インク=ダエン先生によるピルグリム・トラバース各巡礼路ボス解説

はい、こんにちは。

すっかり妖精郷に魅入られてしまった私、連日ピルグリム・トラバースに通い詰めております。
今回は、クエストもいい雰囲気ですよね。妖しくて、美しくて。

ピルグリム・トラバースを踏破すると、各巡礼路のボスの解説を聞くことができます。
今回はテキストも大変に気合が入っていて、読み応えたっぷり。
このダンジョンや妖精郷は、シェイクスピアの『真夏の夜の夢』をモチーフとしていますので、インク=ダエン先生の口調も芝居がかった味わい深いものとなっております。
改めてじっくりと読み返したい方に。

最後にはおまけとして、クリスタリウムのサイエラの思い出話も載せています。

※この記事には、ピルグリム・トラバース及び漆黒のロールクエストのネタバレが含まれています。ご注意ください。※

 

インク=ダエンの話

 

アチーブメントについて聞く

100巡礼路まで踏破すると得られる「光耀聖典」。
これ2冊と交換できる「ファーストライト」アクセサリシリーズ4点を集めると、マウント「ファーストライト・シャンデリア」を受け取ることができます。
(つまり100巡礼路の踏破8周が必要)

ノルヴラントに広く行き渡った聖書のようなものだったのですね。

 

インク=ダエンの話を聞く

 

妖精について

妖精の定義について教えてくれます。何やら哲学的な話に。

 

インク=ダエンについて

妖精はその過去に幾分かの悲しみを抱えているのですね。
そう考えると、あのたちの悪い悪戯が止まないのにも納得できるようなしたくないような。

 

目をつぶったインク=ダエン先生。可愛い。

 

罪喰いについて

 

T10の「花人」について

可愛いんですが、ソロではかなりの難敵。
元はオシャレな女性とかだったんですかねぇ?

 

T20の「フォーギヴン・エミュレーション」について

元々は穏やかな森のような存在だったのですね。悲しいなあ。

 

T30の「フォーギヴン・トレチャリー」について

民からの信頼も厚い素晴らしい人物だったようですね。
かなり筋トレも欠かさなかったみたいだけど。

 

T40の「フォーギヴン・ナイヴテイ」について

海中教会は、道中の風景の美しさも見どころの一つ。
いいSS撮れますよ。

 

T50の「オグブナバリ」について

今回は遠慮しておきますね。

 

T60の「元祖マリクテンダー」について

コイツは罪喰いではないんですね。キラキラ大好きな王様か。

 

T70の「フォーギヴン・ズィール」について

この物語も読んでみたいですね。
英雄も人々も消え去り、残るは悪役ただ一人、か。

 

T80の「フォーギヴン・プロファニティー」について

死を連れて来る優しい獣、ラーラーみたいですな。
夜闇のような漆黒の毛並みを見てみたかった。

 

T90の「マラコーダ」について

(ボス画像は追って追加します)

どうやら81巡礼路からは、レイクランドの教会の外側に闇が覆い尽くしていた様子。
第一世界のものではないようです。

 

T99の「エミネントグリーフ」について

エミネントグリーフは、光と闇の異形が惹かれ合い、いっしょくたになってしまったもの。
闇の異形はどこから来たものなのでしょうか。

 

最後の締めは『真夏の夜の夢』の有名なセリフに敬意を表して。

 

サイエラの話

クリスタリウムのサイエラのところに行くと、ちょっとしたカットシーンを見ることができます。

つまり、81巡礼路から先のレイクランドの教会を覆っていたのは、サイエラがメモリアに封じていた第十三世界の大妖異の闇だったと。
サイエラのせいじゃないかー。全くもうー。
あの最後のエリアの風景から見ると、教会がヴォイドに飛んでしまったのかとすら思ったのですが、そんなことはなかったようです。
周囲の環境まで変えるほどの、相当な大妖異だったようですね。
そんなの持ち込まないでちょうだいよ。

でも自分の武器として使えなかったところに、サイエラの「人」の部分があったのだなと、今ならしみじみ思えますね。

 

以上、インク=ダエン先生のボス解説と、サイエラの思い出話でした。
こうやって、新たなコンテンツによって、今まで訪れた世界の物語の深堀りがなされるのは嬉しいですね。
ピルグリム・トラバースは、難易度や挑戦のしやすさもちょうど良く、大好きなコンテンツです。
ソロ踏破目指して、まだまだじっくり取り組みますよー。

 

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