クエスト・バトル動画を見てみよう＆ベンチマーク？

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
寒いっすね！手袋要りますね！

αテスト動画第五弾が公開されました。
Part5 ～クエスト・バトル ～

今回は「脱・ウォークスルー」ということで、クエストを受注してからバトル、クエスト完了までの流れを追っています。
これまでのお散歩動画と違って、バトルとなると皆さんの反応が違いますね～。
動画に出ているスキルの詳細一覧を出したり、属性比較をする方もいて、各サイトさんの分析も活発になって来ました。
やっぱりゲームはバトルが中心なんだね～。
と改めて思いつつ、この日記ではそれ以外の部分にも注目しつつ見て行きましょう。

トップ画像のクエスト受注画面。
報酬と内容がパッと見て分かり易くなっています。
クエスト完了時にもらえる報酬アイテムは選択制になったんですね。これはいいなぁ。

戦闘画面はこんな感じ。

メインターゲットとクエスト対象MOBがすぐ分かりますね。
敵のHPがどれだけ減ったかも、与えた攻撃でどれくらい減らせるか（バーが白く光ります）も見易い。
ダメージ数値も画面中央にPOPするオフゲーでお馴染みの表示になって、本当にログを見る必要が無くなりました。
デバフアイコンやこちらの被ダメもPOPするので、ちょっとごちゃごちゃする印象もありますが、この辺はαですしね。
αテストの段階ですから、重要なのは「コレとコレの内容がPOP表示出来るようになった」ということであり、UIを快適に見易くカスタマイズするのはβや正式サービスでフィードバックして行く内容かなと思います。

ホグレットG、ホグレットH、のように個体を識別し易くなったのもいいですね。
左には戦闘状態にあるMOBのリストも出ますし、ボスと数匹の取り巻きを撃破する時のタゲ合わせも楽になりそう。
範囲で気軽に一掃出来るレベルのMOBならそれほど重要ではありませんが、難易度の高いダンジョンなどでは取り巻きもそれなりに強く、きっちりタゲを合わせて各個撃破して行く必要があるでしょうしね。
あとはチェーンを繋げる時の個体数の目安にもなるな。FF12の大砂海オグル・エンサのイメージｗ

スキルもペタペタ。まずエアロ。

射程距離、範囲、詠唱時間、再詠唱出来るまでの時間、消費MP、威力、追加効果内容、追加効果継続時間、習得レベル、適性クラスなど必要な情報がきっちり。
今までは「恐らくこうなのであろう」と検証しながら使ってましたねｗｗ

ウォータも。

ノックバックがあるんだな。距離まである。15mって飛び過ぎじゃね？ｗ
あれ、ヤルム表示をやめてメートル単位系に統一したのだろうか。

物理攻撃からはトゥルースラスト。

これ、アクション系バトルの苦手な人にはかなり助かる表示だと思います。
全部の職のアクションなんて覚え切れない・使い切れない、で要求に応えきれずパニックになってニガテ・・って思っている人も多いと思うので！
困ったら見ればいい。シンプルですけど余計なストレスが減ってバトルを楽しめそうですね。

戦闘が終わればクエスト完了報告をして、報酬をもらいます。

いろいろ選べるのはいいな～。これだけでも楽しいな。
アクセ三種類かポーションが選べるのですね。
それとは別にシャードをもらえるのか。

アイテム表示はこんなふうになりました。

BIND属性の表示があるな。
右上のミニアイコンはアイテムの特性を表しているのかな？
ギルで買えるとかNMから入手出来るとか製作で作れるとか・・だろうか。ここは不明。
ボーナスステータス大きいなあ。STR+2か。ステータスの重要度もだいぶバランス変わってそうですな。
マテリア化不可能なのは初期装備の範疇に入るからなのか、それともクエスト報酬の特殊アイテムだからなのだろうか。

さぁ、ここからもうちょっと見て行きますよ～♪
はい、クエスト受注の小屋！

メインの支柱とサブの柱があったり、柱の表面を削って白木の部分を出す手仕事がしてあったり、相変わらず細かいところまで頑張っていますグラフィック班！

照明はランプだけじゃなくて、吊してあるリンゴも明るくすることで間接照明っぽい役割を持たせてますね。
これだけで室内の明るさや雰囲気がだいぶ変わります。

薪ストーブのデザインも凝ってるよ～。ちゃんと薪も詰んであるよ～。
薪のサイズも大小あるのよ～。

床面はストーブのところは防火対策でタイル石を敷いてあるし、中央にモザイク模様を入れて目線の行き易い場所は見映えがするように工夫されています。
キッチンマットもちゃんとある！

キッチンは食器棚と作業台かなシンクかな？とオーブンが使い勝手よく並んでいます。

ヤカンが火にかけてあったり、ニンニクが吊してあったり、オーブン近くには料理の出し入れをする長手の調理器具が数種類。
いいねいいね！生活感だね！

そしてあれこれ楽しんで見ていて、ふと気付いて愕然としたこと。
現行版にはこうやって入れる建物がフィールドには全く無かった！(゜　゜　)
ドアを開けて入れる建築物は街の中だけ！外にあるのはキャンプの野ざらしテントかハムレットのハリボテの小屋だけだった・・。
それすら無かったのか・・・今までのエオルゼアには・・。
そらマップも作り直しするわな・・ｗ

最後にはちょっと霊災に触れた場面も。

タムタラの墓所がちゃんと意味を持つ場所になったのか・・・。
現行版と新生の経過時間も明記されてますね。
ここはSSを貼ってしまうのもなぁと思いますので、気になる方は再度動画をご覧下さい。

各ゲームサイトさんにはこの動画以外の場面のSSも公開されています。
画像が大きくて見易いのはこの辺りかな。
恐らく負荷を軽くするため、現行版と比較するとちょっとシャリシャリした画面ではありますが、コントラストがハッキリして綺麗ですね。
実際に歩き回ったらかなり「オオオオ～」って感じなんだろうな。

「FFXIV: 新生エオルゼア」α版プレイデモ第5弾が公開 （GAME Watch）

先日オープンした開発者ブログにも続報が来ています。
新生エオルゼア（新生FF14）開発者ブログ

新しく公開の画像はコレ。

VAIOのノートPCで動かしているベンチマークですね。
ちゃんとオフィシャルベンチマークって書いてあるｗ
これ以上引き延ばしても潰れてて字が読めない解像度なんですが、ベンチマークソフトの開発も大詰めのようですね。
ちなみに数値は現段階ではあまり意味をなさないようです。テスト中なんでしょうかね。

気になったのはこの背景！
これ、ウルダハですよね？
どこぞの宮廷の庭のように木があり、花壇があり、テントでトラウト焼いている場所があるような・・これ街の中だろうか、外だろうか。
外壁のカーブ具合から見ると中っぽいんだけれども。
これだけでもかなり雰囲気が変わったように見てとれます。ああもう早く見たいぜウルダハ！