、エレメンタル補正+218ヘイスト-3がつく。
赤いフードと緑の帯が目を引く可愛らしいシルエット。

家具・庭具

パイッサ・クロノメーター

ヒュダトス帯のロックボックスから出るパイッサの置き時計。なかなかキュート。
ベル部分は金属っぽい質感もある。

シンプルツリーハウス

ヒュダトス帯のロックボックスから出る庭具。
トムソーヤの秘密基地みたいなツリーハウス。

マウント

エウレカスワローホルン

うさぎの宝箱から出るマウント。
キュートな正面顔が印象的。

デミオズマ

アチーブメント「バルデシオン・アーセナルの覇者:ランク1」の報酬マウント。
陸海空で変形する。夜間も光って見えやすい。

陸上は基本の球形。上下の半球が逆回転するスーパーボール。

水中は三角。遠目からでもよく見える。

空中は四角。エウレカの風景を閉じ込めた寒天。
エウレカが快晴なのは、属性が乱れる前の姿だろうか。

空中から陸上へ下りる時など、ちゃんと変形ギミックがあるんですよ。

ミニオン

コユキンコ

ヒュダトス帯のロックボックス、変異したロックボックス【水】から出るミニオン。
編み笠をかぶった白いコロコロポックルが愛らしい。

見ちゃいけない蓑笠の中身。しんしんしん…。

プチヴァーチュー

バルデシオン・アーセナル、3ボスのアブソリュートヴァーチューでドロップするミニオン。

剥がれたら成体の形になるのか。

エモート

ガッツポーズ

変異したロックボックス【水】から出るエモート。
ジョブクエストでお馴染みの決めポーズだ。

 

今回も、多種多様な装備が登場していますね。
オシャレ装備とは言えない高性能の物もありますが、見た目もいいし、ぜひ入手したいなぁ。
入手した物は画像を更新していきますね。

 

アネモスシリーズ オシャレ装備画像
禁断の地エウレカのロックボックスを開けると得られるオシャレ装備。アネモスシリーズの各パーツを画像と共にご紹介。
パゴスシリーズ オシャレ装備画像
禁断の地エウレカ、パゴス帯のロックボックスを開けると得られるオシャレ装備。パゴスシリーズの各パーツを画像と共にご紹介。
ブレヴァディエシリーズ オシャレ装備画像
禁断の地エウレカ、パゴス帯のロックボックスから得られる素材でブレヴァディエシリーズが製作できる。各パーツを画像と共にご紹介。
ピューロスシリーズ オシャレ装備・家具・アイテム
禁断の地エウレカのロックボックスやうさぎの宝箱から出るオシャレ装備、ヘアカタログ、家具、マウント、ミニオン、バード装備を画像と共にご紹介。

コメント

  1. ヤミ より:

    毎度おなじみFF11おじさんですよー。今回も解説をしたいと思います。

    シャントット・スタッフ
    FF11ではフレイムスタッフ(HQ品はバルカンスタッフ)という名前の製作品で、火属性の攻撃力を高める杖。
    主に黒魔道士や召喚士が使用していた。
    シャントットの名を冠しているこれは『ディシディアファイナルファンタジー』等で彼女が使用していた物なのだろう。
    しかし、彼女はFF11本編でこの杖を使用していない。(※彼女にまつわる話は多いのでもしかしたら使用していたかも)

    麒麟大袖
    FF11ではNM「麒麟」がドロップした装備。前衛用の装備として人気だった。
    麒麟は四神全員を倒してトリガーを獲得した後にようやく戦えるNMであった。
    四神それぞれにドロップ装備があり、これらは譲渡不可能だったが、この麒麟大袖は譲渡が可能であったため
    しきりに取引が行われていた。

    バーミリオクローク
    FF11では「装備しているだけでMPが徐々に回復」という希少な効果を持ち、魔道士たちの憧れの品として有名だった。
    (FF14のように立っているだけでMPが回復する仕様ではなかった)
    ダマスク織物(NMドロップ)を使用して製作される製作品で、大変高価だった。
    公式の読み物でも「高価な貢物」として書かれるほどである。
    なお、FF14ではヘイスト効果を持つが、FF11では持っていない。持っていたらさらに値段が跳ね上がっただろう。

    • あるひゃ より:

      >ヤミさん
      やったー! 今回も詳しい解説待ってましたー!
      そうなんですよね、画像をいろいろ調べても、このフレイムスタッフはコラボ作品での登場が多い感じで、今回これが選ばれたのはどういう経緯なんだろうと思っていました。
      HQ品は名前が変わるの、面白いですね。

      麒麟はクガネの交換NPCも着ているんですよ。ぜひ見てみてくださいませ。
      バミクロのMP回復はいいなぁ。
      特定コンテンツ内での特殊効果は今後も増えていくのかな。

      それぞれの装備の由来がわかって、とてもためになりました。
      ありがとうございましたー!ヾ(*´∀`*)ノ

  2. ヤミ より:

    HQ品の名前が変わるのは「装備品の名前は9文字まで」という制約がFF11にあったので
    通例+1のところを名前が変わる装備は結構多かったんですよ。
    バミクロもHQは「ロイヤルクローク」ですし。

    以上、余談でございました。

    • あるひゃ より:

      >ヤミさん
      あっ、なるほど。
      制約からのアイデアだったのですね。
      必要に迫られての選択なのでしょうけど、なかなか粋で良いですね。
      こういう余談も面白い。