FF14ファンフェス一日目に行って吉Pに会って来たよレポート

※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はお気を付けください。

※追記※　開発者交流など、メンバーからの情報によりいくつかエピソード追記しています。

はい、こんにちは！(゜ー゜)ノ
行って来ましたよ東京！ビッグサイト！ファンフェス！
一日目だけではありますが、私の見たファンフェスをレポートしてみたいと思います。

土曜日の朝。
6時前の地下鉄に乗っていざ東京へ！
現地では当日券を巡る熱い戦いが繰り広げられていた模様。
でも指定時間までに行って並べば間に合ったっぽいですね。遠方で諦めた方も多かったのかも。

品川駅で24時間営業のキンコーズに駆け込み、用意しておいたSSをプリント。
もしチャンスがあればコレにサインしてもらいたいなー。どうかなー。
そこからメンバーとの待ち合わせ場所に向かうんですが、田舎者なのでちょっと乗り換えで手間取って遅刻しましたよ・・スミマセン。
ともあれ合流して現地へ急げー。
到着したのは10時の開場ちょっと前くらい。もう既に待機列が出来ていました。

10時開場で中に入るも、ステージ前の席はまるで望めないので、あちこちを観察。
コスプレコンテスト出場者はこのように別の控室に案内されて着替えるようです。
ここで着替え前のLSメンバーにも会えました。がんばれええ。あ、このモンクさんとは別の方ですよ。

ここの通路には3.0のイシュガルドイメージボードが貼られていました。既に公開済みのモノね。

リストバンドを巻いて入場。土曜日のみは黄色、二日券はオレンジです。
入ってすぐ見えて来るメインステージ。両側にサブスクリーンがあります。

その対岸には放送用ブースが。英語放送スタッフと日本語放送スタッフが分かれてギュウギュウに押し込まれていましたｗ

基調講演開始を待ちながら、もらった会場案内のパンフを見ていると、おや？
これ黒猫のミニオンじゃね？　実装されるのかな！？

基調講演はちびにとっては大変に見えにくく、デカイメンバーにステージ上の様子を描写してもらいながらの観覧となりました。
でもやっぱり目の前に本物の吉Pが登場するとみんな「おおおおおおおっ」となりますねｗ
内容はもう皆さんご存知の通りだと思いますが、会場の雰囲気などを。
歯痛の植松さん登場の時はあらあらお気の毒にという感じで笑いも。
新種族アウラはかなり好評。女性キャラが思ったよりカワイイですね。もっとトカゲだと思ってたから。トカゲでもいいんだけどｗ
ダークなイメージをまとわせていますね。
ジョブ発表の際は暗黒のモヤモヤを見て「これだけでメシ三杯行ける」って、うちのメンバー言ってましたｗ　メインは暗黒にするそうです。
占星術士もフリフリレースの魔女っ子にかなり盛り上がりました。武器もスキルも派手だしいいよね。
機工士は思ってた銃術士とは違っていたけど、メカニカルな感じと銃の重みに私が大興奮ヽ(・∀・)ノ　これやります！
松田社長登場の際の前廣さんの背後霊っぷりに肩震わせて涙流しながら笑っていたのは私達ですｗｗ

基調講演終了後はそのまま物販ブースへ・・・波に飲み込まれてアップアップしながら二時間くらい過重圧殺に耐えていましたね・・。
なので林さんのアイテム話は音声をちょっと聞き取れる程度。
後から分かったことですが、一日目の後半には物販ブースは空いていましたし、心配された品切れ続出もほとんど無し。
次回機会があれば、真っ先に物販に駆け付けなくても大丈夫だよ、という記録を残しておきたいと思います。
むしろ真っ先に行くと死ぬよ、と（ ´_ゝ`）
近くまで行くとこんな風に一覧やショーケースを見ることもできるんですが、それまではずっと満員電車状態でしたから・・。
オーダーシートに欲しい数量を記入してレジに渡すシステムです。一種類のアイテムのまとめ買いは三つまでと制限がありました。

グラカンせんべい。お醤油味です。綺麗にプリントできるもんですね～。

カードケース各種。

手触りすべすべフカフカのレタモ先輩ぬいぐるみ。赤いメッセンジャーバッグのフタは開きます。買いました！

物販コーナーのお隣にはアクティビティコーナーがあって、いろいろミニゲームができるんですよね。
面白そうなんだけど、行く時間が無かったよー(´；ω；｀)
これは「疾風迅雷の如く」っていうパンチゲームと、奥のは「落とせ冒険者！ランドスライド！」かなぁ？

こちらは3.0コレクターズエディションに封入されているというドラゴンのマウントフィギュア。

今までのイベントも盛り上げて来た初期装備のお姉様方。こうしてステージの横で記念撮影に応じてらっしゃいました。

「もっと近くで撮影していただいていいですよー！」とスタッフさんが声をかけるもシャイボーイばかりで妙な距離感がｗｗ
うちのメンバーにも秋乃さんファンがいたのに、緊張しちゃって全然話しかけに行けないんですよｗ
・・というわけでこれ幸いと足元に滑り込んで「アップで撮らせていただいてもいいですかー？」と撮ったのがコレ。ああっブレてしまったっ。
プロの美女全員がこっちを向くというとんでもないウフフな経験をしましたヽ(・∀・)ノ
シャイボーイ共に捧げますｗ

おにくボードも書いて来ましたよ。オータムナル参上！

会場外に出ると、先ほどのイメージボードに基調講演で発表されたモノが追加されていました。

機工城アレキサンダーはゴブリンの顔っぽいですねｗ

でっかいモーグリは待ち合わせ場所や記念撮影スポットになっていました。

アニー先輩が家族連れの記念撮影に応じているところも。

ファンアートコンテストの投票をしよう！と見に行くとそれはそれはレベルの高い作品がズラリと(゜д゜)
イラストなんて描き込みっぷりが半端じゃないんですよ。
SS部門はほぼ加工作品でしたね、やっぱり。しかも凝ったのばっかり。
クラフト部門は販売アイテムだったら買いたい！とかこのお店に行きたい！とかみんなで大騒ぎしながら鑑賞しました。
最後のオチはやっぱりバケツニャンｗｗ

開発者との交流スペースがそれほど待ち時間無さそうだったので、今がチャンスと並んでみることに。
・・と並んでいる途中で吉Pがやって来ました！やはりザワつく周囲。長くなる待機列。
見ているままの吉Pが一人一人丁寧に時間を取って話をしています。
驚いたのが、列に並ぶ時に「どれくらいの待ち時間ですか？」とスタッフに聞いてみたんですよ。他のコンテンツは90分とか書いてましたからね。
でも答えは「どれだけ時間がかかるかわからないんです」というもの。
そう、一人あたりの制限時間を決めていないんです。「早くしてください」と促す係もいない。
ああそうか。開発にとって一番大事なコンテンツはこの場所なんだなと。来ていただいたお客様との交流が今回のメインなのだと。
現場のトップが勢揃いして、なるべく聞けるだけの話を全部聞き、挨拶をし、「ありがとうございました」を直接言うことが今回のファンフェスの目的なのだと思いました。

ってことで我々もガッツリ聞いて来ましたよ！
一番最初は河本さん。この日一日中交代もせずに立ちっ放しで、アロハに短パンで大汗をかいていました。
本当に真摯に話を聞き、合間にちょっとお茶を飲もうとした時も誰かが話そうとするとすぐお茶を下に置こうとする姿。慌てて「どうぞどうぞ飲んでください」って言いましたｗ
・哲学素材の高騰に関して
これは予想外の価格になってしまっていて、河本さん自身も困っているということで調整が入るそうです。
入手経路を増やす、というニュアンスだったと思います。

・パッチ3.0での☆レシピ表記に関して
「☆10とかになりますか？ｗ」と聞いたらレベルキャップ解放も来るので表記をどうするかは今悩んでいるところだというお答えでした。
☆だらけになると煩雑ですしね。

スプラフライパンのSSをお見せして、秘伝書2を取ったら新レシピが4つだったという話もしながら、3.0来たら真っ先に上げますのでギャザクラ頼みます！って言って来ました。
ずっと「ありがとうございます。頑張ります」と丁寧に頭を下げて優しく笑ってくださる真面目な方でしたよ。

次はマイケル。
この方はガンガン向こうから質問してくれるくらいフレンドリーで笑顔が最高ですね！
あ、もちろんやり取りは恐ろしいまでに流暢な日本語ですよ。
「英語放送が聞き取りやすくて本当にありがたいです」とお伝えしたら「僕は先生でしたからね」と。
そうか、この人は常に全言語の人に分かりやすいように、開発の思い描くイメージを正確に伝えることをプロとして遂行し続けているのだな。
私は子供の頃に通訳になりたかったんですが、マイケルを見てこれが私の理想の通訳の姿だったんだなと気付きました。
いつでも楽しそうだ！ヽ(・∀・)ノ
※追記※
マイケルはバンドライブのリハの時に手加減して歌ってたら、祖堅さんに「リハだからって手ぬいてんじゃねえぞ！」って言われたそうで、それで全力出したら喉がやばくなったんだってｗ

次は林さん。
アイテム担当ということでステージにも登場していたミニオン同盟の方ですね。
この方には何を聞けばいいんだろう？とアレコレお聞きしてみると、直接デザインをするわけではなく「こういうアイテムが欲しい」という要望をデザイナーに伝える役割なのだということで。
調理家具が好評だったのでぜひ次も！ということをお伝えして来ました。
メンバーの一人は自分の大好きなとある生物のミニオンの実装を懇願していましたｗ
「シルクスで出て来るあんな感じですかね？」「いやもうちょっと可愛らしく」「なるほど」

次は権代さん。
機工士の銃の重み、いいですね！と率直な感想を。期待していてください、とニコニコしてらっしゃいましたよ。
あと何聞いたんだっけな・・。Sモブの話は権代さんだっけ？吉Pだっけ？と思いつつ書いておこう。（吉Pだよ！とメンバーから突っ込まれました）

・Sランクモブの報酬がちょっと寂しいんですが・・
次で調整が入りますとのこと。NPCの報酬リストが増えるというようなニュアンスでした。

※追記※
・機工士の対応パラメータはDEXですか？
まだ言えません。

・機工士はスタイリッシュですか？
（笑顔でニッコリ）

最後は吉P。いやー、あのまんまの吉田さんでしたよ。声がイイ・・・。
メンバーが「暗黒騎士ありがとうございます！」とお礼を告げたので「彼はそれまではカマを手にしないと決め、園芸を封印して四年間この日を待ったんです」などと追加情報をｗ
「いやーありがとうございます」と大受けしてましたｗ
記念撮影もしてもらいましたよー！私達だけの宝物にしておきますｗ

私はずっと吉Pだけは何を聞こうか事前に考えていました。バトル？調理？いやいやもっと大きなことを。
自分がMMOをする上で一番やりたいことはまだ見ぬ世界に足を踏み入れてマップを開けること。探索をすること。なので最後に聞いてみました。

・フィールドマップは3.0でどれくらい広がるのか？
エリア数で言えば少ないが、（空も含めて）空間の広さ的な意味で言えば、現在のエオルゼアのフィールドの広さと同じくらいのボリュームです、と。
感覚的には世界の広さが2倍になると考えていいのでしょうか。
さらに今構想しているのは4.0までで、これも同じくらいのボリュームを考えているとのこと。
まだ手をつけていない帝国領やストーリー的に語られていない場所（アラミゴなど）があるので、そこから手を付けて行きたいとのことでした。
正直1.5倍くらいかな？とか思っていたので、予想外に世界は広がりそう。拡張版は毎回新しいゲームを一本買うようなイメージなのですね。

そのプロジェクトのトップがプレイヤーの一つ一つの本気の質問にその場で資料も見ずに即答し、一人一人にお礼を言い、頭を下げる。
超多忙な身でありながら、たとえファンの集まりであってもそれをずっと続けている人を直接見たのは初めてです。
仕事をする人であれば、それがどれだけ難しいかは分かるでしょう。理想だけれど、そんな時間はなかなか取れない、と。
そんなことをしている場合じゃない、と。
でもそれをやってのけた人が目の前にいる。
ほんの数分でした。けれどもとても有意義な時間でした。こちらもパワーをいただきました。ありがとうございました。

んでね。
サインしていただいたのはこちら！差し出すたびに「おおっ」と反応していただけたのが良かったですｗ
ちゃんとスプラフライパンぶら下げてあるんだよ！
ラミネート加工して、データも取り込んでおかなくちゃー。

※追記※
コスプレコンテスト見てたの忘れてたあああ！(゜д゜)
最後の方に前述のLSメンバーが出場しておりまして、みんなで応援しながら見ておりました。
しかしアレだよね。スタイルいい人が多いよね・・タニマ勝負の人も多いね・・。
シヴァ姉さんの裾はよく考えてあってアイデア賞だなぁ。
マザークリスタルは「決めポーズって何ｗｗｗ」「回るんじゃねｗｗｗ」などと言っていたら本当に回ったので大爆笑ｗ
シェフのコスプレの人は一緒に撮らせていただきたかった！完成度も高かったし、私の中ではMIP！ヽ(´▽｀)ノ
そうそう。会場出てすぐにトイレがあるんですけど、女子トイレがカオスでめっちゃ面白いんですよ。
ミコッテ姉さんが入って行ったと思ったら、私のすぐ後ろにヤ・シュトラさんが立ってたりｗ

蛮神オーディン戦チャレンジもして来ました！
スタッフの説明によれば、「高難易度」であり、ヒーラーだけは白白・学学など職かぶりOKだが、それ以外は全部職かぶり無しで。変則編成も無し。
ホットバーセッティングは5分。準備がよければリーダーがCFを出して戦闘開始。
15分一本勝負、リトライ無し。
マウス+キーボもパッドも両方用意されている。
結構ガチで職分担も相談して挑戦したんですが・・・ですが・・・（ ´_ゝ`）
スキルの説明ウインドウがビロビロ出て来たり、変なマウスボタンが邪魔だったり、不慣れな操作感が最大の敵でしたね・・。
負けました。ぐぬぬ。
次のパッチで実装されるそうなので、今度はリベンジしてやりたいと思います！

最後はピアノライヴ。
聞けてよかった・・。指が動くのかこの鬼アレンジ！とか合間にちょこっと感想を言いながら、ゆったりと曲に浸れる幸せな時間でした。

リムサのイメージは海原を進む船に跳ぶ水しぶきか。ライティングも会場を盛り上げます。

古城アムダの祖堅さん演奏は最初みんなダンボール箱を蹴る姿に笑いが起きるんですけど、すぐふっと引き込まれるんです。
ああ、これアムダだ。あの胞子をまき散らす粘菌の塊だ。
プロのピアニストがどういう練習を重ねてステージに立っているかを知っているからこそ、ただのピアニストとしては立てないということなんでしょうね。
サウンドディレクターとして立つ。これが自分の音の作り方なんだ。これを自分は真剣にやり続けている。これなら胸を張って披露できる。
そんなメッセージを感じました。
その後の連弾も凄かったですねぇヽ(・∀・)ノ
確かにこの曲なら連弾の必要性もあるし！

最後は挨拶で締め。

観客が退場して行きます。さぁ！ブロガー共！出番だ！ｗ
今まで人の波に飲まれて撮影できなかった場所を撮りまくれ！！
というわけで「ごめんね！ちょっと撮るね！ゆっくり退場すればいいよね！」などとわけのわからぬ言い訳をメンバーに投げつけて、会場のあちこちを疾走するわたくし。
みんな「そうでしょうとも（ ´_ゝ`）」っていう諦観の微笑みで待ってくれていましたｗ

ステージはこんなにイスがあったのか！

出張エオカフェコーナーはこんな感じ。常に長蛇の列でしたが。

カフェメニュー看板。これを撮るためにスタッフさんの間をかいくぐっていたら「あるひゃん、それアニー先輩だよ」と言われて(゜д゜)となる始末。

こんなのもあったよ。

おにくボード、イージス。

身内用ｗ

マナグループ。

ガイアグループ。

今回はかなり多くの人に挨拶しましたねぇ。
レガシーが多かったので、イージス以外の方にもちょいちょい。会えなかった人もいっぱい。
番長が番長だった（謎
伝説のあのTシャツも見せてもらったり。

背面はチェストバンドマークと。

本人用はこんな特別仕様にｗ

この後近所でゴハン食べて、宿で一泊して、次の日はホテルの無線LANでメンバーとPLL見たりしてました。
ゴールドソーサー盛り上がったわぁ。これ一緒に見られて良かった。
はー、楽しかった！
お付き合いいただいた皆様、ありがとうございました！

ステージはほとんど見られていないのでこれからタイムシフトで振り返るんです。
でも二日目のラストはさっきちょっと見ちゃった。
PLLのまとめはその後で～。

・・しかし長いレポートになってもうた・・。
あ、そうそう。名古屋着いてそのまま妖怪ウォッチの映画も見て来ましたｗ
こっちもめっちゃ小ネタ満載で面白かったですよ～。やるな日野さん。

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