リドルアナクエと劇場艇プリマビスタの人々 定点観測【4.45】

※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はご注意ください。
※この記事はリターン・トゥ・イヴァリースアライアンスレイド「禁じられた聖塔リドルアナ」関連クエストのネタバレを含みます。ご注意ください。

はい、こんにちは。
FF14は、パッチ4.5に向けたメンテナンスに入りました。

今回の目玉の一つはもちろん、リターン・トゥ・イヴァリースのアライアンスレイド「楽欲の僧院オーボンヌ」。
ついに完結となる?このシリーズを楽しむために、直前までのおさらいをしておきましょう。

各フェーズでの登場人物のセリフも網羅しておりますので、見損ねてしまったという方はどうぞ!

禁じられた聖塔リドルアナ クエスト

シャーレアンからの助っ人

ラバナスタで手に入れた聖石オティスの謎を解明するため、シドとジェノミスはシャーレアンから助っ人を呼ぶことにしました。

それがこのミコト・ジンバ。FF9のミコトにちょっと似た感じですかね?

聖石オティスの説明を始めるミコトですが、さっぱりちんぷんかんぷん。

聖石を使うのは神降ろしと同じような原理らしい。相違点はエネルギー。

しかしこの聖石、自然石ではなく、どうやら人工的に作られた物のようです。
誰が?何のために?

聖石オティスは空っぽで何のエーテルも残っていないというミコト。
しかしアルマは何かを感じ取っていたようです。誰の声を聞いたのでしょうか。

と、そこへいきなり登場した白ポンポンのモーグリ。一同びっくり。

 

ミコトさん…? あのポンポンは綿菓子ではなくて。いや、本体も。

埃っぽい?

毛玉。

アルマは素直。

ラムザは真面目に悩んでいました。

マッチョは筋肉礼賛主義。

剥ぐの?

かわいい劇団員はセリフもかわいい。どことなく菊池桃子風。

帝国にはモグレというのがいるのかな。その書物も読みたいです。

ハンサムな劇団員は当惑中。

このモーグリ、みんなの目に見えるんですね。

こちらは前回のクエストの豆知識を振り返ることのできる玉です。

内容は前回の記事に載せているので、今回は割愛。

劇場艇プリマビスタの人々とセリフ集 定点観測【4.25】
イヴァリースアライアンスストーリーの重要な拠点、劇場艇プリマビスタの定点観測。イヴァリース伝説や劇団の背景をNPCのセリフからおさらいしておこう。

アラグではない…ような。

妖精が一番近いかも。

ようやくモーグリ族を知る人が。

 

舞台俳優になりたい

なんとこの突然出現したモーグリは、舞台俳優を志してプリマビスタに飛び込んできたのでした。

「ヴィエラ族」が存在したことは確定した史実のようです。ほほう。

しかし、モーグリの加入なんぞ認めないラムザの怒号が響くのでした。

あああ、ショックを受けたモーグリがアルマの陰に隠れちゃった。

そこへさらにもう一匹のモーグリ(青)が乱入。
フラフラした兄を心配して追いかけてきた弟のハーディでした。

英雄ディリータを演じたいというモーグリに、さらに追い打ちをかけるラムザ。

あーあ…。
逆上したモーグリのモンブランは魔物を倒して見せるため、飛び出してしまったのでした。

 

君はどうやら口が相当悪いな?

アルマは優しい。

空を飛べないモーグリは、FF12にいたモーグリ族のような感じですね、きっと。

リナさんも歯に衣着せないタイプ。

だから綿菓子なんて言ってたんですね。

あ、なるほど。ラバナスタから来たから埃っぽいんですか。

マッチョなモーグリ…。

そんなに違うのか。

ああ、これは確かにFF12の方のモーグリっぽいですね。
でもマッチョじゃないけど。

かわいい劇団員は超かわいくなってました。

モグレの生き肝が気になってしまう私。

君も結構言葉がキツイな。

オーディションをスピンオフで見てみたいです。

帝国にはいなさそうですね。

ハーディは予想をします。

へいへい。

だからその言葉遣いを! ハーディの目の前で言わないで!

 

さらなる闖入者

モンブランはヤンサで赤チョコボと戦っていました。
かなり劣勢。

ありゃ、しょげちゃった。

それっぽいことを言ってみましょう。

一行は劇場艇へ戻ることに。

劇場艇プリマビスタへ戻ると、いきなりの衝撃的な展開が待っていました。
バンガ族がアルマを人質に…?

あ、どうやら違うようです。

解放されたアルマがラムザの胸に飛び込みます。音が良かったなぁ。
ここの場面はいかにも演劇という演出でいいですね。

次の標的はバッガモナン?

強い願望が聖石のエネルギーとなるのですしね。

あっ。

やっぱり。

他種族に屈辱を受けるような存在になってしまったのだ、と過去を語りだすバンガ族。

ダルマスカ王国のラスラ王子から直接任務を受けていたほど、信頼の厚かったバッガモナン。

こちらの世界ではラスラとアーシェは双子なのですね。
(FF12ではアーシェの夫で、隣国ナブラディアの王子でした)

あの水路を抜けられなかったのか。

バッガモナンがアルガスのような異形の怪物になってしまうかもしれない、と告げるミコト。
手がかりを探す中、手帳にバッガモナンが書いたと思われるメモを見つけます。
そこには「リドルアナ」と書いてありました。

 

モーグリは博識なのかも。

飛べるんだから泳がなくてもいいのでは?

ああ、そういう辛さもあるのですね。

立派な銃士隊長が盗賊になってしまうなんて。

ドゥマの力でラスラ王子と交感できたのかな?

そう、これは帝国と小国の戦争なのでした。

知らぬ。

記事の見出しを考えているようですね。

かなり遠くにあるみたい。

それぞれの国の音楽は聞いてみたかったですよね。

ストレッチする劇団員。

実際、穴の底はどうなっているんでしょう。

かわいい劇団員は少しずつ考え始めました。

むむむ。

さすが踊り手。

関係のない者にとっては観光だわなぁ。

バンガ族を筋肉で判断するマッチョ。
自分の基準を持っているのはいいね。

外地って言うんだなぁ。

確かにその関連性はまだわかりません。

ワインを探せ

リドルアナへ向かわねばならない、はずなのですが、なぜか異邦の劇作家さんに呼ばれてしまいます。

好き好んでエキスパートになったわけではないが、確かにエキスパートです。

ワインと言えばワインポート。
聞いてみるもんですね。さすがビルギレントさん。

スド・ビアンニャを手に入れられるのはゲゲルジュさんくらい。
しかし、ゲゲルジュさんも交換条件を提示してきます。幻のダルマスカワインかぁ…。
この付近に隠れ住むダルマスカ人のドレストさんが捨てたワインボトルをシャマニさんに見せると、彼は微かな香りを嗅ぎ取るのでした。

そんな凄いワインを持って逃げたなんて、ドレストさんはそれなりの立場だったのかな?

この後、多少人目を憚るような企みが行われて、ゲゲルジュさんとの交渉も成立したのでした。
シャマニさんにそんなことさせるなんてと思ったりはするのですが、みんな強かに生きてるんだなぁと実感したりもしますね。
このバラのボトルが目的のワインですが、その横のネコワインが気になりますよねぇ。
シュヴァルツカッツのイメージなのかな。飾り文字が読めなくて断念。

ワインを持って帰ると異邦の劇作家は妻と飲むと言い出して…、えっ、アナタがハニーなの?

ベーコンエピ焼いてきちゃった。髪もまとめてるし。

なんで急にラムちゃんになったっちゃ。

私のことを「解放者」と呼ぶのは、いずれダルマスカを解放せよという伏線でしょうか。

強そうだっちゃ。
正直、ジェノミスさんに想いがあるのだと思っていたので、ダーリンにはびっくりでしたよ。

かわいい劇団員は心優しい一面も見せるのでした。

おお、いいですね。

いいのよ。

ホント、その言い方…。

ミコトさんのセリフは変わらず。

ほほう。

 

リドルアナ推測

ジェノミスとラムザが調べた結果、デュライ白書にはリドルアナに関する記述がありませんでした。
どういうこと? デュライ白書が書かれた後に生じた穴ってこと?

二人は一つの仮設を立てていますが、その内容に関してはまだ秘密。

バッガモナンが復活させたかったのは、やはりアーシェ王女とラスラ王子なのでしょうね。

表情パターンも少ないはずのバンガ族ですが、だんだん表情豊かに見えてきました。
ドット絵の時代からキャラクターに細かな動作をさせて、まるで演劇を見ているようだと思った、あの松野ワールドが確かにここにはありますね。

バッガモナン一味のサブストーリーもじっくり見てみたいものです。

そんなに溺れるギミックがあるんでしょうかね…。

モンブランはやる気満々。

まぁね。

初見のアライアンスレイドは無事じゃあ済まないからねぇ。

 

いざリドルアナへ

では突入! 本当に世界の果てのようです。

大きな歯車が印象的ですね。

必死に呼びかけるリノ。

モーグリはエーテルを感じ取る力がある分、臆病になるのかも。

住んでいる人はいなさそうだな。

FF12ではレイスウォール王が記したとされる碑文。アーシェが手をかざす場面が印象的でした。
ちなみに掠れて読めない「……」の部分ですが、FF12では「三つのしもべ」となっていました。

あ、いました。

しかし、錯乱するバッガモナンは呼びかけるバンガ達を帝国兵と見誤り、襲いかかります。
返り討ちにされたバッガモナンは聖石ドゥマを取り出しました。

異形の者に変貌するかと思いきや、バッガモナンは聖石ドゥマに吸収されてしまいます。
一同はいったん劇場艇に戻って策を練ることにしました。

それを言うのは辛かろうに…。

ブワジはまだ諦めてはいません。

そうなんですよね。そこが引っかかっています。
今の所、聖というより邪の印象しかないのですが、ラストで何かが起こるのかな。

相性、ね。ふむふむ。

ハーディは兄のことが心配。

機工都市ゴーグ

ジェノミスとラムザの推測は当たり、リドルアナは伝説の機工都市ゴーグであったことが判明したようです。

謎の爆発事故ねぇ。

じゃあ今後どうなるんでしょう。

魔法が使えず機工学が発達したゴーグに、ガレアン人のルーツを見るラムザ。

一方、ブワジはアルマのネックレスに目を留めます。

 

結局リドルアナを攻略しないと何も分からないね! 知ってた!

育てるとかは無理ですって。

ミコトさんは戦えなかったか。
シャーレアン人はみんな強いと思ってました。

アルマが聞いた声はこのネックレスの方?

では確かめに行きましょう。

自分でまとめるので大丈夫ですよ…。

がんばろう。

 

そして、大灯台リドルアナを攻略!
内部の様子はこちらでじっくり。

封じられた聖塔リドルアナをじっくり見てみよう
愛でる会LSのイベントでリドルアナをじっくり観察。FF12で苦しんだあの塔が、美しい大空間になって蘇る。素数にまつわるメッセージも読める。

 

最上階にはやはり異形の者に変化したバッガモナンが待っていました。
その強い思いは帝国への恨みとなって、冒険者に襲いかかります。

バッガモナンが消えた後に落ちているネックレス。

直後、ラムザは謎のオーラに包まれて倒れてしまいます。

 

二つのネックレス

持ち帰ったネックレスとアルマのネックレスを見比べる一同。

アルマを呼ぶラムザ。呼んでいるのは、どのアルマ?

また新たな聖石でしょうか。

バッガモナンが持っていたのはラスラ王子のネックレスでした。
アルマが持っていたのは、ラバナスタで買ったお土産品。アーシェ王女の物だったのでしょうか。

いきなり起き上がるラムザ。

イヴァリースへの帰還、が次の重要なポイントになりそうです。あっ、リターン・トゥ・イヴァリースか!
ラバナスタやリドルアナだけでは足りない何かが、次のオーボンヌに隠されているのかな。

誰が?何のために?
仮にそれがラムザ・ベオルブなのだとしても、汚名を雪ぐため、だけではないでしょうしね。

試練を与えているということは、イヴァリースには何か財宝とか魔力とかが封印されている、と考えたいけども。

モンブランにはラムザの揺らぎが視えたようです。
混ざっているのはラムザ・ベオルブ?

ラムザ・レクセンテールに戻ったようです。

さてこの先、ラムザとアルマは一体どうなってしまうのでしょうか。
劇場艇の人々のセリフを辿りながら、リドルアナ編を締めくくりましょう。

 

立ち直りと順応性に優れたモンブラン。

なんやかんやで一緒に居座ることにしたハーディ。

ラムザには何が視えたんかな。

アルマの純粋さや優しさが最後みんなを救う、気がするのです。

 

え、ランディング降りたらすぐのところにいるよ?

いいから今すぐ下に降りろぉおお!

妖艶なハニーには、やはりそれなりの過去がありました。

だからジェノミスを見守るような立場だったんですね。

異邦の劇作家は上手いことやった感。

バンガ族、そう言えばいなくなってますね。

ハッキリ言ってくれるではないですか。でもそうだよなぁ。

マッチョは何か考えているようで。

えっ。

ええええ。

実はこんな若者がクガネランディングにいましてね。

あらあらうふふ。

というわけで踊り手さんにも話を聞いてみました。

結構話し込んだのですね。

散々話したのに逃げたのぉお?

知らん。

あ、そうなんだ。
でも次回で進展しそうな気もしますねw

かわいい劇団員はものっすごく体が柔らかい。

ほう。

何かの真理にたどり着いたようだ。

ガレアン人にとっては複雑か。

さすがガレアン人、という思考展開。

緑の玉の側にいた演出助手のセリフが追加されてました。

フロアを歩き回る役者さん。最後は舞台に出ていきます。
こんな状況でも、クガネ公演はちゃんと行われているようですね。

こちらは操舵室の人々。
操舵手さんがめっちゃイケメンなのご存知でしたか?

何か言い合うお姉さま方。

こちらは行ったり来たりして何やら相談中。

計器チェックをしています。

 

リナさんはクガネの街に降りていました。

そうなんですよ。
イヴァリース、もう行ったじゃん?

鋭いのか鈍いのか。

そんなわけで、パッチ明け、アライアンスレイドに挑戦したい方はクガネのリナさん (X:10.3 Y:12.0)からスタートですよ!

 

イヴァリース豆知識

さてさて、劇場艇では三人からいろいろな豆知識を聞くことができます。

ジェノミス・レクセンテール

アシエンとの戦いに使えないかな…。

選択肢はコチラ。

 

機工都市ゴーグについて

鬼龍ヤズマットについて

亡き妻ティアについて

ティアの形見のネックレスについて

ミコト・ジンバ

選択肢はコチラ。

聖石の仕組みについて

聖石オティスについて

聖石ドゥマについて

リドルアナ大灯台について

 

異邦の劇作家

おまけのクエストがありました。

なんやて…。しかも微妙に余る10個とか…。
シェフなので材料はたんまりあるからすぐ出来るけど!(`ω´)

出来た。
海の香りはラノシア岩塩を使っているからだね。

もうね、ベーコンエピ食べたくなってきちゃったよ…。

ともかくも、選択肢が出ましたよ。

ダルマスカの占領について

ノア・ヴァン・ガブラス。覚えておこう。
ガブラスと言えば、FF12のジャッジ・ガブラスを思い出します。

ダルマスカの反乱について

リウィアっぽい敵がトレーラーにいたような。

レジスタンスを率いる、この偽アーシェが気になります。
ヴィエラ族のようなおみ足はこの少女の物?

ベーコンエピについて

(゚Д゚)ハァ?

メディア記事

最後に、イヴァリースアライアンスに関する電撃さんの記事のリンクも載せておきましょう。
イヴァリースに関する単語は多分全部詰め込んである気がします。とんでもないボリュームですよw

『FFXIV』リターン・トゥ・イヴァリース最終章を最大限楽しむための振り返り&考察コラム1【電撃PS】
1月8日の『FFXIV』パッチ4.5でついにフィナーレを迎えるアライアンスレイド“リターン・トゥ・イヴァリース”。魅力たっぷりの設定&物語を振り返る連載コラムをお届け!
『FFXIV』リターン・トゥ・イヴァリース最終章を最大限楽しむための振り返り&考察コラム2【電撃PS】
『FFXIV』アライアンスレイド“リターン・トゥ・イヴァリース”を振り返る連載コラム第2回! 今回はパッチ4.1で実装された物語の振り返り+αの解説をお届けします。
『FFXIV』リターン・トゥ・イヴァリース最終章を最大限楽しむための振り返り&考察コラム3【電撃PS】
『FFXIV』“リターン・トゥ・イヴァリース”を振り返るコラム第3回! パッチ4.3実装の物語をおさらいしつつ、リドルアナ大灯台など気になる要素の考察をお届けします。

 

いよいよ本日完結を迎えるリターン・トゥ・イヴァリース。

聖石が導く果てには一体何が待っているのか。
ヴィエラ族は登場するのか。フランなのか。
時間切れ続出しそうなアライアンスレイドはどんな感じなのか。

むっちゃ楽しみです! イヴァリースへ帰還せよ!

コメント

  1. ザッシュ より:

    うぐぐぐ、早くリドルアナを出さねば・・・。(実装直後のパッチでメインクエだけやって止まってた奴)

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