※この記事にはパッチ7.0「黄金のレガシー」メインクエストのネタバレが含まれております。ご注意ください。
はい、こんにちは。
先日、7.0「黄金のレガシー」のメインクエスト感想を長々と書いたんですが、そのラストの考察という名の妄想に付け加えたいことがありまして。
メインクエスト感想、ラスト部分はコチラ。
このラストの妄想で、「忘れられた人々」を導いた「御子」は「ハルマルト」ではないかと書いたんです。
なかなかいいアイデアではないかと思っていて、でもまあ妄想ですし、他にも何か読み取れるものはないかとあちこち探していて、メインクエストのジャーナルを開いてみたんですよ。
クリア後に読む機会ってほとんどないので、意識もしていなかったんですが、最後の文章がちゃんとまとめられているんだなぁと感心していました。
で、読んでいて何か引っかかりまして。
あれ、この言い回しどこかで見たような。
……どこだっけ?
これだ。
「世界は美しい」
誰が言ってもおかしくもなんともないありふれた言葉ではありますが、とってつけたようにジャーナルの最後に入っているのが気になりました。
特にメインクエスト中の名セリフということでもなかったように思いますし。
そして、この黄金のクリスタルの持ち主は「ハルマルト」なんですよ。
これは、世界設定本第3巻の8~9ページに明記されています。
十四人委員会:ハルマルト
収穫者の座。植物や菌類の創造、農業などを司る。
(Encyclopedia Eorzea The World of FINAL FANTASY XIV VOLUME III より)
もちろん、クエストの文章を綺麗に締めたというだけ、ハルマルトと結びつけるのはこじつけに過ぎない、という可能性の方が大きいのでしょう。
しかし、もしこれが関連付いているのだとしたら、ジャーナルの締めの文章の視点がハルマルトになるのかもしれません。
どこかで冒険者の旅を見ている?
そう思うと、これからの旅路がちょっとワクワクしてくるのであります。
コメント