メインクエ「小さな犠牲」に関する考察

槍をチマチマ頑張ってLv8に到達したので、ウルダハメインクエスト「小さな犠牲」を見て来ました。
果たして二度目となる今度は気付くことが多いのでしょうか。

以下、ウルダハメインクエストを終わらせた人向けのネタバレ満載劇場となっておりますので、見たくない方は回れ右。

 

今回も「シュボン!」っていうお馴染みのあの音があった直後の話からは「過去を見ている」という前提で話を進めます。
その際、一番最後に会話をした人、一番近くにいる人、の過去を見ているようです。

ラミンを探してナナワ銀山近くまで来た冒険者のアルヒェ姉さんは、ラミンの歌声を耳にします。

見ると何やら双子の求婚?の場面。
初見だと「ラミンさんモテモテね~」くらいの印象ですが、二度目だと10年前に死んだニエルのことをまだ引きずっている?ラミンをずっと見守ってきた双子の変わらぬ愛を感じます。
ただ気になるのは「どちらとも」というのが双子を指すとは限らないこと。「俺と結婚してくれ」という直接的な言い方をしたわけではないのです。

でもって、これ。

ニエルフレーヌのことだ、と思われるのですが本当にそうなのだろうか。

何故かというと、ここから過去視になるのですが、ニエルの思い出なんか欠片も出て来ないからw
採掘師の素質を見せたアシリアを育てて行く決意を語る場面なのです。

「このままずっと一緒に暮らして行く」というセリフと双子の言う「このまま一人で」のセリフの対比。
アシリアは現在ラミンと一緒に暮らしてはいない?
アシリアとの思い出の場所でひっそりと歌の練習をする現在のラミン。ふむ。

その現在のラミンが会いたい死者とは誰なのか?ウォーバートン?ニエル?

 

アルダネス礼拝堂では過去視でウォーバートンの葬儀の場面。

なんでダミ君が泣き女なんか雇ってるんだw 優しさゆえか?

珍しくオシャレしたジョ・サパちゃんのセリフにもちょっと引っかかります。
ラミンはアシリアにちょっと執着し過ぎなのではないのか。
柱の陰からニエルとサンクレッドさんも見ていますが、そっちはまあ順当なセリフか。

 

次はプラチナミラージュへ行かされます。
今度は過去視でボンボン達の秘密の会合の場面。
サンクレッドさんがニエル達から情報を引き出すのですが、ここでイカサマをしたと問いつめられるのですよね。魔法も使えない場所のはずだと。

サンクレッドさんなら怪しい技を使うだろうwと流してしまいそうな場面ですが、ここでラミンがニエルではなくサンクレッドさんを見ているのが気になりました。
カード中、ニエルとサンクレッドさん、両者の手札が見える位置にラミンが立っていたのは偶然か?

 

ウォーバートンの死の知らせにショックを受けるラミン。
ボンボン達の浅はかな仕掛けで死者が出てしまった。そのせいでアシリアという小さな犠牲者まで生んでしまった。
ラミンの心中やいかに。

改めて見返すといろいろ引っかかるところが多いのですが、次の「災厄来たれり」までとりあえず置いておくことにしましょう。

 

おまけで一つ。

よしPがたまにフォーラムで使う「ぽっ」はこんなところにもwww

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