エオルゼアの文字を解読しよう!ウルダハフィールド応用編


リーヴの話でも書こうかと思っていたのですが、文字解読を喜んで下さった方がいたので嬉しくなって続編をw

文字が読めるようになったら、フィールドマップを広げてみましょう。
ほぉら、日本語訳されていない文字があちこちにちょこちょこ見えて来ましたね。
そして、なんか気になる場所を発見。
いっぱいある中で、本日はウルダハフィールドのコレをご紹介しましょう。

場所はキャンプ・ドライボーンのさらに北東。バーニングウォールのちょい北西。
なんかキノコ型の半島みたいな場所になんか書いてありますね。
これをアルファベットに置き換えると、

Thal’s Respite

Thalって何じゃ?と思いましたが、十二神のナルザルのザル神のことのようです。
ウルダハの街マップと照合してもザル大門のところに同じスペルが見られます。
生を司るナル神と死の向こう側を司るザル神。
呪術士ギルドに祭壇があります。ナル神が治めるカネありきの生の世界では救えない貧乏人のための救済的な意味合いも持つようです。
ただの死に神じゃなさそうってことでとりあえず。

Respiteは小休止・息抜き・猶予という意味があります。
「ザル神の息抜き」って何だろう?
ハイ、気になって来ましたね。んじゃ現地へちょっと走ってみましょう。

入り口まで来ました。

お、なんか灯りがありますよ。これはなんかありそう!

内部はオレンジ色の灯りがうっすら揺らめく祭壇になっていました。

旅人の休息の場所なのか、ザル神の休息の場所なのか、お香も焚いてありますね。
モグラが湧くようで、狩りをしているPTの方も。
なかなか落ち着いていて不思議な場所です。

こんなふうに思わぬ隠れダンジョン(ってほどでもないけど)を見つけることが出来るわけですね。
まだまだ気になる場所がいっぱいですよ?
さあ、次の冒険の旅に出ましょう!

って言いつつ日記書いててログインしても検証しかしてない罠。
そろそろクラフターもやりたくなってきたので全部道具買っちゃったw

コメント

  1. より:

    おー
    楽しんでるな~。
    神話といえば、グランカインとかベレスを思い出す。

    引退後に、あのあたりの神話は少しは解読されたのかな?

  2. 有砂 より:

    Unknown
    色々散歩しておりますな~
    私は作り直したので、網倉とかを終わらせて、もう少し採種、制作系に慣れてから散歩行きます。

  3. リール より:

    Unknown
    まだグリダニア市内から出たことないので、フィールド系の話は新鮮です。お互い好きなことして、エオルゼアを楽しみましょう!

    置き土産に、張り紙を二枚ほど置いていきます。こちらの読解は間違ってない…と思う。:D

    では!

  4. アルヒャ より:

    楽しんでるよー
    >仮免ちゃん
    残念ながらリネの神話はあまり触れられず、後付のフレヤとかセブンサインの話ばかりのような気がする
    もう初期設定にはさわれませんっていう印象があるなあw
    ベレスがラスボス?みたいな妄想を抱いていたのですが、ソロではお目にかかることすらできませぬ

    >有砂
    網倉ってなんだろう・・・
    たまに奇跡のように上位グレードの採集場で収穫できたりするので旅もあなどれないすよ
    と言いつつなかなかログイン出来ませんが

    >リールさん
    貼り紙解読の日記ももちろん読みましたよ!
    実際グリダニアにも見に行ってきました
    運行表だったんですね~
    ウルダハやリムサだとちゃんと違う運行表なのか気になって来ました
    またフラリとテレポしてしまいそうw
    では!

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