第七霊災「終焉の十一日間」 五日目


はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
生き延びてますか?

第五日目。

リムサの夜空は遠くの海まで見渡せるせいか、稲妻が絶え間なく続き、以前より明るくなってしまった。
一旦は最前線に加わるためウルダハに向かった私だったけれど、今は各地を再び調査で回っている。

そう。
アルダネス聖櫃堂の呪術士達がこぞって姿を消してしまった謎をずっと追い続けているのだ。

アルダネスと対をなすミルバネス礼拝堂にも同様の異変が起きていた。

消えているのはこの二箇所の人々だけ。
ナギ・アマリヨさんは塞ぎ込んだ都市民を景気付けるために踊りを止めないし、

こうしてビスマルクに戻って来ても、みんな平常運転で張り切っている。

彼らはどこへ行ってしまったのだろう。
チビやダイチがあちこち調べてくれたけれど、一向に手がかりは見えない。
ナル神・ザル神から連想される場所。
ふと思いついた。
ドライボーンとブロークンウォーターにあるナル・ザルの祠。
もしかしたらあそこに避難して祈りを捧げているのか?

ドライボーンへ向かうと帝国兵がギッシリ。

ヴァンガードもいる!
これはもしかして、ビンゴか?

兵の隙間を駆け抜けて祠へと入った私の目の前には、以前と変わらない風景。

戦闘があった様子も無いな・・。
ここへ逃げ込んだとしても帝国兵に捕まってしまったのだろうか?
もう一つの祠にも三匹のツコツコが長閑に散歩していただけで、さすがに落胆の色を隠せない。

何かヒントは他に無いか。
ソーサラー達が何かを始めようとしているのか?
急いでグリダニアの碩老樹瞑想窟に駆け付けた。

やはりここにもまだ大きな動きは無い。
これじゃあマトモなレポートは何一つ書けやしない。どうしよう。

唐突に手元のリンクパールが光った。LSオータムナルからの知らせを告げる緑色。
リコリスのよく通る高い声が響いた。

私達二人は黒魔導士になるクエストを呪術士ギルドのヤヤケさんから受けていた。
まだまだそちらのスキルが十分育っていない私達はそのクエストを放り出したままだった。
クエストは進行することで、地図に次の目的地を指し示してくれる。
倒し損ねていたNMを倒せばヤヤケさんの居場所を教えてくれるかもしれない・・?

ナット達と戦う二人。

そうして、「シャトトの魔石」も手に入った。

これでジャーナルはヤヤケさんの居場所を教えてくれるのだろうか?

ダメだった。
示す場所は誰もいなくなってしまった呪術士ギルド。


地下の墓地へ向かう道からも覗いてみたけれど、中の様子までは見えない。

最後の頼みの綱とばかりに、モードゥナの隔離されたとある場所へも赴いてみた。

ゴブリンヘッドマンが物憂げに黙約の塔を眺めているだけで、ここにも人の気配は無い。

ウルダハを守りながら考える。

今日はちゃんとした記事は書けそうに無いけれど、見た全てはメモしておこう。
あちこち走り回って、戦い抜いて、身体はもう疲れ切っている。
少し休もう。
宿屋のフカフカのベッドで眠れば、また何か思い浮かぶかもしれない・・・。

下記日時におきまして、終末イベントのバージョンアップに伴うメンテナンス作業を実施いたします。メンテナンス作業中、ファイナルファンタジーXIVをご利用いただくことができません。

お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承くださいますようお願いいたします。

日 時:2012年11月6日(火) 6:00より7:00頃まで
※終了予定時刻に関しては、状況により変更する場合があります。

対 象:ファイナルファンタジーXIVをご利用のお客様

【変更内容】
■時代の終焉関連
・冒険者の祈りが十二神に届き、少しだけ加護を得られるようになります。
・十二神から贈り物が届くようになります。
※宿屋でしばらく休んだ場合に手に入れられる場合があります。
・自身または仲間の無事を祈った場合に、十二神から力を得られるようになります。
なお、モンスターや帝国兵の無事を祈る不届きな冒険者へは天罰が下るようになります。
・真の力を発揮していたモンスター達の力が若干抑え込まれます。
・戦いで消耗した装備品を使い続けている冒険者を見るに見かねて、各地の修理屋達が1ギルで修理を受け付けるようになります。
・街中の戦いで疲弊している主人を助けるため、街の中でも騎乗することを許してくれるようになります。
※チョコボおよびグゥーブーの気持ちが高ぶっていない場合は騎乗できません。
※騎乗したまま街中と外を行き来することには抵抗があるようです。

さらにとんでもなく世界は変わってしまうようですね?

そしてもう一つのお話。
第七霊災「終焉の十一日間」を読みながら。。。
一足先に新しい世界を作るべく旅立ったララフェル。
未来は彼らの手にも委ねられている。

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