1.20b食材の食事効果


エアコンのフィルタを掃除しまくったら、むちゃくちゃ暖房効率が上がりました(゜ ゜ )
マメにやらないとダメですね・・・。
設定温度も下げられるし、これで光熱費もちょっと下がるかな?ウフフ

さて、今日は調理師っぽい記事を。
1.21の調理改修まで待とうと思っていたんですけれど、まだ半月以上待ちそうですし、エンドコンテンツで食事の重要性がアップしているので。

まずFF14用語の使い分けに関して整理します。

調理』:料理を作ること。料理を作るクラス。
料理』:食材を製作作業して出来る完成品のこと。
食材』:狩りや採集で得られる料理の材料のこと。クリームやオリーヴオイルのように製作で得る物もある。
食事』:食材・料理を食べること。ステータスアップの効果が得られる。

料理の食事効果はそこそこ知られているかと思います。
本日は食材の食事効果にスポットを当ててみましょう。
そう、魚や肉や野菜をそのままバリバリ食べちゃうことねw
まずは基本情報から。

<食材の食事効果>
・食事効果5分
・STRなどの基本ステータスアップの効果がある
・種族によって好みの食材があり(例:ミコッテ→魚)、美味しく感じられるとステアップ効果が高い

検証は弓Lv50ミコッテで行いました。%に関しては小数第二位四捨五入してます。NQは+1とか無しのノーマル品です。

○食肉類:ラプトルのモモ肉(ミコッテの口には合わない)
NQ:HP+40(1.5%アップ) STR+3(1.4%アップ)

○川魚介類:サウザンパイク(ミコッテ美味しい♪)
NQ:HP+79(3.0%アップ) DEX+7(2.8%アップ)

○海魚介類:ワフー(ミコッテ美味しい♪)
NQ:HP+79(3.0%アップ) DEX+7(2.8%アップ)

○卵類:ドードーの卵(ミコッテの口には合わない)
NQ:MP+32(1.5%アップ) MND+3(1.4%アップ)
+3:MP+51(2.4%アップ) MND+5(2.3%アップ)←食事に関しては+1と+3にはまだ差がありますので参考値程度に。

○乳酪類:山羊乳(メッセージ無し)
NQ:魔法回避+14(3.3%アップ)

○野菜類:パースニップ(ミコッテの口には合わない)
NQ:MP+32(1.5%アップ) INT+2(1.2%アップ)

○キノコ類:シャンテレール(ミコッテの口には合わない)
NQ:HP+43(1.6%アップ) VIT+3(1.5%アップ)

○果実類:レモン(ミコッテの口には合わない)
NQ:MP+35(1.7%アップ) PIE+3(1.2%アップ)

アイアンエーコン(ミコッテの口には合わない)
NQ:HP+43(1.6%アップ) VIT+3(1.5%アップ)※穀類と同じ結果になります。分類が変わるのか?
+1:HP+51(1.9%アップ) VIT+3(1.5%アップ)

○穀類:スティッキーライス(ミコッテの口には合わない)
NQ:HP+43(1.6%アップ) VIT+3(1.5%アップ)

○スパイス&ハーブ→食事することが出来ません

○調味料→食事することが出来ません

○加工食材→食事することが出来ません

○油類→食事することが出来ません

いかがでしょうか。
料理に比べて効果はショボイものの、STRやINTなどの基本ステータスがアップすることと、自分の種族の好物であればかなりいい結果が出せることがおわかりいただけるかと思います。
マテリア1個分程度やけどね。
例えば昔釣った+3の魚が余りまくっている弓職ミコッテなんかだと、連続で食べまくればその違いは体感出来るでしょう。限定的すぎる例なんですがw
あと、果実類のように今後分類が変わるのか、違う効果を持つモノが他にもあるかもしれません。

これを踏まえて1.21の調理レシピ改修では、STRなどのステータスアップ料理も登場するのかな?なんて妄想してみたり。
現在ステアップを体感出来なくなってしまった、ギャザクラステアップも再編されるでしょうか。
効果のアップ率の落としどころは、普段の狩りでは必須では無いけれど、ギリギリのエンドコンテンツでは必須、という辺りでは無いかと見ています。現状もそうなりつつありますね。
どんなふうに調理・食事改修が行われるのか、期待と不安が半々なのです。
どうかわかりやすく、シェフが希望の持てるアップでありますように。

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