十二神の紋章岩を巡ろう

※追記※
パッチ1.23aクエスト「おわりの名は希望」のルート参考に来て下さった方、この日記はパッチ実装前に書かれたモノであるため、石を巡るルートがクエストの順番とは異なりますのでご注意下さい。
ゲーム内のジャーナルにより、クエスト内容とマップをご確認下さいね。

こんにちは(゜ー゜)ノ
お盆休み突入！という方も多いのでしょうか。
私は明日から帰省のため、数日ブログ更新はお休みいたします。
なので今日はブログとロドスト別ネタダブル更新だ！ｗ

パッチ1.23aは8/14(火)アップデートが決定いたしましたね。
それに関連するのか？と思われるあるモノがエオルゼアの各地に出現しています。
それが十二神の紋章の浮き出た岩。
乳白色をベースに虹色に輝くそれはパッチ1.23で冒険者の目に留まるようになりました。
今後実装されるクエや十二神の指輪と関わって来るのではないか、と言われていますが果たして。
そんな紋章岩を巡って来ましたよ！
地球時間の1月から順にご紹介してみましょう。

○ハルオーネ
星一月（1月）　属性：氷
氷河と戦争を司る女神で、イシュガルドの守護神。
通説では破神ラールガーの娘であり地神ノフィカの仇敵と解釈される。青銅の大盾を持つ勝気な戦士の姿で描かれ、数槍を象徴として表されることが多い。

その名の通り、リバーズミートから先へ進んだハルオーネの射目と呼ばれる奇岩の場所に出現しました。
ちょうど空いた穴にパコッとはめられそうですねｗ

近くに寄ってみるとデカイんですよ。

○メネフィナ
霊一月（2月）　属性：氷
双月と慈愛を司る女神で、ムーンキーパーの守護神。
通説では日神アーゼマの異母妹であり、山神オシュオンの恋人と解釈される。円い平鍋を持った健気な小間使いの姿で描かれ、月輪を象徴として表されることが多い。

サブクエでも行くグィル・エン望楼に一際目立つ白い岩。このクエスト絡みでこの紋章岩を知った方も多いのでは。

○サリャク
星二月（3月）　属性：水
河川と知識を司る男神で、シャーレアンの守護神。
通説では海神リムレーンの父であり、 工神ビエルゴの師と解釈される。トネリコの杖と持つ内気な学者の姿で描かれ、巻物を象徴として表されることが多い。

ザンデ霊廟に出現。シャーレアンの神がなぜよりにもよってこの最重要ポイントに現れたのか。
何か重要な意味を持つのでしょうか。

○ニメーヤ
霊二月（4月）　属性：水
惑星と運命を司る女神で、裁縫師の守護神。
通説では詩神アルジクの妹であり、破神ラールガーの主と解釈される。白絹のベールを被った聡明な機織の姿で描かれ、紡車を象徴として表されることが多い。

モラビー湾近くの高台に出現。なぜこんな場所に？と謎の残る一つ。
新生後や第七霊災の資料でもまだこの場所について書かれた物は無く、今後重要なポイントになるのかも。

○リムレーン
星三月（5月）　属性：風
海洋と航海を司る女神で、リムサ・ロミンサの守護神。
通説では河神サリャクの娘であり、 地神ノフィカの姉と解釈される。大身の銛を持つ壮健な漁師の姿で描かれ、波浪を象徴として表されることが多い。

リムサの展望台（カモメ広場）にあって、ちょうどお友達も見に来ていましたよ～。
あのリムサを象徴するカモメ像までもがこの岩に変わってる！
礎石にもきちんと嵌め込まれているのですが、職人が変えたのか、天変地異なのかが気になるところです。

○オシュオン
霊三月（6月）　属性：風
山岳と放浪を司る男神で、採掘師の守護神。
通説では商神ナルザルの義兄弟であり、戦神ハルオーネの親友と解釈される。イチイの弓を持った呑気な猟人の姿で描かれ、山杖を象徴として表されることが多い。

アイアンレイク北西の行き止まり部分に出現。これ見つけた人凄くないですか？ｗ
現行ではオシュオンにちなんだ場所とも思えないのだけれど、新生資料ではこの辺りに秘湯が出来るらしいです。
さらに新エリアの火山への入り口にも近く、山岳のイメージが強くなるのかもしれません。

○ビエルゴ
星四月（7月）　属性：雷
建築と工芸を司る男神。特に守護神の設定は無いようだ。
通説では河神サリャクの弟子であり、戦神ハルオーネの兄として解釈される。双頭の鉄槌を持つ誠実な鍛冶の姿で描かれ、手指を象徴として表されることが多い。

黒衣森西端のピクシーフォールズに出現。森は大きく新生で変貌してしまうらしいので、ここに何が出来るのかはわからない。
が、建築と工芸という単語から連想されるのはハウジング・・・・？
アレコレ期待してみましょう♪

○ラールガー
霊四月（8月）　属性：雷
彗星と破壊を司る男神で、アラミゴの守護神。
通説では星神ニメーヤの僕であり、工神ビエルゴと戦神ハルオーネの養父と解釈される。黄銅の杖を持った怜悧な魔法使いの姿で描かれ、流星を象徴として表されることが多い。

アラミゴの神様なのでリトルアラミゴに出現。
メテオのモチーフが使われていることから、第七霊災で何か重要な役割を担うのか注目したい。

○アーゼマ
星五月(9月)　属性：火
太陽と審理を司る女神で、サンシーカーの守護神。
通説では時神アルジクの娘であり、愛神メネフィナの姉と解釈される。黄金の扇を持つ豪気な貴婦人の姿で描かれ、日輪を象徴として表されることが多い。

サンドゲートのサゴリー砂漠を望む崖沿いに出現。
ここは砂漠の向こうに古代都市シラディハの蜃気楼が見えると噂されるポイントでもあるらしい。
まだ酒場の噂レベルで、ゲーム内で目にしたことはありませんがｗ
※追記※なんと採掘師のクラスクエストムービーで蜃気楼を見ることが出来ました！忘れていた方は要チェックや！
なんとなく開発がこの砂漠を見せたくて設置したようなそんなメタな気がしないでもないｗ
とにかく絶景なのでぜひ一度ご覧下さい。この岩より南の方が砂漠を一望出来ますよ。

○ナルザル
霊五月（10月）　属性：火
地底と商売を司る男神で、ウルダハの守護神。
通説ではナルとザルの二面の神であり、双子と解釈される。天秤を持つ明敏な商人の姿で描かれ、貝貨を象徴として表されることが多い。

ウルダハのそれぞれの神殿に出現。大規模工事を必要としそうな巨大像の礎石に嵌め込まれているということは・・変異したと考える方が自然？

○ノフィカ
星六月（11月）　属性：土
大地と豊穣を司る女神で、グリダニアの守護神。
通説では日神アーゼマの娘であり、海神リムレーンの妹と解釈される。鋼の大鎌を持つ陽気な農民の姿で描かれ、新緑を象徴として表されることが多い。

幻術士ギルド：碩老樹瞑想窟の「おろち石（Skyserpent’s Egg）」に紋章が浮かび上がった。
パッチ1.23以前から唯一あった乳白色の岩で、ノフィカが宙よりもたらした物とされている。
ということは各地の岩はそれぞれの神がエオルゼアを守るために出現させたのか？
英語名にエッグが使われていて、エッグハントイベントとの繋がりがあったら嬉しいなと妄想中。

○アルジク
霊六月（12月）　属性：土
重力と時間を司る男神。守護神は特に無いようだ。
通説では星神ニメーヤの兄であり、 日神アーゼマと月神メネフィナの父と 解釈される。霊銀の大斧を持つ厳格な帝王の姿で描かれ、砂時計を象徴として表されることが多い。

大山猫の縄張りの北側に出現。モルボルがいるため、辿り着くのはちょっと難しいかもしれない。
ここは弓術士でセンチネル・ランパート・ストンスキン・プロテス・フェザーステップなどなどフルバフ状態にして、チョコボで一気に突っ切りました。
モルボル2体が追いかけて来ましたが、十分振り切れましたよ(゜ー゜)b
次元の狭間というキーワードを思うとなんだか重要そうな神様。でもなぜここに？
異邦の詩人さんがここに移動して来たりして？

夕暮れ時は綿毛が舞い、蝶が飛ぶ幻想的な風景を見ることが出来ます。
FF13のライトニングさんムービーにも綿毛が舞う場面がありますね。あれを思い出しました。
この現行世界の黄昏を感じることが出来ますので、お立ち寄りの際はぜひ夕暮れ時を待ってみて下さい。

以上、世界を巡る新たな旅のご紹介でした。
エーテライト・ゲート到達のアチーブメントを取り残している方もまだまだいらっしゃると思います。
クエ絡みになるのかどうかはわかりませんが、自分の守護神を探して現行エオルゼア最後の旅に出てみませんか？