※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はご注意ください。
※この記事はパッチ4.4「ドマ町人地復興記」関連クエストのネタバレを含みます。ご注意ください。
はい、こんにちは。
ドマ町人地、復興させてますかー?
子供達の学び舎、栗斎塾を復興させましたので、その経過をレポートいたします。
見逃したカットシーンや途中の風景など、じっくり振り返ってみてくださいね。
初期段階の栗斎塾の様子はコチラから。
1. 栗斎塾 開校
塾の復興スタートです。
もう授業を始めているんですね。
では、栗斎塾へ行ってみましょう。
教材などの設備はまだまだこれから。
リッサイ様?
確かにその通りだ。
そんなわけで、ヨウザン君のお隣で授業を受けることに。
立派な侍だったのだな。
それでこの塾の名前が栗斎塾なんですね。
ドマの教育の礎となりました。
帝国侵略中の教育はアラミゴでも垣間見られました。
帝国ってエオルゼアやオサードとは違う文字使ってるんだっけ? どうだっけ。
頷くコハルちゃん。
20年間、自分達の土地の文化をおおっぴらに学べなかったというのは、どんな感じなんだろうな。
教育って大事だなぁ。
よし、復興頑張ろう。
なにぃ!?
追加で物資を納品できるようになっていますので、お気をつけて。
では、現地をゆっくり見て回りましょう。
屋根はとりあえず雨露を凌ぐために塞がりました。本格的な工事はこれから。
この建物はとても天井が高いですね。提灯が灯っています。
これからの未来を担う子供達の施設だから、とりわけ大きく立派なのでしょうか。
帝国の圧政に苦しんできたドマの人々の思いが、この大空間に込められているような気がします。
ミナヅキ先生の言う通り、教材類はまだまだ何もない状態。
さすがリーダー。
シウン君は理系だね。お姉さんも歴史よりは算術の方が。
コハルちゃんは世話焼き好きそうだ。
ロッカちゃんは静かに学び中。
棟梁はイシブシさんです。子供達に優しそう。
こちらの離れは最初から完成しています。
ミナヅキ先生のお住まいなのかな?
塾裏手ともう一つの建物。
用具倉庫にでもなるのでしょうか。
勢いよく持ったらあかんって。
門までの道も綺麗になりました。植枡では植物が育ち始めています。
池周辺もこれから手がけていくようです。
ハチスバさんは、今度はここで張り切っていました。
町人地の子供達を見守ってきたシモガレさんは、やはりここの補佐に。
シモガレさんがいてくれるなら安心。
マップはこんな感じです。
2. 栗斎塾 教材の充実
さて、次はどうなるかな。
塾に来てみましたよ。
おお、本が増えていますね。
ほほー。
炉からは煤が出るもんね。なるほど。
ちょっとやってみたい。
なるほど。帳面もこれで完璧。
え、ロッカちゃんにだけ?w
この年齢の成長は一気に来ますからねぇ。
確かに、彼らはどこにいても楽しんで、元気いっぱい頑張っていました。
ほうほう?
では、現地を見て回りましょう。
屋根は立派に完成し、柱は朱塗りに仕上げられました。
木箱だった机もきちんとした物になり、書物や道具も充実しています。
本を選ぶ子供。
反対側にもいっぱい。
離れには変わりなし。
裏手も立派になりましたね。
奥の建物も完成したようです。
用具倉庫なのか、はたまた学童保育のようなスペースか。
休憩所も出来ていました。
門までの通りには、ドマミズキの花が咲きましたよ。
池の周りにも資材が運び込まれているようです。
ついでに職人町の人達にも話を聞いてみましょう。
アララギさんは子供達を、きちんとしたお客として扱っているようです。
ツラヌキさんも感心しきり。
マップはこんな感じに。
3. 栗斎塾 遊び場の完成
子供達の遊び場が完成したようですね。
では、現地へ行ってみましょう。
子供達がいませんね。
書庫周りが整頓され、さらに学習しやすい環境になりました。
こちらも。
花瓶に花も活けられています。
この塾だけではなく、町人地全体が学び舎になっているんですね。
先生の机。巻物は残念ながら読めませんでしたw
上には大きな書が掛けられています。
曙、か。ここからドマの未来が始まるんですね。
休憩所のテーブルや椅子も朱塗りになりました。
池周辺も一気に鮮やかに!
お饅頭とお茶のおやつセットがありますよ。
井戸も出来ました。
この町人地は無二江の豊富な水資源を活用すべく、水回りにいろいろ気を配ったデザインがなされています。
グリダニアのどんぐり遊園のような、渡り板と切り株ステップの遊具。
大人達からのプレゼントはこの遊び場なのでした。
シモガレさんはここの見守り担当なのね。
風車で遊ぶ少年。
シウン君は生態調査中。
バランスを取る少女。
心も体も鍛えています。
ロッカちゃんにお話をせがむ少女。
離れた友達のことを思うのはちょっと寂しい。
あ、風車がありました。
4. 栗斎塾 完成
お、勢いがある。
ついに完成したのですね。
と、そこへホウザンさんが。
ホウザンさん、衣装チェンジしたのでした。
思い入れのある服と帽子ですしね。
張り切るコザクラさん。
塾へ行く前に、他の帰還者の服も見に行ってみましょう。
ホウメイさんは渋い茶色。
ヒギリさんは赤ですね。よくお似合いですよ。
ドウワレさんはグレーがかった青。
さてさて、塾はどうなったかな?
なにかな?
からくり箱とチョコボのぬいぐるみ。
天球儀もありますよ。
そして、壁に掛かっているのは…。
エオルゼアからオサードまでの地図でした。
ラミンの餞別だったのね。
良かった良かった。
そう、ここはみんなの学び舎。
いろいろな経験を経てここに辿り着いた子供達は、ただ教わるだけではなく、もう誰かに教える側にも立てる、立派な冒険者なのでした。
ミナヅキ先生のふるまいは素敵だなぁ。
ほうほう。
次は駐屯所の復興ですね!
栗斎塾、完成です!
では、完成した現地を見て回りましょう。
立派な教室になりましたね。
こちら側には顕微鏡もありましたよ。
やはり…やるのか…。受けて立とうではないか(`ω´)
慣れない勉強疲れで眠くなる少年も。( ˘ω˘)スヤァ
ホントにね。
私もミナヅキ先生を見習おう。
側に掛かっている文は、クガネでも見られた一文ですね。
「柴扉、暁に出ずれば、霜、雪のごとし」
江戸時代の儒学者、廣瀬淡窓の「桂林荘雑詠」の七言絶句の一節です。
「柴の扉を開けて、早朝外に出てみれば、一面に霜が下りていて、雪のようであった」という意味になります。
淡窓自身も塾を開き学問を教えていた人で、この一節の後には、水を汲んで薪を割り、今日の勉強を始めよう、という内容が続きます。
これは、貧しいながらも故郷を遠く離れて学問を志す生徒を励ます詩の一部なのです。
こちらの世界では、リッサイ様の残した言葉なのかもしれませんね。
この学び舎には大変ふさわしい文で、元の歌を知ると、ミナヅキ先生の子供達への思いがさらに伝わってきます。
そんなこんなで栗斎塾も完成し、マップの霧も晴れました。
お次は駐屯所!
コメント
ミナヅキ先生にヨウザン達がエオルゼアの事を教えるシーンは泣いてしまったんだけど、
いまアルヒャさんの記事読んでてまた泣いてもたー
エオルゼアに落ちのびてきてウルダハに案内する道中、
ホライズン・エッジで不安そうな顔で見上げていたヨウザン達の顔が、今はとても活き活きしてて、
もうね…涙腺全開でございまする。
いつか彼らと一緒に冒険できる日がくるとイイなぁ!
ちなみに私はロッカちゃん推し。
>キャスさん
子供達が居場所を見つけて元気になったのは嬉しかったね~。
ミナヅキ先生も素敵なキャラだなぁ。
ナマズオ飴をあちこちに刺してるのはこの子達だよねw
私はシウン君推し!