※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はご注意下さい。
はい、こんにちは。
PLLは久しぶり!
第87回PLLは、パッチ7.3実装コンテンツ特集Part1です。
その他、前半ではコスモエクスプローラーとクレセントアイルに関して、プレイヤーからのフィードバックにも回答します。
<動画&フォーラム>
[TEST] FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LXXXVII
FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part LXXXVII
テスト放送
モルボルさんのテスト放送は、いつもの渋谷のオフィスから。まだ街が明るいですね。
テストとは言え、今回の放送は実機映像もないので、テスト項目も音声程度。
Switch2は当たらなさすぎて笑えるというモルボルさん。
いよいよ店頭販売も始まりましたしね、そろそろ手に入った頃でしょうか。
Switch2と言えば、カスタマーサポートセンターへの「プラットフォーム間違い」の問い合わせが多いのだそうです。
「Switch」と「Switch2」を間違えて購入してしまい、後から変更・取り消しをしたいのだけどというお客様が増えているとのこと。
確かにこれは今までなかった選択肢のため、間違えてしまうのもわかりますね。
予約・購入手続きなどの際には、よくよく確かめてからの決定をお願いいたします、とのことでした。
吉田さんの席のマイクテスト。
やはり吉田さんと比べると声が通らないことをしみじみと語っていました。
周波数なのか、マイクとの相性なのか。
ステージの上でマイクで話しかけても振り向かない、居酒屋さんでの注文は一生通らない。でも、声通る族の吉田さんに注文してもらえばいいわけです。
直前テスト放送
すっかり日も暮れました。直前テスト放送です。
吉田さん登場。
本放送でも述べますが、まずは緊急対応の不具合が多かったことを謝罪しました。
大型コンテンツが連続で入ったこともあるとはいえ、皆様にはご迷惑をおかけしました、とのこと。
Switch2はまだ吉田さんの手元にありませんが、開発者としては1台でも多く、ユーザーの皆様に届く方がいいのでは、と。
モ「そうか、そう言うべきだったか」
吉「うん。でも貴方は開発とは違って、プレイヤーの皆さんがどう楽しんでらっしゃるかを体験しないといけないからね」
一方で、MTG(マジック・ザ・ギャザリング)のカードは、先方のご厚意で段ボールでいただいたのだそうです。
カードの効果などは、ウィザーズ社がこれまでのカードとのバランスなども比較しながら作っているため、FF14側としてはあまり強く要望したりはしていないそうです。
FFコラボのカードは凄まじい数なのですが、ウィザーズ社のコンテンツ愛が並々ならぬものだったからこそ。
先日、当ブログでも紹介記事を書きました。

全社業務も忙しく、最近は週に一度の「GQuuuuuuX(ジークアクス)」を生きる糧にしているそうです。
モルボルさんは、トレンドに上がっているワードを言ってはいけない相手(まだ今週分を視聴していない人)のチョイスが難しいため、この話題には触れまいと思っているとのこと。
基本的には「すごかったねー」「おもしろかったねー」だけでいいと吉田さん。匂わせもダメ。仕事と間違うようなメッセージ(開くと「うわぁー」とか書いてある)も急に送りつけてこないでほしい。
様々な誘惑を断ち切って業務に邁進しております。
FF14の運営体制に関しては、コンテンツの規模が拡大しすぎていてQAチームが見きれていないということも問題視しているため、改善しようとしています。
その辺りの対応も本放送でお話する予定です。
フタ絵は、ヤクテル樹海のアートです。
本放送
PLL本放送スタート。
本日は、「紅蓮のリベレーター」の発売日だそうです。8年前になるんですね。
冒頭、吉田さんから最近の運営状況に関する説明がありました。
<吉田>
正直なお話、運営のクオリティが下がりつつあるなというのは感じています。
そもそもシステムの不備以前に、緊急対応しなければいけない不具合が多いという状態なのが良くないので、まずは本当に申し訳ございません。
ここの要因ですが、いろいろな場所があるので手も打ってはおりますが、全体観でいうと、悪い意味で慣れが出ているなと思います。
これはコミュニティチームとも話をしましたし、運営サイドとも話をしましたし、もちろん開発サイドとも話をしています。
慣れと言ってもいろいろありますが、例えばシステムを作って仕様を作った時に、「ここまでで大丈夫だよね」というのも過去の実績ベースでいくと線を引きやすくなってしまう。それは慢心でもあると思っていて、「より良いものを、少しでも、何としてでも」というところを今まで追求してきたのですが、規模も大きくなり、コンテンツも肥大化し、スケジュールもありという状態の中で、慣れからここまで(にしておこう)というのが全般的に多いかなと。
報告に上がってくるものも、これはよかれと思ってのことなのですが、「前回あったこういうパターンだからここまでにして、まず運営側で解決努力をして、その後吉田に報告しよう」となっています。まず報告を(先に)してくれというところです。
これを改めてきちんと考え直そうとしています。
一つずつ解決してクオリティを上げていく以外にないですし、今回巨大コンテンツが立て続けに入っているということで、本当だったらその規模に合わせてデバッグチームの補充をかけてほしい等の話を事前にしておくべきでした。
どうしてもチェック項目が多くなってくると、見きれないまま出ていた箇所があると思っています。しかも新しい仕組みが多かったため、数フレームのタイミングで起こるというような。
ですので、それらは全面的に大きく反省をしつつ、一個一個指差し確認をして、引き続き皆さんにクオリティが高く安定して遊べるものを、かつ面白く出していこうと思います。そこは最初にお話させていただければと思います。
引き続き、まずは頑張ります。
パッチ7.25コミュニティフィードバック コスモエクスプローラー/クレセントアイル
クレセントアイルフィードバック
まずは、クレセントアイルに寄せられたフィードバックにお答えします。
アライアンスでフォークタワーに突入させて
Q:事前に組んだアライアンスでフォークタワーに突入させてほしい。
A:
フォークタワーの攻略自体、多くの方が取り組んでくださっていて、本当にありがとうございます。
クリア総数は400回を超えていて、まだまだ皆さん安定攻略に向けて試行錯誤している途中といった状況です。
とは言え、そもそも攻略難度が高い、かつ集まって突入する/クリアするという状態が作りにくい、という点に関して、まずは申し訳ありません。
エウレカやグンヒルドに続く大規模探索型コンテンツということで、前回のグンヒルドがシステムサポートが強すぎたというところもあり、できるだけ皆さんの話し合いであったり、独自ルール決めであったりというところを任せたいという部分もあって開発を進めてきました。
しかし、島そのものへの突入や、アライアンスを組みたいというところに関しては、いろいろ調整を行わせていただこうと思っております。
フォークタワーへ突入可能なインスタンスを選択するのに、「島ガチャ(突入に適した島を引き当てるまで、島の入退室を繰り返すこと)」をすること自体はランキング等が絡んでいるわけではないので、アビューズ(違反行為)ではありません。
揃った人数で島へ突入することが難しいという現状があるので、緊急対応ではありますが、パッチ7.3で「48人で攻略用のアライアンスを編成して、そのアライアンスごと島へ突入する」という仕組みを実装させていただきます。
多人数の決まったメンバーでインスタンスへ、というものは全く新しい仕組みになるため、ちょっとお時間をいただきます。専用UI表示にしたいとは思っておりますが、できるだけ急いで実装いたします。
パッチ7.3は、8月上旬です。
急いでもバグが酷い状態では出せません。48人ということになってくると、デバッグの人数をちゃんとかける必要があります。お時間をいただくことになってしまいますが、よろしくお願いいたします。
また、フォークタワーへの突入ですが、起動書を複数枚投入することによって突入の確定度を高めてもらうという仕様になっています。
ここも、現在どういった人が何枚くらい入れているのかがわからないということが、安定的に決まった人数で行けるようになっていない(要因である)と思いますので、リストとして全部見られるように急ぎ対応を行う予定です。
起動書が無くてもボーナス的に突入できるような仕様もあるのですが、これによって超高難易度であるにも関わらず、(気軽に入った人と準備をしてきた人の)モチベーションのズレが生じています。ご迷惑をおかけしました。
突入には起動書が必ず一枚必要になるという仕様にし、攻略の意思をそこで提示していただいて突入するという形に変更させていただこうと思います。
これ以外にも、突入に際してどのようなシステムサポートが必要かということも協議しております。
ノーマルと零式があると良かった
Q:グンヒルド・ディルーブラムのように、ノーマルと零式の2種類があると良かった。
A:
仰る通りではあると思います。
お客様には関係のないことではあるのですが、あの規模のバトルコンテンツを、期間内にゼロから挑戦して難度を作るのは、コストもデバッグも足りない状態でした。
あとは、皆さんが想定している以上に難度が高いというところがあるのかなとは思っています。
ただ、今突入で苦労されていることによって、なかなか先行のプレイヤーの皆さんの攻略安定性というものが高まらないということがあり、その結果、もう少し早く固定人数が少なくなって、(先行プレイヤーが)クリアに必要な人数を引っ張っていってくれるかなと思っていたのですが、そこに到達できていません。
今回はノーマルと零式という形にはできませんでしたが、今後の島の追加でフォークタワーに続く多人数レイドを作りますので、なんとかそこではノーマルと零式両方作ろうということで、協議・進行させております。
今回いただいたフィードバックはきちんと受け止めて、しっかり全域で楽しんでいただけるようにしていこうと思っています。
ポットやしあわせウサギの宝箱の報酬
Q:マジックポットやしあわせウサギの宝箱からマテリアと花火しか出ないことがあるのは、労力に見合わないと感じる。
A:
これは単純に開発側の見込み不足ということです。
ちょっとお話しづらいところなのですが、「ギルが必ず出る」という仕様を入れていて、ギルも報酬としてバランスに組み込んでいたのですが、ギルがそんなに貴重かというのは認識がズレているところです。
ギルは余っているとかギルは別に要らないよという声が多く、ここが一番想定のズレが大きいところでした。
フィールドの宝箱というのは、コンテンツメインの遊びなので、クリティカルエンカウントやFATEと紐付いてある程度良い報酬を入れるという仕様にしていました。これまでの経験から、髪型などはあまり難しいところに入れないでほしいという声もあり、今回こういった形にしていました。
アイテムの分配と排出を明らかに間違えたと思っておりますので、改めて考え直そうという話をしています。
過去のコンテンツでの良い物を出しすぎているという部分は、改めて認識を合わせて調整していく予定です。
FATEに間に合わない
Q:F.A.T.E.の敵が柔らかく、気が付くのが少しでも遅れると到着するまでに終わってしまい、参加することができません。
A:
これは今回に限らずなのですが、混雑している時間帯と比較的空いている時間帯の両方に対応するパラメータを作ります。
FATEは参加人数によってパラメータが可変するという状態で作っていて、最低人数は何人で最高だったとしてもこのくらいまででという値を決めています。この可変というのは始まってから数字を調整しだすので、あまりにも(人数が)多いとその調整中に終わってしまいます。誰にとっても丁度良いという落とし所が非常に難しいのです。
引き続き、皆さんのプレイデータも拝見して、調整の有無を決めていこうと思います。
これはまだ検討中ですが、コンテンツオープン直後というのは物凄く人が多い、というのはわかっているので、その場合そもそも少し硬めのパラメータでリリースして、もうちょっと時間が経ってきたらパラメータを調整して落とします。
つまり、1個のパラメータでずっとやり切ろうということではなく、こうした方がダイレクトにプレイヤーの皆さんに寄り添えるのかなと。
硬すぎるよりはいいと思うんですよ。それだと夜中とか人数の少ない時には全く削れないことになってしまうので。こうした理由から柔らかめで調整しているのですが、もう一段何か考えられないかと思っているところです。複数出すとか。ただこれはサーバー負荷がかかるため、同時に出せるバトルコンテンツには限界があるのです。
途中抜けしたら評価が下がりますという仕組みは作るべきではないと思うので、新しい運用方法を検討する時期に来ているかなとは思っています。
デミアートマのドロップ率上げて
Q:デミアートマやソウルシャードのドロップ確率をもっと上げてほしい。
A:
現状、今すぐ緩和をするということはしない予定です。
クリティカルエンカウントのドロップ率は、20%です。
FATEは、クレセントアイルも黄金エリアも、5%です。
20%は完全確率(独立試行)なので、5回やれば必ず当たるやんとどうしても思ってしまうのですが、毎回20%の確率ですので、袋の中から5個のうちの1個のボールを出す時に外れたボールを取り除いて行けば段々確率は上がるんですが、取り除いたボールを戻してもう1回、ということなので(何回やっても次回の成功率が上がるわけではない)。
コンテンツを遊ぶ上で、どのくらいクリティカルエンカウントやFATEに参加するかというところからも導き出しているので、試行回数が1,000とか2,000とか行くわけではないため、どうしても人による確率の偏りが出てしまいます。
(試行回数が多ければ多いほど、20%に近付く)
これを例えば30%にしてしまうと、開発からすれば物凄く出るなという感じなんですけど、それでも出ない方は出ないと思います。
ちなみに、2.0時代のアートマ、スタート時のドロップ率は2%でした。パッチ2.4などを経て段階的にドロップ率を上げていき、最終的には20%になりました。
さすがに今の時代は、皆さんの可処分時間も無いので、2%はないだろうと。
今の皆さんがどれくらい一回当たりチャレンジをして、どれくらい取得しているのかというデータやフィードバックを見ながら調整をし、今後の同じような仕組みのリワードを作る場合に関しては、しっかりデータを見させていただければなと思っております。
毎武器ごとにこれでは大変なので、最初の1回だけを突破していただければいいように作った仕組みでもあります。
蜃気楼の時間が短い
Q:蜃気楼の時間が短く、クリティカルエンカウントに参加していると間に合いません。
A:
クリティカルエンカウントが発生している最中に蜃気楼天候が発生しないように、調整を行わせていただきます。調整が甘くて申し訳ございませんでした。
ただ、これだけを聞くと、極端に頻度が落ちてしまうのでは?と思えますが、そうではなく、蜃気楼天候の発生条件をサーバー側で抽選を引いた時に、まずクリティカルエンカウントが発生しているかどうかを見て、発生していたら天候を保留します。
そして、クリティカルエンカウントが完了した後に、保留していた天候に変更を行います。
蜃気楼発生の条件を満たしたという状況をキープし、周辺環境を確認してから起こすという仕組みに切り替えるということです。
フランス語版とドイツ語版の不具合
フランス語版とドイツ語版の2言語なんですが、フォークタワーの中でアクション名を見て敵のギミックを判断するということがあるんですが、こちらのアクション名が同一になっており、判別できなくなっています。
こちらはHotFixesで週明けに対応させていただきます。
※こちらは既に対応済みです※

以上、クレセントアイルのフィードバックでした。
コスモエクスプローラーフィードバック
続きましては、コスモエクスプローラーのフィードバックです。
マウントに乗りたい
Q:マウントに乗れるようになりませんか?
A:
パッチ7.3で、グラウンドマウントの騎乗対応をさせていただきます。
かつ、パッチ7.31実装予定の新たな星においては、最初からグラウンドマウントの騎乗が可能となります。
そもそもなぜ乗れなくしたんだというところですが、難易度と移動時間、全体のコンテンツバランスから「マウント無しで作り切りたい」と開発側からの提案がありました。
これはチャレンジではあるのですが、そこに到達しきれなかったということが最大の問題点だと思っています。
その他のマップの問題も解決しましたので、今後はマウントありでプレイしていただけます。
ミッションの制限時間を緩和して
Q:ミッションの制限時間を緩和してほしい。
A:
こちらは特にギャザラーで、「高ランクを取るための開始地点からの採集ルートがシビアすぎる」とのお声をいただいています。
まず月面に関しては、パッチ7.3で、Bランク以下とAランクの一部のミッションに関して、制限時間を調整させていただきます。
Aランクに関しては、複数の難易度があるということを明示した上で、それぞれに対して制限時間を調整します。
ミッション報告ウィンドウを開いて
Q:ミッション報告ウィンドウを自動で開くようにしてほしい。
A:
こちらは利便性に関するフィードバックとなりますが、初動からこれに対応できていなかったのは明らかに手落ちだったと思います。
今追加仕様をしていて、残りタスクが報告だけになった時点で自動的に報告ウィンドウが開くようになります。
ミッションが失敗してしまった時も、同様の挙動になります。
(そもそもあのタブは残り時間や品質進捗などを見るために、ミッション開始時に自動で開いてほしいのですが、報告時のみのようですね)
終了時にGP全回復して
Q:ギャザラーミッションも、終了時にGPを全回復してほしい。
A:
ギャザラーはGPの回復待ちが発生してしまうという点、手が届いておらず申し訳ありません。
こちらもギャザラーミッションのコンプリートで、消費したGP分が自動で回復し、かつGP回復薬のリキャストもリセットするように変更を行います。
もう少々お待ち下さい。
連続ミッションを分かりやすくして
Q:連続ミッションの発生を分かりやすくしてほしい。
A:
これもアナウンス不足で分かりづらいというお声をいただいています。
どうしても見落としがちになるので、画面中央にインフォメーションを出すという仕様を追加して、より分かりやすいアナウンスになるように対応を行わせていただきます。
共同施工作業を成功しやすくして
Q:共同施工作業を成功しやすくしてほしい。
A:
失敗のダメージが大きいという声を多数いただいています。
7.25で、参加人数実績などを参考にしつつ、成功しやすくなるような進捗度の調整は入れています。
それ以上に調整するかどうかに関しては、現状落ち着いてきているところもあるので、皆さんのプレイデータを見せていただきながら検討を継続しています。
とは言え、次の星もあるので、共同施工作業が失敗してしまった場合でも、フォローできる仕組みを検討し、実装しようとしています。
基地の導線を確保して
Q:基地が発展しても、ショップやNPCへの導線は変わらずに確保してほしい。
A:
発展に伴って壁が増えて、ショップやNPCへのアクセスが悪くなるという状態になっています。
これは発展への実感を優先したというところがあり、調整不足となっております。
次回の星は現在開発中ですので、スムーズに移動できるようにレベルデザインを見直し、新たに再設計をしております。
ホログラムは最初から設置して
Q:ホログラムは最初から設置されていてほしい。
A:
これは多少発展してからという形で作っていたのですが、最初からほしいというお声をたくさんいただきましたので、次回(の星)は最初から設置されるようにしています。
元々は、ある程度まっさらなところから発展が進むという形を作ろうとした結果、他の施設が無いのに最初からそれだけがあるのはどうなんだということから、できるだけ早い段階から設置できるということにはしていたんですが、これは真っ先に開発したんだということにしよう、プレイヤーの皆さんの体験を優先しよう、となりました。
モチベ要素がほしい
Q:コスモツールの強化や欲しい報酬を入手した後もモチベーションになる要素がほしい。
A:
プレイデータを拝見していても、コスモツールを強化しただとか、ある程度欲しい物が貯まった後って、プレイモチベーションが低下するというのは明らかにデータで出ているので、次回からさらなる追加報酬や報酬獲得の仕組みを実装する予定です。
リテイナーベル置いて
Q:リテイナーベルを置いてほしい。
A:
通常のプレイ活動をしながら探索をしたい、でもリテイナーベルが無いから行ったり来たりしないといけない、移動も不便だし、壁は多いし、といういろいろな複合要素になっていました。
基本的にリテイナーベルは都市とか安定したところに設置するというルールになってしまっていたのですが、もう置きましょうという話をして、追加させていただきます。
新しい星にも追加します。
急ぎますので、宇宙っぽいデザインは間に合わず、デザインはいつものリテイナーベルとなります。
ソリューション・ナインのリテイナーベルは、ストーリー的に先のもののデザインとなるので使えないためです。
星へのアクセスを良くして
Q:探索中の星へのアクセスを良くしてほしい。
A:
リテイナーベルが無いことで、エリア移動をすることがとても多く、結果的に星へのアクセスの悪さが目立ってしまいました。
ベストウェイ・バローのエーテライトから最新の星へ飛べるという対応を実施させていただきます。
これによってドライビングウェイを介さなくても、エーテライトからそのまま移動が可能になります。
ベストウェイ・バローまでの移動の利便性を向上するために、ドライビングウェイの前にテレポできるチケットを追加するフォローアップ措置も検討しています。
移動の利便性の悪さは重点的に改善させていただきます。
ドライビングウェイは解雇されません。もちろん乗っていただけます。
「プレイしたらわかるだろう」と言われても仕方がない内容も間違いなくあったと思います。
そのようなことを言われないように、自分自身も含めて徹底して、改めて信頼を勝ち取っていけるようにまた積み上げていこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
休憩
本日の休憩のお供は、FF16、FFT(日本語版と英語版)の3本です。
ここでは日本語版だけ載せておきますね。
パッチ7.3実装コンテンツ特集Part1
パッチアート&タイトル
パッチ7.3タイトルは、「THE PROMISE OF TOMORROW 明日への道標」。
公開は、8月上旬予定。
パッチアートは、板鼻利幸さんです。
パッチ7.3は、「黄金のレガシー」のフィナーレとなります。
ここから先は次の展開への話が始まります。
新たなメインクエスト
彼女の腰には本が装備されていますね。
なんとこの人気のコスチュームも板鼻さんデザイン。
嫌な感じのモジャモジャしてるやつ。
「ゼクノヴァ(ガンダムの物語世界の現象の一つ)起きそう」って言われてる。
エレンヴィルと黒のレギュレーターを付けた市民のようですが。倒れかけ?
カリュクスは何をしでかすのか。そしてどうなっていくのか。
黄金のレガシーの物語の区切りではありますけれど、その先へ向かってどう展開していくのかということに関しても注目ポイントだと思います。
ヒルディと絡ませたいキャラと言われていますが、少なくとも7.3では絡まないです。
新たな友好部族クエスト ヨカフイ族
ヨカフイ族の友好部族クエストは、クラフター向けです。
謎のメカ? 機工?
ウォーコー・ゾーモーの1ボスのリョコ・テーテでしょうか。
あざとい、ずるいなどと言われていますが、どんなストーリーになるんでしょうね。
ここはクエストの拠点です。
事件屋ヒルディブランド 黄金編
キリッとしたナシュ。爆発するのかしないのか。
皆さんがこのシーンを見る時には多分「何やってんだ」となります。(いつもやん)
絶妙にネタバレを避けたSSとなっております。
ケマッカさんも巻き込まれてしまうんですね。イケオジ枠なのに。
新たなインスタンスダンジョン 永久幽界 メインターミナル
新たなインスタンスダンジョンは、「永久幽界 メインターミナル」です。あの中なんでしょうか。
ロープの張られた通路。
ここは病棟でしょうか?
さらにこれは外……?
これは何のカウンターでしょうね。
新たな討滅戦 ??????
新たな討滅戦ですが、今回は全く明かせません、とのこと。
エコーズ オブ ヴァナ・ディール第2弾 サンドリア:ザ・セカンドウォーク
新たなアライアンスレイドは、ヴァナ・ディール第2弾のサンドリア!
FF11からデータを持ってきて、見合わせながら作成していったそうです。
先日の仮組みでは、バグパイプが鳴り続けるバグが出ていたんだとか。
こちらはオーロラですね。
ボスディン氷河では?という声が上がっていました。
この見切れているのは誰?
カムラナートさんかな?という声多数。
この2人がどうなるのかも気になるところ。
今回も道中にいろいろな手記が落ちていますので、FF11を知らない方もぜひご覧ください。
幻青龍征魂戦
今度の幻は、青龍です。
宝物庫 ボルト・オネイロン
新しいトレージャハントダンジョンは、ボルト・オネイロン。
ミニゲームも新しいものが追加されています。
宇宙刑事(ギャバン)っぽいなどと言われているマンドラさん。
コンテンツサポーター対応
カッターズクライがコンテンツサポーターに対応します。
PvPアップデート
PvPアップデートは、クリスタルコンフリクトに新マップが実装されます。
トライヨラですね。明るく華やかな雰囲気。
ギミック無し、シンプルな構造となっています。中央には遮蔽物も。
パライストラの新しいバージョンという位置付けです。
PvPを新しく始めるプレイヤーも多いということで、カジュアルマッチのみになりますが、友達とデュオで申請することができるようになります。
クリスタルコンフリクトに、新しい階級「オメガ」「アルテマ」が追加されます。
クリスタルからアルテマまでの階級は、クリスタルポイントによって昇降級が決まります。
コスモエクスプローラー
一行は、ギャラクティックウェイ号で新たな星へと旅立ちます。
次に開拓する星は、ガラスの星 パエンナ。
大気があって明るめの星ですね。
こんな風景も。
どの辺りがガラスの星なのかというのはお楽しみに。
コスモツールの次段階や、新たな報酬も追加されます。
ファントムウェポン
ファントムウェポンは次の段階へ。
ひろしがしょんぼりしていますね。不穏。
新たなディープダンジョン ピルグリム・トラバース
今度のDDは、上でもなく下でもなく、横スライドタイプ! これは初めてですね。
ディープダンジョンの基本情報をおさらいしておきましょう。
舞台は第一世界の妖精郷。ダンジョン名は「ピルグリム・トラバース」です。
妖精王が出てきそうですね。
外が見えてる! これは新鮮。
ここまで来ると、完全にフィールドっぽい風景ですよ。
開放条件は、「暁月のフィナーレ」クリアと、「死者の宮殿50F」クリア。
Lv91から入ることができます。
今回は、おまけのボスバトルができるようになります。
ボスのチラ見せ。罪喰いさんがくっついてるんでしょうか?
絶に関するお知らせ
コメントが多数来ているのでここで回答しますと、絶コンテンツは製作中ですが、パッチ7.3ではありません。
チャットのフキダシ
チャットのフキダシ表示機能が実装されます。
フキダシ表示は、初期設定ではオフです。
フキダシの色設定は、画面が非常にうるさくなるため、現在どうするか悩んでいます。
ロスガル/ヴィエラの頭装備の追加対応
パッチ7.3では、ロスガルとヴィエラの頭装備が多数表示できるようになります。
さらに、ヴィエラの耳をしまえる機能も追加されます。
お好みの表示を選べるようになり、ギアセットにも保存されます。
フード型頭装備で前髪を表示する対応
フードをかぶった時の前髪が表示されるようになります。
これがこうなります。↓↓↓
ホワイトボード機能 開発状況
ホワイトボード(作戦板)の実装は、7.3ではなく、7.4以降を予定しています。
このようにゲーム内で散開図を作ったりできる機能です。デザインは検討中です。
完成した図はパーティで共有可能です。
他者への共有は、完成図をパスワード化して、それを入力すれば再現できるような形で検討中です。
ハウジングは次回
ハウジングに関するお知らせは、次回のPart2でお届けします。
設置数の増加などは、現在も作業中です。
皆さんが遊びやすくなるようなことを計画しているので、それも含めて次回ご案内します。
お知らせコーナー
最後はお知らせコーナーです。今回もいっぱいありますよ。
光の納涼祭 in渋谷サクラステージ
渋谷サクラステージのまちびらき1周年イベントに、FF14も参加します。
スクエニのオフィスが入っているビルです。
謎解きは河本さんが作成中です。
こんなクッキーも販売しますよ。
詳細はコチラ。

ANIME EXPO 2025
ロサンゼルスでのアニメイベントに出展します。
配信は、7/5(土)4:30~ 早朝ですね。

アルフィノ&アリゼーのイヤーカフ
シルバーイヤーカフ(片側のみ)をケイウノが製作。シルバー925です。
なんとデザイナーさんはヒカセン!
結構大きめの目立つイヤーカフですね。
服装はなんにでも合いそうです。

新オフィシャルグッズ
新グッズも出ますよー。
キャンバスボードはこれくらいのサイズ感。
暁のキャラクターステッカーは可愛いデザイン。
シュガーライオットのステッカーはラメの入ったキラキラ仕様。
結構人気出そうな気もする国士無双Tシャツ。
XIVのIの部分が点棒になっているという細かさです。

ポップアップストア
この新グッズを売るポップアップストアが、大丸梅田と大丸東京に出まーす。
LOGOS アウトドアグッズ
LOGOSのアウトドアグッズが発売されました。
私もホットサンドパンを使ってますよー。
光の回顧録vol.2
光の回顧録出ます!
書き下ろし4編には、パッチ7.3や今後登場するクエストに関する小ネタも含まれているそうです。

カスタムオーダーフォトブック 10%オフキャンペーン
フォトブックも割引キャンペーンやってます。

FF14 スタッフ募集中
FF14は随時スタッフ募集中です。
採用情報ページには新卒採用情報もありますので、学生さんもキャリアをお持ちの方もぜひ。
他には、テスターのアルバイトなんかもありますよ。
THE PRIMALS 武道館追加公演
Zeppツアーが売り切れてしまったので、武道館追加公演します!
ジェイソンも来ます!
祖堅さんのスーツですが、吉川晃司さんやTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのスーツを仕立てている方が手掛けた物だそうで、ピタッと合っていますね!カッコいい!
グッズも追加で出ます!

FF16からのお知らせ
あれ、なんか乱入してきた人がいるw
前廣さんだー! PLLは11年ぶり2回目だって!
FF16のXbos版が出ますよ!
設定本も出ますよ!
おまけ。
FFT
FFTのリマスターも出ます!
発売後、1ヶ月くらいしたら、リターントゥイヴァリース全通ツアー放送なんかもやりたいな、とのこと。
松野さんや前廣さんも一緒にね。
本日のPLLはここまで。
お疲れ様でした!

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