第6回よしPレターLIVEのおさらい　後半-1

※画像も文章も大変多くなっておりますのでスマホ等からご覧の方はお気を付けください。

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
後半戦行きますよ～。

※追記※
公式からQ&Aまとめ完全版と動画が公開されましたので、差し替えてリンクします。
「第6回 プロデューサーレター LIVE」の動画とQ&Aを公開！ (2013/04/17)

さて、ハウジングおじさんのこれまでを振り返る写真の数々を堪能した休憩時間明け。
吉「追悼っぽいなっていう（声もありましたけど）、区切りなだけでね。きっとまた家のネタを」
モ「新生ハウジングおじさん」
吉「持って来てくれるんじゃないかなと思いますんで」

吉「ちょっと僕広報に怒られるんじゃないかと思ってヒヤヒヤして来ました」
吉「まぁ責任者なんで、怒られる時は正座で怒られたいと思います」
と、テスト放送で正座させられた小ネタを挟みつつ。
なにげにモルボルさんの割り込みの切れ味が面白いですｗ

Q&Aに入る前に、冒頭で公開した魔導アーマーをもう一度見せて欲しいというリクエストがあり、それに応えて再度映像が流れました。
吉「これはFF6を思わせるように撮りましたけれど、実際こういう雪原の場所はありますし、皆さんでこういうシーンを作ってもらえると思います」

Q:コレクターズエディションに関する情報をもう少し教えてください。
A:コレクターズエディションには、インゲームアイテムがついているかも・・・?
旧FFXIVのコレクターズエディションを購入していただいた方に対しては、不公平感が無いように何らかの対応を行わせていただくことを考えています。こちらについては続報をお待ちください。
CE版（コレクターズエディション）の白い箱を紹介。いろいろなカタチのモノが入りそうですねぇ。
サイズはB5くらいかな？
5cmくらいの厚みがあって、タンブラーくらいなら入りそうな窪みも見受けられます。
中身はまだヒミツですが、インゲームアイテムが付くのは確定ぽい。
さらに†FF14のCE版や通常版を買った人にも、インゲームアイテムだけ欲しいというリクエスト等にちゃんと対応を考えているとのこと。
いろいろな特典もありますとのことで、きちんと説明も兼ねて発表される予定です。

表には天野喜孝氏のボックスアートが印刷されるようです。よしPはその原画を豪雨の中抱えて返却しに行ったらしい・・・。
いやいやいや、原画でしかもFFシリーズの扉絵となるとどんだけの価値があるんですか・・。危ないなぁｗ
吉「僕昔から天野先生の大ファンでですね、行く度にちょっとウキウキしながら」
吉「プロデューサー役得(*´ω`*)」

Q:ハウジング用の家具や調度品を製作できるようになりますか？
A:はい。作れるものをたくさん計画しています。
前半の記事の最後に紹介したイフ盾の説明がありました。再度貼っておきますね。

この盾は、フリーカンパニーのガチバトル勢がイフリート戦で獲って来たパーツや、ギャザラーが集めて来た素材を、クラフターがカタチにするようなイメージとのこと。
こんな感じで協力して作れるモノもたくさん用意されているのでお楽しみに。
人のサイズと比較するとかなり大きいですよね～。
大きな邸宅の階段上がった踊り場なんかにバーンと飾るイメージ。

ここからザナラーンの実機映像が流れます。

ウルダハのナル大門を出た辺りかとも思ったのですが、フェスカ冒険者キャンプとは異なる初公開のエリアが広がっていますね。
その向こうには海。
ということは西側のホライズン方面へ新たなルートが開いた？

砦のような拠点施設ですね。交易も盛んなのでしょうか。
そして行き交うNPC達？のガヤガヤ音が聞こえます。静けさを好むグリダニア周辺とは雰囲気が異なりますね。
ウルダハ周辺はこうでなくちゃ！

Q:これまでのプロデューサーレターLIVEで様々なコンテンツの報酬装備が公開されていますが、報酬装備が豊富な中で、クラフターが作成した装備はどういった位置付けになるのでしょうか？
A:新生FFXIVではアイテムレベルというものが厳密に設定されています。このアイテムレベルはインスタンスダンジョンと密接な関係をもっています。
例えば蛮神装備を持って1つ上のインスタンスダンジョンに挑戦したとすると、その分アイテムレベルが高い装備が要求されることになるので、その分アイテム以外の部分の力が必要になってきてしまいます。クラフターにはこのアイテム以外の力の部分を補うことを1つの目標として活動してもらえればと思っています。ただ、コンテンツを攻略していくことで新しいレシピが開放されたりもするので、クラフターの方はより多方面で活躍することができると思います。
低レベルのダンジョン装備を取って高レベルのダンジョンを攻略する際に、クラフター装備や料理・薬品などでアイテムレベルの足りない部分を補って臨む、という考え方のようですね。
つまり高レベルダンジョンの報酬アイテムをゲットするまでの繋ぎというか、ダンジョン装備とクラフター装備のアイテムレベルが交互に挟まって行くような感じなのかな？
コンテンツヒエラルキーを飛び越すモノにはならない、と言っています。
最高峰に位置するのはやっぱり大迷宮バハムートの報酬、ということになるのでしょうか。
禁断がどの程度の位置付けになるかも注目です。

吉「僕、リリースされたらFF14しかやらないです」
とMMO廃人が言い切るようなモノを作っているわけですよね。楽しみです。

Q:「蘇る古の武器」のクエストについて、新生FFXIVでは仕様が変更されますか？また、変更される場合、旧FFXIVで進行途中だった場合、続きからプレイできますか？
A:内容は少し簡単に変更する予定ですが、進行状態は保存していますし、無駄にならないようにはしています。
通称レリック武器と呼ばれているアイテムの製作クエは、もうちょっと楽しんでできる難易度に変わるようです。
これから取得を目指している私のようなのんびりプレイヤーには朗報。

砦の上部分に登って来ました。掘削機械か汲み上げポンプのような機械が見えますね。
ずっと奥の方にも何かグルグル回っている機械設備があるな。

Q:前回のプロデューサーレターLIVEで公開されたPvP専用装備は、顔の部分がガバッと開くと仰ってましたが、同じように白魔道士のアーティファクト装備でフードを被ったり、戦士のアーティファクト装備で仮面の部分を開閉できるようになりますか？
A:なります！・・・が、フードは無理です。ごめんなさい。
カウルもフード扱いかな？ｗ
アニメーションでカチャッと開いたりするのではなく、開いた状態と閉じた状態にスイッチできるようです。
ダンジョンに入ったら強制的に閉じた状態になるかも？

Q:魔導アーマーの映像中に流れた曲はゲーム中で聴けるようになるのでしょうか。
A:ゲームの場面があって、それにあう曲を製作するという流れが本来の姿なのですが、開発ブログで魔導アーマーの画像を公開した日に、某サウンドディレクターから「勢いで作った反省はしていない」という言葉がですね。。。発注している曲ではなかったため、もし今後、その曲がピッタリあうような場面があれば、使っていきたいとは思います。
ソケンさん独断で作っちゃったのねｗｗｗ
ただシリアスな側面を持った曲であるのと、思い出補正も含めて非常に印象的な強い旋律なので、気軽にどこでもポイポイ使って欲しい曲でも無いですしね。
もちろんこのままお蔵入りさせることなく、いつかどこかで「おおおっ」となる日が来るといいなぁ。

掘削機械ぽい設備地帯を越えて、どんどん海の方へ走って行きます。
ホライズンからフェリードック方面へ、あるいはノフィカの井戸からシルバーバザー方面へ向かっているんじゃないかな～と予想。
そして何やら怪しい遺跡が！ナニコレ(゜口゜　)

階段がどんどこ上まで続いていますな。ダンジョンなのかしら、それとも展望タワー的な何かなのかしら。
天辺は灯台のようなカタチでしたから、フェリードックに付随した灯台施設かな？
もしそうなら夜にはランドマークとなりそうですね。

Q:魔導アーマーのカスタマイズ、カラーリング変更はできますか？
A:カスタマイズ、カラーリングの変更はできるように作っています。
なお、チョコボや魔導アーマーで遊ぶコンテンツの実装も考えています。

フェリードックかシルバーバザーかという拠点施設に到着しました。
ミドランが寝てる。

Q:PvPは参加せず観戦だけすることは可能ですか？
A:PvPをしているプレイヤーのカメラをそのまま見るという企画はあるのですが、現状、ギリギリの状況で進行しているため、今後の機能として検討していきたいと思います。

なお、別件にはなりますが、ゲームの内容の動画を撮ってアップロードしたりすることは、著作権者に許可をとる必要があります。しかし、昨今の状況も考慮すると、ゲームのプレイ動画は身近な存在になっていますし、新生FFXIVでは、曲やボイスなども含めて、関係者の皆さんにご協力いただいて、権利問題をクリアにしました。
もちろん、新生FFXIVの素材ではない素材を使用したりするとNGになりますし、新生FFXIVの素材であれば何してもよいということではありませんが、新生FFXIVローンチ後には、公式にプレイ動画などを作成していただいて、それを楽しんでもらえるようなことを目標にしていきたいと思います。詳しくは追ってご連絡します。
※βテスト中は守秘義務がありますのでダメです。
ついに新生ローンチ時以降、正式に動画作成が許可されるようになります。
FF14内の素材であれば、映像も楽曲もボイスも自由に組み合わせて作れるようになるということですから、かなり影響が大きそうです。
物凄い数の動画が作られそうですし、その宣伝効果は相当なモノになりますよね。
PS4にも動画公開のための仕様が盛り込まれますし、時代がようやく追いついたのかな。
あくまでも正式サービス以降ということになりますので、βテストのフェーズ3で守秘義務が解除されても、動画作成に関してはβテスト中はアウトだと思った方が良いですね。ご注意ください。

さて、海の方を眺めると、何やら見覚えのあるシルエットが。

↓こちらの資料に出て来る帝国海上要塞と思われます。ザナラーンとラノシアの間、メルトール海峡に建設されたようです。
新生FF14：荒野Zone05北ザナラーンのマップ絵解き

もっと見易い場所に移動するということで到着したとあるエーテライト。

次のはQ&Aまとめから抜けてるようですね。公式の文章ではないので紫字にしておきます。
Q:PvPのさらなる詳細について教えてください。
A:イメージは「天下一武闘会」です。4人PT同士がヨーイドンで戦います。柱の陰になって敵の攻撃を避けつつ魔法を撃ったり、高低差があったり、カジュアルに遊んでもらえます。
勝つとポイントがもらえます。ランクが上がるとまた別のポイントがもらえます。
このポイントを貯めてウェポンスキルを買ったり、コロセウム内部のみ効果を発揮するようなパッシブスキルを買ったり、装備アイテムを買ったりします。
所属するグランドカンパニーによって効果の異なるアビリティもあります。（新生からはグラカンの所属を変更することが可能です）

これは格闘PvP装備。ツインテールだと？ｗ

スワン装備。ソーサラー系っぽいですねぇ。優雅な感じです。

これはなんだろう・・リス？キツネ？　シッポが無ければアリにも見えるｗ

Q:4vs4、8vs8のPvPのコロセウムなどでもコンテンツファインダーを使用できますか？
A:マッチングがあるということは！・・・利用できます。
コンテンツファインダーは使うことによってボーナスもあるそうです。
高難易度のコンテンツになるとファインダーだけでは厳しい面も出て来るため、PTを集めやすくする工夫は他にも用意しているらしい。

実機映像は坑道らしき場所をどんどん下って行きます。

出たところには何やら壊れた像だの遺跡っぽい箇所だの。
足跡の谷か、古代都市シラディハの遺跡発掘現場なのかなぁ？

この緑の像は近寄ってみると、発掘作業員？学者？らしき人々があちこちで調査を行っています。
呪術士ギルドに関わる人々のようですが・・。

Q:イフリートやモーグリ、ガルーダなどの蛮神との戦闘は、新生FFXIVではどういった戦闘になるか教えてください。
A:基本は、旧FFXIVとの戦闘をイメージしていただければ問題ないです。ただ、新生のバトルシステムにあわせた調整は行っていますし、シナリオともより密接にかかわるような形にはしています。
床が抜けたり・・ギミックもいろいろあるようですね。
月日が経って過疎って来たら、イフリートをフィールドに放ってFATEのコンテンツにしてしまうことも検討中。こういうコンテンツのリサイクルはいいですね。

Q:ダンジョン内のモンスターや宝箱が出現する位置、道順、パズル要素などが毎回変わるランダム要素を入れる予定はありますか？
A:今のところは考えていませんが、ゆくゆくはネタとして無いわけではないと考えています。
最初はきっちり開発がバランスを考えたモノを提供する。
ただ一つ作ってその後ランダムに配置を変えられる仕組みがあれば長く遊んでもらえるので、検討はなされている。

謎の像の先にはまたしてもトンネルの入り口。
配置といい、角度といい、こちらの方がフェリードック入り口に似ているようですね。
とするとエーテライトはホライズンで、さっきのはシルバーバザーなのかなぁ？
新しい拠点かもしれませんしね。

なんか明るい雰囲気の広場に出ました。中央にドーンとララフェル像。
なんだこれｗｗｗクラーク像かｗｗｗｗ
奥に大きな赤い錨のマークが見えます。じゃあここがフェリードックかな？

Q:リンクシェルやフリーカンパニーのクレストについて、以前パーツを組み合わせて自由にデザインできるといった発言がありましたが、どういったパーツが用意されるか見せてほしいです。
A: (画像をお見せしました)
クレストパターンその1。フィールドでお馴染みのMOBいろいろですね～。
モルボルやサボテンダー、モーグリなどもマークにできるのか。なぜかハチもあるｗｗｗ

クレストパターンその2。地図や王冠、船など冒険ファンタジーには欠かせないマークがいろいろ。

ベースの枠パターン。もう一枚資料あったんですが、撮り忘れｗ　そちらは基本的な○や□のパターンでした。
こちらはちょっと変わった形が多いですね。

おそらくフリカンの方がパターンが多いのでしょうけれども、リンクシェルのクレストパターンもちょっとは増えるのかな？増えるといいなぁ。

※追記※ベースの枠パターンもう一枚の画像をご提供いただきました！Cocoさんありがとう～♪

実機映像で先ほどのララーク像？の周りをウロウロ。
※追記※どうやらウルダハでも屈指の大富豪、東アルデナード商会会長のロロリト様ではないかとの情報が複数件寄せられています。
この辺りの交易ルートを確立した人でもありますし、可能性が非常に高いですね。さすが「百億ギルの男」。

吉「（βテストのクライアントデータから画像を解析して勝手にアップした人に対して）解析するくらいだったらウチで働いて欲しいわって話なんですけど」

先ほどの建築物が帝国基地であると明言されました。
その側にある輪っかはワープゲートですね。
Lv50に至るまでのメインクエストで帝国との対決が待っているようですから、その過程であそこに潜入するのでしょうか。
お土産に魔導アーマー？ｗ

Q:新生FFXIVへのキャラ引き継ぎ時の容姿変更について、新生FFXIVローンチ時の1回のみとなるのか、それともβテストフェーズ4の段階でも可能となるのか、あるいは両方で可能となるのか教えてください。
A:新生FFXIVのローンチ時からの予定です。
βテストを完全に終えてバグチェックも完了した時点で一度線引きをして、そこから容姿変更について対応するそうです。
吉「女性のキャラをお使いの方はサイズで悩んでいただいたりとか」
はい。

Q:The Lodestoneはいつ頃、新生版に切り替わるのでしょうか？
A:βテストフェーズ3から4の間ぐらいで、設置すると思います。
守秘義務解除になった後、ということになりますね。
過去記事はアーカイブ化される予定ですので、整理をするという方はお早めに。

Q:レガシープレイヤーのスタッフロールの件はどうなってますか？
A:来週中には受付ページを公開できると思いますので、もう少々お待ちください。
おお、そろそろ受付開始ですか！
私は記念にメインキャラの名前を申請しようと思っています。もうこんなチャンスは二度と無いでしょうしね。
なんとキャラ名ではなく、ローマ字実名での登録も可能だそうです！本当にスタッフみたいだ。
もちろん希望者のみということですので、勝手に載せられたくないという方もご安心を。

Q:同一アカウント内のキャラクター間におけるアイテムの移動方法や、移動できるアイテムの種類について教えてください。
A:同一アカウント内のアイテムの移動は出来るように作っていますが、ローンチからしばらくの間はこの機能はマスクした状態にすることを予定しています。しばらくの間運営を行って、機能を開放しても問題がないと判断できた際に開放を行おうと考えています。
業者対策に関して慎重に対応するためなら仕方が無いですね。
お下がりをサブキャラに渡せるようになるのは便利だなぁ。

Q:選択した守護神が与える影響について、旧FFXIVでの種族差のように微々たるものと考えていいのでしょうか？
A:はい。微々たるものです。
FF14は深く考えずにやりたいと思えるキャラや設定で遊んでほしい、という思いがあるのですね。
これはとても重要だと思います。

さて、ここからの実機映像はラノシアエリアとなりますが、まだまだボリュームがあるため、次の記事「後半-2」をお待ちください。

→第6回よしPレターLIVEのおさらい　前半　後半-2