※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はご注意下さい。
※この記事は暗黒騎士のジョブクエストのネタバレを含んでいます。ご注意下さい。
はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
のんびりじっくり情報を読みたい方のためのPLLまとめ、後半ですよ。
<動画&フォーラム>
「第30回FFXIVプロデューサーレター LIVE」の動画とまとめを公開! (2016/06/02)
TEST – FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part XXX (テスト放送公式動画)
FINAL FANTASY XIV Letter from the Producer LIVE Part XXX (本放送公式動画)
迅速魔たまゆさんのPLL動画はコチラ。いつも本当にお世話になっております。
FF14 第30回プロデューサーレターLIVE テスト放送 1/3
FF14 第30回プロデューサーレターLIVE 1/10
軽快なアレキ律動4層のテーマが流れて後半スタートとなりました。デデッデ デーデーデー!
スペシャルゲスト
スペシャルゲストはメインシナリオライターの石川夏子さん。
吉「なんか慎重に登場したね」
石「座れました」
モ「このためだけに、座って始まるところを呼び込む形式に、今変えました」
これまで石川さんが担当したシナリオ一覧。
マトーヤとかクリタワとか私も大好きですね!
そんな石川さんへのQ&A、行ってみよっ。
Q:メインシナリオライターとは、具体的にはどのような仕事なのか教えてください。
A:じつは今回の質問募集の際に、初めてこの肩書で呼ばれました。
メインシナリオは世界設定を担当している織田と分担して書いています。
今回の3.3は織田班が担当しています。
<補足>
3.1以降は石川・織田で分担。
プロットを吉田Pや前廣さんと詰めながら、4.xシリーズもやっていくために、織田班・石川班と二つに分けて上手く回していく体制を取っている。
ここでパッチ3.3メインクエストの紹介も。
Q:担当ではないけれども意見交換をしながら作ってきた石川さんから見た、3.3メインクエの見所は?
A:ついに竜詩戦争が完結します。
ということでずっと引き継いでいる「エスティニアンはどうなってしまうのか」や、アイメリクの活躍も凄いのでぜひパッチの日をお待ち下さい。
Q:開発目線ではなく、ユーザーとしては、エスティニアンはどうなってほしいですか?(吉田)
A:エスティニアンには救われて欲しいです。
<補足>
救われて欲しいけれど、あれだけ執念のある(私怨のある?)ニーズヘッグにあのままやられて欲しくはない。
続いては三闘神クエスト。
Q:今回は蛮神戦にニーズヘッグが登場しているので、三闘神が目覚めて・・という展開はないのだが、三闘神の物語は進む。その見所は?
A:今までのクエストをやっていただいた方にはお分かりいただけると思いますが、三闘神の話を進めるに当たって帝国の将軍との衝突は避けられません。
このレグラ・ヴァン・ヒュドルスが大きく関わってくるのがパッチ3.3の三闘神クエスト。
討滅戦という形ではないが、何かしらのバトルもあるようです。
数々のキャラが絡み、物語も大きく進みます。クロニクル系のお話が好きな方は要注目です。
PTが必要なバトルではないため、時間のある時にゆっくり見てください。
続いては蛮族クエスト。
・・また酔っ払ってひっくり返っている生き物がいるわけですが・・(`ω´)
モーグリ&ドラゴンは、イクサルに続くクラフター用のデイリークエスト。Lv50~60向け。
もう既にLv60だという方は蛮族ストーリークエストの報酬のマテリジャを取りに行っていただきたい。
ここが蛮族拠点のようです。
背景に白亜の宮殿が見えていますね。荒れ地の部分を開墾したようです。
フレースヴェルグとの契約で白亜の宮殿を修繕していくはずのモーグリ達だが、知っての通り彼らはイタズラ好きでお仕事をしたくはない。
滞っていたところへ人間が技術を教えて、ゆくゆくは白亜の宮殿を直していけるようにその手前で練習としてこういった場所を復興していくというお話。
人間のお助けNPCが皆さんの思っていることをモーグリに対して言ってくれるかもしれない。
もう一度ここで絆を取り戻していただきたい。
彼らの文化的には悪気はないのだけれども。そういったモーグリの生態の一部を知ることもできるクエストになっている。
材料はクエスト側で支給されるので製作するだけ。
Q:FFXIVのシナリオはどれくらい自由に書けるのでしょうか? 「この種族を出してね」、「この地域に行ってね」など、他チームからの依頼との兼ね合いもあるのでしょうか?
A:クエストによるところはありますが、好きな話を自由に書くのではなく、プレイした全体の体験として面白いかどうかが重要です。
暗黒騎士はバトルチームから自分自身と戦う展開をしたいという提案があり、それをもとにシナリオを作りました。
<補足>
ゲームなので小説とは異なる。単純に好きなお話だけを書きたいのであれば小説を書けばよいが、ゲームは体験とストーリーが一緒になっていなくては意味が無い。
やたらと文字を書いてしまっても「結局ボタンを押しているだけじゃん」となってしまうので、そこはちゃんと噛み合わせてねと指示をしている。
(石川さんの場合は)かなり他のセクションに行き、今回バトルでどういうことをやりたいのかなどを聞いている。
暗黒騎士のクエストはバトル班から「やはり自分と戦いたいのだが」という話があり、本当にそのバトルをしっかり作ってくれるならこちらからこういう話を提案します、とやり取りを経て完成した。
モ「吉田さんからのリクエストは多いんですか?」
石「吉田さんからのリクエストは、大体『あ、それ今?』という時期に来ますね?」
吉「そこだけいうと誤解がある」
石「チェックに出しても吉田さんはお忙しいので、いろんな諸事情があって作り始めてだいぶ出来てきて『あ、今?』みたいなタイミングで来ますね」
シナリオはボイス収録があるため、セリフの部分はかなり早く出来上がっている。その後の作業はパッチが進まないと進まない。
吉田Pの最後のチェックは「全部繋がりました」というタイミングでプレイしながら見るので、「このセリフはないんじゃない」とかが出てくる。
石「いやそういうレベルだったらいいんですよ。シーンごと追加とか。ね?」
吉「だって、足りないんだも~ん」
せっかく苦労してシナリオ班が作ってくれた物にあと1シーンあるだけで全然見え方が違ってくるという時は、みんなを助ける意味でP/D権限発動で「ここに1シーンどうしても足したい。セリフは無くてもいいんだ。遠くを見ているシーンを足すだけでもいいから。その方がより意図が伝わるから」と言う。
吉「大体パッチリリースの4週間くらい前に」
石「えっ、そんな早くないです」
吉「あ、盛った?俺今」
石「もっとギリギリな感じで」
パッチ3.3のチェックは秋田FATEの前々日くらいに全部終わったそうですよ。
Q:暗黒騎士のジョブクエスト、とても面白かったです。このシナリオに込めた想いや、執筆時のエピソードがあれば教えてください。
A:自分の描いたシナリオを説明することは難しいですが、どのシナリオも思い入れがあります。
暗黒騎士のストーリーを書く際に、歴代のFFシリーズの暗黒騎士のイメージとして、暗黒騎士はなにかを犠牲にして戦っている姿を最初に意識して、不器用に貫く愛情みたいなものをテーマにしました。続編を期待する声もいただいていますが、これからまた別のシナリオで異なる展開があるかもしれないので、ひとまず心にフレイを連れて旅を続けてください。
<補足>
(突如モルボルとマンドラゴラの人形が取り出されました)
ここに暗黒騎士モルボルがいるとして、で、その仲間のマンドラちゃんがいるとして。
モルボル的にはマンドラちゃんのことが大切だから自分が苦しんででも暗黒の力を発動して力を得て戦うわけですけど、このマンドラちゃんがモルボルのことを大切に思っていたら「そんな戦い方しないで」って思うと思うんですよ。
彼らはお互いがお互いを大事であればあるほど苦しむ部分があると思っていて、そういう不器用さ、不器用な人達の不器用に貫いてしまう愛情を書けたらいいなと思って書いたのが今回の暗黒騎士のお話になります。
Q:ネロさんが大好きです。また彼に会いたいです。ぜひネロさんがメインのシナリオを書いてもらえませんか?アリゼーやユウギリも気になります。
A:まだ詳しいことは言えませんが、いずれ……。
<補足>
吉「もうね、割と暴れるのが決まっている人達なの」
→吉田Pの咳払いに牽制されながらも「いつか必ず」と言っていたところを見ると、ネロさんがどこで登場するかの案はだいぶ決まっている段階かな?
5.0帝国編での活躍辺りに期待してみましょうか。クリタワも含みを持たせて終わっていますしね。
Q:マトーヤ関連のクエストは、初期のFFらしさがあってとても懐かしく大好きです。石川さんが担当されたシナリオのなかで、特に思い入れがあるものはなんですか?
A:毎回全力疾走なので、どれにも思い入れはあります。特に苦労したのは大迷宮バハムートでした。
新生FFXIVから開発チームに合流したのですが、そんな自分が旧から続く物語を決着させていいのかという迷いと、コンテンツ内で語るべきストーリーが多すぎて大変でした。
また、前廣さんからのアリゼーに対する「デレ」のチェックが厳しくて、なかなか終盤まで光の戦士に対してデレないアリゼーになりました。
<補足>
さすがにこの辺まで来るとアリゼーちゃんも主人公のことが好きだろうと思って出すと、前廣さんから「耐えろ!まだだ」って言われて。
「よし行け!」って解き放たれたのが真成3層の例のムービー後だったりする。あの辺りからは非常に活き活きとエピローグも含めて書いた。
バハは吉田Pのチェックも非常に細かった。「このセリフはここで言っちゃダメ」「このキーワードはここで出してくれないと困る」など。
セリフに対して直接的な赤入れが一番多かった時期なのではないか。
Q:双剣士ギルドのメンバーが個性的で大好きです。彼らがどのようにして生まれたのか、執筆時のエピソードを教えてください。また、今後また彼らと一緒に仕事ができる日はきますか?
A:ありがとうございます。私もまた彼らと仕事したいと思っていて、前向きに検討したいと思っています。
例えば、ジャックはグラマーな美人が好きなのですが、彼の周りにはそういう人がなぜか集まらないんですよね。歴代のFFでもシーフ的なキャラは独特のカッコよさがありますね。
また、双剣士以外のクラスのギルドマスターを再登場させてほしいという意見もいただいていて、そちらも前向きに検討してみます。
<補足>
仕込んではいるが語られていない設定などもいっぱいある。
ジャックが好きなタイプはグラマーな年上のお姉さん。でも彼の周りには絶対そういうタイプが集まらないというジンクスみたいなものがある。
なのでそれを言う度になんらかの一悶着が起きる。たまにはヴァ・ケビとミリララ二人に縛り上げられるジャックが見たいなと私も思っているので、そういう機会が来ればいいなと。
Q:暗黒騎士のジョブクエストも、錬金術師のクラスクエストも大好きです。次に書きたいシナリオがあれば教えてください!
A:マトーヤの洞窟のような、日常っぽい話が書きたいです。
あとは、2.Xシリーズの終盤から黒衣森:南部森林にいるバスカロンがローレンティスを心配するセリフが追加されているのですが、あの2人の話もそろそろ決着させてあげたいです。
ローレンティスのために用意した酒を墓に……、ということにはしたくないので……。
→あのモミアゲド屑のローレンティスが更生するとは全然思えないんですが・・( ´_ゝ`)
私はウィルレッドをなんとかしたかったよ・・。
Q:恋愛モノのシナリオを追加する予定はありますか? 胸がキュンキュンするようなラブストーリーが見てみたいです。例えばリウィアとガイウスの出会いを描いたエピソードとか……。
A:リウィアとガイウスでキュンキュンするかはさておき……。
恋愛モノは書きたいですが、なかなか書くタイミングがないのでこの場を使って吉田さんに書きたいと伝えます。
吉田:メインクエストに出てくる人達は重い運命を抱えているので、サイドストーリーでやってもらえるといいんじゃないでしょうか。
<補足>
恋愛物は書きたい余り、この前エイプリルフールで頑張っていた。
吉「あのね、この年になるとね、もう胸がキュンキュンする奴がねー、苦手なんだよねー」
→キュンキュンするの苦手分かりますねーw もうどんな顔して画面見ていいかわかんないから真顔になるよね。
でも周囲の反応を見ていると、キュンキュンストーリーの需要はかなり高そうですよ。
石川さんが書くならキュンキュンスタートからの切ない思い、挙句の別離で号泣コースなんていかがでしょうか。
Q:パッチ3.2のメインクエストのアイメリクとルキアが2人きりで話しているシーンで、ルキアがアイメリクに対していつもと違う呼び方を使っていてドキッとしました。あの2人の関係をお話できる範囲で教えてください。
A:少なくともルキアはアイメリクに対して特別な想いがあると思いますが、アイメリクは目の前のことにいっぱいいっぱいだと思います。結構アイメリクは鈍感そうですしね。
ちなみに、ルキアとリウィアの話については、世界設定集のほうで色々と補完されるらしいのでそちらをお楽しみに。
<補足>
パッチ3.3のメインクエストの中で、長尺の中の一瞬、キュンキュンする場面があるかもしれない。ルキア的にはMAX値なのでは。
Q:プロデューサーレターLIVEではおなじみの、吉田Pから無茶振りエピソードがあればぜひ教えてください。
A:3人しかいない個室で、「プロデューサーレターLIVEに出ない?」と言われたことが一番です。
<補足>
吉「一応、『業務命令じゃないよ。自由選択だよ。ネットに出るっていろいろあるからさ』って言ったら快活に『大丈夫です!』って」
石「三人しかいない個室で言われたんですよ?」
吉「待て待てそういうこと言うと圧迫だなんだって始まるんだよ!ほらもうパワハラって書かれてるー」
石「ごめんなさいー」
3週間くらい前から緊張感がとんでもなくなった。
石「緊張感の余り、テスト放送では大変お見苦しい点を・・失礼しました」
吉「タイムシフトを見ろってことですよ」
モ「見ろよ見ろよというフリでございます」
Q:とあるサウンドディレクターの方が「ヒゲを剃ってたらメロディーが降ってきた!」とおっしゃっていましたが、同じようにシナリオのアイディアも突然降ってきたりしますか?
A:そんなサウンドディレクターがあげてくれた曲を聴くと降りてくることがあります。
放送が始まる前に聞かれた方も多いと思いますが、3.3で使わなかった曲を1本の缶コーヒーと引き換えにデータを貰ったのですが、そういうのを聴いたりすると降りてくることもあります。
今回使われなかった曲は、逆に用途を設ければ使われるので、今後にご期待ください。
Q:大迷宮バハムート真成編4突入時のカットシーンが印象に残っているのですが、ゲーム中での演出なども石川さんが担当されるのですか?
A:演出を付けるカット班というチームがあって、そこにお願いする場合もありますが、カット班との読み合わせで決まることや、提案してもらうことで決まることもあります。
クリスタルタワーで「悠久の風」が流れるシーンがあるのですが、あれはカット班のサプライズでした。
3.0リリースを控えている忙しい時期にも関わらず、実装の発注がないままに作られていて、すごく驚きました。
<補足>
完全に縦割り(体制)にはしていなくて、シナリオが上がったら一回カット班に渡して一緒に集まって読み合わせをしてお互いの希望を伝えたりする。
基本はカット班がラフなコンテを起こして、こんな感じでどうかというやり取りをしていき、ここはカット班に任せるというところは任せる。
ただそれってまだゲームを実装する前なので、繋いで全体を通して見た時にカット班が「絶対ここ(のシーンが)足りない」と思ったら、誰にも何も言わずにサービスとして入れてくれる。
よくプロレスという表現をするが、「そっちがロープに振るんだったら」「受けねばならぬ」というような連携がよくある。
Q:オルシュファン大好きです! パッチ3.2のメインクエストでは彼を思い起こすようなエピソードがたくさんあったように思いますが、それも石川さんの意向なのでしょうか?
A:私だから増やしたということはないのですが、イシュガルドを冒険してきたプレイヤーとして選択したというのがあります。
2.55の雪の家でのオルシュファンは、前廣さんに無理を言って書き直させてもらいました。
これからもいろいろな困難に直面すると思われる冒険者に対する気持ちを受け取ってほしいです。
Q.MMORPGとスタンドアローンのRPGではシナリオの書き方も異なると思いますが、MMORPGのシナリオならではの苦労した点や、工夫したところがあれば教えてください。
A:イベント班全体では「簡潔にするところは簡潔にする」ということを注意しています。
プレイヤーとして、とにかくコンテンツに行きたい気持ちがとてもわかるので、ボリュームを増やしすぎず、かつ話として必ず伝える必要のあることは伝えるようにしています。
吉田:メインクエストなどで、本当はNPCを連れて旅をしたいところですが、ほかのプレイヤーの進行状態などと整合性が取れません。
パーティプレイなどの場合は長尺のカットシーンは難しいので、オンラインゲームのシナリオを意識することは大変だと思います。
<補足>
本来であれば、アルフィノやエスティニアン、イゼルを連れて旅をしたいところだが、MMOでそれをやるとその辺りがアルフィノ軍団で埋め尽くされてしまったりするので、整合性を取らなくてはならない。
MMORPGを作る際には、常に他のプレイヤーからも見られているということにまず慣れてもらう必要がある。
途中でシャキーン!と鳴ってしまうこともあるため、長尺のカットシーンは作りにくい。
スペシャルトークセッションはここまで。シナリオのお話はもっと聞きたいですね。
お知らせコーナー
最初はプリントキャラマイド。
秋田FATE専用のキャラマイドもあったんですね。サインを書いてもらう物を忘れた人にもいいかも。
プライズにはタンブラーが登場。
先程の石川さんのお話でも活躍したモルボルくんとマンドラちゃんはこの景品だったんですね。
モ「今日もいらっしゃいましたね。懐かしのタンブラーをお持ちの方が」
吉「いやしかもさ、酷い話でね。『ついに5年間開けなかった封印を解いてきました!』って見たら、FFXIVの文字がさ、ひっくり返ってやんの」
石「ええええ」
モ「いろんな事があるもんですね」
吉「『本当に申し訳ございません』って言って」
続いては初!ゴールドソーサー・フェスティバルです。
この時期にはシーズナルイベントが無いため、何か入れますと言っていたのがコレでした!
期間中、もらえるMGPは1.5倍。
シーズナルクエストも今までにない感じのクエストらしい?
素敵なエモート「閃く」ももらえちゃう!
しかもシーズナルだから街の飾り付けも変わるらしい!なんだってえええΣ(゜д゜)
ドイツのロールプレイコンベンションにも行きますよ。
バトルチャレンジなどもございますのでお近くの方はぜひ。
恒例のネタだとお思いの方も多いでしょうが、このブログもドイツからのアクセスがたまにありますし、出張する方もいたりであながちネタでもないのでございます。
14チャンネルも頑張っているのですね~。
そして今回のパッチノートはお昼じゃない!w 前夜です。
今回は相当長いみたいですよ。アイテムリスト無しで5万5千字。4時間超えるかな・・。
フリートライアルはLv35まで行けるようになります。
ジョブになってからの継続率が高いのだそうですよ。
PC版、PS3版、PS4版の無料お試し版がありますので、ご興味のある方はぜひ。
E3出展もありますよ。
毎年E3はスクエニの他タイトルの大きな発表が多いので、14ちゃんは平常運転な感じですが今年はどうかな。
出張PLLはパッチ3.35実装のディープダンジョン特集です。
なんか季刊誌のようなものも出るのですね?
こんな感じの本。マガジンとはいえ、そこそこ分厚目。
赤裸々本の表紙デザインも完成。
新生FF14の計画書をバハムートに説明している図になっております。カワイイw
スクエニは副業禁止なので、直接の印税は吉田Pには入らないんですって。
北米ファンフェスのチケットは6月発売だー。
世界設定本は10月初旬頃発売でしょうか。
この日のPSO2情報局の中ではFF14コラボの続報も配信されておりました。
そして新生FF14がスタートしてからこの秋田FATEが1000日目。
ゴールドソーサーのミニテンダーくじはその日数をカウントしていたんですね。
全く意識していなくてまとめサイトで気付いたという吉田P。
吉「ゴールドソーサーなんかあるんじゃないかって書かれてて頭抱えたんです。なんにもしてないって」
吉「で、一応聞いてみたんです。ライブチームに」
モ「ねえねえと」
吉「『せ、1000日だって。なんか誰か気付いたりしてて、実は!みたいなのある?』『無いっす』って言われて。『なんかちょっとどうかな』って言ったら『(゜Д゜)ハァ?』って言われた」
吉「すいません。何も考えていなかったんですが、ゴールドソーサーフェスが実はそれだったと思って参加していただければと思います」
石「そうかも!」
開発側はあっという間だったと語る1000日目。
MMORPG業界がどんどん厳しくなる中、どこまで記録を伸ばしていけるかな。
そういう意味ではFATEのようなオフイベントでファンをしっかり掴む活動も重要なんだろうなぁ。
そんな秋田FATEのPLLでした。お疲れ様でした!
コメント
Unknown
モグ大嫌いな私だけど、こんどの蛮族クエは非常に期待しております。果たして私のモグ嫌いを治せるのでしょうか!
吉Pの話きいてると更にヘイトあがりそうだけどw
クラフターが全然上がってないのでそこは非常にありがたい。あの豚の着ぐるみはここでもらえるのかな?
今回のPLLで一番楽しみだった石川さんのお話。
とても楽しめました~。事前に募集する質問、はじめて投稿してみたんだけど、読んでもらえて嬉しかった^^
オルシュファン大好きです! っていうのが私のでした。
ロードストーンの日記で3.2の感想を書いた時に触れたけど、3.1と特に3.2はオルシュファンを思い起こす演出や選択肢がたくさんあったように感じて、単に私がそうみるからなのかなって半信半疑ではあったけど、石川さんの口から、ちゃんと意図して入れていると聞けてとてもよかった!
この竜詩戦争シリーズだけでもいいのでオルシュファンに対する光の戦士の想い、描いてほしいなぁ。
もちろん私的にはこれから先もキャスの根っこの部分にはいつもオルシュファンがいてます!
Unknown
>キャスさん
モーグリ探しは好きなんですが・・w
クラフタークエって言ってるけど、ギャザはどうなんだろう
イクサル同様なら含まれているはずなんだけれども・・
そしてモーグリパテがありそうな予感もするけれどもw
オルシュファンの質問はキャスさんだったのね
選択肢の多さは確かに思いました
全部そういうのを選んだけど、今後何かに影響するかな?
今回はメインクエを最初にやってみようかなと思っています
竜詩戦争の行く末が気になるしね!