はい、九州から帰って参りましたよ。
まあお葬式だったわけなんですが、あれですね、いろいろボーっと考えちゃいますね。
人は誰でも死んでいくんだなあとかそんなことです。
親族だと火葬場まで同行して、一部始終を見ることになりますからね。
悲しみも安堵も不安も全部ごちゃ混ぜになった感情がそこにある、わけです。
ゴースティン掲示板にも訃報が載せられていたので、驚きました。
直接お話をしたことはありませんでしたが、
載せた盟主の方は以前、「日記を見てます」と伝えてくださったことがありました。
亡くなった方もギランでお名前はよくお見かけしましたし、あちこちのブログでも拝見しておりました。
こういう場合はなんというんでしょうか、
「残念でならない」という気持ちや「安らかに旅立てますように」という気持ちや、
「近しい人の気持ちを思うといたたまれない」という気持ちやいろいろがあって、
それを簡潔に伝える言葉として、「ご冥福をお祈りします」という言葉があるのでしょうか。
直接の感情を遺族の方にぶつけることは、悲しみを深めてしまうことにもなりますし、
型通りの挨拶っていうモノは意外に大事なんだな、と最近わかってきた気がします。
自分にも少しばかりの経験があるのですが、
残された方々は心身共に受けるダメージが大きく、回復するのには年単位の時間がかかります。
故人に対する後悔で眠れなかったり、逆に明るく振る舞って疲れてしまったり。
どうか、悲しみはそのままに、でも十分御自愛くださいますように。
周囲の方も気を遣いすぎるあまりそっとしておくのではなく、
なるべくいろいろ話をしたり一緒にいたりして、気持ちのはけ口になってあげてください。
そして生きている人々は親孝行と健康診断はお早めに。
今大切なモノを今大切にして今日も頑張りましょう。
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