スクエニに行って来たよレポート＆開発者プチインタビュー【14時間生放送2015】

※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はお気を付けください。
※このレポートは新生祭シーズナルクエストのネタバレ画像を含みます。ご注意ください。
※他の参加者のレポート内容に応じて、加筆・修正が行われる場合があります。

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
お待たせいたしました。14時間生放送の裏側でアレコレ見て来たレポートを時系列でお届けします。
開発の方々にちょこっとずつ聞けたお話もありますので、それもプラスして。

ファンフェス以来久しぶりの東京・・・はとても暑くてまさにサゴリー砂漠。
だいぶ早めに新宿に着いたというのに、スマホで地図も見ながらだというのに、あっちへウロウロこっちへウロウロ迷う迷う・・どこやここは・・(´；ω；｀)
甲州街道が駅と平行に走ってるのが感覚狂うと思うんだ、あそこは。
汗ダッラダラでようやく見えてきたのがあの特徴的なビル。やっと着いたで。

私がワクワクしたのはこのショップパネル。おお、あのローソンが！てんやが！ホンマにここなんやねぇ。

時間もたっぷりあるので周辺を散策。素敵な中庭もありますのね。

開店前で覗けなかったアルトニア。新しいメニューも始まったとか言ってたな～。

こちらもたまにツイッターで見かけていたスーパーマルエツ。アルトニアのお向かいなのですね。
マルエツの近くにある新宿文化センターに長蛇の列ができていました。チアダンスの発表会だったみたいで、参加者と応援団家族でいっぱい。

大きな公開空地と吹き抜け。階段を下りたところに見えているのがローソンです。
と！ドアに近付いた私の目に映ったのは嘘のような本物の祖堅さん(゜д゜)
なぜかファンフェスの時の顔を覚えていてくださった？ようで、「今日はよろしくお願いします」と簡単にご挨拶させていただきました。

このビルは東西に分かれる二棟のタワー構造になっておりまして、この迷宮さ加減が真夜中に退出する私達を苦しめたのですが、それはまた別のお話。

シンラもありましたよ。プレジデントはここにいらっしゃるんですね。

2Fにはあれこれと看板が見えました。

集合場所に到着すると、自分のサイトとハンドル名を名乗るという公開処刑が待っていましたｗ
本名名乗って名刺渡す方がよっぽど気楽ですねこれｗ
分かってはいたけど、アウェイ感が物凄い・・押し潰されそうだ・・最後まで持つかな。
本日の観覧参加者は18名。ふむふむ。
さらにもういっぺんダメ押しで名前を点呼確認！でもこれで誰が来てるのかとか顔の確認とかができたのでまぁ・・辛かったですがｗ
そしてみんなでゾロゾロとエレベーターで会場へ向かいます。
厳重なセキュリティを抜けて、いくつかのミーティングルームの横を通り、突然明るいラウンジへと到着しました。

普段は社食として使われているこの会場。普段の様子はコチラのレポートをご覧ください。
社食 File.15 株式会社スクウェア・エニックス（社食.com）
Ziddyちゃんの「私を社食に連れてって」：スクウェア・エニックスでランチとゲームの世界を満喫編（ZDNet Japan）
奥の方にあるフィギュア等の飾り棚は吉田Pのサインもあったりして、とにかくスクエニのお宝が詰まっている場所なのですが、残念ながら撮影禁止。
料理を受け取るカウンターにはスライムがいたりして、明るく楽しい空間ですよ。

私達が案内されたのは、メインスタジオ正面の竹ひごのようなパーティションで囲われた空間。
普段は外部の方との食事や打ち合わせにも使われるスペースということで、ここに荷物を置いたり、食事を摂ったり、休憩や雑談をすることができます。
スタッフの方の説明が始まりました。

これは渡されたレジュメ。白地に黒の普通の書類でも構わないはずなのに、たった18名のためにこの凝ったカラーレイアウト！
そして今気付いた。「観覧者」ではなく「スペシャルゲスト」になってた(゜д゜)

裏はタイムスケジュール。Wi-Fiまで！
もちろんメディア対応として準備してあるのは分かりますが、それを我々にも開放してくれた！というのが衝撃でした。

電源も！わざわざテーブルにタップを置いてくださっていた！
予備バッテリーも持っていっていたのですけれど、なにせ長丁場。とてもとても助かりました。

私達の観覧席はコチラ。カラー椅子のところね。ちょっとだけロッキングチェアみたいに傾斜のついた足でした。
メインスタジオにとても近いのがお分かりいただけるかと思います。
反対側はメディアの方がメインで座っていました。
そちらも座っていいですよと言われてはいたのですが、映り込みも無く見やすいこちら側で見ることが多かったです。
ニコ生コメントが流れるモニタは最初メディア側に置いてあって、あれも見ながら視聴したいな、なんて思っていたら途中で移動してくださってました！

本日の台本がドサッと。サイン用のペンも用意されているのが分かります。

吉田Pもパタパタやっていたデブチョコボうちわ。海外のフェスで配布されていた物だったかな？これいいなｗ

ノートPCに貼ってあるシールが可愛くてパチリ。後ろのパーティションも華やかでしたね。

先程の説明の途中に突然登場してみんなの心臓が停止した吉田P。
あのゴトッというデカイ靴音と声の存在感は圧巻でしたね。

観覧席に着いてモルボルさんの打ち合わせを見物。
この時背後には松田社長も到着していて、吉田Pと立ち話をしていました。株主総会みたいな凄い光景だな。

OPと直樹の部屋が始まりました。ズラリと勢揃いしているところを。

ファミ通さんからのパイッサケーキ差し入れ。
最近のパイッサの愛されっぷりからのこの流れはさすがでしたね。
このケーキは座談会で美味しくいただきました。ごちそうさま(*´ω`*)

放送の裏側もちょっとお伝えしましょう。
メインスタジオの真正面はこうなっています。スタッフも多いです。
ひげおやじさんが「今日も楽しい番組にしましょう。よろしくお願いします！」と最初に声をかけていたのが印象的でした。

これはメインスタジオの作業用テーブル。ひげおやじさんが小まめにこんなカンペを出して進行を伝えています。
ひげさんは全体に常に目を光らせていて、細かなディレクションから出演者の出入りへの気配り、スタッフへのビール配りまで、実にマメマメと動き回っていました。
全くスキが無かったので話しかけられなかったのが残念でもあり、お見事でもありました。

アフロの存在感。

ニコ動やYouTube・Twitchの放送も入っているので、この配線。
機材やスタッフの多さを見るに、かなりの予算がかかってるよねとみんなで話しておりました。
観覧者もみんな同世代の社会人なので、予算見積もりを始めたりとかしてｗ

昼食と夕食はお弁当とお茶が出ましたヽ(・∀・)ノ
3～4種類くらい用意していただいて、自由に選んで自由に食べるスタイル。
ボリュームが凄いッス。美味しかったですよ～。
でもね、放送の合間は開発の方を見つけてお話も聞きたいし、サブ放送も続いてるし、でみんな凄まじい勢いでかき込んでいました。
たまたま私のいた席がレガシー席みたいになっていて、話もアレコレ盛り上がりましたよ。

社食なので、自販機にはトクホなドリンクがいっぱい。ホワイトホワイト。レッドブルもありますけど。
血圧計もあるしね～。

こちらは軽食・おやつの自販機。

メディアの方の休憩スペースもあるのですが、ここで休憩していることはほとんど無かったんじゃないでしょうか。
ずっと黙々と原稿を書き、撮影をしている姿が非常に印象的でした。
逆に取材をしてみたいなという気もしたのですが、そんな余白はなかなか無く。
プロはこういう風に取材をするのだな、とじっくり拝見しておりました。

サブスタジオでも打ち合わせが始まりました。

サブスタジオもメインほどではありませんが、前には機材スペースがドンと。
私達はこの赤いラインのところに立って見物するスタイルでした。近いでしょう？

どこからでも内容をチェックできるように三枚モニタがこんな風に組まれています。

ひろしチャレンジを陰で支えるキャラもスタンバイしています。

いくつものシリーズ作を手がけてきたスクエニの偉いさんが集まっている光景、のはずなんですが、夏休みに友達んちに集まってゲームをやっている小学生男子の表情ですよね、これ。
この楽しそうな声が良かったな。「ここにおやつ置いておくからみんなで食べてね」って言いたくなるなｗ

金髪の美女が登場してギャラリーも大変なことに。「ヒロシ、ハンサムネー」はみんな大受けでした。

サブスタジオのもう一つは祖堅さんブース。

背後に飾ってあるSSやTシャツは、観覧者のお土産なのです。
この加工の作業プロセスも教えてもらいましたよ。
「こっちの岩はここから持ってきて、こっちのこれと合わせて配置して、こっちの月は・・んでこれを消して・・」
ホントにまる一日以上の時間をかけて加工しているのね。ワクワクするお話でした。

緑モルボルの余りの衝撃にコーナー内容が吹っ飛んでしまうほど笑っていました。
「私のケータイだと綺麗に撮れないので、ちょっとあるひゃさんの撮った画像ください！」
「これでいいですかどうですか」とか言いながらｗ
モルボルさんは割とやり切るタイプですよね。

放送後半で登場したファットキャットぬいぐるみ。ブニャ。

ナデナデされていますが、触り心地はスウェードのようですべすべしていてとても良かったですよ。
試作品なのですけれども、これも出たら売れそうだな。表情はもうちょっと調整されるのかな。

カーくん達とその他の紹介されたグッズいろいろ。

最後の斉藤さんとの対談の辺りになると、もうサブスタジオでは撤収作業が始まっていました。
もう真夜中ですもんね。あんなに大変なことになっていたケーブルもキッチリ巻かれています。

放送終了後。
最後のご挨拶の時に、観覧者と招待されながらも来られなかったメンバーの寄せ書きを吉田Pにプレゼントいたしました。
会場で合間を見ながらみんなで書きましたよ。
コミュニティとして招待された私達の、コミュニティとしてのお礼とでも言いましょうか。
吉田Pはちょっとうるっと来てしまうと言ってたような。

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それではここからは開発者プチインタビューと称して、放送の合間にサインと共に少しずつ聞けたお話をお届けします。
私ねー、一人ひとりの顔写真を撮れなかったのを悔やんでいたんですよねー。
そしたらこの神シーズナルイベントですよ。素材をありがとうありがとう。
（話していた時の立ち位置をこっそり再現してみました）

◯吉田直樹プロデューサー／ディレクター

座談会が終わった後、立ってサブチャンネルを見ていたら背後から話しかけられました。
吉「いつもPLL細かくまとめていただいてありがとうございます」
あ「えっ、読んでらっしゃったんですか？」
まあね、今日の観覧者のブログの最近の記事くらいは目を通してらっしゃいますよね。予習は大事。
吉「ファンフェスのレポートはちょっとうるっと来てしまって」
あ「友達とリレーで書いたアレですね。ってそんな記事まで読んでらしたんですか？(゜д゜)」

さらにアレコレと細かな話をしつつ、
あ「まあ私のブログにはあまりそういう傾向のコメントは無いんですよね」
吉「でも二年前のあの記事にはこういうコメントがついてましたよね」
あ「えええええ(゜д゜)　そんなのまで読んではったんですか！」
吉「僕は気になった記事はコメント欄まで読んでますよ」
いやいやいやいや。二年前て。
確かに吉田Pが読んだであろう記事ではありましたが。その内容をコメント欄まで覚えてるってどんだけ。
その時の対応についてもちょこちょこお話をしました。

「今回招待させていただいたのは、みんな僕か開発の誰かか運営の誰かが好きなサイトです」とは座談会の際にいただいた言葉でした。
他にも招待したいリストにはいくつものサイトが上がっていたとのこと。
ここでお名前は出しませんが、この立ち話の時にもいくつかのサイト名が挙がりました。
攻略サイトも、データサイトも、ブログも、まとめサイトも。
注目しているのは「ポリシーを持って運営しているかどうかという点」だそうで、旧の頃からの分も含め、最近スタンスが変わってきたサイトもちゃんと見ていました。
今回呼ばれなかったことで読者さんがガッカリしているサイトがあるのを見て、（候補リストには入っているのにということで）大変心苦しかったそうです。
そういうサイトさんに対しても、「日頃の運営のお礼を伝えたかった、本当はお呼びしたかったとなんとかしてお伝えしたいんですよねぇ」（とガン見されましたので）ここにお伝えいたしますね。

帰って来てからもブロガー友達なんかには「俺のブログも見てんのかなあ」ってちょくちょく話しかけられまして。
吉田Pが読んでいるかどうかは分かりませんけれど、開発か運営の誰かはきっと見ているんじゃないかな、と思います。
だから休止しちゃったブログやサイトの人もまた書けばいいと思うよ！
意外と見られてるよ、そして監視という意味じゃなくて、一人のプレイヤーとして楽しみにされているよ！

◯高井浩さん

ミニオンチャレンジでずっと出ずっぱりだったので、お話を聞けなかったお一人。
みんなにひろしひろし言われて愛されてるけど、FF4やFF5やロマサガ作った人、なんだよなぁ・・・。なんだか不思議。
あのままの感じで楽しそうにニコニコと、最後まで放送を見守っていらっしゃいましたよ。
私はFF5・ロマサガ育ちなのです。お父さんと呼ばせてください！（違

◯皆川裕史さん

皆川さんもすぐ退出されたのでお話できず。
ずっとお仕事されてたみたいですね。
新しいUIがゲーム一本分くらいある、というのはホントなんだろうなぁ(´；ω；｀)
ロードオブヴァーミニオンの範囲選択UI、楽しみにしてますよ～。

◯鈴木健夫さん

ポロッゴのミニオンをお願いしてみました。ミニオン同盟の一番下っ端なので伝えます、とのことでした。
ポロッゴは可愛くて凄くいいですよねと言うと、ミニオン同盟もとにかく可愛い物が好きなんですと仰っていたように思います。
それからマトーヤの洞窟の話になり、FF1をやっていた頃にはまさかここに自分のキャラで行けるようになるとは思いませんでしたねと感想を述べました。
鈴木さんもそうですね～と。開発も皆さんあの頃はまだ子供でしたもんね。

◯祖堅正慶さん

メディアの休憩スペースでサイン列ができていたので私も並ぶことに。
サントラを全部持って来ていた人がサイン用に一枚を選んでいると「全部出せばいいんだよ！」ってサインしちゃってましたｗ　ホント優しい人ですね。
採掘師ギルドの前のNPC達が石を選別しているあの「ザラザラ・・カチッ」という音がそれぞれ別で聞こえるところが好きなんですよとお伝えしました。
そしたらね、漁師クエで魚を選別する場面で、あれが（他のチームにかな？）使われちゃったんですって。
で、魚なのにザラザラ・・カチッて音がしてて、気付いた祖堅さんが「ふざけんな」って怒って音を変えさせたそうですよ。
このエピソードは好きヽ(・∀・)ノ
FF14はとにかく環境音が素晴らしいのです。ちゃんとその場所から音が鳴っているので、距離感も分かるんですよ。
旧版みたいにカエルの鳴き声やフクロウの鳴き声も聞こえるといいな。
ゴールドソーサーのマウントコレル頂上で聞こえるカッコウ（だっけ？）の鳴き声は、残念ながら鳥が隠れていることはなくて声だけなんですって。
そんなの聞こえるの？という方はゴールドソーサーへGO！

◯マイケル・クリストファー・コージ・フォックスさん＆織田万里さん

お二人がセットで昼食に行こうとしていたところを捕まえてしまいました。
どうぞお昼に行って来てくださいと言ったんですけど、いいんですよとそのまま留まっていただきました。
なんと織田さんは私のブログをブクマに入れてくださってるとのことで！(゜д゜)
マジか！もっと世界設定のこときちんと書けば良かったか！これからも書こう！

お聞きしたのはクルザスのNPCに関すること。
ユヘルメリック卿のように、旧版と新生で同じ名前の人物が存在する場合がありまして。
彼のようにエピソードがある場合は同一人物なんですけど、例えば「Taro」という名前のNPCが旧と新生で一人ずついたとしても、必ずしも同一人物とは限らないのだそうです。
NPCの場合は姓が無く、名前だけの場合が多いですからね。ミコッテは別として。
外見も全く同じであれば、同一人物と思って良さそうです。（ウルダハのあのララフェルは別人扱いなのだな・・）
ドラゴンヘッドのミルドスルス隊長がどうなったのかとかは、オルシュファン卿との引き継ぎも含めて気になるところなのですが、今いないキャラが死んでいるか生きているかは開発もまだ分からないのだそうですよ。
そのうちエピソードが出てくるかもしれませんね、とのこと。

世界設定資料集はやはりローカライズがネックに。
マ「僕が頑張ればいいんですけどね」
せめてゲーム内で読めるテキストがもっと増えるといいな！

◯前廣和豊さん

前廣さんもブログ名を見て「あー」と言ってくださったのですが、どこかで見かけたのかな？
ズバリ、旧版ウルダハメインクエで登場し、眠り続けているフ・ラミンの彼氏ニエルフレーヌの事をお聞きしました。
3.0の彫金クエでは弟コルベルヌの話が出て来ますね。
ニエルフレーヌの謎は3.ｘシリーズの中でケリをつけるそうですよ！
前「皆さんが望むような結果になるとは限りませんけどね」
前廣さんが言うと説得力があるな・・・ｗ
あと2.5クエラストのタタルさんの意味深な微笑みの謎も分かりまっす！こちらはそれほど深い意味は無いそうですがｗ
ニエルフレーヌの事件の犯人はウォーバートン説やラミン説などいろいろあるんですがと話すと笑ってらっしゃいました。

◯河本信昭さん

気が付いたら退出されていたのでご挨拶できなくて残念。
シーズナルイベントの話をいろいろとしたかったです！
その代わり、紅蓮祭と新生祭はまたじっくり見た記事を書く予定ですので、そちらを見ていただけたらいいな～。

◯春日秀之さん

春日様もすぐ退出されたのでお話を聞けず。いや当然そうだろうな、と。
会社の近くに引っ越しされたと言ってましたよね・・。凄いなぁ。今は眠れているのでしょうか。
FF14はホントにサバ落ちしないゲームです。この安定性と快適さは他のMMOではなかなかお目にかかれません。

◯権代光俊さん

サブジョブのレベル上げについてお聞きしました。
Lv50～51の辺りとLv58～60辺りが特にキツくて、ちょっと時間がかかりますよねと言うと、パッチ3.1で経験値の底上げをしますとのこと。
具体的にはどこですか？と聞くと、やはり今は即答はしづらいようでｗ
全体的に底上げするイメージを持ってもらえるといいみたいですよ。新生のIDでも経験値もらえるようになりますしね。

◯室内俊夫さん

とにかくお忙しそうで声をかけられないお一人。ファンフェスの時もそうだったな。
吉田Pや斉藤Pや外部のゲストなどを呼びに行ったりご案内する役目もモルボルさんなので、部屋にいないことも多かったですね。
座談会では吉田Pのストッパーとして静かに座を見守っておられました。
忙しそうといってもバタバタしているわけではなく、静かな炎のように移動し何かを遂行している感じ。
常に見るべき場所を見ていて、ピリッとしている印象でした。
お話を聞けたとしたら、普段の仕事に対する心構えとかコツとか、なんかFF関係なくそっちの方を聞いてみたかったですね。

◯望月一善さん

このキャラ、もっちさんなのかな？ｗ

もっちさんはフラッと隙間に入り込んでお話が聞けました。
今回の招待者は声をかけたのは倍くらいの人数だとのこと。
来られなかった方からも丁寧なお断りのメールをいただきました、と言っていました。
ブロガーズミーティングのメンバーは全員を一つのコミュニティとして呼びたかったのだそうで。
私は運良くそこにハマったのですね。ラッキーでした。
その他の招待者はなるべくいろいろなジャンルの方をということで、バランスを調整しつつ声をかけたのだそうです。

◯白杉浩嗣さん

アニー先輩も忙しそうで声をかけられず。
アイドルの方々の出入りなんかもありましたしね。
次はどんなイベントをやってみたいですか？とお聞きしたかったですね。

◯田中理恵さん　オフィシャルブログ　RieRie World
いやーもう、生サベネアンが美しくて！
サブ放送を見に行ったりしていた人々も帰って来て、観覧席もびっちり埋まりましたですよ。
タイツの編み編みやサンダルの編み編みや、バックルの金具なんかも完全再現されていましたよ。
完全にVIPなので（そりゃもうカヌ・エ様だし）、私達が声をかけることはできませんでしたが、オーラが桁違いですね。
楽しそうにお話されていたことと、この放送後にツイッターを再開されていたことが嬉しかったな。
いろいろな背景を踏まえると、今回一般観覧者である私達がすぐ近くに座ることを許されたのも、光の戦士としての信頼関係だったのだろうなと。
安心して楽しんでいただけたでしょうか。私はシアワセでございました(*´ω`*)

◯秋乃けいさん　オフィシャルサイト　紹介ページ
実はですね、ルガ姉さんによく似たハニワをお盆休みに見かけてツイートしたことがありまして。背後にアシエンもおるけど。

それを秋乃さんにリツイートしていただいてたんですね。その時のお話を少ししました。
秋「あれはどちらだったんですか？」
あ「実家の近くの公園だったんですよ（もうちょっと詳しい場所もお話しました）」
普段の放送を見ていても分かる通り、とても話の回転の早く、聞き上手な方だなあという印象でした。
司会業なんかでも今後どんどんご活躍されるんじゃないかな。楽しみだな。
そして綺麗！ハァアアアアってため息をつくほどに綺麗！横顔も本当に絵になる！
常に撮られたり放送されたりすることを意識して、ちょっとした姿勢も気を抜かないのです。慣れてらっしゃるんだろうけど、プロすげえ！

◯小池美由さん　オフィシャルサイト　小池の公式。
小池先輩！と声をかけるとニコニコと応じてくださいました。
私は小池さんの侵攻クリアを見て、自分もそろそろやってみようとネールさんに挑戦する気になりましたので、本当に先輩なんですよ。
放送の邪魔をしないように落ち着いた声で、「いやもうFF14あっての小池なので」と恐縮されるとても謙虚な方でしたよ。
私のネームタグとブログを書いているんですと説明すると、「凄い！中の人だ！」と。
攻略でも何でも分からないことがあるとすぐググって調べるのだそうで、「きっと小池もお世話になっていると思います！」と言ってくださいました。
勉強熱心な姿勢と、とてつもない集中力は一連のバハでも皆さんの知る通り。
身長が低いこともあって、本当に可愛らしくて。プロのアイドルに可愛いというのも失礼なんですが、カワイイんですよ・・(´Д｀*)
最近はCMやバラエティにも出ていらして、今後ますます人気になりそうですね。応援しています！

でね。
秋乃さんと小池さんは最後まで残っていらっしゃったんですが、放送の後ろでお二人仲良く静かにお話してましたよ。
お隣なので聞こえてしまうのですが、零式や極の話をそれはそれは楽しそうに・・・ｗ
本当にガチ勢なんだな・・じゃなくて、FF14好きなんだな、だからこそスタッフにもプレイヤーにも愛されているのだなと実感しました。

田中さんもそうなんですが、有名人の方がMMOをやっているって結構多いですよね。
身分も立場も関係なく、ただの光の戦士として自由に飛び回れる場所があるって、本当にいいなと。
コンテンツどうこうじゃなくて、そういう場としてのエオルゼアがあるってイイ事だよなと。
ウチのメンバーにもたまに「この人何者？」と思ったりする瞬間もあるんですが、そこは詮索せずにずっとただの仲間としてやっていきたいなと思っています。
いやホント、世間って狭いなって、最近実感しておりますのよ（ ´_ゝ`）

そんな皆様にいただいたサイン。またラミネート加工して保存しよう。

帰り際にいただいたお土産。
シャツとメルウィブ提督のコースターとイシュガルドピンズと座談会の写真。

シャツの裏にはこのイラストがっっ！

あとね、観覧者のお一人にこれもいただきました。エオルゼア百景の本。
どれも綺麗で、私はこんなふうには撮れないから嬉しくてニヨニヨ(*´ω`*)
ありがとうございました。

今回は開発の方々だけではなく、観覧者の皆さんも、私にとっての会ってみたい人でした。
毎日お世話になっているデータベースを作っている方、バハの時泣きそうになりながら見ていた攻略サイトを書いている方、
日々の情報をちょっと見る時には必ず一度チェックするサイトの方、時折ツイッターで流れてくる素敵なSSを加工している方、
大好きなイラストや動画を作っている方、プレイヤーイベントでのコミュ力を見せつけた方々、
ずっと何年も世界観のやりとりを楽しくさせていただいた方、旧の頃からお互いにブログを更新し続けた方、
どの方もやはり会ってみて良かったなと思える方々でした。
みんなめっちゃ頭良さそうだったよ！そりゃそうだよね、あれ作った人だもんなってずっと思ってたよ！
これからも折にふれて情報交換をさせていただけたら嬉しいなと思います。

あとですね、ツイッターやブログコメントで応援してくれてたみんなもホントにありがとう！
周りみんな頭良さそうやし、アウェイ感満載やし、ヘロヘロになりそうなところを励まされていました。
ホンマに助かったんやで・・(´；ω；｀)

最後に、ご招待いただきましたスクウェア・エニックスの皆様、本当に良い機会をありがとうございました。
これからも今までと同じように好きなことだけ書き綴っていくブログではございますが、その先に皆さんが見ていてくださることも励みにしつつ、頑張りたいと思います。
よろしければまた読んでやってくださいませ。
とりあえず新生祭の小ネタは全部拾うよ！(｀ω´)