FF14ファンフェス二日目は代わりにだいちが見て来てくれたよレポート

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
なんと私が会場に行けなかった二日目のレポートを、だいちゃんこと珍獣だいちが書いてくれました！
読みたいなー|д゜)チラッ　とか言ってたら数時間後にはメールに添付されたテキストデータが届いたという・・・ｗ
今はロドスト日記も書いてないので、良かったらここで使ってくれとのありがたいお言葉。
というわけで、久しぶりのリレー記事です！
だいちゃんが見た二日目のファンフェスをお楽しみください。
画像はニコ生放送の画像から合いそうなモノを選んでみました。

だいちゃんが私を「主任」と呼んでいるのは、昔共通のフレが書いてくれた小説の設定からのニックネームです。
私がビスマルクの主任、だいちゃんが新人で入って来たという設定でした。
リレー記事を書いたりする時は、「後は任せたダイチ」「はい主任」みたいなやり取りがあったので、その名残なのです。
原文はそのままです。高井さんのお名前の漢字だけこのブログでは表示できないので、略字に替えています。

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ファンフェス二日目

オープニングの基調講演は、入場列に並ぶのが少々遅かったために立ち見となった、ファンフェスの始まり。
その教訓を生かして、二日目は前日より30分は早く会場に到着。列にも早めに並べたために、PLLではほぼド真ん中に座る事が出来ました。

そんなファンフェス二日目の始まり。
おはこんばんにちわ、珍獣です。このご挨拶もずいぶんお久しぶり、新生になってから初めてですｗ

ファンフェス二日目には参戦出来なかったあるひゃ主任に変わって、二日目の様子を少しだけご紹介します。
あるひゃ主任のようなレポはできませんが、珍獣の見たファンフェス二日目を精一杯ご紹介したいと思います。

PLLの内容はまたあるひゃ主任がまとめてくれると思うんですが、ゴールドソーサーの発表＆ウォークスルー映像は、会場でも大変盛り上がっていました。
「ほにゃららゴールドソーサー」と最初は紹介されていたその場所ですが、FF7のゴールドソーサーと同じ曲がアレンジされて使われていて、周囲からは「懐かしい！」の声が。
斯く言うオイラもFF7が大好きだったので、あの曲を聞いてテンション上がりましたｗ
あとはオバケ屋敷になっている宿がゴールドソーサー内に実装されないかが気になりますｗ
欲しいなー、オバケ屋敷の宿ｗｗ

さて、PLLはあるひゃ主任に任せるとして、会場の様子です。
PLLの間は本当に皆さん真剣に聞きながら、懐かしいとかおおー！とか、様々な反応が聞けて、普段は自宅のPC前で一人で聞いている時よりテンションが上がったと思いますね。
同じように同じ事で夢中になって話せる仲間たちが傍にいるのは、また聞く側も気持ちが違ってくるのだと思いました。

一日目は基調講演が終わった後で一気に皆が物販になだれ込んだお陰で大変な混雑になってましたが、二日目はしっかりと長く列整頓用の誘導チェーンが引かれていて、物販も出張エオカフェも各アクティビティコーナーも割りとスムーズでした。

一日目に物販で大体のものを買っていたオイラは、PLLが終わると出張エオカフェに並んで軽くランチ。
PLLが終わった直後でも30分待ちくらい。
頼んだのは、ギガフレア・カレーとビーフシチューナイツブレッド沿え、エクスポーション。
美味しかったのですが、出張版と言うだけあって実際のエオカフェと比べると量が格段に少なかったですｗでもちゃんとコースターも頂きましたｗ

出張エオカフェでの軽いランチを終えてイートインスペースから出ると、昨日では考えられないほどに物販スペースがガラガラｗ
入ってみると、昨日はタイタンTシャツが売り切れてたんですが、二日目は各蛮神TシャツのXLサイズのみ全て売り切れ、それからドレスステッカーも2種類ともに売り切れ。他にも何点か売り切れがあったようですが、さすがにレターモーグリのぬいぐるみは大量数用意してあったんでしょう、まだ残っていたようです。

物販で追加の買い物をしたあと、抽選券の交換列に並び、たまたま同じ列に並んでいたフレとも合流したりしました。
もちろんその間もエオルゼア横断アルテマクイズなどがメインステージでは行われており、流し聞きながらクイズの答えを考えたりもしてｗ
でも周囲からも、わかんねーｗｗｗとかの声が聞こえてきてましたｗ
なんだろー？と声に出して考えていると、周囲の人が一緒に考えてくれたり、同じエオルゼアの仲間たちはとってもフレンドリーでしたｗ

珍獣はそれからコアメンバーとの交流が出来る列に並んだんですが、並び始めた時既に3時間待ちと言われました…これは大変だなと気合を入れて並ぶと、しばらくしてその列も締め切られ…。
一人一人の対応時間に制限を設けていないため、これ以上は時間オーバーするとスタッフが判断したようです。
メインステージで行われていた、たけおさんゲストの開発パネルや直樹の部屋を列に並びながら見学。

途中でトイレに行きたくて列を離れる事をスタッフに告げると、前後の人に確認を取った上で10分以内に戻ってくれとの事。トイレ行列も考えると結構厳しい条件でした…この辺は、またいつかファンフェスが開催された時に改善してもらいたいところでもありますね。
整理券を配って何グループかに分けてから列を作るとか、何か考えてもらいたいところです。

結果的に珍獣がコアメンバーと会う事ができたのは、並び始めて4時間半強してから。
お会いしたのは順番に、アシスタントディレクターの権代光俊さん、リードプランナーの河本信昭さん、メインシナリオライターの前廣和豊さん、リードデザイナーの鈴木健夫さん、リードUIアーティストの皆川裕史さん、アシスタントディレクターの高井浩さん。
お一人ずつ、お話した事や珍獣の感想など。

まず、バトルディレクターでもある権代さん。

いつもニコニコ優しい印象でした。そしてこちらの話をとても真剣に聞いてくださる方でした。
竜さん強くなりましたねー、とお話したら、「ハイ、そうですねー」とにこにこ。
でもちょっと竜さんは強くなりすぎじゃないか？と言うお話をしたら、
「竜さんは、スタート時の瞬間火力がすごいんです。その代わり、段々と火力が右肩下がりになっていく。他のDPS、例えばモンクや忍者は逆で、じわじわと火力が右肩上がりになっていく。一つのバトルでの火力をグラフ化して見た時に、竜さんと他DPSではしっかりとバランスが取れていると思っています。」
としっかりと答えてくださいました。
すごく真面目に真摯に答えて頂いて、こちらも「ああ、そうか」と納得が出来ました。

次に、根性版からのプレイヤーには一時色々言われたであろう、河本さん。

こんにちは、と最初にご挨拶したら、とても低姿勢で「こんにちは、スミマセン、すごく待たれましたよね、ほんとスミマセン…！」と何度も頭を下げておられました…。
こちらは笑いながら、3時間待ちって言われて、でも結局4時間半くらい待ちましたｗと言ったら、隣にいらっしゃった前廣さんと二人で「えええええええええ！？そんなに！？」とすごい驚き様ｗ
コアメンバーはメインステージに上がる以外はほぼこの交流スペースにいて、交代で休憩をとったりしていたようですが、河本さんはほぼ休憩もなしで、お昼を食べる時だけ下がってそれでも直ぐに交流スペースに戻って来場者の皆さんと一人でも多くお話したいとずっとスペースに立っていらっしゃったようです。
それも全て旧の頃の遺産の精算、と言う意気込みがあったんだと思います。
河本さんには言いたい事がたくさんあったんですよ、と切り出したら、「何でも言ってくださっていいんですよ、言ってください」と、全てを受け止める姿勢でいらっしゃいました。
ネット上で、そして実際に会って、レガシーのユーザーには様々な事を言われた事と思います。
だからこその低姿勢だったのだと思いました。
でもそんな姿を見たからこそ、でも言いたい事は全部忘れましたｗと、今後にもっともっと期待しているし、今とっても楽しめているから、もういいよ、と言う気持ちになりました。
こんな風に言うととても上から目線な気がしてしまいますが、河本さんのあの姿勢に本当に涙が出るほど嬉しかったんです。
ちゃんと今でもしっかりと向き合ってくれているのだなと感じました。
それから河本さんには、スクエニ本社近くのオススメラーメン屋を教えてもらったりして終了しましたｗｗ

次にメインシナリオ担当の前廣さん。

この方には、オイラは本当にお会いしたかった！
毎回メインクエが楽しみで、下手なりに小説を書いたりするのが好きなオイラは、前廣さんとメインクエのお話をずっとしたかったんですｗ
メインクエ、毎回すごく楽しみなんです、と切り出したら「おお！ありがとうございます！」と笑顔を見せてくださいましたｗ
現時点での最新のメインクエ「氷結の幻想」での最後、各国のトップが女子会してたじゃないですか、と話し始めたら、「あれ、開発の間でもあのムービータイトルは『夜の女子会』だったんですよーｗ」と笑いながら裏話を教えてくれたりｗ
「あのままパジャマパーティになってたかもしれないですねーｗｗ」とか冗談も言ったりしてましたｗ
そのパジャマパーティ、すごく見たいですｗｗｗ
で、クリスタルブレイブって何だかとても不安定な気がして、今後がすごく心配なんです。とお話したら、
「2.5以降の、ウルダハの政情の変化、クリスタルブレイブの動き、その先のイシュガルド、と言う今後の展開をお楽しみにしててください」との事。
2.5から3.0に至るまでのメインクエでは、色々と動きがあるように聞き取れました。
それから2ショットで写真も撮らせてもらい、握手もして頂いて終了。
ユーモアもあって、優しく楽しい方だなという印象でしたｗ

お次はリードデザイナーの鈴木さん。…なんですがｗ
鈴木さんとそのお隣に並んでいらしたHQひろしこと皆川さんと、NQひろしこと高井さんのWヒロシとごちゃごちゃわいわいと何やら喋った記憶ばかりで、真面目にゲームのことお話しようと思ってたのに世間話で終わってしまった気がします…ｗｗ
後ろに並んでいる皆さんの事も考えて、旧の頃から遊ばせてもらってます、頑張ってください、としか上手く言えなかったような…；もーほんと申し訳ない；
Wヒロシだｗと笑っていたら、「今回始めてですよー、レアですよーｗ」とヒロシお二人が笑っていらしたのが印象的でしたｗ
あ、そうそう。皆川さんには、アドオンほんとよろしくお願いします、とだけ言ってきましたｗ

鈴木さんはとにかく仕事の話になると本当に真面目で、でもそれ以外の世間話ではとてもフレンドリーな方だなと思いました。明るくて優しい笑顔でした。

そして皆川さんも本当に真面目な方でした。声をかけられるたび、「はい！はい！」とはっきりお返事してらして、直角にお辞儀する律儀な方ｗ

高井さんは軽口が多めですが、実はすごく細かいところに気配りが出来る、気遣い屋さんな印象でした。
影で色んな方々を支えてるんだなーと思う、優しい方でした。

みなさん、ファンフェス終わりまであと少しですが、立ちっぱなしでご苦労様です、頑張ってください、と応援して終わりました。

コアメンバーとの交流が終わると、既に時間は夕方4時半すぎ。
一旦外に出て新鮮な空気を吸いながら休憩をした後、会場に戻って抽選会（両日共にハズレｗ）。
それから最後の祖堅さん率いる「THE PRIMALS」のライブ。
有料放送をご覧の方は既に見られたかと思いますが…これは本当に生で聞けてよかった…！

一日目のKEIKOさんのピアノライブも、しっとりと静かに聞きながら涙が出たのですが、二日目のライブは、二日間の疲れも忘れるほどの大迫力！
腹の底から響くバスドラ、体を震わせるベースの低音、鳥肌の立つ軽快に歌うギターで始まったイフリート。
疲れも全て忘れて、オイラも腹の底から声を出してきた、祖堅さんの吠えるリヴァイアサン。
村田さんの大迫力シャウトでのシヴァを聞き、池谷さんの透き通る高音ボイスのラムウを聞き、そしてマジカルボイスのマイケルのぐっきんもーで笑いｗ
さらに会場から一人ステージに上がって「Naw fall」シャウトをして始まるガルーダと、続けてタイタン。

アンコールでは支持の多かったリヴァイアサンと、その勢いで再びタイタン。
会場にいた全員が一つになってシャウトしましたｗ

たかがと言えば失礼な話しですが、一つのゲームでこんなに素晴らしいライブまで出来てしまうのは、祖堅さんの才能と14ならではの連帯感なんじゃないかと思いました。
たった一つのゲームの為に、あれだけの人数が長いイベントの最後まで残り、熱狂する。
そんな話は聞いたことがありません。
全員が心の底から楽しんで、開発陣を応援して…それは全員がエオルゼアが大好きだから。
もちろん会場に来られなかった多くの方も同じように熱狂したと思います。
それをここでオイラが幾ら語ったところで、文字にすれば軽くなるばかりで、でもFF14スタッフは全員がそれを肌で感じ、皆さんの思いを受け取ってくれたと思います。

オイラもあの会場にいて、自分だけではない多くのユーザーの方々の様々な思いがあの場に満ちていたのを感じて、自然と涙が出てきました。

FF14を始めて3年と7ヶ月ほどになりますが、今の今まで続けてきてよかったと、オイラはあの場所で強く感じましたし、これからも応援し楽しんで行こうと思いました。

吉田P始め、コアメンバーの皆さん、それからファンフェス参加の皆さん、お疲れ様でしたー！
そしてここまで読んで下さった方にも、有難うございました！

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いやー、熱いレポートをありがとうだいちゃん！
前廣さんにどうしてもお会いしたいと言ってたから、念願叶って良かったねぇ。
しかしほぼそれだけで時間終わってしまうとは恐るべし・・。初日の方が開発者トークは空いてたのね。
で、おすすめのラーメン屋さんってどこｗｗｗｗ
二日目の後半はなかなかに熱い展開でしたね。
ライブから最後の挨拶はもう数回見直してしまいました。年取ると涙腺がちょっとな・・（ ´_ゝ`）

PLLの模様はまたのんびりとまとめて行きますので、気長にお待ちくださいませ。
ゴールドソーサー熱いぜ！