
はい、こんにちは。
今年最後の記事は星芒祭のシークレット探し!
星芒祭の街の中、ネコだるまと雪だるま(ラブ?)ストーリーは見つけられましたか?
ネコミミとおひげのついた雪だるまが、街やハウジングエリアのあちこちに隠れていますよ。
先日、Xでこんな投稿をしてみました。
今年の星芒祭雪だるまストーリーは、ウルダハの彫金師ギルドスタートです。今までとはテイストの違う新展開が待っていますよ。
こういうのもいいな。
※星芒祭のウルダハには小さな雪だるまが配置されていて、順番に辿っていくと一つの物語になっています。
スタート地点は足元の雪の結晶が目印ですよ。

この投稿が、14.6万のインプレッション(表示)、900以上のリポスト、2,000以上のいいねをいただく反響となりましてびっくり。
シーズナルイベントのシークレット探しは、もう今さら言うまでもないようなマニア向け遊びとして存在しているように思っていたんですが、「そんなのがあるの初めて知りました!」という方も多かったんですよ。
自分がオススメしたいコンテンツは、定期的に「こんなのありますよー」ってお知らせするの、大事なんだなって思いました。
というわけで、オススメです。ぜひ見てください。
FF14のシーズナルイベントは、楽しいクエストと可愛い装備、素敵なアイテムがもらえるイベントですが、お楽しみはそれだけではありません。
会場となっている街のあちこちに楽しい飾り付けがしてあり、その中にはいくつかのシークレットアイテムが隠れているのです。
しかもシーズナルイベントごとにアイテムは異なり、毎年配置も変わるんですよ。
クエストではなく、報酬もありませんが、開発スタッフからのささやかな挑戦状も、ぜひお楽しみください。
シークレット探し ネコだるま
可愛い耳とおヒゲとシッポのついたネコだるま、昨年と同じところにいましたよ。
(なんとなく2年に一度くらい居場所が変わります)
グリダニア
グリダニアのネコだるまは、グレートローム農場のカボチャ畑の中。

ラベンダーベッド
ラベンダーベッド、通常区は雪玉の中にこっそりと。

拡張区、昨年は他の雪だるまの背後に隠れていたんですが、今年は通常区と同じ雪玉の中にいました。わかりにくかったのかな?

ウルダハ
ウルダハは、宝飾店エシュテム近くのプレゼント行列の最後尾に。

ゴブレットビュート
ゴブレットビュート、通常区はライオンの背中で勇ましく。

拡張区は、ライオンの足元でぬくぬくと。

リムサ・ロミンサ
リムサ・ロミンサのネコだるまは、上甲板層アフトカースルの大きなケーキの下からぴょこんと。

ミスト・ヴィレッジ
ミスト・ヴィレッジ、通常区は、シーゲイズ商通りの棚の中でプレゼント交換中。

拡張区も同じところにいますね。楽しそう。

シロガネ
シロガネ、通常区は、好文園の橋の下、桁上のところにいますよ。

拡張区も同じところ。お魚いっぱい泳いでいるからね。

エンピレアム
エンピレアム、通常区は、ハイモーン広場のベンチのところにお友達と2人で座っています。

拡張区も同じところですよ。

ウルダハ 雪だるまラブ?ストーリー
それでは、ウルダハの雪だるまストーリーも見ていきましょう。
雪だるまに性別があるのかどうかはわかりませんが、一つの目安として、蝶ネクタイをつけている雪だるまは男性っぽく描かれることが多く、リボンや小物などをつけている雪だるまは女性っぽく描かれることが多いです。
スタートは、彫金師ギルド入口のところ。足元の雪の結晶が目印です。

星芒祭でにぎわう街の中、キラキラ輝く宝石類を眺めています。

仲良しいちゃいちゃカップルの前は、サッサと通り過ぎましょう。

こちらは、以前よくこの雪だるまストーリーに登場していたカップルでしょうか。プレゼントを渡すところ、ガン見してますね。

幸せそうに肩を寄せ合うカップルも。どこもかしこもいちゃいちゃしやがって!

しばらく歩いていると、とんでもない場面に出くわしました。なんかバラバラになっちゃってる。

「ありゃー大変なことに。忙しいウルダハ商人にでも蹴っ飛ばされたりしたんかな?」

「ちょっと待ってろよ。今丸めてやるから」 コロコロコロコロ……。

「ほらよ」
「あ、あがっ(まだ口がちゃんと動かない)」

「このマフラーもあんたのかい?」
「は、はぃ」

クルクルクル。「これでよしっと」

「今夜は冷えるからな。これもかぶっときなよ」
「えっ」

「じゃあな、気をつけろよー」
「あっあっ、あの!……行っちゃった」

「もうダメかと思った……。あったかいな……」

「私……まだちゃんとお礼も言えてない」

「あの、ここをキリッとした背の高い雪だるまさんが通りませんでしたか?」

プレゼントの山を見上げる雪だるまちゃん。
「私だけ帽子のプレゼントもらっちゃったな」

「お星さま、どうかあの人が見つかりますように」

「あっ、あの人だ!」

星芒祭ツリーを見上げる彼、駆け寄る彼女。
その背中まで、あと少し。
「……あのっ!」

二人の物語は、これから。
今年も一年、当ブログをご愛読いただき、ありがとうございました。
皆様も素敵な星芒祭を、年越しをお迎えください。



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