※この記事にはパッチ7.0「黄金のレガシー」メインクエストのネタバレが含まれております。ご注意ください。
はい、こんにちは。
旅の途中で拾い集めたヒントトークを紹介しつつ、7.0「黄金のレガシー」の旅路を振り返る日記、その3です。
前回のその2では、ヨカフイ族、シュバラール族、マムージャ族の試練を乗り越え、継承の儀を終えるところまでを書きました。
その続き、サカ・トラルへの旅路を書いていきますよ。
これまでの旅路はコチラ。
黄金の旅路 その3
シャーローニ荒野へ
エレンヴィルと2人で、サカ・トラルへ出発!
ゾーゴー永結橋を渡るんですが、やっぱりカットシーンちょこっとだけだよね。ガッカリ。
知ってたけどさ、それでもこの長い長い橋を走って渡ってみたかったよ。
橋の下の大瀑布のような風景を見たかったよ。
この橋、吊橋構造なんですね。
塔柱もかなりの本数あるんですが、そして高さも相当あるんですが、ヨカフイ族どうやって作ったんや。
参考までに、トライヨラのフヌイリーの塔からの風景はこんな感じ。
何かの強い衝撃のクレーターのように見えますね。
本当にハイデリンとゾディアークのケンカ跡地なのかな。
この大瀑布の下はどうなってるのかとか、いろいろ気になるんですけれども。
ともあれ、北部大陸サカ・トラルへ入りました。
まずは、エリアを一回りしてきましょうかね。
橋の北部側には、通関業務?をやっている人がいましたよ。
宿場町もできたようです。景気良さそう。
西部劇のような町なのだな。
牢屋の中にはイカツイ若者。
と、キツイ姉ちゃん。
自然と共に暮す人々も。
匂わせ匂わせ。
こちらは乾燥地帯の集落ですね。
ワーケペ父さんは息子を思う。
お、これがアドベですな。
青燐水のゴールドラッシュというわけだ。
テデニェさんは父を思う。
ここにも壁画がありますですよ。
空にはギラギラの太陽?
トゲトゲで丸く覆われた中にたくさんの生き物。
大きな鳥、猫耳のヒト、なんかの家畜?、毛の生えたアトモスみたいなもの、抽象的な記号いろいろ。
エレンヴィルとロネークに乗ってさらに西に向かいます。
途中で教えてくれるサカ・トラル豆知識が楽しい。
サボテンの話。
ワラキ族の青の谷へはいつ行けるんでしょうか。この辺りのはずなんだけど。
青燐水の町では何やら揉め事が。関わらないようにしよう。
しかし、この町にはエレンヴィルを知る人がいたのでした。
エレ……なんだって?
サカ・トラルレールロード
ウクラマトの乳母、ナミーカさんもシェシェネ青燐泉に来ていました。
継承の儀を見届けて、故郷のヤースラニ荒野に帰るところだったのですが、野盗にウクラマトから贈られた腕輪を盗まれたというのです。
取り返してくるから、ナミーカさんのことを頼むね。
どこまでも優しいお母さんやな。
ういうい。
エレンヴィルの思いついた作戦が、かなり問題アリ。
ちょっとエレネッシパ?
フレーバーテキストまで詳細に描写せんでもええねん。
まあ、そんなこんなで西部劇。
コロコロがちゃんと転がっていくのに大笑いしていたら、デコワ君が決闘に勝ち、ウィフーテ君の悪事を暴く結果となりました。
めでたしめでたし。
ちゃんと牢屋の中身が入れ替わりましたよ。
しばらく頭を冷やしな。
じゃあ鉄道に乗ってヤースラニ荒野へ向かおうとしたんですが、どうやら運休のようで。
地震が多いのも気になりますが、最近爆発のようなどでかい地震があったと?
そんなのトライヨラでは全然気付かなかったよ?
鉄道会社の人々は、第一世界のトゥワインの人々に瓜二つでした。魂を同じくする人々でしょうか。
こういうのはメモっておきましょうね。
シェシェネ青燐泉(原初世界) | トゥワイン(第一世界) | ||
ワーリカ | 鉄道会社の社長 | マグヌス | 親方 |
ニトウィケ | 最高の機関士、ワーリカの妻 | アグナ | 凄腕の採掘師、マグヌスの妻 |
シェンダ | 鉄道技師 | ジェリック | トロッコ技師 |
ダーピャ | 鉄道技師 | サーフ | トロッコ技師 |
線路を修理するために、メワヘイゾーンの民のところへ協力を仰ぎに行きますよ。
族長のフーワトさんと息子のシェペット君。
アゼムの魂はやはりおひさまの匂いがするんだな。
本質を突きそうなシェペットのセリフには今後も注目しておこう。
ナミーカさんの乗った一番列車を見送りに、駅へ。
次の二番列車で我々もヤースラニ荒野に行こうとしていたのに。
突然の衝撃と共に、ヤースラニ荒野の方向に雷ドームが出現しました。
何アレ!
なんか出て来たし、トライヨラの方に向かってるし、これはマズイ!
トライヨラ襲撃
慌ててトライヨラに戻ると、戦艦と機械兵が街を襲撃しているところ。
なんて一方的な!
倒れた人から魂が抜き取られています。
魂は機械兵の銃の中に吸い込まれていきました。
ふと思ったんですけど、生きているヒトからそのまま抜き取るのはできないんでしょうかね。肉体との結び付きが強いのかな。
バクージャジャは街を守るべく奮闘します。頑張れ。
王宮に出現したのはゾイド……じゃなかった、ゾラージャ。
割譲って領土を分けて譲渡することじゃないかと思うので、全領土だったら分ける必要ないじゃんとか思いましたが、王国も解体するわけですから、なんか細分化して勢力を弱めておきたいイメージなんでしょう、きっと。
それと、戦争を怖がらせて支配するのは恐怖政治のような気もしますが、そういうのがやりたいの?本当に?
なんか赤いオーラでスーパーモードになったゾラージャVSグルージャジャ。
このラマチの表情がいいですね。目や瞳孔が獣の怒りを表現していて、こちらもモードが切り替わった感じがします。
7.0は獣人の表情が豊かでついつい見入っちゃう。
なんで決闘したいんや。今ここで殲滅してしまえば力を誇示できるのに。
連王グルージャジャも倒して、十分自分の能力の証明はできたんじゃないのか。
義妹への情が残っていたとかそんなタイプでもなさそうだし。
コーナが感情を振り絞るシーン。
ヨカフイ族の死生観と共に、子供達へのメッセージ。
武王としての覚悟が決まったラマチと、理王として国防に務めるコーナ。
連王即位後の試練はあまりにも大きい。
一方、黄金郷の謎についても、グルージャジャが新たな連王に伝えた事実がありました。
アロアロ島の「忘れられた人々」っぽいのが、霊災で「輝ける世界」へ渡ったという伝承ですね。
生命を育む力があったようですが、そもそもいきなりどこか他の文明に移動する技術があったのも凄いな?
輝ける世界(黄金郷なんだろうけど)は、最初から輝いていたのか? 彼らが行ったから輝いたわけではない? 元から?
どっからそんな技術が生まれたのか? やっぱりアシエンの支援かな?
結局、グルージャジャと愉快な仲間達は「本物の黄金郷」には渡っていないわけだな。
クルルさんのご両親は、そのまま一緒に亡命することは考えなかったのか。
ガラフはなんで子供をグルージャジャに預けずに、北洋まで大変な思いをして連れて帰ったんだろう。
暇そうなケテンラムに育てさせてもよかったろうに。子育て向いてなさそうだが。
あ、研究材料じゃなかった、観察対象としての側面もあるのか。シャーレアンでじっくり調べたかったのかも。
そうなんだよね、そこが気になっている。薄くないの?
それはしょうがないから我慢して。ついでに私にも共有して。
連王は、トライヨラの民を広場に集めてこれからの方針を伝えるわけですが。
いや、上空からめっちゃ戦艦が狙ってるのに、こんな一網打尽にするような集め方はないやろー、せめて王宮の中に全員入れようよ、入るやろ!とツッコミを入れていました。
国民だって怖いでしょ。こんな場所に集められるの。いっぱい人が亡くなってるのに。
しかもなんか決起集会みたいなのをしたんだろうな、というのも相手に丸わかり。いいのかそれで。
攻撃からの防御は、ラハやシュトラやアルフィノが魔法障壁を張ってくれていたんだと思うことにしました。心臓に悪いので。
やっぱりせめて王宮の中だよなぁ。
あと、怖くて外で暮らしたくない人のためにも、避難場所として王宮のエントランスを解放してもいいよなぁ。あそこだけでもいっぱい入るし。
この辺りは、理王が提案すべきだろうと思うのですが、義父が亡くなった動揺でそこまで頭回らなかったんだろうな。
いやでもラハはさすがに助言したいはずだよね。都市の防衛は専門だものね。内政不干渉を守って、こっそり障壁の準備をしてたのかな。それはやりそう。
トライヨラ襲撃後のヒントトーク
当然ながら、この襲撃を受けて、全てのエリアのヒントトークが変化しました。
追いかけていくのもつらい場面ですが、世界を一周してきましょう。
トライヨラ
ラハは時々統治者の顔を見せる。
子供達はみんな安全な場所で守ってほしい。つらすぎる。
案内のハケージャさんも怒り心頭。
モブハントのボロガーさんのセリフも変わっていました。
熟練ハンターの言葉だと思うと重い。
チーちゃん、私もそう思うのよー。
そうだよね。
一見、ダメージが少ないように見えるところにも被害が。
意外と手練れのアイアンハート一族。
トラル勇連隊のラファージャは苦悩する。
この塔にはそんな役目があったんだね。
オルコ・パチャ
商人としては、いろいろ思うところがあるみたい。
マーブルは、トライヨラのために力を貸してくれそう。
それもつらい。
ハーベリさんも驚いている。
友を思うグーフールー祭司長。
ヨカフイ族の中では、グルージャジャはまだ生きている。でもやはり悲しみもあるんだな。
そうなんですよ。
コザマル・カ
ザヌハリさんは姉のような存在だったのかしら。
リヌハヌは憤る。
ウケブも怒りを抑えられない。
レディロクは悲しい。みんな長い長い付き合いの仲間なんだものね。
ラコロクは情報を知りたがる。
フォンジャンテーンはこの国に救われた一人だしね。
カーヘも状況を案じている。
ヤクテル樹海
フンムルクさんは心配が尽きないだろうなぁ。
ゼレージャはかなり現実的な支援をしてくれていました。
ミーラジャさんもあたたかい。
シャーローニ荒野
橋の向こう側での惨劇にいてもたってもいられない。
トリプルトライアドNPCにはこんな一面も。
結構トライヨラからの避難民も来ているんだね。
ウィフーテも外が気になるみたい。
支援の動きもあるようだ。
イヤーテさんもヤースラニ荒野の出身だものね。
テデニェさんも苦悩する。
こっちは無事だったかい。
ドームを目指して
ゾラージャの待つドーム内部へ、こちらから乗り込むぜ!
エレンヴィルのナップサックは四次元ポケットかな?
シェシェネ青燐泉では、見慣れた竜騎士とデコワ君が頑張って街を守っていたようです。
社長のところへ相談に行くと、なんか物騒な列車を作って穴開ければいいんじゃね?という提案をされます。
そんなんであの雷ボールに入れるのかな。
でも時間も無いし、鉄道にも乗りたいし。
なるほど、時間があったらその手が使えてしまうから、急ぐシチュエーションになってるのか。
ラハの経験がたまに生きるの、かなり熱いです。
この製作途中に襲撃されないのも不思議ではあります。
あちこちから職人を連れて来たり、資材を運んだりするだけでも日数かかるよね。
1週間くらいの突貫工事だろうか。
それでも、様々な種族が集まって共に協力しプロジェクトを進めるというのは、トライヨラ連王国の理想の姿でもあるんだなと思いながら見ていました。ラマチの人脈が生きる熱い場面だよね。
ワーリカ社長とニトウィケさんや社員の皆さんがワイワイ働く光景も、第一世界の人々を思い出してじんわりしたり。
そうだよな、それぞれ別の人生があって、別の結末がある。
鏡像世界が原初世界に統合されて一つになってしまったら、それら全てが消えるんだな。
あれ、全てを統合して完全な世界を取り戻そうとしていたはずのエメさんが、なんでいろいろな文明を「見ておけ」って言ったんだろう。
彼も長い年月の間に「消してしまうのは惜しいもの」をいくつか見つけてしまったんだろうか。アゼムに見せたいと思ってしまったんだろうか。
ま、妄想はこの辺にして、ドームに突入しますか!
機械兵を撃ち落とすコレ、ミニゲームでやりたかった!
スターウォーズのミレニアムファルコンの戦闘シーンのオマージュぽい雰囲気。よくあるパターンだけど。
こういうのはエレンヴィルもそこそこ腕があるのかな。
ニトウィケさんの無事を確認したので、行って来るよー!
ヘリテージファウンド
ドームの内部は、まさに雷ドームという感じで、まるで人が住めそうな気配が無い。
あの塔の内部がきっと目的地なんでしょう。
次元転移の有識者ラハさんも、ここがどこなのか悩み中。
時が進んでしまっているようだ。
ちょっとこのまま進む前に、一回戻ってみんなの無事を確認しょうね!
イヤーテさん、ヤースラニ荒野に入れたよ。
ニトウィケさんも街まで戻ってた。
ワーリカ社長の言葉を聞けて良かったなと。
こっちは攻撃されなかったのかな。
そう言えばそんな名前だった。
実はこの人達のセリフも変わっています。
鉄はあんまり馴染みが無い?
フォンジャンテーンがゆっくり本業に励めないのは申し訳ないと思ってる。
さて、進んでみましょうか。
突然出現した女性。
最初の印象はアイドル?でした。雷の落ちる荒野には全く似つかわしくないフリフリのドレス。傷一つ無い白い肌。綺麗に整えられた髪。装飾の数々。なんだかまるでドールみたい。そうか、もしかしてこれは精緻に作り上げられた偶像なのか。
スフェーンとは、黄緑色の宝石の名前。アレクサンドリア王国で宝石の名前と来たら、FF9のガーネットを思い出します。
スフェーンの石言葉は、「純粋」「成功」「幸運」「人脈強化」「目標達成」「永久不変」などなど。なるほど。
しかもあちこちに文字が書かれていますよ。アンドロイドっぽいじゃないですか。
「永遠の奉仕」「多くの魂 一つの心 アレキサンドリア」
メイドさんロボット?
こっちにも「永遠の奉仕」。まるで業を背負っているかのように。
こちらは「スフェーン女王」「アレクサンドロス 14世」ってことでしょうか。
まあこのプレートくらいは生身の女王でも付けるかもしれません。
一番列車がヤースラニ荒野に向かった直後、ドームが出現したのはついこの間。
しかし、ドーム内ではそこから30年が経過しているというのです。
最近になってドーム内外が繋がったため、原初世界の時間軸と同期が取れたのではないかと。電波時計みたいだな。
元々は忘れられた人々が祖先なのだと考えると、言語体系も同じなのかも。
農地の説明なども聞きます。
とんでもない場所だな。
ブリ虫はFF9に登場した忌み嫌われる虫。
拾得人という仕事もあるようだ。
魂資源の枯渇危機がチラッと語られていました。
エレクトロープの採石場所は中央の壁のアレキサンドリア側ってことか。
ようやく巡り会えたナミーカさんは、既に高齢でお迎えも近く……。
その記憶は「雲の上に預けられて」しまいました。
スフェーンの言葉はヨカフイ族の死生観にも通じるところがありますね。
せっかく霊災から逃げて行ったのに、結局またしても大災害に遭って、ドームを作って環境汚染から避難したのか。
ドームの外はどうなってしまったんだろう。
なんか変な機械が出て来ちゃったよ。
追いかけて変なアジトへ。
「オブリビオン」はレジスタンス組織みたいなものらしい。
元々は「世界融合」を阻止しようとした組織だったらしい。そっちの方が重要やん。
リーダーのカフキワさんは、「安全な場所」にいて、ロボットの遠隔操作であちこちウロウロしているらしい。
みんなが頭につけていたレギュレーター。意外と金属の質感があるのね。塗装もハゲてるし。
魂や記憶の管理ができる仕組みが凄いなぁ。
オブリビオンのみんなは危険を承知で付けていないんだね。
机の上に広げてあったマップの比較。
塔とヴァンガードを結ぶルートが赤い矢印のとこで、ここを見張るよ!ってことかな。
ジオードのこのセリフは、FF10の雷平原での雷避け(ミニゲーム)のことだな。やりましたよ……連続200回。
おや? スフェーンの王冠は特別仕様なんだ?
カフキワさんは弓の使い手なんだよね。
戦闘能力は遺伝しなかったと。頭脳があればいいよね!
ラハは「驚くべき文明」リストを手帳に書いて、いつも携帯してそう。
ゾラージャとスフェーンは対立しつつも共闘関係にあるようで、その目的はなんなんだ!というところで、本日はここまで。
奇跡の証明って、何をどうしたら満足するのか。そもそもそんな承認欲求みたいなことに人生捧げてそれでええんか。
スフェーンはもっといろいろありそうだけども。
次回その4は、ソリューション・ナインに入るところからです。
これまでのメインクエスト感想やヒントトーク記事はこちらにまとめていますので、お好きな方はぜひ読んでみてください。
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