はい、こんにちは。
週末に楽しみなコンテンツが飛び込んできました!
FF16のティザーサイトオープンです!
『ファイナルファンタジーXVI』公式ティザーサイトを公開しました。 #FFXVI#FF16 の世界、登場人物を紹介していますので、ぜひご覧ください! https://t.co/6BciWXwG6l
— FINAL FANTASY XVI (@FF16_JP) October 29, 2020
吉田直樹Pが、ちょっと前から「ティザーサイトを10月下旬にオープンして、キャラや世界観をちょっと紹介する」と言っていましたので、楽しみに待っておりました。
サイトはコチラ。
このトップのアートがカッコイイよねぇ……。
今回、公開された内容は二つ。「ワールド」と「キャラクター」です。
ワールド
真っ先に目に飛び込んできたのがコレ。
舞台となる世界の名前が「ヴァリスゼア」って!
トレンド入りするほど、話題になっていましたね。
「ヴァナ・ディール」+「イヴァリース」+「エオルゼア」を連想させる言葉ですし、ガレマール帝国の皇帝ヴァリスを想像させる言葉でもあります。
果たして、これらの世界は繋がっているのかいないのか。
実際には全くのオリジナルな世界だとしても、マーケティングとしては上手いやり方だなぁと思ったりw
FF14では数々の作品とのコラボでコンテンツやイベントが作られていますが、オリジナル作品を知らないと楽しめないというものはなく、あくまでも「知っていたらちょっとニヤリとできる」というものです。
物語として必要な部分は、きちんと本編で語られる作りになっていますので、もし過去作品と関連した世界観だったとしても、そこは心配要らないかなと思います。
ワールドアートは、第三開発事業本部のスタッフ募集ページでも公開されていたものですが、両端がわかるようになっています。
スタッフ募集のページにあったアートがコレ。
今回公開されたのがコレ。
左端に人影と小さなドラゴン(ドレイク?ワイバーン?)が見えますね。
主人公のようですが、連れているのがフェニックスでもイフリートでもないのが気になります。
そして、右端から忍び寄る黒い影。これが世界を蝕む「黒の一帯」なのでしょうか。
左(西)側が高くなった特徴的なデザインのお城もカッコイイなぁ。上から見ても映えそう。
この上を飛び回ったり、城下町を歩き回ったりしたいですね!
そして気になるのはやっぱりワールドマップ!
今回は背景でチラ見せ程度なのですが、それでもいろいろ読み取れるところがありますよ。
上のアートの国がロザリア公国かと思っていましたが、中西部で沖合の火山島にマザークリスタル「ドレイクブレス」があるというから、ここのようです。
思ったより小さな国ですね。旅立ちの場所としては良さそう。
トレーラーで映っていた塔はこれかなぁ。
となると、これがザンブレク皇国なのかな?
都市の形状と相似の霊峰のような山?クリスタル?が見えます。これがドレイクヘッド?
ザンブレク皇国の旗も気になります。
聖女とドラゴンのモチーフ。イシュガルドのイメージが重なりますねぇ。
隠されているけれど、ドミナントはシヴァではないかと予想してみます。
いや、バハムートもあるかも。
東方の「灰の大陸」のウォールード王国はこれでしょうか。
このブッシャーってなってるのが「ドレイクスパイン」なのかな。
強大な軍事国家ということは、敵になりそうな気配もしますが果たして。
山脈が「ドレイクファング」と一体化しているというここが、ダルメキア共和国でしょうか。
ここはタイタンがいるそうです。
さて、ちょっと毛色の変わった鉄王国ですが、西方の「風の大陸」付近の島々ってこの辺りでしょうか。
あ、もうちょっと北側のドレイクブレス西側の島も含むようですね。
独自の言語を操り、という部分も気になっています。解読できるかな?
トレーラーで襲ってきた蛮族のような軍団はここかなぁ?
とびきり大きなマザークリスタルが刺さっている、クリスタル自治領はここのようです。
不可侵条約が設けられているというのも、物語後半で大きく関わりそうな雰囲気。
そして、その海に空いた不穏な黒い渦は何ーーー!
キャラクター
キャラクターは、主要な三人が紹介されています。
トレーラーに登場した少年と青年は、やはりクライヴだったようですね。吉田Pが言及しています。
『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』公式ティザーサイト公開!
プロデューサー吉田直樹氏が解説!詳しくはこちら⇒ https://t.co/8iBdfQmZNM#PS5 #FF16 #FFXVI pic.twitter.com/8mSAqlsSFj
— プレイステーション公式 (@PlayStation_jp) October 29, 2020
フェニックスとイフリートの対比は、そのまま兄弟の対比なんでしょうか。
クライヴはイフリートのドミナントとして覚醒するんかなぁ。うーむ。
ヒロイン?のジルの存在もバランス良さそう。
二人の年齢のちょうど中間っていうのも、いろいろ展開が気になりますね!
アートは高橋和哉さんぽいなと思っていたら、ファミ通さんで紹介されていた兄弟のアートにサインが入っていました。
好きなんですよね。高橋さんのアート。色使いとか表情とか。嬉しいなぁ。
『FF16』メインビジュアル公開。ティザーサイトで登場人物や世界観を紹介
主人公の名前はクライヴ・ロズフィールド。クライヴの実弟・ジョシュアなどのプロフィールも公開された#ファイナルファンタジー16 #FFXVI
https://t.co/kDca0Y0m7U pic.twitter.com/n8HwfQBgcO— ファミ通.com (@famitsu) October 29, 2020
キャラクターと言えば、ビッグス&ウェッジやシドがどんなふうに登場するかも気になるし、他の国のキャラクターも見たいし、ウズウズ。
同盟国?のキッツイお姉さんみたいなのもいたしねぇ。
さて、次の発表は年明けでしょうか?
楽しみだなー!
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