第8回よしPレターLIVEのおさらい　後半

※画像も文章も大変多くなっておりますので、スマホ等からご覧の方はお気を付けください。

はい、こんにちは(゜ー゜)ノ
お待たせいたしました。第8回レターLIVE後半のまとめをお届けしますよ。
なんかGamescomの中継も無いみたいですし、アーリーアクセスやローンチまでの暇つぶしにドウゾ。

そう言えばファンキット第三弾も来てましたね。
みんなのツィッターアイコンが各グランドカンパニーの枠で囲まれていましたｗ

まずは前半をすっかり忘れてしまったという方のために。前半記事はコチラ。
見逃したという方のためにリンクをペタペタ。公式動画が出ればそちらのアドレスに差し替えます。
前日テスト　つべ　ニコ
本番直前テスト　つべ　ニコ
本放送　つべ　ニコ

※公式からようやく動画が公開されました！
「第8回 プロデューサーレター LIVE」の動画とQ&Aを公開！ (2013/08/23)

さて、後半開始・・なのですが、よしPからいきなり訂正と言い訳がｗ
前半に出て来た巴術士のフィジカルボーナスの件ですね。（Q&Aでは訂正が入っています）
バトルチーム総出で「間違いやがった！」ってクレームが来たらしいですｗ　また焼肉一回おごるのね。
Lv50までは両対応、学者はMNDベース、召喚はINTベースのフィジカル値になります。
なので、Lv50を超えたらある程度自分はどっちでやって行きたいかを決めてください。
やり直したい時のために、フィジカルボーナスを振り直せるアイテムも登場します。（グランドカンパニーの交換品）
今後、一つのクラスから複数のジョブに派生する際にも同様の考え方となります。

次に前半でも言及していたのですが、分かりにくかった方のために。
学者に蘇生はあるんですか？という質問が再度来ましたが、「リザレク」が使えるので学者も蘇生可能です。
「レイズ」とは名称が違うのですね。他ゲームにも馴染みのある方はリザレクションという蘇生魔法にも馴染みがあるでしょうね。
白魔は瞬間的に大きくHPを回復します。学者は継続的に細かくHPを回復します。
なので「これからは学者だな！」ということではなく、どちらの特性も活かすようにしています。

召喚は位置取りが重要なようです。ベストポジションというのがあって、その距離からの攻撃が一番ダメージが入りやすくなっています。
学者はフェアリーを中心に支援効果の範囲が決定しますので、やはり位置取りが大事です。

モ「さて、久々にこのパターンですよ。（二人の真ん中にあるイスをバンバンやって）空席がございます」
吉「また・・誰ですか。おじさんとかいいよもう」
ここでスペシャルゲストとして、カヌ・エ・センナ様と蛮神ガルーダの二役の声を担当する田中理恵さんがサラッサラの自前ミコッテヘアで登場しました。

田「なぜじゃああああ」
吉「いや、それ・・キャラが違います・・」
田「もー吉田さん、さっき聞いてたら学者がいいって言ってたんで、私白魔やってるんですけど白みんな涙目ですよ！」
公の場に姿を現すのは久しぶりだったので、お元気そうで嬉しく思いました。というか相変わらずパワフルでした(゜д゜)
吉「こえー、もうこえぇー」

では田中さんが質問を選ぶカタチで、後半のQ&Aスタートです。
Q:クリスタルタワーと大迷宮バハムートでは、どのようなボスが待ち構えていたり、ギミックがあったりするのか情報をください。
蛮神装備が必須なのかといったあたりも聞きたいです。
A:初めての方もいるかもしれないので、まず簡単に説明です。
大迷宮バハムートが、新生FFXIV開始してからしばらくの間、もっとも難易度の高いコンテンツになっています。
第七霊災の後どうなったのかなど、いろいろ詰まったものになっています。
ギミックについてはちょっとあまりいえないのですが、特定の行動をとらないと分裂して倒せないとか、ボスはいくつもフェイズが分かれていて、このフェイズ以降に進むにはある程度のDPSを出せるパーティではないと進めないとか、他には、シェアダメージといって4人で受けないと受けきれないような攻撃があったりとか、チャネリングといった特定のキャラクター同士が結びついてしまうことがあるとか、さまざまなものを用意しています。
クリスタルタワーは、24人で挑戦するコンテンツです。
難易度が高すぎるんじゃないかと思っていて、もっとみんなで楽しめるよう難易度の調整を行っています。
大迷宮バハムートでルイゾワ爺ちゃんがどうなったかが分かります。
アイテムレベルで弾かれる場所もあるらしく、全てのコンテンツから装備をかき集めて来て挑むようなコンテンツ、らしいです。
クリスタルタワーは2.1パッチで挑戦できます。みんなでワイワイCFで組んで挑むようなコンテンツ、ということで私の好みに近そうです。楽しみ！

ところで最終調整まっただ中だというよしP。製品版に向けてのデータ締め切りはあるものの、MMOはパッチを当てることができますので最後まで調整は続きます。
ローンチでは「怒りのギガパッチ」が当たるかもしれないとかなんとか・・。吉「さすがにギガまでは行かないと思いますけど」

Q:旧FFXIVと比べて蛮神戦に変化(戦法などの)はありますか？
A:ロジックの入れ替えや、演出に多様性を持たせています。
ただ、旧FFXIVをプレイしていた方はある程度通じる部分があるかとは思いますが、「あっ！」という部分はあると思いますので楽しみにしてください。
田「βでもイフリートのサラミ（光輝の炎柱）が変わっていたりー」
吉「サラミｗｗｗｗｗ　まぁ開発でもサラミって呼んでましたけどねｗ」
蛮神戦に関しては、何らかの攻撃でマークは出るけれどもランダム性のあるモノがあるようです。
レリックでそこそこのダメージを出せても、しっかりロジックを解かなければいけないみたい。
タイタンはマップとの戦い？みたい。

Q:インスタンス内からTellを送れるようにはなりませんか？
A:処理としては可能ではあるのですが、いまはとめています。
なぜかというと、コンテンツファインダーは、かなり不特定多数のプレイヤーとパーティを組むことになるのですが、不特定多数で次に会わない可能性があるからといって暴言などをするプレイヤーがでてくるかもしれないので、慎重に考えているところです。
CF（コンテンツファインダー）の拡張を考えています。詳しくは言えませんが、「みんなで讃え合う」ような考え方のコミュニケーションが取れます。
それを実装した頃にTellの解放を行う予定です。
とのことで、ある程度、プレイヤーがCFなりPTなりMMOなりに慣れるまではリスクを減らす、というのはありがたいです。
まぁ実際インスタンス内にTellが飛ばなくても別に困らないなぁ。
大抵なんかのお誘いとかだし、コンテンツ中だったら行けないし、話したい人ならコンテンツ終わってから話しかけて来るだろうし。

Q:蛮神バトル「善王モグル・モグXII世 討滅戦」は新生FFXIVでも実装されますか？
A:バージョン2.1で実装する予定です。
余談ですが、蛮神戦のすべてに「極」と呼ばれる難易度を用意する予定です。
メインシナリオはイージーモード、討滅戦はノーマルモード、極がハードモード、のイメージで設計されています。
吉「モグルって蛮神じゃないんですよね、あいつは」
モグル・モグのシナリオもちゃんと語られるそうですよ。
そしてこの日の田中さんのネイルが凄い。全部モーグリｗ

鮮明な画像は田中さんのオフィシャルブログの記事「★クポネイルクポ(｀●´=)★」からお借りしました。

Q:チョコボや魔導アーマーなどのマウントがありますが、マウントの種類はもっと増えますか？
A:ユニコーンの姿を実機でお見せしました。

エルフのお姉さまが横座りするユニコーン。ジャンプする姿も優美です。
幻術士のクラスクエストで手に入るみたい。・・ってことは他のクラスクエストでも同等の何かがもらえるのか？
田「グッ・・グリですか！？・・（センナ様声で）双蛇党の皆さん？」
ミコッテは元気な感じで跨るんですって。

Q:ロットシステムについて、Needの回数制限や、トークン、報酬取得の制限を入れるかもしれないなど色々と話が出ていましたが、ローンチ時の仕様はどうなるのか教えてほしい。
A:検討を続けた結果、新生FFXIVスタート時には上記のような制限は不要と判断いたしました。
自分に有効な物が出たらどんどんNEEDしてください。
流れるのはもったいないのでGREEDもしてください。
レガシーの方が新規の方にアイテムをPASSしてくれた、という話は耳に入って来るそうです。

Q:レベル1の初期ステータスが種族によって違うと思うのですが、最終的にレベル50になったときに誤差の範囲なのか違いがでてくるのか教えてください。
A:誤差です。
伸び率を知りたい、という田中さんでしたが、その意味も含めて誤差だそうなのでお好きな種族でプレイしてください。

Q:同一アカウント内のキャラクター間でアイテム移動が行えるようになった場合、レリックや、ExRareなどのアイテムの移動を行った場合、移動先のキャラクターでで装備することは可能になりますか？
A:いいえ、上記のようなアイテムの場合は自分で獲得しなければ装備することはできません。
メインキャラで取ったレリックをサブキャラにどんどん回す、ということになってしまうのでダメです。
そのキャラでじっくりちゃんと理解して攻略してください。

Q:バディのジョブ装備はいつ実装されますか？
A:ローンチ時から実装されています。
FATEやいろんなところで手に入ります。
ミニオンもクエスト報酬に紛れ込んでいたり、ダンジョンのボスクリアでドロップしたりします。
（FATEじゃねーな、って言ってたけどFATEでも手に入るねｗ）

Q:家具などのハウジングの調度品について、どのようなものがあるか見せてほしいです。
A:ここでは、アートを用いて紹介いたしました。

リヴァイアサン噴水。

ガルーダソファ？

不滅隊支給品ベッド。

黒渦団支給品ベッド。これいい！こういうのワクワクします！

双蛇党支給品ベッド。

エーテリアルホイール。
フリーカンパニーでクレジットを貯めてこのホイールを購入し、アジトに立てると、一定期間「取得経験値が1.25倍」などのパッシブスキルがFCメンバー全員にかかります。

トンベリスタンド。

マンドラゴラスタンド。

モーグリのぬいぐるみ。裁縫師製作のようです。

ひなチョコボぬいぐるみ。

アーリマンの置き時計兼一輪挿し。お花がカワイイ(*´ω`*)

アーリマン食器棚。

モルボル・・シャンデリア？ナニコレｗｗ

モルボル本棚。「大好きモルボルシリーズ」なんだそうですｗ

物凄い数のアイテムを作っていますので、ギャザラー・クラフターの皆さんは腕を磨いて待っていていただけたらなと思っちょります。（←発言ママ）

ここでPvPの実機映像を出そうとしますが、ちょっと時間がかかりそうなので次の質問へ。

Q:ダークライトの装備で白魔道士のがでると聞いたことがあるのですが、本当ですか？
A:はい。
本当です。
白も出ますし、黒も出ますし、全ジョブ分ありますよ。（オープンβのモードゥナで確認しました）
アイテムレベルが結構高いのとインパクトも必要なので、画像は今はお見せしません。
カッコイイっすよ！

Q:新生FFXIV発表以降、エクスカリバーについて新しい情報はありませんがその後どうなりましたか？
A:ユニークな見た目の装備品がたくさんあるため、現時点ではエクスカリバーの実装はまだ先で良いという結論に至りました。
エクスカリバー（仮）は装備品のグラフィックを固有のものに変化させることができるシステムを想定しているので、他の装備品との性能面での心配は不要かと思います。
最上位はラグナロクのイメージ。
上位のFF伝統武器に関しては、打ち直すとグラフィックがさらに新生するようなシステムを考えています。
レリックの上位が「十分すげー」らしいですｗ

Q:結婚システムはどうなりましたか？
A:できるだけ早めに、またたくさんの人を呼べるような形で実装しようと思っています。
大聖堂はそのために用意したので、派手に挙げられるようにします。

Q:グランドカンパニーを移籍した時に、以前所属していたグランドカンパニー装備が使えなくなってしまうので、軍票に変えてもらえるなどの対策はありませんか？
A:その時折のプレイスタイルに応じて所属するグランドカンパニーを決めてもらうのも良いかと思っていますが、元のグランドカンパニーに戻るというシュチュエーションも勿論あるかと思います。
そういった際に気軽に戻ってこれるように、簡単に破棄はできないようにしたいため、今のところはそういった対策は考えていません。
カ・ヌエ様を前に言うのも変な話ですが、グランドカンパニーの立ち位置って今後パッチで変わって行くので。（ほほー）

合間を縫って、PvPの装備をお見せします。
右手、って書いてあるらしいんですけどナニコレ。

槍？

ブラックスワン。

なんだこれ。

本。

これはPvPじゃなくてリヴァイアサン報酬みたい。

雪国スタイル。

Q:蛮神戦以外の普通のインスタンスダンジョンなどにもハードモードは実装されますか？
A:はい、あります。
あるんかいｗ
パッチで新ダンジョンと既存ダンジョンのハードモードが実装されて行く、というような段階を踏むようです。

おされドレス。

水夫？

光の戦士防具！

なんか怪人みたい。ティターンかねぇ。

Q:新生FFXIVで数々の蛮神戦がありますが、モルボル怒りの蛮神戦の実装予定はないですか？
A:高レベル帯にモルボル怒りの大増殖というF.A.T.E.が実装されていたので、探してみてください。
このFATEはミニオンもらえそうな気もするので、駆けつけてみたいと思いますｗｗ

クリスタルタワー報酬？アモン装備。

仮面の騎士？なんだろう。

Q:ウルダハとグリダニアのハウジングエリアを見せてほしい。
A:次のプロデューサーレターLIVEを行う頃にはお見せできるかと思います。
ハウジングゾーンは家が無いとちゃんとした見た目にならないので、準備がちょっと大変なんです。

Q:実は発売日の直前に発表する予定の驚きの隠し玉みたいなのはありますか?
A:今日、かなり言っちゃった気がしますね……。

Q:「宝の地図」の企画はどうなりましたか？
A:プレイできるのはそこまで遠くないと思っていただければと思います。
宝の地図に紐づいて「蛮族」を掘り下げて遊ぶ仕組みを考えていたりしています。
フィールドを使った大きなコツコツ型の遊びとして考えています。
ソロやライトパーティで遊べます。

Q:フリーカンパニーのハウジングは、所属しているグランドカンパニーに属したエリアになるのでしょうか？
A:特に制限はないので、好きな場所に作成できます。

Q:将来的にクルザスやイシュガルドにもハウジングエリアは追加されますか？
A:最初は3つのリージョンに実装し、他のリージョンについては、ご要望があれば検討していきたいと思います。
極寒の地にお住まいになりたいというのであれば、用意するのはやぶさかではありませんが・・。
かまくらとか雪だるまとかを作りたいとかね。
時々ベヒーモスが襲ってくるバウジングゾーンでもいいですか？

Q:ジョブクエストは全部ソロでできるようになるのでしょうか？
A:新生からはそのジョブをちゃんと使いこなすだけの腕があれば、ソロでクリア可能になっています。
今まではダンジョンの中に置いてあった装備なんかも、世界中のフィールドに置いてあって、ソロで取れます。
NPCと協力して戦うシステムもありますので、そういうものを工夫して一人でもコツコツ進めてください。
これは朗報ですね！ジョブ武器はともかく、装備品までならソロでできるっていうのはいいな。だいぶ緩和されました。
もちろんそれ以上の装備品やコンテンツがあるので、まずはスタートラインに立てるっていう感じなのでしょうね。

Q:ミニオンをハウジング内で放し飼い、もしくは家具として配置するようにできませんか？
A:有りといえば有りなのかなとは思いますので、担当者に伝えておきます。

Q:コンテンツファインダーで、「どこでもいい」でマッチングされた場合、報酬が若干よくなるということですが、具体的にどのように報酬がよくなるのでしょうか？
A:トークンを入手できる割合が増えます。
なお、レベル50上限のダンジョンをもう少し増やしてから、実装することにしました。
パッチ2.1辺りで実装しようかと思っています。
例えばどうしてもイフリートがクリアできない時に、コツコツトークンを貯めて、イフリートと同格かちょっと下のアイテムレベルの武器と交換してイフリートを倒す、というように目的を達するためのルートの一つだとお考えください。

Q:フィジカルボーナスは振り直すことができると聞いていますが、気軽に何度でも振り直せるようになるのでしょうか？
A:そこまで気軽ではないです。
たとえば、今日学者で参加したが明日は召喚士で大迷宮バハムートにいける、といったほどではないです。
後半冒頭にもありましたけど、βで見る限りでは軍票交換品なので軍票貯める時間がかかるってことなんでしょうかね？
とにかくコツコツ型のルートを作っているので、それを実感していただきたい、と何度も言っていますね。

Q:プレイヤーによるアドオン開発が可能になる時期や、公式アドオンの配布時期などを教えて欲しい。
A:状況をご報告しますと、皆さんがアドオンを作れるようにするための環境作りをちょうどスタートさせたところです。
そのため、正式サービス開始後半年から8ヵ月後くらいを目処に続報をお出しできるかと思います。
世界中に職人さんはいらっしゃるので、例えば白魔専用のUIを作って公開してみたりとか、いろいろな遊び方ができると思います。

ようやくPvPの実機映像です。
ウルヴズジェイルの桟橋とエーテライトが見えています。ここはモラビー造船廠から渡し船で来ることができます。（Lv30以上）

ランキングボード。

ポイントと報酬を交換できるショップ。

受付。ここで登録をするとコンテンツファインダーからの参戦も可能になります。

（補足）
私はオープンβでこのウルヴズジェイルでのPvPを体験してみました。
コンテンツファインダーから申請すると、Lv30台、40台、50台のいずれかを選んで4人対4人のバトルとなります。
8人は円形の闘技場の両側の控室に分かれて、2分ほどだったかな？挨拶や準備を行います。
時間になると鉄格子が上がってバトルスタート！
片方のチームが全滅したら終了です。
味方チームのメンバーの名前は見えますが、敵チームの名前は全て「Fresh Meat（新鮮な肉）」となりますｗ
壁などを利用しながら攻撃して行くのですが、PvPスキルなどが実装されていないので白魔のスリプルゲーになっていましたｗ
勝敗が着くと、最後に全員のフルネームが表示され、与えたダメージ・ヒール回復量の累積数が一目瞭然にｗ
これがランキングボードに影響してくるようです。

正式サービスもコンテンツをたくさん用意していますし、その後もハウジングをはじめ、パッチでどんどんコンテンツを追加して行きますので、末永くプレイしていただけると僕としても嬉しいなと思っています、とよしP。
いよいよ待ちに待った正式サービスの日が来るんですねぇ。

Q:新生FFXIVで復帰する場合、ウェルカムバックキャンペーンを行うとのことでしたが、期間など詳細を教えてください。
A:旧FFXIVをプレイされていた方限定で、2013年9月9日まで無料でプレイすることができます。

旧版をプレイしていたアカウントの方はクライアントダウンロードも無料です。
PCの負荷も少なくなっておりますので、一度新生FF14を見にいらっしゃいませんか？

Q:一度決めた種族を変えることができるような機能やアイテムの実装予定はありますか？
A:そのご質問にお答えする前に、株主総会の後のカンファレンスで、株主の方から長期プレイ報酬はありますか？というご質問を受けたのですが、それについてご説明したいと思います。
ベテランリワードと呼んでいますが、契約日数の累積に応じて報酬を受け取れるサービスを予定しています。

新生FFXIVでは、1280円や1480円などのコースがあり、30日単位でお支払いいただくことができますが、30日、60日、90日と継続してプレイしただくと、アイテムやマウントなどが受け取れるサービスです。
30日では、ミニオンの指カーソルの「マメット・カーソル」と、キャラクターの容姿を変更できる「幻想薬」。

60日では、レアカラー色の黒の「耐熱装備支給券」と、ミニオンの「黒チョコチョコボ」。

90日では、ミニオンの「タイニーアイ(実機でお見せしました)」と、マウントの「アーリーマンレゾネーター(実機でお見せしました)」。

また、このサービスには特徴があり、その日数が経過した際に報酬を受け取れるのではなく、その日数分をご契約いただいた時点で受け取ることが可能になります。
たとえば、ローンチ初日に90日で契約いただいた場合、ローンチ初日に30日、60日、90日の報酬をすべて受け取ることができます。
なお、今後、パッチがあるたびに、120日、180日と報酬を追加してく予定です。

ちょこっと経済にも触れています。
ギャザクラの需要が出るための消費の場がバトルであり、そのためにバトルを重要視していること。
今までのレターなどでよしPが言及して来た事柄の中にいくつもヒントがあること。
ラウバーンではないが、勝機は商機でもあること。
決してギャザクラを軽視しているわけではなく、根幹をしっかり作るつもりであるということですね。
確かに今までのポロリなどでいくつもヒントを出していますよねーｗ
このレターLIVEで貴方は商機を掴めるでしょうか？

お客さんに生の声を届けよう、というノリで始まったレターLIVE。
今後もあんまりかしこまらずにこんな感じのノリでお届けしていくそうですよ。

後はイベントのご案内。
Gamescomはドイツのゲームショウみたいなもので、PCゲーマーの国らしく、ステージ上からPCパーツを投げてプレゼントしちゃったりするんだそうです。
タイタンのバトルイベントがあるんですよねー。勝つと「I beat TITAN.」Tシャツがもらえるんですって。いいにゃー。

そして東京ヒカリエでのローンチイベント。
よしP+開発チームのコアメンバー勢揃いです。
ええ・・私抽選ハズレました・・。当たったらその日発売のCE版を抱えたまま、東京に張り切って行くつもりだったのですがｗ
号泣するよしPを見たかった。

握手会はイヤなんだって。交流するのはもちろんイヤではないのですが、アイドル気取りって言われるのがツライんだってｗ
まぁ技術者上がりの開発者ですしね・・おっさんですしね・・ｗ

さらにシアトルで行われるPAX Prime。
こちらでもタイタンのバトルチャレンジが行われます。
いずれ日本でもやるそうですよ。

ここでスケジュールを確認し始めるよしP。
そう、ドイツから帰って来るのが26日。27日は渋谷。28日の午後便でシアトルへ・・。
吉「俺、いつレベリングするの？」（そこかよｗｗｗ）
モ「9/4が日本着なので」
吉「帰って来てからやるの？・・ええースタートダッシュは？」
がっくりとうなだれるよしP。

モ「大丈夫です。こういう時は下を見ましょう。私、Gamescom今回規模が大きいこともあって一足先にロンドン経由で13日から参ります」
吉「あっ」
モ「なので、β4全損です」
吉「β4もアーリーアクセスも！」
モ「はい、全損です」
吉「じゃあ、イベント終わってホテルでノートPCとかでレベリングするか」

吉「はー、そうかあー、プレイヤーに置いてかれるんだー俺ー」（頑張って作ったのにね・・ｗ）
田「すいません、楽しませていただきますぅ。すみません本当に＾＾」
吉「あぁあー(´Д｀)」
自分で作ったゲームを遊びたくてしょうがないプロデューサーっていうのはいいね。うん(*´ω`*)

地方でも規模の小さいキャラバンイベントをする予定だそうで、これはとても楽しみ。
名古屋か大阪に来たら行くぞー。

田中さんはプレイ動画企画もあればやってみたいそうです。それは見たいｗ　音声絞らないと大変なことになりそうですがｗ

動画や生放送の配信に関する規約は公式から発表されるまで、もうちょっとだけお待ち下さいね。
いい動画がいっぱいできそうだなぁ。

CE版の箱でっかいね。
アートブックも分厚い！
まだ実店舗にはあるかもしれませんので、電話帳を片っ端から潰して探してみてくださいね、とのこと。

第1回のレターLIVEでこれからゲームを作り直します、と言って、
第2回のレターLIVE直前でいきなりの新生FF14電撃発表がありました。
あれから二年。
ようやくお約束を果たせるところまで来たかなと思っています。
ワイプ前提のクローズドであるβ3を一時間以上プレイされた方が50万人。
その方々の平均プレイ時間がなんと30時間。
13日間しか開いてなかったんですが、累計300時間超えという方が結構いる。
たくさんのフィードバックをいただきました。修正したもの、次のパッチに回したもの、信念を貫いたもの、いろいろあります。
何よりも「楽しい」と言ってプレイしていただけているのが、僕らにとっては一番のご褒美です。
そのプレイした時間は消えてしまったんですが、β4からは改めて新生ファイナルファンタジーXIV始まります。
ぜひ末永く楽しんでいただけるゲームを目指して行きたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

レターLIVEはローンチ以降月一か？という話もあるそうで(゜д゜)
吉「吉田はいつか辞めるんだろ？という声もいただいていますが、すぐ辞められるわけないじゃないですか。当分ベッタリ行きますよ」

吉「長かったなー」

以上、第8回ローンチ直前レターLIVE後半のおさらいでした。今回も長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。