廃砦に辿り着くまで、街には帰らないと決めたんだ

あと二つなんだよ。到達出来ていないエーテリアルゲートは。
こんなことで新生の世界を知り尽くす冒険者になれるわけないよな？
感知の仕組みもガッチリ覚えたし、どうやら1.19で少し行きやすくなってるらしい。
いい加減、廃砦と紅の樹帯を攻略して、スッキリサッパリしてみたいもんじゃないか。

MOBが冒険者を感知する仕組みのおさらい。

○視覚感知
・見えたら攻撃される。後ろを通ると大丈夫。追い抜かした瞬間見られてしまうような場合は感知されるので注意。
→リンドヴルム

○聴覚感知
・走る足音が聞こえたら攻撃される。歩いていれば接触したって大丈夫。
→ドゥームギーヴル

○嗅覚感知
・臭いで攻撃される。一番厄介。雨の日は感知範囲が狭くなるが、やっぱり細い通路にいるとキツイ。
→プゴット

あともう一つ気を付けることがあって、チョコボ騎乗のバグ。
チョコボに乗って降りた後だと、歩いていてもギーヴルに見つかったりするのです。
私はこれで長いこと失敗していましたｗ
これを避けるには危険エリアに入る前にログアウトして、もういっぺんリスタートすること。
完全にクライアントを終了させなくても、キャラ選択画面からのリスタでOKです。
※追記※
チョコボ騎乗だけではなく、製作や戦闘後でも感知されました。いずれもリスタで直ります。お気を付けて。

んじゃ行ってみましょう。

歩けばいいギーヴルはこれでもう楽勝楽勝。

キャラが接触していても気付かれることはありません。
ちなみにギーヴルの目は瞬膜みたいなモノに覆われていて白濁しています。

だから見えないのかな？

リンドヴルムは背後を駆け抜ければいいんだけど、問題なのがプゴット。

狭い通路にいるとどうしたって感知されちゃうのです。
雨の時はちょっと鈍感になるんだけど、それでも通路はキビシイ。

うーん。10回も死ぬと装備の修理代もバカにならないな。エメラルドモスの修理職人が儲かってしまうｗ
弓は替えもあるし装備しないわけには行かないし、しょうがないけど、防具はもう下着でいいんじゃね？

しかしこれはなんというか。

死んでひそひそ木立に戻った瞬間がちょっと恥ずかしいｗ
なんかこれじゃBOTみたいじゃん。うーん。

カウルなら目立たないし、修理するモノも少ないしいいんじゃね？

まぁ死ぬけどな。暗いので気分もなんだか沈みがち。

やっぱりコレしかないか！

ソロなので全く意味無いけど敵視-1で保護色の緑カボチャ！
安心のオニオン装備！
いやそもそも装備はもう何でもいいんですけどねｗ
どうしても最後の坂道手前辺りでやられちゃうので、モチベーション維持のためにアレコレ着替えを・・。
12月まで辿り着けなければサンタ服だよな・・。
しかしこのオニオン装備でなんとか辿り着いて見せるぜ！

いきなりなんちゅうブロックして来るんだモルモル・・・。

結局最後は死ぬんですけどね。

なんとか辿り着きたいよなぁ・・。
そんなわけで当分ココに棲んでいると思います。
飽きたら気分転換出来るように、ローカルリーヴも背負って来たｗ
廃砦に行けないようじゃ紅の樹帯なんて到底無理じゃん・・。